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【簡単】車中泊用ベッドの自作ガイド!省サイズで収納スペースの確保にも◎

車中泊は炊事・睡眠の多くを車内でおこなうアウトドアキャンプです。寝るためには後部座席を利用したベッド自作がおすすめとなってきます。自分の車にぴったりな車中泊用の車内ベッドを自作DIYしてみましょう!ベッドサイズのマットの作り方も完成までレクチャーしていきます。
2022年1月9日
佐藤3
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目次

車中泊で役に立つベッドとは

車中泊のベッドとは

Photo by iskws

車内で寝る方法としてシートをリクライニングにさせる・エアークッションなどで隙間を埋めてフラットにしてその上で睡眠を取るといった方法があります。

それをより家庭で寝ている状態に近づけるためには、ベッドをフラットにした後部座席に置いてしまう方法が人気です。

そのためのマットレスなども市販されていますがキャンプにおける車中泊では、寝られる場所があればよいというものでもないのが悩ましいところとなります。

車中泊で快適に睡眠を取るために必要

車中泊で寝る時ベッドをお使いですか?運転席や助手席がフルリクライニングになる車種でも寝返りをうてなかったりして、どうしても熟睡することが難しくなりますね。

車中泊では車内にベッドを置いて睡眠を取ることは、翌日の運転にも関係するため必要なことです。ただしこの車内に置くベッドには、いろいろな悩みが出てきてしまいます。

車の後部座席がベッドだけになってしまう悩み

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車中泊でのベッドの悩みといえば、ベッドを置くとワンボックス・ワゴン車・RV車であっても、後部車席が寝るだけの空間になってしまうことが一番大きいという意見が多いです。

キャンプなどアウトドアで、いくらコンパクトに荷物を厳選したとしてもある程度の大荷物は避けられません。移動手段と荷物の運搬用車両が同じ車中泊では、使わない時のベッドの扱いは重要問題となってきます。

車中泊のベッドは自作がおすすめ!

車中泊用のベッドとしてエアーを入れるマットレスや丸めたり折りたたんだりしてコンパクトになるものもあります。

しかしデザインが気に入った車中泊用のベッドであっても、変に隙間ができたり逆に大きすぎて入り切らなかったりと車とベッドのサイズはマッチしづらいものですね。

自分の車に合う大きさの車中泊ベッドを手に入れるために、自作で作る人が増えています。車の幅や長さ・高さを測ってマッチするベッドを完成させましょう!

車中泊用ベッドづくりの準備

ここでいう車中泊のベッドはマットではなくその土台となるベッド本体です。これを収納型にすることで、車中泊の後部座席がベッドで占領されず椅子としても使えます。そこで調理をしたり座ってくつろいだりと、居心地のよい家具兼収納としても使えるベッド枠を自作しましょう。

車中泊用ベッドの材料1.木材

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いろいろなサイズがある車どれでもマッチさせるためには、車中泊用ベッドの骨組みとしておすすめなのは木材です。人が全体重を乗せて使うものなので、ある程度の強度が必要です。

長さ高さなどのサイズは車に合わせるとしても、木材は2x4材くらいの厚みがあるものを自作材料としてご用意ください。

木材はできるだけ反りのないものを選ぶと精度up


2x4材くらいの厚みがあると反りにくいのですが、中にはゆがみが目立つ木材もあります。購入する場合は木材のゆがみのないものを選ぶことで、DIYしやすいだけでなくできあがりの精度があがるので注意しましょう。

車中泊用ベッドの材料2.イレクターパイプ

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今回ご紹介するのは簡単に引き出し式に出来るすのこ型のベッドです。使わないときには半分くらいのサイズになるため、椅子やすのこテーブルとして活用できます。

イレクターパイプはベッドの横幅サイズを1本とはめたり外したりできるタイプのジョイントパーツを、すのこ板の枚数分準備してください。

カラーも選びやすいので材料に合わせたパイプ・ジョイント色で

引き出し式にするために必要なDIY材はイレクターパイプです。ジョイントパーツなども豊富であるため、自作しやすいのがイレクターパイプをチョイスする理由となっています。

ホームセンターや通販で簡単に手に入る金属製のパイプ素材です。パイプ・ジョイントともにカラーもいろいろあるので、木材を塗装してベッド枠を作る方もそれに合わせたイレクターパイブを選ぶことができるでしょう。

車中泊用ベッドの自作にあるとよい道具

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マイカーに合わせて自作するときに、設計図から自作すればその長さに合わせて木材はカットしてもらうことができます。イレクターパイプのカットはやってもらえないですが工具は貸してもらえるところがほとんどです。

そのほかの道具として電動ドライバー・穴あけのためのドリルビット・なめらかに木材を整えるために電動サンダーなどもあるとよいですね。作り方ではこれらの工具をすべてホームセンターのDIYスペースで借りています。

車内広々!引き出し式木製ベッドの自作

それでは早速、車中泊で使える自作のベッド本体を作っていきましょう!車中泊用ベッドを自作するコツは自分の車中泊に利用する車の空きスペースを把握し、簡単でもよいので設計図を書いてからはじめることです。

車中泊ベッドの自作方法1.

設計図づくりというと少し面倒に感じる方もいるかも知れませんが、動画の2分8秒/3分24秒にこの車に合わせたものがあるので、サイズだけを調整すればよいので簡単です!

使う木材のサイズが決まったらホームセンターでカットしてもらって、木枠として組み立てるというだけのシンプルな自作方法となります。

車中泊ベッドの自作方法2.

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自作のベッドベースの木枠ができたら、そこにスライドする方の一方に足が付いていないカタカナのコの字型の枠を作って組み合わせていきます。

ここでストッパーとしてイレクターパイプとカチッとはめるタイプのジョイントパーツを使いましょう。こうすることでバラバラにすることができ、車内にベッドを搬入するのが楽になります。


車中泊ベッドの自作方法3.

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ここまでできたら車中泊ベッドの2/3以上は完成です。これだけでベッドとしてもよいのですが、収納となる箱型のボックスと組み合わせることで、フラットにした後部座席に新しいシートができます。

自作ベッドとして利用する場合はこの上にマットを敷くので、先程のベッド本体と同じ高さにするのがコツです。

車中泊用ベッドの使い方

以上で車中泊でもベッドとして使わないときのスペース確保もできる、ベッド土台は完成です。シートとしても使える収納もついていてとても使いやすそうですね!

さらに車内で調理したり動画を見たりとシートとして座りくつろぐ場合は、クッションを置いたりするとおしりが痛くならずに使えるでしょう。

車中泊用マットも自作する方法

車中泊用マットの材料

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硬めのスポンジ
やわらかめのスポンジ
土台となる板材
(3点ともすべて4x60x189cm)
カバー用生地 上記サイズよりも2まわり程度大きなサイズ

引用:【超快適】車中泊用にベッドとマットレスをDIYしました!【バンライフ計画その②】

カバー生地はスポンジを押さえるものと考えて◎

汚れてきたらタッカーの針を取り除き洗う手間も許容するという方でなければ、この生地はクッションの中綿のような感じと考えてください。この上にカバーを掛けて使うという感じです。

そのため薄手で安価な、ポリエステルなどのつるつるとした生地が向いているでしょう。綿などすべりの悪い生地だと、カバーが掛けづらい・寝返りをうつのが困難になる(すべらないので寝具ごと移動するため)と不向きです。

スポンジの高さ

スポンジは必要な長さをカットずみのものを買えるサイトがあります。ホームセンターなどで売られているものをカットして使ってもOKです。

スポンジの高さを選ぶ場合、下に敷く硬いものと上に置くやわらかなものの2層にしたいので半分の高さにしてください。ここでは4cmのスポンジを選んでいるので、できあがりの高さサイズは8cm+合板の厚みとなります。

ベッドマットの自作方法1.

カットずみのスポンジを購入する場合であれば、特に必要ではありませんがそうでない場合は自分でスポンジ2種類を必要な大きさにカットしてください。このときいくつかに分割したサイズで作ると、不要なときに重ねて隅に置いておくのに邪魔になりません。1枚の大きなマットレスにするか分割するかはお好みでOKです。

ベッドマットの自作方法2.


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ベッドに敷くマットはまず合板、その上に硬めのスポンジ・人の体に一番近い方を柔らかめのスポンジに重ねます。この3つは同じサイズであることが必須です。3重に重ねた板とスポンジを生地でくるみ、裏側で板にタッカーで打ち付けていきます。

タッカーは小型のものであれば100均でも取り扱いがあるDIY道具です。これがあると椅子の座面の修理もできるので高いものでもありませんので、用意しておいてもいいでしょう。

ベッドマットの使い方

動画では前半を展開式の木製ベッドづくり、後半をマットレスづくりの2つの章からなっています。マットレスづくりだけを見たい方は3分33秒あたりからです。

使い方としては普段は壁面に立て掛けたり、分割した方は積み上げて邪魔にならない場所に置いておきます。就寝時にはベッドを引き出してマットを敷き、その上に敷布団・掛け布団(または寝袋)を利用するとよいでしょう。

まとめ

車内用なら自作ベッドづくりも簡単

出典:https://photo-ac.com/

ベッドというと大きな家具ですので、作るのも大変そうというイメージを持たれていた方も多いでしょう。しかし実際にその作っている行程を見ると、車の車内に入れるサイズであれば、それほど大きな材料も必要とせず完成させることがおわかりいただけたと思います。

また片側を蓋付きの収納箱にすることで、物を置くスペースを増やしなおかつシートとしても利用できるアイデアは秀逸です。自分なりにアレンジする方もぜひ真似してみてはいかがでしょうか。

自作ベッドは車中泊を快適にできる

この作り方を参考にして、ホームセンターで手に入りやすい2x4材を使って簡単に自作できる、車中泊を快適にベッドを作っていきましょう!

市販のものだとサイズが合わない・高価なため使い勝手に違和感を感じてもなかなか買い替えにくいなどの問題点も、自作ならば解決します。どのような車のサイズでもマッチするものができる手作りの車中泊ベッドはおすすめです。

車中泊用品や自作方法が気になる方はこちらもチェック

今回は車中泊ベッドの自作の方法とその上に置くマットの簡単な作り方をご紹介しました。暮らしーのではこのほかにも車中泊で役立つキャンプギアの自作方法や車中泊を快適な空間に自作する方法を解説していますので、こちらもご覧になってくださいね!