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【AmazonランキングTOP10!】キャンプ用ブランケット!1月の売れ筋をチェック!

キャンプ用ブランケットは、肌寒いときに羽織ったり厳寒期の防寒用品として幅広く使える便利なアイテムです。しかし、種類や素材などが豊富で、初心者にとって選び方がわかりにくいもの。当記事では、AmazonランキングTOP10にランクインしたキャンプ用ブランケットと選び方を紹介します!
2022年1月5日
さくらドッグ
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

OneTigris「ダウンブランケット」

ロスコ「イタリア軍ウールブランケット」

4Monster「ダウンブランケット」

EEZEE「マルチケット」

ボーンディガーズ「アウトドアブランケット」

Litume「旅行用ブランケット」

ATEPA「ブランケットダウンマルチ」

SEA TO SUMMIT「サーモライトリアクター」

KingCamp「大判マルチケット」

グリップスワニー「Fire Proof Blanket」

今、売れてる「キャンプ用ブランケット」はこれだ!

「キャンプ用ブランケット」選びの参考に!

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B09873BL7R

「キャンプ用ブランケット」は、軽量で持ち運びに便利・暖かいと秋〜冬のアウトドアを快適にしてくれるアイテムです。しかし、初心者にとって豊富な種類から最適なブランケットを選ぶのは難しいもの。そんなときは売れ筋のキャンプ用ブランケットをチェックしてみましょう!

当記事では、AmazonランキングTOP10の売れ筋キャンプ用ブランケットの特長やスペック、口コミを併せてご紹介。また、キャンプ用ブランケット選びのポイントも解説します!

当記事は2022年1月4日時点の情報を元に作成しています。
Amazon.co.jpの「キャンプ用ブランケット売れ筋ランキング」から、ブランケットのみを抽出したデータを使用しています。順位や価格は記事制作時のものであり、変更されている場合がありますのでご了承ください。

「キャンプ用ブランケット」の選び方!

キャンプ用ブランケットの選び方1:素材

キャンプ用ブランケットには、素材によって特長や最適な利用シーンが異なります。ここでは、キャンプ用ブランケット素材ごとの違いや選び方を紹介しますので、チェックしておきましょう。

軽量・暖かいダウン

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ダウンは、キルティング加工された生地に羽毛を封入し、隙間に空気の層を作ります。軽量・保温性の高いダウンブランケットは、空気層が温められることによって、高い保温性を発揮。

また、空気を抜くように折りたたむとコンパクトに収納できるため、持ち運びにも便利です。登山や真冬のキャンプなど、あらゆる状況に使いたい人におすすめします。

触り心地のよいフリース

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フリースは触り心地がよく、あらゆる防寒アイテムに使われている素材です。フリースブランケットは、起毛処理がされており、繊維の隙間に空気を貯めて保温性を高めます。

素材事態に高い通気性があるため、速乾性も魅力。真冬のキャンプに使用する場合、風を通さないアルミシートと併用すると、保温性を高めることが可能です。

リーズナブル・シワになりにくいブランケットを使いたい人におすすめします。

吸湿・放湿に優れるウール

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ウールは、吸湿・放湿に優れている素材です。そのため、汗などの水分を効率よく発散します。ウールブランケットは、絡み合った繊維の隙間に空気を含み、保温性を高めます。

また、ウールには水をはじく性質があり、濡らしてもすぐに拭き取れば中まで浸み込みません。注意点としては、水洗いすると繊維が縮んで硬くなってしまいます。

ウールブランケットは、丈夫で長持ちするものを探している人におすすめの素材です。

耐久性の高いナイロン

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ナイロンブランケットは、耐久性・伸縮性に優れています。キャンプシーンで引っかかったり、擦れてしまったりしても破けにくいのが特長です。

軽い素材のため、携行のしやすさもポイント。しかし、ナイロンは熱に弱く、焚き火やバーベキューなど火の側では、穴が空く恐れがあるので、注意してください。

カラフルなものが多いため、ポップなイメージのキャンプに使いたい人におすすめです。

軽くて役立つアルミ

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アルミブランケットは、サバイバルシートとも呼ばれます。ポリエステルにアルミを蒸着しているものがほとんどです。

防水性・防風性に優れており、ブランケット以外にもグランドシートとしても使えます。普段は、『ブランケットがなくてもいい』と考えている人でも薄く軽量なため、ザックの隙間にお守りとして備えておきたい人におすすめです。

キャンプ用ブランケットの選び方2:携行性

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B09B1W4Y44

キャンプシーンでは、なるべく荷物を減らして身軽な装備でいるのが理想的です。重く、かさばるブランケットは、持ち運びに苦労します。そのため、コンパクトに折りたためたり、スタッフサックが付属していたりするものを選ぶと最適です。

キャンプ用ブランケットの選び方3:耐火性

Photo byAG2016

焚き火やバーベキューする場合、耐火性・難燃性の表示されているブランケットを選ぶようにしましょう。例えば、熱に弱いナイロン製のブランケットを火の側で使用すると、燃え移る恐れがあります。火の側でもブランケットを使いたい場合、火の粉に強いコットン素材を表地に使われているものがおすすめです。

素材ごとの特長

  • ダウン:軽量・暖かい。比較的値段は高め
  • フリース:軽量・リーズナブルなものが多い。起毛で肌触りがよい。
  • ウール:湿度をコントロールできる天然素材。やや重い。
  • ナイロン:カラフルなものが多く、リーズナブルなものが多い。熱に弱い。
  • アルミ:薄くて軽量。使用時に音が気になる

キャンプ用ブランケットの値段や自分がよく使うシーンを考えて、最適な素材を選んでみましょう。

売れ筋!「キャンプ用ブランケット」10位〜6位!

使いやすいキャンプ用ブランケットが豊富

10位〜6位にランクインしている「キャンプ用ブランケット」は、使いやすいものが豊富です。まずはどんなタイプの「キャンプ用ブランケット」があるのかチェックしてみましょう!

10位:グリップスワニー「Fire Proof Blanket」

グリップスワニー「Fire Proof Blanket」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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10位にランクインしたグリップスワニー「Fire Proof Blanket」は、難燃生地「ファイアーシールド」を使用した1枚。バックルが付属しており、腰に巻き付けて使用できます。焚き火をしながら使いたい人におすすめです。

基本情報・口コミ

グリップスワニー「Fire Proof Blanket」基本情報

  • 素材:表地:コットン100%、裏地:ポリエステル100% 
  • サイズ: 100cm×120cm

焚き火の際の防寒や衣服の保護に使えると思って購入しました。男が使っても違和感のないカラーでとても満足しています。

9位:KingCamp「大判マルチケット」

KingCamp「大判マルチケット」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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9位にランクインしたのは、KingCamp「大判マルチケット」です。ダウンの保温効果に近い「キングロフトファイバー」を使用しており、暖かくあらゆるシーンに使いやすい1枚。

収納ケースへ入れると、クッションのように使用でき、車内にも置きっぱなしにしても邪魔になりません。また表地は、耐久性や撥水性に優れているため、タフに使用できます。

基本情報・口コミ

KingCamp「大判マルチケット」基本情報

  • 素材:ポリエステル
  • サイズ:126×166cm

1枚買ってみてなかなかよかったので、災害時の備えにともう1枚購入。まぁ薄いので、真冬に1枚では寒いだろうなと思いつつ、試しに2枚を重ねてみたらめちゃくちゃあったかい!脇のスナップボタンを全部留めたらずれることもないし、ふんわり増しで2枚合わせ最高です。

8位:SEA TO SUMMIT「サーモライトリアクター」

SEA TO SUMMIT「サーモライトリアクター」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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8位にランクインしたSEA TO SUMMIT「サーモライトリアクター」は、「サーモライトフリース」が使用されたインナーシュラフ。シュラフと組み合わせて使うと、適応温度を引き上げる効果があります。

柔らかい肌触りも魅力です。また、口コミでは、『暖かい季節のシュラフ変わりにしている』とのレビューもあり、軽量シュラフとしても使えます。

基本情報・口コミ

SEA TO SUMMIT「サーモライトリアクター」基本情報

  • 素材:フリース
  • サイズ:198.1×71.1×1.3 cm

2月に下伊那でキャンプをしましたが、シュラフの中に入れて寝たところ気持ち良く寝れました。もちろん上に毛布とかも掛けましたよ。

7位:ATEPA「ブランケットダウンマルチ」

ATEPA「ブランケットダウンマルチ」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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7位にランクインしたのは、ATEPA「ブランケットダウンマルチ」です。超軽量&コンパクトに持ち運べる1枚。保温性の高いダックダウンとフェザーが封入され、冬の凍えるような寒さにも対応できます。

スナップボタンを使用し、簡易的なポンチョのように着用したり、複数枚つないで使ったりとアレンジバリエーションが広いアイテムです。メンテナンスの手軽さも評判となっています。
 

基本情報・口コミ

ATEPA「ブランケットダウンマルチ」基本情報

  • 素材:ダウン・ナイロン
  • サイズ:175×135cm

厳冬期のキャンプで、手持ちのシュラフだと若干寒いときがあるので、サポートに使えないかと思い購入。
足下だけ絞ってシュラフにかぶせるようにして、首の方は掛け布団のように使うと、ズレないし足下は暖かいしで快適です。畳むと小さいのに、広げると思ったよりボリュームがあって、暖かさも問題無し。

6位:Litume「旅行用ブランケット」

Litume「旅行用ブランケット」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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6位にランクインしたのは、Litume「旅行用ブランケット」です。柔らかいベロアフリースが使われ、肌当たりが優しい1枚。片手で持ち運べる収納ケースが付属しており、キャンプや旅行へ気軽に携行できます。
 

基本情報・口コミ

Litume「旅行用ブランケット」

  • 素材:フリース
  • サイズ:170×122cm

軽いのが第一条件でした。コンパクトにおり畳めて、素材が柔らかいから荷物の隙間にも入りました。カラビナをつける所が短い輪っかが付いてると尚良かったかな、持ち手につけると動きます。

売れ筋!「キャンプ用ブランケット」5位〜1位!

あらゆる素材のブランケットが上位!

5位〜1位にランクインした「キャンプ用ブランケット」は、ダウンやウールなどさまざまな素材で作られたブランケットが豊富。売れ筋人気アイテムをチェックしてみましょう。

5位:ボーンディガーズ「アウトドアブランケット」

ボーンディガーズ「アウトドアブランケット」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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5位にランクインしたボーンディガーズ「アウトドアブランケット」は、フィールドによく馴染むカラーのアルミブランケット。気軽に使え、キャンプシーンなどで『思ったより寒い』と感じたときに持っていると安心です。

ブランケット以外にも、テントシートなど多目的に使えます。アルミシートで気になる「ガサガサ」とした音も控えめです。また、折りたたむとポケットに入れて持ち運べる携行性の高さもポイント。

基本情報・口コミ

ボーンディガーズ「アウトドアブランケット」基本情報

  • 素材:アルミ
  • サイズ:210×130cm

ブランケットよりもすぐに温まるし、コンパクトだし使い勝手がいいと思います。

4位:EEZEE「マルチケット」

EEZEE「マルチケット」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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4位にランクインしたのは、EEZEE「マルチケット」です。ダウンに匹敵する暖かさと小さめサイズが使いやすい1枚。膝掛けやクッションとして使用できます。

ケースに収納しておくと、軽量・コンパクトに持ち運べるため、車内に常備したり、ザックへ入れておいたりしやすいのもポイントです。

基本情報・口コミ

EEZEE「マルチケット」基本情報

  • 素材:ナイロン
  • サイズ:138×90cm

ひざ掛けなので短めです
つるつる素材なので滑りやすい。
コンパクトなので持ち運びは良好。

3位:4Monster「ダウンブランケット」

4Monster「ダウンブランケット」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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3位にランクインした、4Monster「ダウンブランケット」は、20D380Tナイロン素材にホワイトダックダウンとフェザーが満たされています。柔らかく暖かな使い心地は、快適なアウトドアを過ごすのに最適です。

こちらのダウンブランケットは、3サイズのバリエーションがあるため、体の大きさや使用目的に合わせて選びやすいのがポイント。また、ブランケットを汚れや水濡れから保護できる収納ケースもキャンプにうれしいですね。

基本情報・口コミ

4Monster「ダウンブランケット」基本情報

  • 素材:ナイロン・ダウン
  • サイズ:178×127cm

車で仮眠するのに買いました。
大きいので二重に巻いても余ります。5分後には温かいですね。コスパが良いです。

2位:ロスコ「イタリア軍ウールブランケット」

ロスコ「イタリア軍ウールブランケット」

出典:Amazon

2位にランクインしたロスコ「イタリア軍ウールブランケット」は、アメリカのミリタリーブランドが手掛けるヘビーウェイトウールブランケットです。過酷な気候条件でも温かさをキープできます。

キャンプなどのアウトドアシーンから普段使いまであらゆる状況で、快適に使える1枚。また、耐火性がありますので、焚き火やバーベキューなど火の側でも使えるウールブランケットです。
 

基本情報・口コミ

ロスコ「イタリア軍ウールブランケット」基本情報

  • 素材:ウール
  • サイズ:203×158cm

雪中キャンプの時は上下ゴアテックスのウエアーを着ているので、焚火でウエアーに穴が開くのが嫌なので火の粉対策で購入。
効果はてきめんで、大きい火の粉が付いてもまったく焦げない!

1位:OneTigris「ダウンブランケット」

OneTigris「ダウンブランケット」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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堂々の1位にランクインしたのは、OneTigris「ダウンブランケット」です。300Tポリエステルアウターシェルと300Tポリエステル紬裏地、たっぷり使用されたダックダウンフィリングにより、寒さ・風からしっかりと守ってくれる1枚。

防寒マントやシュラフ、布団として幅広い用途に使えます。早朝や夜中など冷え込んだときに気軽に使え、1年中活躍してくれるため、便利なブランケット。

口コミでも『高価なダウンブランケットと遜色ない!』と評判です。

基本情報・口コミ

OneTigris「ダウンブランケット」基本情報

  • 素材:ポリエステル・ダウン
  • サイズ:195×135cm

縫製もしっかりしているし、変な匂いも無い。使ってみたけど、中身も本物だと思う。触っても羽っぽくないし、使った感じも、3万円くらいで買ったダウン肌がけと遜色ない。

ランキングを参考に「キャンプ用ブランケット」を選ぼう!

まとめ

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B093B865WH

AmazonTOP10にランクインした、「キャンプ用ブランケット」の口コミや基本情報を紹介しました。併せて、「キャンプ用ブランケット」の選び方をそれぞれのポイントに分けて解説しましたので、自分のキャンプスタイルや使い方を考慮して、最適な1枚を選んでみてください!

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