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【AmazonランキングTOP10!】売れてる焚き火台はこれ!選び方もご紹介

焚き火台はキャンプの夜に欠かせないアイテムです。しかし、種類が多く初心者にとっては選び方がわかりにくいもの。そんなときは、売れ筋の焚き火台をチェックしてみましょう。当記事では、AmazonランキングTOP10の売れ筋と、選び方を解説します!
2021年12月28日
さくらドッグ
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

この記事で紹介しているアイテム

FUTUREFOX「Confire櫓」

コールマン「ファイアーディスク」

Jetika「折りたたみ式焚き火」

TokyoCamp「折りたたみ焚き火台」

SxoSy「シート付き焚き火台」

YOLER「折りたたみコンロ」

キャプテンスタッグ「ヘキサステンレスファイアグリル」

CARBABY「バーベキューコンロ 焚き火台」

コールマン「ファイアーディスクソロ」

CARBABY「バーベキューコンロ焚き火台」

今、売れてる「焚き火台」はこれだ!

「焚き火台」選びの参考に!

Photo byStones

「焚き火台」は、焚き火や調理に活躍するアイテム。しかし、種類やメーカーがたくさんあり、初心者にとっては選び方が難しいものです。

当記事では、AmazonランキングTOP10にランクインした、売れ筋の焚き火台を特徴やスペック、口コミを併せてご紹介。また、焚き火台選びのポイントも解説します!自分にピッタリな1台を探す参考にしてみてください!

当記事は、2021年12月27日時点の情報を元に作成しています。
Amazon.co.jpの「アウトドア用バーベキューコンロ・焚火台」売れ筋ランキングから焚き火台のみを抽出したものです。
価格・販売情報は変更されている場合がありますのでご了承ください。

「焚き火台」の選び方!

焚き火台はキャンプに必要?

出典:https://unsplash.com/photos/YndHL7gQIJE

焚き火台は、焚き火や調理・夜を明るく照らすのに便利な道具。最近では、地面で直接焚き火できないキャンプ場が増えていますので、焚き火をしたい場合は欠かせません。

焚き火台は種類によって、コンパクト・軽量に持ち運べるモデルがたくさん販売されています。持ち運びサイズが大きくなってしまいがちなバーベキューコンロよりも携行しやすく、しっかりとバーベキューにも使えるのが魅力です。

まずは、焚き火台の選び方を形状〜携行性まで5つに分けて解説しますので、チェックしてみましょう!

焚き火台の選び方1:形状

焚き火台の形状は主に深型・浅型・メッシュ折りたたみ式の3つに分けられます。それぞれの特徴や違いを紹介します。

調理にも便利な深型

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B00SLOBCN6

深型は焚き火台は、調理にも安定して使えるのがメリットです。火床に深さがあるため、多くの薪をくべられます。網やゴトクを併用すれば、強火で調理可能。

朝や夕方の冷え込む時間帯には、たくさんの薪を燃やして暖を取れます。さらに両面の壁が高くつくられており、火の収まりもよく、灰が周囲に舞いにくいのもポイントです。

しかし、深みがあることによって、薪をくべにくいのが難点と言えます。

深型の焚き火台を選ぶ上でチェックしておきたいのは、底面や側面に空気穴が少ないタイプ。通気性が悪く、着火しにくかったり、火持ちが悪かったりするかもしれません。

深型を選ぶ場合、火床や焚き火台に通気の工夫がされているか確認して選びましょう。

設置が簡単な浅型

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B01LT5ES1Q

浅型の焚き火台は火床の面積が広く、火加減を簡単に調節できるのがメリットです。薪をくべやすかったり、動かしやすかったりと気軽に動かせます。

シンプルな構造のアイテムが多く、設置・撤収もスムーズです。持ち運びやすさ・使いやすさに優れているため、初心者が初めて購入する1台にもおすすめします。

深型と比べて、火の粉や灰が舞いやすいのがデメリット。周囲の状況を確認しながら焚き火を楽しみましょう。

メッシュ・折りたたみ式はコンパクト!

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B092M28BQY

最近、メッシュ式の火床や足を分解して持ち運べる焚き火台が人気です。組み立てに慣れてしまえば、省スペースでどこへでも持ち運びできるのがメリット。

しかし、火床が薄い分、地面へ火の粉が落ちやすいのがデメリット。スパッタシートなどを併用しなければ、地面にダメージを与えてしまうおそれがあることに注意が必要です。

選び方2:付属品

形状と併せて付属品も確認しておきましょう。ここでは、主な付属品である焼き網とゴトクについて解説します。

バーベキューに欠かせない焼き網

出典:https://unsplash.com/photos/Np5GnOfsfo0

焚き火台を使用してバーベキューする場合、焼き網が付いたものを選ぶと便利です。焚き火台にあらかじめセットされている網は、焚き火台本体にしっかりとセットできるサイズ。そのため、肉を焼くときも安定して使えます。

市販の網を使う場合、サイズが合わないと焚き火台から落ちてしまうこともあるので、注意が必要です。不安を減らしたい人は、網が付属している焚き火台か、別売りでも専用の網があるタイプを探してみてください。

ダッチオーブン・スキレットを使うならゴトク

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B09MSGLQJP

ダッチオーブンやスキレットを使って調理するなら、ゴトクが付いた焚き火台を選びましょう。特に大きく、重たいダッチオーブンを使う場合、安定感が高いゴトクが付いたタイプなら安全な調理につながります。調理以外にもゴトクがあれば、湯沸かしも簡単にできるため、朝でも便利に焚き火台を使えるでしょう。

焼き網の上に鍋を載せて使用する方法もありますが、網によっては重みで歪むこともあります。また、薪を追加したいときに鍋と網を移動させなければならないため不便です。

選び方3:耐荷重

Photo byMikeGoad

焚き火台に、どれくらいの重量を載せても大丈夫なのか耐荷重の数値もチェックしておきましょう。サイズが大きめのダッチオーブンは、10kgを超えるものもあるため、焚き火台で使用する場合は焚き火台の耐荷重を確認しておきましょう。

このとき、ダッチオーブンの重量に加えて、追加する食材の重さも考えておくのがポイント。サイズにもよりますが、ダッチオーブン+5kg程度の重さに耐えられるかチェックしておくと安心です。

選び方4:サイズ・重量

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B079NYT1DX

焚き火台には、あらゆるサイズ・重量があります。そのため、使用する人数・場所を考えて選ぶようにするのがおすすめです。

ソロ〜3人程度で暖を取るならコンパクトなタイプが持ち運びやすく最適。ファミリーキャンプ(4人以上)で焚き火台を囲むように使う場合、薪を多めにくべられる大きめサイズをおすすめします。

焚き火台の重量もさまざまです。コンパクトなタイプは1~2kg程度のラインナップが豊富。サイズが大きくしっかりとした焚き火台は5kg以上のものもあります。移動や設営・撤収することも考えて、適した重量の焚き火台であるかもチェックしておきましょう。

選び方5:携行性

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B097F3SZYD

折りたためて、部品ごとに分解できる焚き火台は、携行性に優れており、持ち運びも簡単です。脚や火床を分解して収納できるタイプや、本体そのものを折りたためれば、収納スペースも抑えられます。ツーリングや徒歩でのキャンプをする機会が多い人はチェックしておきましょう。

売れ筋!「焚き火台」10位〜6位!

コンパクト〜ファミリーサイズまで

10位〜6位にランクインしている「焚き火台」は、ソロキャンプにピッタリなものからファミリーサイズに対応できるものまでラインナップが豊富です。まずはどんなタイプの焚き火台があるのかチェックしてみましょう!

10位:Jetika「折りたたみ式焚き火」

Jetika「折りたたみ式焚き火」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

10位にランクインしたJetika「折りたたみ式焚き火」は、折りたたんでA4サイズ程度のコンパクトさで携行できるのがポイント。耐荷重も6.5kgと太めの薪とスキレットを載せても安心して使えます。

基本情報・口コミ

Jetika「折りたたみ式焚き火」基本情報

  • 展開サイズ:39.4×25.2×26cm
  • 収納サイズ:31×23cm
  • 重量:720g

オシャレでキャンプで使うときには設置も撤収も楽にしたい。でも毎日使うものではないし、お金はあまりかけたくない。これはバッチリそれを解消してくれる商品です。

9位:CARBABY「バーベキューコンロ焚き火台」

CARBABY「バーベキューコンロ焚き火台」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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9位にランクインしたのは、CARBABY「バーベキューコンロ焚き火台」です。付属の網を載せてバーベキューも簡単にできるのがポイント。バーベキューが済んだら、網を外して焚き火を手軽に楽しめます。パーツは全て分解できるため、家庭のシンクでも簡単にメンテナンス可能です。

基本情報・口コミ

CARBABY「バーベキューコンロ焚き火台」基本情報

  • 展開サイズ:31×31×20cm
  • 収納サイズ:約21×29.7cm
  • 重量:1.5kg

10時間連続で焚き火をしましたが、特に問題なく使えました。
僅かな曲がりはありましたが、A4サイズの付属のケースには問題なく収まりました。
使い込むのが楽しみです。

8位:コールマン「ファイアーディスクソロ」

コールマン「ファイアーディスクソロ」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

8位にランクインしたコールマン「ファイアーディスクソロ」は、シンプルな構造で簡単に設営・撤収できるのが魅力。軽いのに、重心が低めに作られているため、しっかりした安定感もあります。火力調整しやすい専用網が付属しており、バーベキューも手軽に楽しめる焚き火台です。

基本情報・口コミ

コールマン「ファイアーディスクソロ」基本情報

  • 展開サイズ:30×16cm
  • 収納サイズ:32×10cm
  • 重量:800g

実際にキャンプで使って見た感想ですが、組立一瞬、燃えカスの処理もそのまま灰捨て場に持って行けて楽ちんとかなり扱いやすいです。

7位:CARBABY「バーベキューコンロ 焚き火台」(ケース付き)

CARBABY「バーベキューコンロ 焚き火台」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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7位にランクインしたCARBABY「バーベキューコンロ 焚き火台」は9位のものと同じアウトドアブランドです。違いは付属品。金属製収納ケースや火吹き棒がセットになっているため、焚き火台を購入したことがない人でも必要なアイテムがこれ一つでそろいます。

基本情報・口コミ

CARBABY「バーベキューコンロ 焚き火台」基本情報

  • 展開サイズ:39×39×22cm
  • 収納サイズ:約21×29.7cm
  • 重量:2.5kg

要所を抑えた良い作りになっており、初心者から上級者まで満足できる大変良い焚火台だと思います。

6位:キャプテンスタッグ「ヘキサステンレスファイアグリル」

キャプテンスタッグ「ヘキサステンレスファイアグリル」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

6位にランクインしたのは、キャプテンスタッグ「ヘキサステンレスファイアグリル」です。グループキャンプにも最適な大型焚き火台です。ランクインしているのは、アウトドアテーブルがセット販売されているもの。調理やダッチオーブン置き場として活躍してくれます。

基本情報・口コミ

キャプテンスタッグ「ヘキサステンレスファイアグリル」基本情報

  • 展開サイズ:47.5×41×30cm
  • 収納サイズ:57×47×6cm
  • 重量:3.8kg

焚火としてもコンロとしても上手く使えます。
ダッチオーブンの台を重ねて2段でも使いました。

売れ筋!「焚き火台」5位〜1位!

1位は予約受付が殺到している焚き火台

5位〜1位にランクインした焚き火台も豊富な種類がラインナップ。1位のアイテムはまだ予約の段階で人気になっている話題のアイテムです。それぞれの違いや特長をチェックしてみましょう。

5位:YOLER「折りたたみコンロ」

YOLER「折りたたみコンロ」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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5位にランクインしたYOLER「折りたたみコンロ」は、小さく持ち運べて、焚き火台として以外にも風防やゴトクとして便利に使える1台です。小さく折りたため、ツーリングキャンプなど荷物を減らしたい人にもおすすめします。

基本情報・口コミ

YOLER「折りたたみコンロ」基本情報

  • 展開サイズ:20×15×18cm
  • 収納サイズ:24.5×17.5×4cm
  • 重量:800g

安いからペラペラなんだろ〜なぁ〜と思いきや、しっかり厚地の記事で頑丈です。コンパクトで組み立て簡単なのでどこにでも持ち運べるので気軽にソロキャンが出来ます。

4位:SxoSy「シート付き焚き火台」

SxoSy「シート付き焚き火台」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

4位にランクインしたのは、SxoSy「シート付き焚き火台」です。A4サイズのコンパクトさに収まりながら火吹き棒やケース、焚き火シートが付属しているので、初めて焚き火台を購入する人も必要なものをお得にそろえられます。

基本情報・口コミ

SxoSy「シート付き焚き火台」基本情報

  • 展開サイズ:20×38.5×27cm
  • 収納サイズ:31×22×2cm
  • 重量:1.08kg

携帯性能は見た通り文句なし。空気循環も良く燃焼効率も良い。
見た目や携帯性からはあまり想像がつかないが、10インチのダッチオーブンを置いても安定性はあり、頑丈な焚き火台。

3位:TokyoCamp「折りたたみ焚き火台」

TokyoCamp「折りたたみ焚き火台」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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3位にランクインしたTokyoCamp「折りたたみ焚き火台」は、収納性と独自構造で太い薪を効率よく燃焼させられます。また、専用のオプションアイテムも豊富に販売されているため、拡張性の高い1台を探している人におすすめの1台です。

基本情報・口コミ

TokyoCamp「折りたたみ焚き火台」基本情報

  • 展開サイズ:40×22×26cm
  • 収納サイズ:30×22cm
  • 重量:965g

スキレットと焼き網を使用して料理。スキレットを乗せてもぐらつかない安定感、素晴らしい。焼き網は百均の27×27cmサイズを使用。乗せて大きすぎず、余白部分も適当にあり、そして焚き火台ポール片側2ヶ所に網を引っ掻ければ、調理中にずれ落ちる心配もなし。

2位:コールマン「ファイアーディスク」

コールマン「ファイアーディスク」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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2位にランクインしたコールマン「ファイアーディスク」は、8位にランクインしたもタイプの大型版。使いやすさと耐荷重30kgと大型のダッチオーブン調理も安心して対応できます。キャンプへ簡単に焚き火を取り入れてみたい人におすすめの1台です。

基本情報・口コミ

コールマン「ファイアーディスク」基本情報

  • 展開サイズ:45×23cm
  • 収納サイズ:46×8.5cm
  • 重量:1.6kg

組み立て式の焚き火台を使用していましたが、どうしても隙間から消し炭が落ちること、組み立ての面倒臭さが気になり、ためしに購入。

これ本当に楽です。

1位:FUTUREFOX「Confire櫓」

FUTUREFOX「Confire櫓」

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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堂々の1位にランクインしたのは、「Confire櫓」です。実はまだ予約段階となっており、1月中旬(予定)から発送開始されます。高い機能性とデザインが兼ね備えられた1台となっており、キャンプシーンを華やかに彩ってくれるでしょう。焚き火台を構成する部品は、全て個別のポケットに収納でき、コンパクトなサイズで持ち運びできます。

基本情報・口コミ

FUTUREFOX「Confire櫓」

  • 展開サイズ:36.5×30.5×26cm
  • 収納サイズ:45×8×8cm
  • 重量:2.1kg

口コミはまだありません。

ランキングを参考に「焚き火台」を選ぼう!

まとめ

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B09NPY2WZ8

AmazonTOP10にランクインした、「焚き火台」の口コミや基本情報を紹介しました。併せて、「焚き火台」の選び方をそれぞれのポイントに分けて解説しましたので、自分のキャンプスタイルや使い方を考慮して、最適なものを選んでみてください!

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