UNIFLAME 焚き火鍋18cm
UNIFLAME 焚き火鍋26cm
キャンプで欠かせない「焚き火」
「焚き火」は、キャンプなどのアウトドアを楽しむ際に欠かせない要素と言えるでしょう。大自然の中だからこそ味わえる、薪などを燃やす感覚、パチパチと鳴り響く音、美しい炎。まさに日常生活では体験できないアクティビティです。
また、焚き火を利用して調理を行えばその場で美味しいご飯を楽しめます。食事もやはり、大自然の中で食べることで普段とは異なる味わいを楽しめ、家族や友人たち、もしくは1人でゆったりとした特別な時間を過ごせるでしょう。
焚き火用の鍋が存在する
焚き火で調理を行う際に注意しなければならないのが「鍋」や「フライパン」などが焚き火調理に対応しているかどうかという点です。基本的に直火調理に対応していれば問題はありませんが、アルミ製などは変形の原因になることもあるので注意。
そのため、基本的には素材が鉄やステンレスの製品を利用するのがおすすめです。鉄で言えばスキレットやダッチオーブンなども広く親しまれていますが、シーズニングなどのお手入れがやや面倒です。
2021年新製品・ユニフレームの焚き火用鍋が最適!
「鍋」であれば、2021年に新製品として登場したユニフレームの「焚き火用鍋」がおすすめです。鉄製のものと比較するとメンテナンスなども楽で、軽いので取り回しも楽なので調理がしやすい鍋に仕上がっています。
今回はユニフレームの焚き火用鍋をチェックしていきましょう。魅力やメリットなどを調査していきます。なお、本記事は2021年12月23日に作成されています。価格などの情報は執筆時点のものですので、ご了承ください。
ユニフレーム・焚き火用鍋の基本情報
UNIFLAME 焚き火鍋18cm
最初にユニフレームの焚き火用鍋の基本的な情報を確認しましょう。本商品は、2021年4月に登場した新製品です。今までありそうでなかった製品である「焚き火用の鍋」として注目を集め、ヒット商品となりました。
その名の通り「鍋」なので、焚き火で鍋料理・鍋調理をするのに最適なキャンプ用調理器具となっています。また、焚き火用とはいえ焚き火以外での調理でも普通に「鍋」として使えるので便利です。ガスコンロなどでも問題なく使えます。
素材はステンレス製なので軽くて使いやすい
ユニフレームの焚き火用鍋の素材はステンレス。そのため、材質は軽くて取り回しやすく、調理の際もお手軽なので便利です。また、ステンレス素材は保温性にも優れるのもポイント。鍋で調理したカレーなどの料理が火から下ろした後でも冷めにくいです。
また、ステンレス素材には「丈夫」という材質もあります。焚き火などでタフに使用しても長く使えるほか、錆びにくいのも嬉しいポイントと言えるでしょう。重量面・実用面に長ける鍋です。
サイズが2種類あるので人数規模に応じて選べる
ユニフレームの焚き火用鍋は18cmと26cm、2つのサイズが存在しています。直径だけでなく底の深さ・高さも異なるため、結構な容量差があるので注意しましょう。18cmであれば1人キャンプに最適な容量。ソロキャンプの雰囲気演出でも大いに役立つでしょう。
26cmの容量は2〜4人規模まで活躍するでしょう。人数の規模に応じて適切な容量を選択できるのは嬉しいポイントです。キャンプを彩り演出するアイテムだと言えます。
ユニフレーム・焚き火用鍋の便利なところ
基本的なポイントだけでもユニフレームの焚き火用鍋の使い勝手のよさが分かります。しかし、ユニフレームの本アイテムの便利な部分は他にも多数あります。取手や付属品など「地味な要素だけど使い勝手の向上を実現している」ポイントがあるのでチェックしてみましょう。
取手があるので焚き火に吊るせる
ユニフレームの焚き火用鍋には取手が標準搭載されています。持ち運びの時はもちろんのこと、焚き火に吊るして使用するといった使い方もできるて便利です。吊るしているさまはまさに「映え」るので雰囲気づくりでも大活躍。
上の画像のような、焚き火へ吊るして直火で調理する絵に憧れがある方はマストバイの商品と言えるでしょう。また、この鍋の取手は自立するほどしっかりしているので、画像のように吊るす時でも安定してくれます。
蓋付きという地味に嬉しいポイント
ユニフレームの本商品は、本体の焚き火用鍋だけでなく「蓋」もしっかりと付属。そのため、鍋料理はもちろんですが蓋を活用すればお米を炊くこともできます。他の調理でも活躍するでしょう。蓋があるだけで料理の幅が広がるので、地味ながらも嬉しいポイントだと言えます。
裏返せばテーブルとしても使える
ユニフレームの焚き火用鍋の蓋には若干の突起があります。しかし、地面などであれば裏返すことで鍋用のミニテーブルとして活用できるかもしれません。ただし、あくまでユニフレームの焚き火用鍋に付属する蓋の活用例の一例です。不安定だと危険なので、テーブルとして使用する際は必ず安定度を確かめてから実行するようにしましょう。
ユニフレームの商品は高評価を獲得中
UNIFLAME 焚き火鍋26cm
ユニフレームの本商品は、レビューなどでも高い評価を獲得しています。全体的に高評価が並んでいますが、今回はその中でも実際的・参考になる2つのレビューをピックアップしてみました。購入を検討する際の参考としてご覧ください。
ユニフレームの焚き火用鍋レビュー1.サイズ感
下記のレビューを見ると、18cmの鍋はソロキャンプで最適であることが分かります。一人鍋やラーメンなどをキャンプ中に味わうのはいつもと全く異なる味わいを楽しめるでしょう。数倍美味しく感じてしまいます。
また、「取手が熱くならないから素手で持てる」という部分も参考になります。ユニフレームの焚き火用鍋の取手は、自立するほどしっかりとした作りなので吊るす時なども安心です。そして、持つ時も安心できることが分かります。
迷う事なく18cmは完全なソロ用。一人鍋やラーメンにちょうど良いサイズです。
私は基本カセットガスでの調理で利用していますが、ツルが熱くならないから素手で持てるし、丈夫で使用感も良く大変気に入っています。
ユニフレームの焚き火用鍋レビュー2.すすが落ちやすい
焚き火で調理器具を使った際に面倒なのがすすの処理。どうしてもすすがついてしまいます。落とすのに四苦八苦した経験をお持ちの方も多いかもしれません。しかし、下記のレビューを見てみると、ユニフレームの焚き火用鍋はすすが落ちやすいことが分かります。
すすを落とすのが楽というのはそれだけでもメリットです。メンテナンスの手間が省けます。また、鍋の頑丈さなどについても安心できるアイテムだということもレビューから伝わってきます。
冬場はカセットコンロも寒さで火力が出ませんので、焚き火で暖をとりながら調理も同時に出来て、最高に楽しいお鍋タイムを過ごせました。
蓋も木で雰囲気があり、鍋自体も頑丈で焚き火で調理しても安心感がありました!
流石ユニフレーム!お鍋の裏底は真っ黒にすすが着きましたが自宅でクレンザーで磨けば綺麗になりました。
家でもどんどん使いたい!
ユニフレームの焚き火用鍋は実用的で映える
ユニフレームの焚き火用鍋は、重量が軽く大きさや高さなどあらゆる角度から、焚き火で使用する鍋として実用的な製品であることが分かりました。焚き火に吊るして調理する絵は、まさにキャンプといった感じで映えます。雰囲気づくりでも大活躍です。
キャンプが好きな方、焚き火が好きな方は、ぜひユニフレームらしさ溢れる2021年の新アイテム・焚き火用鍋を使ってみてください。今までとはまた異なる新たなキャンプの魅力に、気付けるかもしれません。
ユニフレームの焚き火用鍋が気になる方はこちらもチェック
今回はユニフレームの商品の中でも「焚き火用鍋」にフォーカスを当ててきました。本サイトには、他のユニフレーム製品の特集記事も多数掲載中です。使い勝手がよく実用的な製品が揃っているユニフレームの別商品も、ぜひご覧ください。
一例として下にユニフレームの「ちびパン」・「焚き火テーブル」・「ダッチオーブン」特集記事のリンクを掲載いたします。ユニフレームのことが気になる方の参考になれば幸いです。
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