DOD「 スゴイッス」 タープポールセット
コールマン「インフィニティチェア」
Moon Lence「グランドチェア」
WHATNOT「フォールディングスツール」
DesertFox 「アウトドアチェア」
Moon Lence「アウトドアチェア」
コールマン「リゾートチェア」
KVASS「折りたたみ椅子」
Moon Lence 「オックスフォードコンパクトチェア」
Moon Lence「アウトドアチェア」
今、売れてる「アウトドアチェア」はこれだ!
「アウトドアチェア」選びの参考に!
「アウトドアチェア」は、あらゆるアウトドアブランドから豊富なラインナップが販売されています。そのため、初心者にとって最適な一脚を選ぶのは難しいもの。そんなときは売れ筋のアウトドアチェアをチェックしてみましょう!
当記事では、AmazonランキングTOP10の売れ筋アウトドアチェアを特長やスペック、口コミを併せてご紹介。また、アウトドアチェアの選び方も解説します!
当記事は2021年12月17日時点の情報を元に作成しています。また、Amazon.co.jpの売れ筋ランキングに基づいたデータを使用し、順位や価格は記事制作時のものです。変更されている場合がありますのでご了承ください。
アウトドアチェアの選び方!
チェア選びでキャンプの質が変わる!
ソロキャンプ・ファミリーキャンプを問わず、くつろぎの時間や食事など、アウトドアで過ごす時間の大半は座っています。そのため、アウトドアチェア選びひとつでキャンプで過ごす時間の「質」が変わると言ってもいいでしょう。
ランキングをチェックする前にアウトドアチェアの選び方を確認しておくと、最適な一脚を見つけられますよ!
アウトドアチェアの選び方1:スタイル
キャンプに使うテーブルやチェアには、スタイルごとに高さが設定され、統一した高さでそろえると快適なキャンプを過ごせます。主なスタイルは2つに分かれており、ハイスタイルとロースタイルです。ハイスタイルは、背の高いギアを中心に集めメインテーブルを大人数で囲むようなキャンプに最適。
ロースタイルは、地面に近い高さのギアを集めて、ゆったりと少人数で過ごすようなキャンプです。最近では、焚き火の人気が高まっており、ロースタイルやさらに地面に近いスタイルのグランドチェアも人気。
一脚でさまざまな高さに対応できるチェアであればあらゆるシーンで活躍しますよ。
スタイルごとの楽しみ方!
そろえるギアのスタイルによって楽しみ方が変わります。ハイスタイルは、食事や家族とテーブルを囲むシーンが多いキャンプにおすすめです。多くのハイスタイルに適したギアはかさが大きくなりがちなので、オートキャンプの機会が多い人にピッタリ。
ロースタイルは、ソロや少人数のキャンプをゆったりと過ごしたい人におすすめ。アウトドアチェアをはじめとしたギアも小さく携行性に優れたものが豊富です。
アウトドアチェアの選び方2:値段
アウトドアチェアは、ブランドや機能性によって値段に大きな差があります。グループキャンプで多くのチェアを一度にそろえなければならない場合、『チェアを買っただけで予算を使い切ってしまう』ようなことも考えられるでしょう。
最近では、安い値段で必要な機能が備わったものがたくさんラインナップされていますので、バランスを見ながらピッタリな一脚を探してみてください。
アウトドアチェアの選び方3:素材
アウトドアチェアを構成するのは、フレームと座面生地です。フレームは金属製と木製の2つが主な素材。それぞれの特長は以下の通りです。
フレーム素材ごとの違い
- 金属製:軽くて丈夫
フレームを折りたたんでコンパクトにできるものもある - 木製:ナチュラルな風合いで雰囲気◎
重量や収納は大きくなりがち
座面生地もコットンキャンバス・ポリエステル・保温性が高い中綿封入されたものなどが豊富。それぞれの違いは以下の通りです。
座面生地素材ごとの違い
- コットンキャンバス:火の粉に強い
保温性はそこそこ - ポリエステル:メッシュなど座面の通気性を高めたものが多い
火に弱いので設置する場所に注意 - 中綿封入:冬に地面からの冷気を和らげてくれる
座り心地がいいものが多いが、かさばりがち
アウトドアチェアの選び方4:カラー
意外と見落としてしまいがちなのが、アウトドアチェアのカラーです。今すでに所有しているキャンプギアと同系色を選ぶとおしゃれなイメージにまとめられます。例えば、持っているテントがカモフラージュ柄であれば同じデザイン・グリーン系統などを選ぶとピッタリ。
違うカラーの組み合わせを楽しみたい人はブランドを統一するなど、違うポイントをそろえるようにするのがおすすめです。
機能性重視で見栄えを気にしない人はチェックする必要はありませんが、キャンプギアの統一感を意識すると写真映えもしますし、アウトドアの雰囲気も高まりますよ!
売れ筋!「アウトドアチェア」10位〜6位!
コンパクトタイプが豊富!
10位〜6位にランクインしているアウトドアチェアは、持ち運びに便利なコンパクトタイプが豊富です。まずはどんなタイプのアウトドアチェアがあるのかチェックしてみましょう!
10位:Moon Lence「アウトドアチェア」
Moon Lence「アウトドアチェア」
10位にランクインした「Moon Lence「アウトドアチェア」は、軽量さとポケットなどの機能、価格のバランスがよい一脚。背面と座面サイドはメッシュ生地が使われているため、通気性があり、夏でも快適な座り心地を長時間キープできます。
基本情報・口コミ
Moon Lence「アウトドアチェア」の基本情報
- 使用サイズ:56×61×66cm
- 収納サイズ:35.5×12.7×8.9cm
- 重量:907g
- 耐荷重:150kg
座ってみた感想ですが、思っていた以上にいい感じです。サイドポケットも、スマホなど小物の収納に助かります。
何より、コンパクトに収納できキャンプ道具の積載量削減に大いに貢献してくれました。
9位:Moon Lence 「オックスフォードコンパクトチェア」
Moon Lence 「オックスフォードコンパクトチェア」
9位にランクインしたのは、Moon Lence 「オックスフォードコンパクトチェア」 です。広いメッシュ生地で通気性が抜群。夏でもムレにくく快適な座り心地を長時間維持できます。
ポケットなどは付属しておらず、アウトドアチェアとしてシンプルに使いたい人におすすめ。機能が絞られている分、リーズナブルな価格で購入できます。
基本情報・口コミ
Moon Lence 「オックスフォードコンパクトチェア」 の基本情報
- 使用サイズ:55×61×67cm
- 収納サイズ:35×1×9cm
- 重量:890g
- 耐荷重:150kg
他のものと比べるとお値段がとても安いので、入門用に購入するのも良いのではないでしょうか。
8位:KVASS「折りたたみ椅子」
KVASS「折りたたみ椅子」
8位にランクインしたKVASS「折りたたみ椅子」 は、ペットボトルほどの大きさにたたんで携行できるコンパクトさが特長。アウトドア時に『ちょっと休憩したい』と思ったときに気軽に取り出して使えるのが魅力です。
キャンプ以外にも荷物を減らしたいトレッキングやピクニック、釣りなどにおすすめしたいチェア。
基本情報・口コミ
KVASS「折りたたみ椅子」 の基本情報
- 使用サイズ:高さ30×縦27.5×幅27.5cm
- 収納サイズ:26.5×5×5cm
- 重量:約500g
- 耐荷重:静止耐荷重約100kg
野山での仕事が多いので購入してみました。
一月ほど使用しましたが座面、脚部ともに丈夫で今のところ問題ありません。
自身の体重80㎏+荷物で90㎏を超える状態で腰掛けることもありますが大丈夫そうです。
脚部が伸縮し軽量コンパクトなのでバックのサイドポケットや腰にカラビナなどでぶら下げたり持ち運びしやすいのも良いと思います。
7位:コールマン「リゾートチェア」
コールマン「リゾートチェア」
7位にランクインしたのは、コールマン「リゾートチェア」 です。収納袋から取り出して、押し広げるだけで設営完了する手軽さが特長。機能としては、両肘掛けにカップホルダーが備えられており、ドリンク・スマートフォンを入れておけます。
また、背面にはポケットが付属しているので、設営後に収納袋を入れたり、雑誌や小物を入れておいたりと便利です。
基本情報・口コミ
コールマン「リゾートチェア」 の基本情報
- 使用サイズ:約81×51×87(h)cm
- 収納サイズ:約14×14×87(h)cm
- 重量:約3.1kg
- 耐荷重:80kg
肘掛のところにカップホルダーが両方についています。現在はドリンクの他にスマホを入れることがあるため2つあることの意味は意外と大きいと思います。また背もたれにポケットがついていてピクニック程度の椅子だけ持ち込むような場面では重宝しそうです。
6位:Moon Lence「アウトドアチェア」
Moon Lence「アウトドアチェア」
6位にランクインしたのは、Moon Lence「アウトドアチェア」です。組み立てやすくするために、背側に指かけヒモが付属。ヒモを引っ張りながら組み立てると力を入れなくても設営できます。
重量も930gと1kgを切り、設営後も簡単に持ち運びできるのも特長。小さく収納できて、どこにでも気軽に持ち運べます。コンパクトなのにハンモックのような座り心地のチェアを探している人におすすめです。
基本情報・口コミ
Moon Lence「アウトドアチェア」の基本情報
- 使用サイズ:55×61×67cm
- 収納サイズ:35×12×9cm
- 重量:930g
- 耐荷重:150kg
本日届いて即組み立て。説明書なしでも30秒もかかりません。
不良もなく座り心地も他の本家モドキ同様に快適です(笑)
なんといってもサイドポケットは便利
売れ筋!「アウトドアチェア」5位〜1位!
幅広いラインナップが上位!
5位〜1位にランクインしたアウトドアチェアは、座り心地にこだわった一脚からマルチに使えるものまで幅広いラインナップ。自分が楽しみたいキャンプスタイルや人数に最適なものがないかチェックしてみましょう!
5位:DesertFox 「アウトドアチェア」
DesertFox 「アウトドアチェア」
5位にランクインしたDesertFox 「アウトドアチェア」は、コンパクトに収納できるのにゆったりと座れるハイバック仕様が特長。丸洗いできるヘッドレストが付属しているので、快適に座れます。
また、チェア両サイドには小物用ポケットとドリンクホルダーが備えられており、機能性にも優れた一脚。値段も¥3,000台とリーズナブルに買えるコスパのよさが魅力です。
基本情報・口コミ
DesertFox 「アウトドアチェア」の基本情報
- 使用サイズ::約)幅55cm×奥行40cm×高さ90cm
- 収納時サイズ::約)43cm×13cm×13cm
- 重量:約2kg
- 耐荷重:150kg
大変軽く、コンパクトになりますが、座り心地はとてもいいです。組み立てや収納が面倒だという人もいますが、どこにでもサッと持って行ける手軽さを優先すれば、これしかありません。
4位:WHATNOT「フォールディングスツール」
WHATNOT「フォールディングスツール」
4位にランクインしたWHATNOT「フォールディングスツール」は、踏み台や簡易的なイス、2つそろえて板を渡せばテーブルとしてマルチに使えるアイテムです。携行時は薄く折りたためるので、持ち運びにも苦労しません。
オートキャンプで、ギアを収納するのにルーフキャリアを使っているキャンパーさんにおすすめしたいスツールです。
基本情報・口コミ
WHATNOT「フォールディングスツール」の基本情報
- 使用サイズ(約):幅39×奥33×高40cm
- 収納サイズ 幅39×奥4.5×高54cm
- 重量(約):1.5kg
- 耐荷重:150kg
車のルーフの上の荷物の出し入れ、車の洗車、そしてアウトドアでの椅子にと凄く活躍しています。持ち上げるだけ簡単に小さくなる一方で、踏み台、椅子として十分な強度があり大変満足しています。
3位:Moon Lence「グランドチェア」
Moon Lence「グランドチェア」
3位にランクインしたMoon Lence「グランドチェア」は、焚き火を楽しみたい人におすすめしたい一脚です。適度にメッシュ生地が使われており、通気性のよさも特長。
また、収納時は手のひらサイズにまで小さくたためるので、荷物を少しでも減らしたいキャンパーさんに最適です。
基本情報・口コミ
Moon Lence「グランドチェア」の基本情報
- 使用時サイズ:50×52×51cm
- 収納サイズ:35×13×11cm
- 重量:0.92kg
- 耐荷重:150kg
このチェアは固定ですが包まれるようになるしコンパクトだし
足伸ばして座るのに程よい高さです。
2位:コールマン「インフィニティチェア」
コールマン「インフィニティチェア」
2位にランクインしたコールマン「インフィニティチェア」は、『宙に浮いているような座り心地!』と人気の一脚です。サイドのロックレバーを解除すれば座りながらでもリクライニングを調整できるのがポイント。
メッシュによる通気性のよさと、快適なヘッドレストなど、座り心地のよさに特化した一脚です。
ややかさばりがちなアイテムとなりますので、自宅テラスやオートキャンプでの利用におすすめします。
基本情報・口コミ
コールマン「インフィニティチェア」の基本情報
- 使用時サイズ:約92×69×110(h)cm(通常時)、約166×69×76(h)cm(リクライニング最大時)
- 収納サイズ:約15×69×90(h)cm
- 重量:約8.8kg
- 座面幅:約46cm
- 座面高:約50cm(通常時)
- 耐荷重:約100kg
ホムセンで座ったのが運の尽き…身体の重さが分散され宙に浮いている感じ、堪らん!家に帰り悶々と葛藤していたところ、ホムセンより値段が下がっていたのを見てしまい購入しました。
1位: DOD「 スゴイッス」 タープポールセット
DOD「 スゴイッス」 タープポールセット
堂々の1位にランクインしたのは、 DOD「 スゴイッス」 タープポールセットです。「スゴイッス」は高さをグランド〜ハイまで調節できますので、焚き火チェアとして使ったりハイスタイルのテーブルと合わせてもピッタリとあらゆるスタイルに対応できる一脚。
また、タープポールがセットになっているため、テントやタープの設営バリエーションを広げられます。
基本情報・口コミ
DOD「 スゴイッス」 タープポールセット基本情報
- 使用サイズ:(約)W60×D70×H69/84.5/89/93.5cm
- 収納サイズ:(約)W46×D42×H7cm
- 重量(付属品含む):(約)2.3kg
- カラーバリエーション:ブラック・タン・カーキ
- タープポール:サイズ:(約)直径19×長さ203cm (最長時)
イスの足ですがトライポッドの足見たいに伸縮させることでバリエーションを作ったんですね。お見事です。
イス自体は身長168cm、体重64㎏の私が座ると見事なまでの包まれ感。
横の幅が広く作られているからこそですね。足を全て畳んだ時前に体重かけると前に傾いちゃいますがお尻を少し前ぎみにして身体を後ろに傾けると頭の下のほうも支えられて超リラックスします。
ランキングを参考に最適なアウトドアチェアを選ぼう!
まとめ
AmazonTOP10にランクインした、アウトドアチェアの口コミや基本情報を紹介しました。併せて、アウトドアチェア選びのポイントをそれぞれ分けて解説しましたので、自分のキャンプスタイルや使い方を考慮して、最適な一脚を選んでみてください!
人気のキャンプ用品が気になる方はこちらもチェック!
当サイトでは【AmazonランキングTOP10!】2021年12月売れ筋アウトドアチェアをチェック!以外に人気のキャンプ用品に関することを取り扱った記事をたくさん掲載しています。ぜひ、キャンプギア選びの参考にしてみてください!
【AmazonランキングTOP10!】売れてるアウトドアクッカーはこれ!選び方のポイントも!
アウトドアクッカーは初心者にとって種類や素材など選び方がわかりにくいものです。そんなときは売れ筋のアウトドアクッカーを参考にしてみてはいかが...
【AmazonランキングTOP10!】焚き火を快適に!売れてるハンドアックスはこれ!
「ハンドアックス」は、焚き火を快適にしてくれるアイテムです。ナイフでは割れない太い薪も簡単に好みの大きさにできます。当記事では、売れ筋のハン...
【AmazonランキングTOP10!】売れてるアウトドア用ヒーターはこれ!選び方のポイントも!
「アウトドア用ヒーター」は、秋〜冬キャンプに暖を取るのにピッタリのアイテム。しかし、初心者にとってアウトドア用ヒーターの選び方わかりにくいも...
出典:https://unsplash.com/photos/uY2UIyO5o5c