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ダイソーのバーナー多目的ライターが便利すぎ!炙り料理にもアウトドアにも◎

100均ダイソーで販売されているバーナー多目的ライターをご存知ですか?通常サイズとミニサイズがあり、どちらも好評で売り場では売り切れが目立つ人気商品となっています。ダイソーのバーナー多目的ライターの情報と面白い使用例として炙り料理の作り方を解説します。
更新: 2024年1月26日
佐藤3
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

ダイソーバーナーライターの売り場や場所は

ダイソーのバーナー多目的ライターが話題に!

さまざまなものが売られている100均ダイソーは、ヒット商品もたくさん生み出しています。そんな中で、近年話題となっているのがアウトドアや炙り料理にも使えるバーナー多目的ライターの存在です。

サイズがコンパクトでなおかつガス注入式であるため、使い捨てではないというところが受けているようです。同じく100均のダイソーで買えるガスボンベと組み合わせれば、壊れない限りずっと使えるコスパの良さはなかなかありませんでした。

アウトドアや炙り料理にも使えるダイソーの多目的バーナーライター

バーナーライターは風の影響を受けにくい着火装置としてライダーやアウトドアでの使用にはあると便利な道具です。今回はそんな便利なグッズが数百円という値段で買えると評判のダイソーのバーナーライターにスポットを当ててご紹介していきましょう。

(2021年12月17日現在の情報をお伝えしています。ご覧になるタイミングにより価格や仕様が変更されている場合があるのでご注意ください。)

ダイソーのバーナーライターの種類と売り場

ダイソーには多目的ライターのほかにもバーナーライターの種類がいくつかあります。まずはこれらのダイソーのバーナーライターからご紹介していきましょう。

デザインにこだわらないという方であれば、多目的ライターではなくこちらの方が手に入りやすく、かつ低価格で使いやすい場合もあるからです。

ダイソーで取り扱いがあるバーナーライター1.

チャッカマンタイプロング

ダイソーにはたくさんのバーナーライター(ターボライター)の種類があります。中にはチャッカマンうりふたつのデザインのものや200円で折りたたみできる便利商品・100円で買える長い柄のターボライターも見つけることができます。

柄の長いものは大きな鍋を置いたコンロの着火など、離れた場所の火付け作業で重宝します。レジ付近のライターコーナーにない場合は、燃料などが置かれている場所にあることが多いです。

ダイソーで取り扱いがあるバーナーライター2.


チャッカマンタイプショート

それほど長い柄が必要ではないけれど、手元から少し離れた場所の着火がしづらいという場合は、こんなショートなサイズのバーナーライターもあります。

価格は多目的ライターよりも少しお高いですが、デザインがかっこいいので見た目にこだわる方にも十分使用に耐える商品ではないでしょうか。売り場の場所はキャンプコーナーまたはライターコーナーが多い傾向です。

ダイソーで取り扱いがあるバーナーライター3.

100円ライターサイズのターボライター2

着火するものに合えば一番コンパクトでコスパもよいのが100円ライターサイズで火がバーナータイプになっているターボライター2という商品でしょう。

屋外で風のある場所でのタバコなどの着火に適している商品ですが、ターボライターですので真上だけでなくやや斜め上方向にも着火可能です。売り場は通常のレジ付近のライター売り場がメインとなっています。

ダイソーのバーナー多目的ライターの仕様

ダイソーにはターボライターなどの別の名称でいろいろな種類のバーナーライターも売られていますが、どれも安いが使い捨てタイプという欠点がありました。

ここでご紹介するバーナー多目的ライターは何とガス注入式で繰り返し使えるもの。これが数百円なのですから売り切れになるのも当然ですね!その仕様と類似商品をご紹介します。

ダイソーバーナー多目的ライターの仕様

商品名 バーナー多目的ライター(ミニ)
価格 330円・220円(ミニ)
ガスボンベ注入式の有無 ガスボンベでガス注入可能
カラー 1色
素材 プラスチックメイン
炎の出方 バーナータイプ

ダイソーのバーナー多目的ライターはキャンプコーナーにある


ダイソーではキャンプ用品も充実してきましたね。それらをまとめてひとつの場所にコーナーを作っている店舗も目立ちます。店舗ごとの商品の場所は変わることが多いのですが、キャンプ用品・ライター売り場(レジ前やその付近の棚であることが多い)で探してみましょう!

ダイソーのバーナーライターが売り切れならこちらも

SOTO マイクロトーチST-486

ダイソーのバーナー多目的ライターとほとんど同じようなデザインの商品が、SOTOブランド商品としても販売されています。

ダイソーのバーナーライターと違う点としてカラーが1色だけでないこと・プラスチック製ではなく金属も使われていて熱に安心・蓋部分が手動式で誤操作が防げるなどバリエーションと安全性が高い商品となっているところです。

同じ商品がキャンドゥでも取り扱いされている

ダイソーの売り場では売り切れが多いバーナー多目的ライターですが、キャンドゥでも見つけたという方はけっこういらっしゃいます。ダイソーで見つからなかった方はキャンドゥも探してみるとよいでしょう。

それというのもキャンドゥは100均商品の開発・他のメーカーへの商品卸しの仕事に力を入れているため、キャンドゥと同じ商品がダイソーやセリアに並んでいることも少なくないのです。

バーナー多目的ライターでも作れる炙り料理

ダイソーライターでできる炙り料理レシピ

レシピといっても料理を炙るだけなのでお好みの材料をバーナーで焦げさせたり、チーズをとろけさせたりと見た目とパリッとした感じにする仕上げのためにおこないます。

例えば冷凍のミニピザをフライパンや電子レンジ加熱で調理したとき、オーブンでないので表面の食感がいまいちと感じることも多いですね。最後の仕上げとしてバーナーで炙るとよい感じに美味しくしあがるのでお試しください!

ダイソーバーナーで炙り料理をする時の注意点


これはダイソー製品に限ったことではないのですが、ライターはその仕様上の問題から連続して火を付け続けることは避けなければいけないアイテムです。

ライターを使ったことがある方はよくご存知でしょうが、連続使用するとかなり火の出ている付近が熱くなります。ダイソーのバーナー多目的ライターでははっきりと10秒以上の連続使用はNGと謳われていますので、これだけは必ず守ってください。

まとめ

ダイソーのバーナー多目的ライターは売り切れも多く注意!

出典:https://photo-ac.com/

今回その人気に着目してご紹介してきたダイソーのバーナー多目的ライターですが、ライター販売も多いダイソーの中でも今までにない売上を見せている商品です。

特にガスが終わっても自分で注入して使えるというコスパの良さは、ほかの商品よりもずっと優秀だと感じる人が多くなっています。

100均の再入荷情報は不明なことが多い

売り切れ店舗報告もたくさんあがっていますが、キャンドゥであった・SOTOのものを買ったなど、ほかで似ているアイテムを手に入れている人も目立ちます。

基本的に100均商品は次回入荷が読めないものです。すぐに使いたいという方は、そちらも探してみてはいかがでしょうか。

ダイソー商品が気になる方はこちらもチェック

今回はアウトドアや炙り料理づくりに役立つ多目的バーナーライターのご紹介でしたが、このほかにもダイソーにはアウトドアでも便利で役立つ商品がたくさんあります。ダイソーのアウトドアでも使える便利アイテムが気になる方はこちらも是非見てくださいね!