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収納力抜群で持ち運びに便利、UCOの焚き火台を紹介!ソロキャンやキャンツーにも◎

軽量でコンパクト、持ち運びしやすい焚き火台をお探しならUCO焚き火台がおすすめ。登山家、自転車キャンプ愛好家から愛用されるほどコンパクトな焚き火台です。そんなUCO焚き火台をライバルであるピコグリルと比較検証して紹介します。
2021年12月28日
ahorita49
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目次

この記事で紹介しているアイテム

フラットパックグリルL

フラットパックグリル 金網

UCOとは?

UCOの歴史

アメリカのワシントン州で1973年に設立されたInduarial Revolution社。革命という名前のとおり世界各地のアウトドアシーンで改革と変化をもたらしました。「灯り」をテーマにした同社のオリジナルブランドがUCOになります。

UCOのラインナップ

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UCOのラインナップはキャンドルランタン、LEDランタンにキャンプカトラリーと焚き火台になります。特にUCOはキャンドルランタンといえばUCOというぐらい有名。コンパクトでポップなデザインのLEDランタンも登山家からの支持も高く、もちろんカトラリーもカラフルで見てるだけで楽しくなります。

UCO焚き火台が人気

UCOですが焚き火台も大人気です。コンパクト、軽量なのでUL志向のキャンパーから支持があります。ステンレス製なので手入れも簡単。同じような焚き火台がキャプテンスタッグにもありますが、UCOのほうが可愛らしいので女性から人気が高いです。それではUCO焚き火台の特徴を解説します。

組み立てがたった30秒!

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本体の口を開くだけで設営完了。UCO焚き火台は広げるだけなので組み立てる必要はありません。キャンプ初心者でも安心して簡単に使えるでしょう。

焚き火台にはコンパクトなのに設営が難しいものがありますが、UCO焚き火台はそれとはまったく違います。大きさもソロからファミリー、大人数まで対応できるラインナップがあるのは嬉しいですね。

驚くべき収納力

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UCO焚き火台は収納時の厚さはわずか3.5cmだけです。これだけコンパクトですが、キャンプ場で一般的に売られている薪がそのまま入ります。これなら、どこにでも持って行って焚き火をすることができますね。

特にキャンプギアのコンパクトさを求める、登山家や自転車キャンプ、バイクツーリング愛好家で焚火や料理も楽しみたいならUCO焚き火台はおすすめしたいです。

付属品が豊富

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UCO焚き火台には最初から必要最低限のものが付属してます。金網兼五徳、網を持ち上げるハンドルと専用収納ケースです。キャンプ道具では収納ケースは別売りのことが多いですが、付属しているのは珍しいですね。UCO焚き火台の収納ケースはコットン素材なので使い込むことによって雰囲気がでるのでガンガン使い込んでください。


UCO焚き火台の取り扱い方法

使用手順

広げて使うだけのUCO焚き火台には、難しい使い方やマニュアルはありません。広げるだけですぐ使えるので本当に簡単です。薪を加工せずに入るのですぐ焚火ができ、付属の金網でバーベキューも楽しめます。五徳としても利用できますので、UCO焚き火台でいろんな料理を作ることができるでしょう。

UCO焚き火台の注意点

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UCO焚き火台は軽くてコンパクトなので、少し注意点があります。耐荷重の記載はありませんが、ダッチオーブンのような重たい調理器具は使えません。重さに耐えきれず崩壊してしまうかもしれませんので絶対にしないでください。どうしても使いたいならドライポットを用意して上から吊り下げて使用しましょう。

UCO焚き火台ラインナップ5選

UCO焚き火台のラインナップは3種類あります。種類は大きさによって分けられており、S、M、Lの3サイズです。UCO焚き火台の消耗品である収納ケースと金網も販売しています。特に金網はすぐ汚れて交換することになるので純正品が販売されているのは嬉しいですね。

ラインナップ1 フラットパックグリルS

フラットパックグリルS

出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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UCO焚き火台「フラットパックグリル」の中では1番コンパクト、軽量化したモデルがこちらになります。重さがわずか832gで大きさはB5サイズ並です。UCO焚き火台なら簡単にバックパックやダッフルバックに忍ばせることができるので、どこでも焚き火と料理が楽しめます。

ラインナップ2 フラットパックグリルM

フラットパックグリルM

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon

驚くべき早さで設営できる焚き火台。UCO焚き火台ならたった30秒で設営できます。サイズはコンパクトで軽量ですが、薪もそのまま入れることが可能です。

熱を逃さず効率的に調理ができ、適度な空気を取り入れる構造になっているのでよく燃えます。UCO焚き火台はステンレス製なので錆びにくいので、耐久性にも優れているので、メンテナンスも簡単です。

ラインナップ3 フラットパックグリルL

フラットパックグリルL

出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
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2020年春に発売予定のUCO焚き火台「フラットパックグリル」で最大サイズのモデルとなっています。6〜8人グループやファミリーで使用できる大きさなので、薪も入れやすいです。収納サイズのコンパクトさは他のモデルと同じく厚さはわずか3.5cm。UCO焚き火台には必要なものが最初から付属してます。


ラインナップ4 フラットパックグリル専用ケース

フラットパックグリル

出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
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UCO焚き火台のフラットパックグリルMには専用収納ケースだけでも販売しています。収納ケースはどうしても使用するにつれて汚れがひどくなったり、破れたりしますので、ケース単体での販売はありがたいですね。無くすこともあるかもしれないので安心です。Sサイズの収納ケースも販売してます。

ラインナップ5 フラットパックグリル金網

フラットパックグリル 金網

出典:楽天

UCO焚き火台のフラットパックグリルM専用金網です。金網は消耗品なので汚れがひどくなると買い換える必要があります。純正ではないものでも使用できますが、大きさがぴったり合わないので純正品を使用してください。収納ケース同様にSサイズの金網も販売してます。

ピコグリルと比較

サイズと重量

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それではよく比較対象とされるピコグリルと比べてみます。比較・検証するのは、UCO焚き火台の中で1番サイズが近いフラットパックグリルのMサイズです。
 

  ピコグリル フラットパックグリルM
組立サイズ 38.5×26×24.5cm 34×25.4×28.5cm
収納サイズ 33.5×23.5×1.3cm 37.5×27×28.5cm
重量 442g 1750g

圧倒的な違いは重量ではないでしょうか。ピコグリルがUCO焚き火台より半分以上軽いですね。収納サイズも少しだけですが、ピコグリルのほうが少しコンパクトです。UCO焚き火台のデメリットは少しだけ重たいことですね。

調理のしやすさ

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調理のしやすさでは、専用金網が付属しているUCO焚き火台の方が優れています。ピコグリルには五徳として使えるスピッツしかありません。金網はそのまま肉を焼くことができ、五徳としても使えるのでUCO焚き火台のほうが調理しやすいでしょう。

設営しやすさ

設営の簡単さはUCO焚き火台が圧勝ですね。広げるだけ、たった30秒で設営可能。ピコグリルも設営は簡単なほうですが、部品が分かれているので組み立てが必要です。設営スピードは圧倒的にUCO焚き火台が早いですね。

耐久性


1番気になるのは耐久性ではないでしょうか。ピコグリルは火床が使用するにつれて曲がってくることが口コミでよく書かれているので、長く使用できるかわかりません。UCO焚き火台はステンレス製で本体は厚く、耐久性に優れているので2年以上愛用してる人もいます。

UCO焚き火台の口コミ

UCO焚き火台は料理もでき、軽量でコンパクトに収納できます。サビにくい耐久性に優れたステンレス製で手入れも簡単です。お求めやすい価格で、ソロからファミリー、グループまで使用できるサイズをラインナップしてます。UCO焚き火台を購入して使用された方の口コミを確認してみましょう。

ソロキャンプ向けにコンパクトな焚き火台を探して、ピコグリルと迷いこちらを購入しました。
まだ1度しか使用していませんが、組立も簡単で不具合も無く大変満足しています。
使用回数を重ねた結論ではないため☆4つとしましたが、ピコグリルと比較してもコスパは良いと思います。

ソロキャンプのために購入された方の口コミです。ピコグリルと迷われたようですが、コスパの良さでUCO焚き火台にして満足されていますね。組み立てが簡単なことも高く評価されています。この口コミ以外でもピコグリルから買い替えた人の口コミが結構ありました。UCO焚き火台はソロキャンパーにおすすめですね。

ノートパソコンサイズでコンパクトに収納でき組み立てもワンタッチ。薪もそのままで入ります。ただ網を付けないとバネで両サイドがくの字に曲がります。せれを防ぐために五徳を底に入れれば良いがピッタリサイズの物を自分で探さないといけない。元から五徳付きで販売していたら星五つです。耐久性はこれから検証していきます。

ノートパソコン並みのコンパクトさと設営の簡単さを評価されている口コミです。コンパクトなのに薪がそのまま入るのは嬉しいですね。コンパクトな焚き火台は他にもたくさんありますが、薪がそのまま入るものはごくわずかです。デメリットは本体が少し曲がるということですが、五徳で対処できるようです。

おわりに

UCO焚き火台の特徴をピコグリルとの比較もふまえて紹介しましたが、コスパに優れた焚き火台といえるでしょう。設営がわずか30秒なので、初心者には嬉しいですね。見た目が可愛く、横から見るとハートなので女性からも人気が高いのも特徴です。

ソロからファミリーキャンプまで使用できる豊富なラインナップがあるので、初めての焚き火台を購入しようと考えているなら、ぜひUCO焚き火台を検討してほしいですね。コンパクト収納、軽量なので、バイクツーリングや自転車キャンプにもおすすめですよ。

焚き火台が気になる方はこちらもチェック!

焚き火台はいろんなメーカーからも発売されています。関連記事でもおすすめの焚き火台を紹介しているので、参考にしてください。