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スノーピーク風・キャンピングムーンの焚き火台の評判を調査!価格やスペック比較も!

焚き火台は、スノーピークのものが人気ですが、価格が高く購入を迷っている方もいることでしょう。今回はそんな方のために、スノーピーク風に作られたキャンピングムーンの焚き火台をご紹介します。キャンピングムーンの焚き火台でキャンプを楽しみませんか。
2021年12月15日
大石ゆう
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

アウトドア 焚火台 6点セット キャンピングムーン 焚き火台

キャンピングムーンの焚き火台がおすすめ

スノーピークの焚き火台が人気で、キャンプを好んでする方の中にはスノーピークのものが欲しいと考えている方も多いことでしょう。ですが、価格が高いのがネックでなかなか購入できないと思う方もいます。

今回はそんな方におすすめな、キャンピングムーンの焚き火台をご紹介。キャンピングムーンの焚き火台はスノーピーク風の焚き火台であるうえ、価格も安く手に入ります。

キャンピングムーンって?

Photo byAlexas_Fotos

そもそも、キャンピングムーンというブランドはどこのブランドなのかご存じない方もいるかもしれません。キャンピングムーンは2011年に日本で生まれ、本社は神奈川県にあるブランドです。

世界20か国以上で販売されているアウトドアブランドであり、機能的なキャンプアイテムを販売しています。焚き火台の購入を迷っている方はぜひ参考にしてください。(2021年12月15日現在の情報を元に記事を作成しています)

キャンピングムーン焚き火台の詳細

ではさっそく、キャンピングムーンで販売されている焚き火台の詳細をご紹介していきましょう。まずはここでキャンピングムーンで販売されている焚き火台のサイズや価格についてお伝えし、次の項目でスノーピークとの比較もお伝えしていきます。まずはキャンピングムーンで販売されている焚き火台について詳しく知っていきましょう。

キャンピングムーンの焚き火台のサイズや重量

アウトドア 焚火台 6点セット キャンピングムーン 焚き火台

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天

ここでご紹介している焚き火台のサイズは3~4人用の MT-035タイプです。商品の材質がステンレス製で、サイズは完成時が35×39×33cm、収納時が39×37×6cmとなっています。また、重量は6.35kgです。

写真を見ると分かるように、キャンピングムーンの焚き火台は焚き火台の他、収納袋やステンレス網、ロストルなどがフルセットになっています。価格は一式で10,980円(楽天ショッピング価格)です。

キャンピングムーン焚き火台の組み立てについて


写真を見ても分かると思うのですが、キャンピングムーンの焚き火台の組み立て方はぱっと開くだけなのでとても簡単です。また、土台のステンレスの灰受けがセットになっているのですが、そこにはストッパーがついています。

台の上にそのまま置くだけではずれてしまいますが、ストッパーで止まっているので安全に使用できるでしょう。このような細かな工夫もうれしい商品となっています。

キャンピングムーンとスノーピークを比較

では次に、キャンピングムーンの焚き火台とスノーピークの焚き火台を比較していくことにしましょう。スノーピーク風ではありますが、実際使い勝手が悪かったりすれば買う意味がないと考えることも多いはずです。

サイズや組み立て、価格面について二社の焚き火台の違いをお伝えしていきます。どちらを買うかで迷っている方はぜひ、参考にしてみてください。

スノーピークの焚き火台のサイズ感や価格について

スノーピーク 焚き火台 L

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

対してスノーピークも、同じ3~4人タイプのLサイズを見ていくことにしましょう。スノーピークの焚き火台のサイズですが、45.5×45.5×31.5cm、収納時は56×64.5×3.2cmとなっています。

材質はステンレス製で、重量は5.5kgです。形はキャンピングムーンと同じような形をしていますが、これには網や収納のアイテムがついていません。焚き火台だけで価格は16,790円となっています。

スノーピークとキャンピングムーンの比較表

  キャンピングムーンMT-035 スノーピークL
完成時サイズ 35×39×33cm 45.5×45.5×31.5cm
収納時サイズ 39×37×6cm 56×64.5×3.2cm
重量 6.35kg 5.5kg
材質 ステンレス ステンレス
価格 10,980円 27,280円

キャンピングムーンとスノーピークの同じ人数対応の焚き火台を比較していきます。ちなみにキャンピングムーンには収納袋は網などもついているため、スノーピークもフルセットタイプの商品で比較しました。

人数は同じなのに、キャンピングムーンの焚き火台が半額以下で購入できます。材質は同じですがサイズはキャンピングムーンの方がコンパクトです。同じような作りですので、購入するならキャンピングムーンの方が断然お得に購入できることが分かります。

組み立て方の比較

組み立て方の比較についてですが、実際に比較している方の動画を見つけましたのでこちらを参考にしてください。組み立て方はどちらも同じ構造ですので、パッと広げるだけで設置ができます。

スノーピークは土台に穴が空いているのでそこに設置、キャンピングムーンはストッパーがついているのでそこに設置すれば完了です。組み立て方については、どちらも同じように簡単にできることが分かります。

キャンピングムーン焚き火台の評判


では次に、キャンピングムーン焚き火台の評価、評判を見ていくことにします。スノーピークと同じようなデザインのものがかなり安く購入できるのは分かりましたが、実際の使った感じはどうなのかが気になる方も多いでしょう。焚き火台が頑丈に使えるのか。使いやすいかなど実際の声をまとめてみましたので、購入の参考にしてください。

クオリティが高い

実際の評価を見てみると、クオリティが高い、いくら焼きを入れても歪むことはないとの声がありました。焚き火は火をたくので使っていくうちに歪んでしまうことがあります。しかしキャンピングムーンの焚き火台はしっかりした頑丈な作りですのでその点も安心して使えるようです。また、高さ調節も非常に便利だと書かれていました。

まず、クオリティが高い。他社コンパクトグリルよりは重いですが、網は5ミリぐらいのしっかりしたもの(鉄棒)。替え網の必要性はありません。本体も同様、いくら焼きを入れても歪むことはまず無いでしょう。
実際2日連続で使用しましたが、コンパクトグリルでも高さ調節可能は非常に便利です。

作りはしっかりしている

この方の評価でも、焚き火台の頑丈さが書かれていました。焚き火台は長く使っていくものですので、すぐに壊れるようなものではもったいありません。その点、キャンピングムーンの焚き火台は安心して長く使っていくことができるでしょう。

しかも価格も1万円程度でフルセットついてくるので、その点でもお得ではないでしょうか。焚き火台を購入するなら、ぜひキャンピングムーンの焚き火台をご購入ください。

5回ほど使用しましたが歪みもなく作りはかなりしっかりしています。大きいスキレットを乗せても余裕。

片付けも楽

キャンプギアに求めるものは、やはり組み立てや片付けのしやすさでしょう。この点について、片付けが楽だと評価していた方がいました。また、コンパクトでよいとの声もあります。

スノーピークとキャンピングムーンの比較表を見ると分かりますが、キャンピングムーンの方が若干サイズが小さいです。思ったよりも小さかったという声も見かけられましたので、サイズの確認をしたうえでご購入ください。

コンパクトでよい。片付けも楽。燃料も豆炭5個ぐらいで十分


シンプルにいい商品

この方の声を見ると、結構気に入っている、バーベキューも問題なく楽しめる、いい商品だとの声がありました。安いけど使えないのでは問題ですが、キャンピングムーンは問題なく使うことができます。ここまで見てきて分かるように、キャンピングムーンの焚き火台は評判がいいということが分かっていただけたのではないでしょうか。

結構気にいっています。
夫婦2人なのでバーベキューも問題なく楽しめるし、その後の焚き火も出来て良い商品だと思います。

まとめ

Photo byAlexas_Fotos

今回はキャンピングムーンの焚き火台についてご紹介してきました。実際の声を見てみると、頑丈に使える、片付けが楽など、価格はスノーピークよりも安いですが便利に使えるということが分かっていただけたのではないでしょうか。

焚き火台は他のアウトドアブランドでもたくさん出ています。キャンピングムーンの焚き火台はその中でも安く購入でき、便利に使える商品です。キャンプの焚き火台を探している方は、ぜひキャンピングムーンブランドを選んでください。

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