ファイアーディスクソロ
ファイアーディスク
ファイアーディスク グリルプレート
ファイヤーディスク プラス
コールマンとは
コールマンとは、1901年にアメリカのカンザス州で創業されたアウトドアメーカーです。今年で創業120周年を迎えた老舗メーカーで、さまざまなアウトドア用品を販売しています。
コールマンではアウトドア用品の販売に留まらず、キャンパー達自身が愛用しているアウトドア用品が壊れたときに直せるように、とメンテナンス方法の紹介や講習会を開催中です。
コールマンの焚き火台が人気
今回は、そんなコールマンから販売されている人気の焚き火台についてご紹介します。コールマンの焚き火台は、設営が簡単でコンパクトな大きさに収納できるためソロキャンプにも人気です。今回ご紹介する内容は、2021年12月時点の情報となります。内容が更新されている場合がありますので、ご注意ください。
コールマンの焚き火台をご紹介
コールマンから販売中の焚き火台は「ファイアーディスク」という名称です。シンプルなデザインが特徴の焚き火台で、サイズや耐荷重が異なる3種類から選ぶことができます。以下でご紹介するコールマンの焚き火台は、アマゾンや楽天市場などで購入が可能です。
1.ファイアーディスクソロ
まず最初にご紹介するコールマンの焚き火台は、「ファイアーディスクソロ」です。名前の通りソロキャンプにぴったりなコンパクトサイズなので、1人で焚き火を楽しみたい方におすすめ。価格は、3,418円(税込)~4,280円(税込)です。
ファイアーディスクソロ
使用サイズ | Φ30 x 16(h)cm |
---|---|
収納サイズ | Φ32X 10(h)cm |
重量 | 620g |
耐荷重 | 25kg |
2.ファイアーディスク
続いてご紹介するコールマンの焚き火台は、「ファイアーディスク」です。2~3人用の焚き火台なので、カップルや夫婦、友達同士でするデュオキャンプにもおすすめ。耐荷重が30kgまで大丈夫なので、ダッチオーブン3サイズにも対応しています。価格は、4,599円(税込)~6,890円(税込)です。
ファイアーディスク
使用サイズ | Φ45cm×23cm |
---|---|
収納サイズ | Φ46cm×8.5cm |
重量 | 1.6kg |
耐荷重 | 30kg |
3.ファイアーディスクプラス
続いてご紹介する、コールマンの焚き火台は「ファイアーディスクプラス」です。焚き火台の直径が60cmと大きめサイズなので、ファミリーキャンプやグループキャンプなどにおすすめ。価格は、11,111円(税込)~11,594円(税込)です。
ファイヤーディスク プラス
使用サイズ | ф60cm×23cm |
---|---|
収納サイズ | ф60cm×10cm |
重量 | 3.2kg |
耐荷重 | 50kg |
コールマンの焚き火台比較一覧表
商品 | |||
---|---|---|---|
商品名 | ファイアーディスクソロ | ファイアーディスク | ファイヤーディスク プラス |
使用サイズ | Φ30 x 16(h)cm | Φ45cm×23cm | ф60cm×23cm |
収納サイズ | Φ32X 10(h)cm | Φ46cm×8.5cm | ф60cm×10cm |
重量 | 620g | 1.6kg | 3.2kg |
耐荷重 | 25kg | 30kg | 50kg |
商品リンク |
上記は、コールマンから販売中の焚き火台を比較一覧表にしたものです。サイズや耐荷重などを比較することができるので、大きさに迷った場合の参考にしてみて下さい。気になる焚き火台があったら、リンク先から購入することができます。
コールマンの焚き火台の魅力
コンパクトに収納が可能
コールマンの焚き火台は、脚部分をテーブル部分にぴったりとくっつけて収納することが可能です。脚部分を折りたたむと、厚さは約10cm。キャンプに行くとなるとテントやシュラフなどかさばるものが多いので、コンパクトに収納できるのは嬉しいポイントです。
車の荷台のちょっとした隙間にも収納することができるので、焚き火台が欲しいけど収納スペースが心配、という方にもコールマンの焚き火台をおすすめします。
設営が簡単
コールマンの焚き火台は、テーブル状の薪を置くテーブルに脚が取り付けられたシンプルなデザインなので、一般的な折りたたみテーブルのように脚を開くだけで設営が完了します。設営が簡単なので、初心者の方も戸惑うことなく使用することが可能です。
キャンプに行くと、テントやタープなど設営に時間がかかるものもあるので、簡単に設営できるというのは嬉しいポイントでしょう。
五徳やプレート設置で調理も
コールマンの焚き火台は、別売りのグリルプレートや五徳を購入すると調理も楽しむことができます。グリルプレートは、コールマンの焚き火台専用のものが売っているので、焚き火台の大きさに合わせたグリルプレートを購入するようにしましょう。
焚き火台とバーベキューコンロを併用できると、アウトドア用品の収納スペースを節約することができます。荷物を少なくしてキャンプに行きたい方や、車の荷台が小さい方にもコールマンの焚き火台がおすすめです。
ファイアーディスク グリルプレート
コールマンの焚き火台はこんな人におすすめ
お手入れが簡単な焚き火台がほしい人
コールマンの焚き火台のお手入れ方法は、とても簡単。焚き火台が完全に冷めたら灰を捨て、食器用洗剤と軟らかいスポンジで優しく洗い、水分を拭き取るだけです。凹凸の少ないデザインなので、汚れも溜まりにくい仕様となっています。
洗い方が複雑だったり手間がかかる方法だったりすると、お手入れも面倒になってしまうので簡単な洗い方でOKなコールマンの焚き火台は、メンテナンスがあまり得意でないという方にもおすすめです。
焚き火台のサイズを選びたい人
コールマンの焚き火台は、3種類の大きさを展開中で使いたいシーンやキャンプに行く人数によって、自分にぴったりの大きさの焚き火台を選ぶことができます。
せっかくデザインや機能が気に入った焚き火台でも、大きさが小さすぎたり大きすぎたりすると諦めなくてはなりませんが、コールマンの焚き火台は3種類から選ぶことが可能なので、そういった心配がありません。
耐久性がある焚き火台がほしい人
コールマンの焚き火台は、耐熱性や保温性に優れたステンレス製です。アルミに比べて重いという特徴がありますが、熱に強く焚き火の高温にも耐えることができるので安心して使用することができます。ステンレスの特徴には錆びにくいというメリットもあり、きちんとお手入れをすれば長期間使用することが可能です。
コールマンの焚き火台の購入者レビュー
購入者レビュー「設営・撤去が3秒」
コンパクトで持ち運びやすいですし、デザインも素晴らしい。
何より気に入っているのは、設営&収納にかかる時間がまじで三秒程度でできる手軽さと、灰が中央にたまるためすぐに捨てられて洗えることです。
手軽さで言えば今まで使ってきた焚火台の中でも一番です。
こちらは、元々コールマンのファイアーディスクを持っていたが、ソロキャンプ用にファイアーディスクソロを買い足した方からのレビューです。焚き火台の設営や撤去が数秒でできる点が、気に入っているとのこと。
また、コールマンの焚き火台は中央が窪んだ形状なので、灰を寄せなくても中央に溜まり簡単に捨てることができるそうです。これまでにも他のメーカーの焚き火台を使ってきたが、コールマンの焚き火台が1番手軽と高評価を得ています。
購入者レビュー「省スペースがいい」
BBQシートを敷いて使用する事で、
一瞬で片付けができます、!!
洗う必要もありません。
メンテで洗うときも
洗いにくい部分がすくなく、掃除が簡単。
4人でのBBQ、これで十分かと思います。
足を畳むとかなり小さくなるので、
車への積み込みや、家での保管場所も小さくて助かります。
こちらは、コールマンのファイアーディスクを購入した方からのレビューです。コールマンの焚き火台は、凹凸の少ないシンプルなデザインなのでメンテナンスをするときも洗いにくい部分がほとんどなく、簡単に洗うことができると高評価を得ています。
脚部分をたたむと小さく収納できるので、オフシーズンの際の収納場所に困らないのも嬉しいポイントだそう。焚き火台にアルミホイルやBBQシートを敷いてから焚き火をすると、お手入れが楽にできるそうなので試してみて下さい。
まとめ
今回は、コールマンから販売中の人気の焚き火台「ファイアーディスク」について詳しくご紹介しました。コールマンの焚き火台は、耐久性があり洗い方も簡単なので初心者にもおすすめの焚き火台となっています。さまざまな大きさを販売しているので、自分にぴったりの焚き火台を選ぶことができるのも嬉しいポイントです。
他のコールマン製品が気になる方はこちらもチェック!
コールマンでは、今回ご紹介した焚き火台以外にもさまざまなアウトドア用品を販売しています。テントやタープなどの大物から、アウトドア用の食器や調理器具などの小物まで、たくさんのキャンプに役立つアイテムを販売中なので、他のコールマン製品が気になる方は以下の記事も合わせてチェックしてみて下さい。
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