コールマン|スクエアタープDX (2000028617)
コールマン|イージーキャノピー レクタ/300
ウェザーマスター(R)|ヘキサタープ/L
ウェザーマスター(R)|ヘキサタープⅡ
コールマン|XPヘキサタープ/MDX (バーガンディ) 2000028266
ウェザーマスター(R)|スクリーンタープ/400
コールマン|ドームスクリーンタープ/380(バーガンディ)
コールマン|スクリーンキャノピージョイントタープIII 2000027986
コールマン|タフスクリーンタープ/400 2000031577 coleman
タープの種類は?
タープは、お泊りのキャンプはもちろん、ディキャンプでも大活躍する人気アイテムです。テントが寝室なら、タープはリビングのような役割。居心地の良いタープを選ぶことが、快適なアウトドアライフの第一歩となります! 今回ご紹介するコールマンのタープにはどんな種類があるのでしょう。それぞれのタープをご紹介します。
スクエアタープ
四角い幕をポールで支えて張るタイプのタープです。 開放感があり、お友だちとのグループキャンプでも張り方次第で充分な空間が確保できるのが魅力です。支えるポールがメインポール2本とサブポール4本あり、サブポールの使い方次第でバリエーション豊かな空間を作ることができます。
ヘキサタープ
六角形の幕をポールで支えて張るタイプのタープです。 通気性、開放感に優れており、幕をメインポール2本で支えるタイプなので、設営に慣れると一人でも張れるのが人気の理由です。 ピンと張られたヘキサタープは、翼を広げたような形が美しく、テントとの連結もしやすくおすすめです。
スクリーンタープ
テントのような形をしており、サイドも開閉できるタープです。居住性の高い空間を確保でき、周囲の4面を開けたり閉じたりすることで、風や雨を防いだり、メッシュスクリーンにすることで虫からも守ってくれます。 テントと連結すると、寝室とリビングが一体化し、より快適なキャンプが楽しめます。
タープの選びの基準は?
種類により使い方も違ってくるタープですが、いくつかのポイントがあります。 ①設営方法(張り方)②開放感 ③虫除け ④自由度(アレンジできるか) ⑤収納 の5つです。 この5つのポイント別に、それぞれまとめてみました。
スクエアタープ
設営方法:一人では難しい 開放感 :とても開放的 虫除け :周りを囲むものがない 自由度 :ポールの高さを変えることで、アレンジ自在 収納 :小さくまとまりますが、ポールの本数が多い分重い こんな人におすすめ!:大人数のグループキャンプに◎
ヘキサタープ
設営方法:慣れると一人でも比較的簡単 開放感 :とても開放的 虫除け :周りに囲むものがないので× 自由度 :ポールの高さや位置を変えることで、アレンジ自在 収納 :コンパクトでタープの中では一番軽い こんな人におすすめ!:ファミリーや少人数のキャンプに◎
スクリーンタープ
設営方法:慣れれば一人でも可能 開放感 :4面をフルオープンにすれば、風通しは良い 虫除け :メッシュスクリーンを使用すれば蚊などの心配なし 自由度 :スクリーンの開閉、キャノピーと呼ばれるひさし部分を広げるなどのアレンジができる 収納 :コンパクトにはなるが、ポールなど支柱部品や幕の折りたたみなど、多少手間がかかる こんな人におすすめ!:プライベートな空間が欲しい方、より快適な空間を求める方に◎
初心者に人気!コールマン タープ10選!
初心者から上級者まで、様々なユーザーから支持を得ているコールマンのタープは、どの製品も耐水性に優れ、設営も簡単にできるよう工夫が施されたものばかりです。 コールマンで今発売されているスクエア、ヘキサ、スクリーンタープのそれぞれの細かな製品情報を紹介します。
大人数のグループキャンプにおすすめ!スクエアタープ
1/10.ウェザーマスター(R) スクエアタープ/L
550×450cmの大きなスクエアタープです。 ・使用時サイズ:約550×450×280(h)cm ・収納時サイズ:約φ20×76cm ・重量 :約10.5kg ・材質 :フライ/210Dポリエステルオックスフォード (耐水圧3,000㎜、UVPRO、テフロン撥水、シームシール、遮光PU防水) ポール/(メイン)アルミ合金約φ30mm (サイド)アルミ合金約φ22mm
2/10.コールマン スクエアタープDX
コールマン|スクエアタープDX (2000028617)
6本のポールで、広い空間を確保できます。 ・使用時サイズ:約550×400×250(h)cm ・収納時サイズ:約ø20×82cm ・重量 :約15.5kg ・材質 :タープ/150Dポリエステルオックスフォード (耐水圧約1,500mm、PU防水、シームシール) ポール/(メイン)スチール 約ø32mm×2、長さ 約250cm (サブ)スチール 約ø25mm×4、長さ 約180cm
3/10.イージーキャノピーレクタ
コールマン|イージーキャノピー レクタ/300
分割式組立フレームで一人でも簡単に設営ができます。 陽射しが強い時は高さを低くすることができます。 ・シェードサイズ:約450×300×220/240(h)cm ・収納時サイズ :約ø28×120cm ・重量 :約20.0kg ・材質 :シェード/150Dポリエステルオックスフォード (耐水圧約800mm、PU防水、シーム シール) フレーム/スチール
大人気!張り方いろいろ、テントと連結しやすいヘキサタープ
4/10.ウェザーマスター(R) ヘキサタープ/L
ウェザーマスター(R)|ヘキサタープ/L
正六角形星形デザインで、大人数にも対応できる広い空間を確保できます。 テントと連結しやすいカーブを描いたデザインで、設営アレンジが多彩で人気です! ・サイズ :530x465cm ・メインポール高さ:240-260㎝ ・収納サイズ :φ20x75cm ・重量 :7.8kg ・素材 :フライ/210Dポリエステルオックスフォード (耐水圧3000㎜、UVPRO,テフロンはっ水、カラーPU防水) ポール/アルミ合金(φ30㎜, 240-260 cm 調整可能)
5/10.ウェザーマスター(R) ヘキサタープⅡ
ウェザーマスター(R)|ヘキサタープⅡ
強い陽射しもなんのその!海に!山に!キャンプにおすすめ! ・使用時サイズ:約470×420×240(h)cm ・収納時サイズ:約φ20×75cm ・重量 :本体/約2kg ポール/約1.7kg 付属品/約2kg ・材質 :タープ/210Dポリエステルオックスフォード (耐水圧約3000mm、UVPRO、PU防水、シームシール) ポール/アルミ合金#6061 約φ30mm×2、長さ約240cm
6/10.コールマン XPヘキサタープ/MDX
コールマン|XPヘキサタープ/MDX (バーガンディ) 2000028266
メインポールにクロスポール式を採用し、シングルロープで設営が可能なので、一人でも簡単に張ることができます。 クロスポールを広げることにより高さ調節も簡単にでき、初心者にもおすすめです。 ・タープサイズ:約460×435×230(h)cm ・収納時サイズ:約ø18×74cm ・重量 :約7.6kg ・材質 :タープ/75Dポリエステルタフタ (耐水圧約1500mm、UVPRO、PU防水、シームシール) ポール/(メイン)スチール約ø19mm×2 (サイド)スチール約ø19mm×2 長さ約180cm
プライベート空間確保で人気!スクリーンタープ
7/10.ウェザーマスター(R) スクリーンタープ/400
ウェザーマスター(R)|スクリーンタープ/400
広々とした空間を確保、メッシュスクリーン付きでおすすめです。 キャンプの時、天候に左右されない快適空間を確保できます。 ・サイズ :400x360x218(h) cm ・収納サイズ:φ30x72 cm ・重量 :12.8 kg ・素材 :フライ/75Dポリエステルタフタ (耐水圧3000㎜、UVPRO,テフロンはっ水、カラーPU防水) ポール/アルミ合金φ17.5mm 、φ16㎜、φ12.8㎜
8/10.コールマン ドームスクリーンタープ/380
コールマン|ドームスクリーンタープ/380(バーガンディ)
ドーム構造で風に強いです。 テントとの連結が簡単にできるジョイントフラップが付いているので、初心者にも人気です! ・タープサイズ:約380×340×215(h)cm ・収納時サイズ:約ø24×74cm ・重量 :約14.6kg ・材質 :タープ/75Dポリエステルタフタ (耐水圧約2000mm、PU防水、シームシール) ポール/(メイン)FRP約ø12.5mm リッジ/FRP約ø9.5mm ジョイントフラップ/FRP約ø7.9mm
9/10.コールマン スクリーンキャノピージョイントタープⅢ
コールマン|スクリーンキャノピージョイントタープIII 2000027986
大型のメッシュパネルで開放的な空間を確保できます ジョイントフラップが付いていて、テントとの連結が可能なスクリーンタープです。 ・タープサイズ:約320×340×215(h)cm ・収納時サイズ:約ø23×82cm ・重量 :約11.3kg ・材質 :タープ/75Dポリエステルタフタ (耐水圧約1200mm、PU防水、シームシール) ポール/(メイン)FRP約ø12.5mm (コーナー)スチール約ø19mm (ジョイントフラップ)FRP約ø7.9mm
10/10.コールマン タフスクリーンタープ/400
コールマン|タフスクリーンタープ/400 2000031577 coleman
テントとの連結が可能なジョイントフラップが付いています 1人でも設営ができるアシスト機能つきです 6面体で広々とした空間が人気のタープです ・本体サイズ:約400×360×210(h)cm ・収納サイズ:約26×26×74cm ・重量 :約12.5kg ・素材 :フライ/75Dポリエステルタフタ(耐水圧2000㎜、UVPRO,) ポール/アルミ合金
タープを張る前に気をつけたいこと
キャンプに行く場所や季節により、タープやテントを張る条件が変わってきます。 キャンプは自然を楽しむためのが一番!いくつかのポイントを押さえて設営すれば、キャンプがより楽しく快適になります。
その1 平らな場所を選びましょう
タープを張る場所は、なるべく平らな場所を選びましょう。石などが落ちていた場合は、邪魔にならない場所に避けておくとペグも打ちやすく、設営した後も快適に過ごせます。
その2 風はどちらから吹いていますか?風向きを意識しましょう
タープを張った時は無風でも、ひとたび風が吹くと向きによってはタープが倒壊する可能性があります。風が抜けやすいようレイアウトしましょう。
その3 太陽の動く方向を意識しましょう
タープを張った時は、バッチリ日陰になっていても、太陽は少しずつ東から西へ移動していますので、タープの張り方を変える必要が出てきます。最初に張るタイミングで、太陽の位置を確認すると良いでしょう。
コールマン スクエアタープの張り方
① タープの幕を広げます(風向きや太陽の位置をチェックしましょう) ② メインポールとサブポールをしっかり伸ばして配置する ③ ポールを挟み角度45度の位置に、ロープを設置します(ポール6本分) ④ ポールの長さほどに伸ばしたロープ12本をペグで固定します ⑤ メインポールの先端をタープの穴に通し、次に③で設置したロープの中心の輪を通します ⑥ 2人でメインポールを垂直になるよう立ち上げ、自在ロープを調節します ⑦ メインポールが垂直になったら、ポールの下部を20cmほど内側に移動させます ⑧ 4本のサブポールも同様に⑤から⑦で作業します ⑨ タープがピンと張ったら完成です
コールマン ヘキサタープの張り方
① クロスポールを広げます(ネジの緩みがないかを確認しましょう) ② タープの幕を地面に広げます(風の向きや太陽の位置をチェックしましょう) ③ ロープ、クロスポールをタープの両脇に広げて置きます ④ ロープをクロスポールほどの長さに伸ばした位置でペグを打ち、 伸ばしたロープの先端をかけておきます ⑤ クロスポール片側の先端に、タープの輪を引っ掛けます ⑥ テープの端のリングにロープを結び、調節しながらポールを垂直に立てます ⑦ 自在ロープを調節して、タープを固定しましょう ⑧ ポールが垂直になったことを確認したら、ポールの下部を内側に寄せます ⑨ 他の四隅もロープを張り、タープがピンと張ったら完成です
コールマン スクリーンタープの張り方
① フライシートを広げます ② 8カ所のループをペグで仮止めします ③ メインポールを伸ばします ④ メインポール4本をスリーブに通し、端をエンドピンに差し込みます ⑤ リッジポールを伸ばします ⑥ リッジポールをトップスリーブに通し、端を固定します ⑦ フライシートを2人で同時に立ち上げます ⑧ 立ち上がったことを確認し、全てのポールをエンドピンに差し込みます ⑨ 本体に付いているフックをメインポールにかけて固定します ⑩ ペグで固定したら完成です
タープで快適空間を
いかがだったでしょう? コールマンのタープは、初心者から上級者まで人気があり、それだけキャンプには欠かせない存在です。 テントと連結させたり、タープ同士を並べて連結させたりと、人数や過ごし方で様々な空間を作ることができます。 お気に入りのタープで、楽しいキャンプに出かけましょう!