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火の粉に強い、DODの焚き火チェアをご紹介!収納サイズや耐久性の魅力も解説!

DODの焚き火チェアについて、収納サイズや構造などの基本情報から、魅力やユーザーの口コミまで詳しくご紹介している記事です。DODの焚き火チェアは、手頃な価格で手に入れることができる耐久性の高い焚き火に特化したチェアとして人気があります。
2021年12月12日
こしあん12
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目次

この記事で紹介しているアイテム

DODとは

DOD(ディーオーディー)とは、大阪府に本社を持つアウトドアブランドです。うさぎのデザインをブランドマークに、1997年に設立されました。DODでは「子供みたいに圧倒的な遊び心を持ち続けることで、良い意味でクレイジーな大人を増やすこと」をミッションに、さまざまなアウトドア用品の販売をしています。

DODから販売中のアウトドア用品は、デザインがかわいくコスパがいいと人気が高いものばかり。DODのHPには、商品説明が詳しく載っているのも特徴です。

DODの人気焚き火チェアをご紹介

今回は、そんなDODから販売されている人気の焚火チェアについて、ご紹介します。DODの焚き火チェアは、耐久性の高い生地を使用した火の粉にも強いロースタイルチェアとして、焚き火を楽しむ人たちから人気を集めているアイテムです。

今回ご紹介する内容は、2021年12月時点の情報となります。デザインや価格などが更新されている場合がありますので、ご注意ください。

DODの焚き火チェア

DODから販売されている焚火チェアは「タキビチェア」という名称です。DODのキャラクターのうさぎが背面にデザインされたかわいいアウトドアチェアとなっていて、アマゾンや楽天市場、DODの公式オンラインショップで購入することができます。

タキビチェアのカラーは、カーキとブラックの2色展開です。価格は5,500円(税込)~13,900円(税込)と販売している店舗によって異なるので、注意しましょう。

タキビチェア DOD

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
サイズW60×D50×H56cm
収納サイズW60×D8×H80cm
重量3.3kg
静止耐荷重100kg

DODの焚き火チェアの仕様

DODから販売中の焚き火チェア「タキビチェア」は、商品名の通り焚き火専用のチェアとして開発された商品です。収納サイズはW60×D8×H80cmと大きめなので車移動向きですが、その分座ったときの安定感があります。

タキビチェアの生地部分は、コットン100%を使用。フレームにはスチールが採用されていて、中国で生産している商品です。

DODの焚き火チェアの魅力


火の粉に強い帆布生地を使用

DODの焚き火チェアの生地には、帆布生地を使用しています。帆布生地とはいわゆるキャンバス生地というもので、糸を撚り合わせて平織りした丈夫な生地のことです。帆布生地には、丈夫で摩擦に強い性質があり、その他にも通気性がいい、水を通しにくいなどの特徴があります。

ポリエステル素材のチェアだと火の粉にあたると簡単に穴が開いてしまいますが、DODの焚き火チェアは丈夫な帆布生地を使用しているので、火の粉に当たっても穴が開きにくくなっているんです。

安定性が高いチェア

DODの焚き火チェアは、ロースタイルのチェアなので重心が低い位置にあり、座ったときに不安定さを感じることがありません。さらに、フレームに重量感のあるスチールパイプを使用することで、安定性を高めています。

軽いアルミ製のチェアと比べて重量が重いというデメリットはありますが、その分風などの影響を受けにくく倒れにくいため、小さい子どもが座るのにもおすすめです。

しっかりとくつろげる仕様

DODの焚き火チェアは、横幅に広さのあるワイドな座面サイズが特徴です。体格のいい成人男性でもどっしりと座れる作りになっているので、リラックスして焚き火を楽しむことができます。

また、こちらの焚き火チェアの耐荷重は100kgまでOK。一般的な成人男性が子どもを抱っこしても余裕のある耐荷重なので、子どもを膝に乗せて一緒に焚き火を楽しんでみてはいかがでしょうか。

耐久性の高さも◎

DODの焚き火チェアの布地部分は、丈夫な帆布生地を二重にして縫い合わせた仕様。さらに座面部分は負荷がかかる比重が大きいので、補強テープを縫い込むことで耐久性の高さを実現しています。

アウトドアで使用することの多い焚き火チェアなので、耐久性が高いことは嬉しいポイントでしょう。耐久性が高いチェアだと長い期間使うことができるので、帆布生地の経年劣化も楽しむことができます。

便利な背面ポケット付き


クリックすると楽天商品ページへ飛びます

DODの焚き火チェアの背中部分には、便利なポケットがついています。チャッカマンやポケットティッシュなど、ちょっとした小物を収納することが可能です。行方不明になりがちで焚き火をする際に必須の軍手も、この背面ポケットにしまっておくことで、焚き火をする際はいつでも取り出すことができます。

DODの焚き火チェアの口コミ

ユーザーの口コミ「体重82kgでも大丈夫」

座面、背面もゆったりして体重82キロでもゆったりと
くつろげます。フレームもスチール製でしっかりしていて
立ち上がる際にフレームを掴んで楽に立ち上がれます。
ゆったりサイズなので折りたたんでもけっこう大きいです。
車に積むのであれば問題ないです。
大きさだけ気にしなければ最高のあぐら椅子だと思います。

こちらは、DODの焚き火チェアを使用している体重が82kgある方からの口コミです。DODの焚き火チェアは、座面・背面ともに布の面積が大きいので大柄の男性でもゆったりと座ることができているそう。

ロースタイルでくつろげるチェアなので、大きめのチェアでも大丈夫、という方であれば最高のあぐらチェアと高評価を得ています。ローチェアなので立ち上がりが大変そうだと思われる方もいるかもしれませんが、スチール部分に掴まって楽に立ち上がりができるとのことです。

ユーザーの口コミ「デザインがかっこいい」

ロースタイルの椅子を探していて発売が待ち遠しかった商品
発売後すぐに購入しました。
高さも程よく座り心地も良いです
何よりデザインがカッコいい!

こちらは、DODの「タキビチェア」のカーキ色を購入した方からの口コミです。焚き火チェアとして使用するのにちょうどいい高さのローチェアで、座り心地もいいと高評価を得ています。

何より、こちらの口コミの投稿者が気に入っている点はデザインのよさ。DODのこちらのチェアは、DODのうさぎのキャラクターが背面部分に控えめに刺繍されている、シンプルでかっこいいデザインです。カーキとブラックなので、どちらもアウトドアに馴染みやすいカラー展開となっています。

ユーザーの口コミ「ソロキャンプで使用」


今日早速ソロキャンプで使ってます。
低くて幅広で、肘掛けが無いので胡座がかきやすいです。座り心地もすごく良いですね。座りながらの作業もしやすいです。鉄フレームでそこそこ重量もあるので、立ち上がる際にフレームの一部を掴んでちょっと体重を預けても安定してました。軽量な胡座椅子などと比べると、立ち上がりやすいと思います。
仕舞い寸法が大きいのが難点ですが、薄く折り畳め、変な突起物もないので、荷物の隙間に無理やり突っ込んで収納出来ます(コールマンのコンパクトフォールディングチェアの場合、折り畳んだ時に金具が出っ張るので、無理やり荷物の隙間に突っ込むと、荷物を傷つけるんです)。

こちらは、DODの焚き火チェアを購入しソロキャンプで使用している方からの口コミです。DODのこちらのチェアは、ひじ掛けがないのでその点がデメリットと感じる方もいるかもしれませんが、その分あぐらをかきやすくなっています。

ひじ掛けがあるとあぐらをかいたときに膝とぶつかってしまうので、DODの焚き火チェアはあぐらをかくのに最適です。収納サイズが大きいのは難点ですが、すっきりと薄く収納できるため、その点に高評価を得ている口コミとなっています。

まとめ

今回は、DODから販売されている人気の焚き火チェア「タキビチェア」について、構造や収納サイズなどの基本情報から、魅力やユーザーの口コミまで詳しくご紹介しました。DODの焚き火チェアは、耐久性の高さと座ったときの安定性が人気の、焚き火専用チェアです。

これからキャンプで焚き火デビューをしようと思っている方や、手頃な価格で手に入る火の粉に強いチェアを探している、という方には、DODの焚き火チェアをおすすめします。

焚き火台が気になる方はこちらの記事もチェック!

今回ご紹介したDODの焚き火チェアを存分に楽しむためには、焚き火台があると便利です。焚き火台は、さまざまなメーカーから販売されていて、メーカーごとによりサイズや特徴などに違いがあります。

以下でご紹介している記事では、焚き火台を詳しくご紹介していたり、メーカーごとの焚き火台を比較していたりするので、「まだ焚き火台を持っていない」という方や、「焚き火チェアと一緒に使える焚き火台が欲しい」という方は、以下の記事も合わせてチェックしてみて下さい。