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【連載】バックパッカーが作り上げた街パーイ!パーイの楽しみ方を紹介!

パーイとは、ミャンマー国境付近の田舎町でしたが、バックパッカーが惚れ込んで口コミで広がりバックパッカーの聖地となりました。タイなどを旅をしているとパーイがおすすめとか聞いたりして、魅力的な街だったりします。ここでは、タイ北部にあるパーイという街を紹介をします。
2021年12月6日
MINTO
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バックパッカーの聖地パーイとは?

パーイ とはどんなところ?

出典:ライター撮影

パーイとは、メーホンソーン県という場所にある小さな街であり、多くのバックパッカーが訪れる聖地として有名な場所であります。タイの中心部より約5度ほど低く、1年間を通して過ごしやすい避暑地でもあります。

田園と山々が広がる街でもあり、11月から2月ごろには霧が立ち込められていて幻想的な景色なども見られたり、カフェでのんびりしたり、街を散策をしたり、夜などはナイトクラブなどが盛り上がっていたり、お土産探しをしたり、屋台巡りをしたりと非常に魅力的な街でありリピーターなども多くいます。ここではタイパーイでのやるべきことなどを紹介をしていきますので参考にしていただけると幸いです。(この記事では、2021年12月5日時点の情報を元に随筆をしております。)

パーイへの行き方は?

チェンマイからバスでパーイへ行くことができます。チェンマイは、第二の都市でもあるので色々な場所から訪れてくる人も多くいて、大きなバスターミナルなどもあったりします。チェンマイからバスで所要時間3時間〜4時間ほどです。

チェンマイとパーイをセットで行く方も多くいて、ゲストハウスでもバスの予約を取れることができますが、ゲストハウスでバスを予約をすると若干高いので、バスターミナルなどで直接バスのチケットを取った方が安かったりします。

パーイ へ行く際の注意点

チェンマイからパーイへ行く際には、ヘアピンがすごく多いので、バス酔いになる可能性も多くあります。そのため酔い止めが必要となります。コンビニなどで、5Bを購入することをおすすめし、薬の効き目がすごく、強烈な睡魔などが襲われたりします。バス酔いされる方などは、寝ることをおすすめします。個人差があるので、バス酔いなどしないという方などは、酔い止めを飲まなくても特に大丈夫だったりもします。

バックパッカー聖地パーイの観光でやるべきこと3〜5

レンタルバイクで巡る

出典:ライター撮影

パーイには、おすすめの観光方法があり原付バイクでオススメです。白人系のバックパッカー達も原付を借りて市内を回ったりをしたりしています。原付をおすすめする理由として、安い、見所まで遠くない、パーイの郊外を自由に廻れる、時間帯でレンタルができます。原付きバイクなどに不安のある方などには、ツアーなどもあったりします。

市内やゲストハウスなどではどこでも借りることができ、100〜200バーツで24時間対応できます。自分のペースで観光名所を回ったり、カフェ巡りをしたり、何もない山中の道を走ったり、温泉などもあったりします。パーイには本当に多くの観光名所もあるので、ぜひバイクを借りて色々な場所を回ってみることをおすすめします。

日本人村のムーンビレッジを訪れる

出典:ライター撮影

パーイには、ムーンビバレッジという不思議な謎の日本人村があります。だがほとんどの現地の人は知らないらしくて、聞いてもわからないというのも多いので現地で情報を得るのは少し大変だったりします。パーイ の郊外にあり、パーイの村の中でも一番簡易的なスタイルな家屋だったりします。もし興味がある方は、訪れてみるのもきっと楽しいはずです。

山奥のお寺で瞑想

パーイからさらにバスで2時間ほどの場所にあるのが、ミャンマー国境付近の山奥の中にある瞑想修行寺があったりします。瞑想寺がとにかくでおすすめで、パーイ に来て時間があればぜひ一度は訪れて欲しい場所です。瞑想寺は、大自然の中にある広い敷地のお寺で、敷地内には、池、川、草原、洞窟、山などがあったりもします。行くのには、予約も事前連絡必要のもなしで、滞在日数は自由です。

服は、全身白で、無料レンタルで瞑想修行は3回まででき、食事は1日2回で、精進料理といい肉や魚などを使用しない仏教と密接に結びついた料理が食べ放題だったりします。良い経験になるので行く価値があるはずです。

バックパッカー聖地パーイ観光でやるべきこと1〜2

カフェ巡りをする

出典:ライター撮影

カフェ巡りをするのも面白いはずです。特にチェンマイなどもそうですですが、ノマドワーカーさんも多くいるので、タイ北部には本当に美味しくておしゃれなカフェが多くあります。どこのカフェもそうですが、ただコーヒーを飲むだけでなく、長居できるのも魅力的なポイントだったりします。充電スペースがあったり、くつろげるようなフラットシートなどもあったりします。パーイの街中には、多くのカフェがあるので、ノマドワーカーさんも多くいます。

特にノマドーワーカーさんは、パーイでの経験をお仕事に活かしたりできたりもします。ゲストハウスの人知り合った人とカフェで英語など喋って、英会話の上達にもなったりもします。

何もしない

何もしないというのもパーイ観光の魅力だったりします。パーイは、バックパッカーの聖地でもあるので、本当に多くの方が訪れてきます。例えば韓国人で半年韓国でビジネスをして、半年はパーイでのんびり過ごすという方などいたりと、面白い人たちなどと会えたりもできるので、なにもしないでカフェなどで人間観察なども面白いはずです。コンビニなどには、犬が寝てたり、現地の方なども本当に優しいので、人間観察やその辺を歩いているだけでも楽しいはずです。 
 

写真が好きな方などは、昼間街を散策しながら歩くのも楽しいはずです。

パーイでの安宿

安宿が多いパーイ

出典:ライター撮影

パーイは、バックパッカーの聖地でもあるので多くの安宿があります。中心地でも日本円で500円以下で滞在をできたりできますが、ただそういうところは英語かタイ語で対応となるので、もしトラブルが起こった時など英語での対応となり、タイ人が喋る英語はタイアクセントが強くたまに聞き取りが大変で、やりとりだけで1時間ほどかかったりします。

安宿に泊まるのも楽しいですが、言葉に少し自信がなかったり不安がある場合は、若干お金が高くなりますが個室のセキュリティーがしっかりされているところに滞在をされることをおすすめします。

バックパッカーの聖地パーイ に行ってみよう

パーイを満喫しよう

出典:ライター撮影

タイ北部にある田舎町のパーイは、チェンマイから3時間のところにある街となります。白人系のバックパッカーに大人気の観光スポットで多くの旅人がこの街に訪れてきます。多くのバックパッカー達は、チェンマイとパーイをセットで訪れる方が多く、そのままミャンマーやカンボジアなどに行く方も多くいます。首都バンコクは、忙しいですがパーイは田舎町で小さなコンパクトな街ですが街を歩いていると、多くのバックパッカー達がいます。

バーやクラブをはじめ、ナイトマーケットなど、街は賑わっています。パーイは小さな街となるので、チェンマイなどに滞在をしパーイに行くとチェンマイであった方などと街で遭遇などもしたり、面白い経験などもできたりできます。チェンマイからパーイ に行く際にはアクセスが悪いですが行く価値は十分にあります。旅が好きな人や好奇心旺盛の方なら、一度はタイパーイに訪れることをおすすめします。パーイが好きすぎてリピーターになったりもします。

タイをもっと知りたい方はこちらをチェック

この記事では、タイパーイについての紹介の記事を書いていきましたが、タイには他にもバックパッカーが集まる街があったり魅力的な国だったりします。このきじをきっかけにもっとタイを知りたいとか思われた方はこちらをチェックされることをおすすめします。