検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

新幹線に乗らずとも買える、米原駅で人気の名物駅弁7選!老舗の井筒屋で絶賛販売中!

米原駅を訪れる際は、駅弁をチェックしてみましょう。米原駅では、老舗の井筒屋の駅弁が販売されています。季節限定の商品や、米原駅でないと買えないお弁当もあるので是非チェックしてみてください。予め食べたい駅弁をリサーチしておくと、実際購入する時に慌てずに済みますよ。
2021年12月5日
mamma32
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

米原駅を利用しよう

米原駅は滋賀県の駅

Photo bymotihada

米原駅とは、滋賀県にある駅です。米原駅にはJR西日本・東海・貨物と近江鉄道が乗り入れています。滋賀県で唯一新幹線が停車する駅でもあるため、県内主要駅の一つです。新幹線が停車するため、他の駅に比べると規模が大きいのも米原駅の特徴として挙げられます。

毎日多くの人が乗り入れるので、出張などで利用したことのある方も多いでしょう。駅構内にはレストランや売店などもあり、新幹線が到着するまでの時間つぶしをすることも可能です。

米原駅では駅弁をチェックしよう

Photo by nappa

米原駅を利用する場合は、駅弁に注目してみましょう。米原駅の駅弁は老舗の井筒屋が担っており、さまざまな駅弁を販売しています。井筒屋は130年もの歴史をもつ地元の老舗で、その駅弁は米原駅の名物にもなるほど人気です。

米原駅で販売している井筒屋の駅弁は、駅だけでなく本社でも購入できます。米原駅の新幹線を利用しない場合でも、井筒屋で老舗の名物駅弁を買えるので覚えておきましょう。他にも本社にはイートインスペースなどもあり、地元の人気スポットとなっています。

米原駅の駅弁はどこで買えるのか

米原駅では、2箇所で駅弁を購入できます。1つは米原駅西口の井筒屋です。こちらは改札を通る前に購入できるタイプで、井筒屋の店舗になっています。中では駅弁だけでなくうどんなどを食べることもできるので、米原駅に立ち寄った際はチェックしてみましょう。

もう一箇所は、米原駅の新幹線ホーム売店です。改札をくぐった後に駅弁を買いたい場合は、新幹線ホームの売店を利用しましょう。ちなみに売店は上りと下り両方に用意されているので、安心です。

駅弁の選び方

①内容で選ぶ

Photo by yto

駅弁を選ぶ際に重要なのが、中身です。やはり駅弁の内容で、どれを食べたいのか選ぶようにしましょう。駅弁は、普段食べる機会があまりないので選ぶときから高揚感を感じられます。米原駅では、お肉から魚までさまざまなタイプの駅弁を置いているのでチェックしましょう。

今回は、米原駅で販売している駅弁の中身についてもまとめています。実際に駅弁を買う時は新幹線の時間などを気にして慌ててしまうので、予めチェックしておくのがおすすめです。

②その土地の名産品で選ぶ

Photo by yto

新幹線に乗る際は、旅行や出張のケースが多いです。そのためチョイスする駅弁は、その土地の名産品を使ったものを選びましょう。普段行かない地域の名産品は、なかなか食べる機会がありません。そのため、駅弁でその土地の名産品を味わうようにしましょう。

駅弁は、そういったニーズに応えるべく、比較的名産品や季節の特産物を使った弁当を用意しています。せっかく新幹線で遠くまで行ったのであれば、普段食べないものを味わってみてください。

滋賀は近江牛が名物

米原駅がある滋賀県は、近江牛が名物です。近江牛は黒毛和牛の一種で、日本三大和牛に数えられるほど人気があります。そのため、滋賀県では近江牛を名物としてさまざまな商品を生み出しているのが特徴的です。

駅弁も例外ではなく、近江牛を贅沢に使ったお弁当も米原駅で購入できます。米原駅で駅弁を買う前に、滋賀にはどんな名物や特産品があるのかをチェックしておきましょう。お弁当選びが楽しくなるはずです。

③量で選ぶ

Photo byArminEP

駅弁を選ぶ時は、その量に注目するのがおすすめです。駅弁は商品によって量に差があるので、自分のお腹と相談しましょう。例えばお腹が空いていたり、新幹線の乗車時間が長い場合は量の多いお弁当がおすすめです。

逆に食事の予定が入っていたり、新幹線に乗っている時間が少ない時は少なめの駅弁を選びましょう。時間に追われて駅弁を食べると美味しさが半減してしまうので、食べ切れる量かを判断するのも駅弁選びのポイントです。

小さめの駅弁を食べ比べるのもおすすめ

駅弁を選ぶ際、小さめサイズを食べ比べるのもおすすめです。せっかく新幹線に乗って遠出したのであれば、さまざまな駅弁を食べたいと思うでしょう。そんな時は、量が少なめな駅弁を2つ買ってみてください。

少なめの量であれば、案外2つ駅弁を食べることもできます。また、複数人で米原駅を利用する際は、異なる駅弁を購入してシェアするのがおすすめです。一度にたくさんの駅弁が食べられて、満足感を得られるでしょう。

米原駅でおすすめの米系駅弁4選

①湖北のおはなし

米原駅で人気の駅弁が、「湖北のおはなし」です。老舗である井筒屋の看板商品でもあり、米田駅の駅弁のなかでも1・2を争う程人気があります。そんな「湖北のおはなし」は昭和62年から販売されている駅弁なので、歴史を感じることもできるはずです。

湖北地方の名物をたくさん盛り込んでおり、おこわご飯も懐かしいと高い評判を得ています。おかずがたくさん入ってるため満足度も高く、全体的にヘルシーなので女性にもおすすめです。
 

季節を感じられる駅弁

米原駅で購入できる「湖北のおはなし」は、季節限定のおこわが魅力的です。季節ごとにおこわご飯の内容が変わるので、行く度に違う味を楽しむことができます。春は山菜ご飯、夏は枝豆ご飯、秋は栗ご飯、冬は黒豆ごはんなので、違いを楽しんでみましょう。

米原駅で人気の「湖北のおはなし」は、数量限定で販売されています。限定品なので、見つけられたらラッキーです。西口の井筒屋や駅構内の売店をチェックして、是非味わってみてください。

②おかかごはん


米原駅の駅弁では、「おかかごはん」が人気です。名前の通りご飯にたっぷりのおかかが乗っており、そのシンプルな味に懐かしさを感じる人も多いでしょう。パッケージには大きく「おかかごはん」と記載されており、その大胆さに惹かれてしまいます。

あくまでもおかかごはんがメインなので、おかずは少し少なめです。ですがどのおかずも個性が際立っており、おかかとの相性も抜群なので満足できるでしょう。おかかごはんの中央にはシソが乗っており、味変を楽しめます。

たっぷり駅弁を楽しみたい人におすすめ

米原駅で購入できる「おかかごはん」は、駅弁をたっぷり楽しみたい方におすすめです。お弁当のほとんどにおかかごはんがびっしりと敷き詰められているので、全部食べるとしっかり満腹になります。普通の駅弁では物足りない方や、お腹が空いている時におすすめです。

「おかかごはん」がどこで買えるかと言うと、米原駅の井筒屋西口店かホームの売店になります。気になる方は、営業時間中に足を運んでみてください。

③松茸めし

Photo by sunatomohisa

画像はイメージです。

米原駅で季節限定の駅弁が食べたいのであれば、「松茸めし」がおすすめです。毎年秋限定で販売される駅弁で、高い人気を誇っています。松茸というと高級なイメージがありますが、こちらは1100円で購入できる点が特徴的です。

普段手が出しにくい松茸も、1100円であれば気軽に食べられます。せっかくの旅の思い出を、「松茸めし」で彩ってみてください。秋に米原駅を訪れる方は、営業中の井筒屋西口店や売店をチェックしましょう。

④幕の内〈四季〉

シンプルな駅弁を米原駅で買いたい場合は、「幕の内〈四季〉」がおすすめです。定番の幕の内弁当なので、どこか安心感があります。「駅弁は幕の内に限る」とお考えの方は、是非米原駅に行った際にチェックしてみてください。

オーソドックスなタイプの駅弁ですが、牛肉がたっぷり詰まっています。米原駅がある滋賀県は近江牛の名産地なので、ご当地感を実感できる点も魅力的です。シンプルでありながら、存在感のある駅弁になります。

米原駅でおすすめの肉系駅弁3選

①近江牛大入飯

がっつりした駅弁が食べたい場合は、米原駅で「近江牛大入飯」を購入しましょう。米原駅がある滋賀県は近江牛の名産地でもあるため、旅の思い出にも最適な駅弁です。高級品である近江牛をたっぷり乗せているにも関わらず、1150円というリーズナブルな価格で楽しめます。

老舗お弁当屋である井筒屋では、主に男性からの人気が高い駅弁です。がっつり食べたい時は、米原駅にある井筒屋の営業時間をチェックしてアクセスしてみてください。

カレー味のご飯が特徴的

米原駅で購入できる「近江牛大入飯」は、ご飯がカレー味になっています。焼肉弁当は駅弁でも比較的オーソドックスなメニューですが、ご飯がカレー風味になっているのは珍しいです。井筒屋特製ダレを使って焼いたお肉と、カレー味が妙にマッチすると人気があります。

量はたくさん入っていますが、カレー風味のご飯が食欲を刺激するのでぺろっと食べられるでしょう。珍しい駅弁なので、気になる方は米原駅へアクセスしてみてください。


②牛肉弁当

せっかく米原駅に来たのだから近江牛が食べたいという方には、「牛肉弁当」がおすすめです。特産品である近江牛を使った駅弁で、1000円と買い求めやすい価格設定になっています。ご飯、牛肉、漬物などのバランスがいいので、あまりお腹が空いていない時や女性にもおすすめです。

パッケージには米原駅周辺の観光案内が、イラストで描かれています。旅に想いをはせられるような趣向が凝らされているお弁当なので、パッケージにも是非着目してみてください。

③鶏めし

Photo by 4einstitute

画像はイメージです。

鶏肉好きの方は、米原駅の「鶏めし」をチェックしてみてください。米原駅がある滋賀県は近江牛の産地だけあり、牛肉系の駅弁が多いです。そんな中、鶏肉を使った「鶏めし」はヘルシーでリーズナブルなため人気があります。

価格は850円なので買い求めやすく、ご飯の上に鶏肉・鶏そぼろ・錦糸卵が乗っているのが特徴です。サイズも大きすぎないため、女性でも気軽に食べられるでしょう。異なる2タイプの鶏肉が、飽きを感じさせない一品です。

米原駅で駅弁を買ってみよう

Photo bytikisada

新幹線で米原駅を訪れるのであれば、是非駅弁を買ってみてください。老舗である井筒屋の、おいしい駅弁がたくさん取り揃えてあります。米原駅の駅弁がどこに売っているかと言うと、駅西口の井筒屋かホームの売店です。

駅弁販売の営業時間をチェックしておくと、スムーズに買い物がでいます。米原駅に行く前に、是非今回の記事を参考にして気になる駅弁を見つけておいてください。

美味しい駅弁が気になる方はこちらをチェック

今回は米原駅の駅弁についてご紹介しましたが、全国にはさまざまな駅弁が存在します。以下の記事では、全国の駅弁のなかからおすすめの商品をランキング形式でまとめました。駅弁好きの方は、是非以下の記事を参考にしてみてください。