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圧倒的使いやすさとコスパが最高。コストコで買えるスキレットをご紹介!

鋳鉄製のフライパンであるスキレット。キャンプやアウトドアで大活躍のスキレットが、実はコストコでも購入できます。本記事ではコストコで買えるスキレットを2つご紹介。特徴などを解説いたします。キャンプシーズンなどを狙って買いに行きましょう!
2021年12月7日
奏咲
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幅広い商品を揃える「コストコ」

Photo by JeepersMedia

コストコといえば、倉庫をそのままスーパーマーケットのようにして販売するスタイルが特徴。年齢・性別問わず老若男女から愛されているホールセールチェーンです。大容量の商品が低価格でお得に買えたりと、高い人気を集めています。

店舗数は少ないもののその知名度の高さやコストコでしか買えない人気商品なども多いです。常にテレビや雑誌といったメディアで特集を組まれており、まさに注目度の高さや関心を集めやすい話題であることの裏付けとも言えるでしょう。

キャンプなどで使えるアウトドア用品も多数販売中

そんなメディアで話題にされがちなのは、大抵食品です。コストコのティラミスやサーモンなどの人気が高く、必ず購入するべきマストアイテム的な扱いをされています。しかし、コストコの魅力は食料品にとどまりません。

日用雑貨や家具、家電やパソコンなども取り揃えています。そして、実はキャンプなどで大活躍のアウトドア用品も販売していることはご存じでしたでしょうか。タイミングにもよりますが、テントやグリルなどさまざまなアウトドア用品が販売されています。

コストコならスキレットも購入できます

今回の記事では、アウトドア用品の中でも特にキャンプなどのときあると嬉しい鋳鉄製のフライパン・「スキレット」に注目。コストコで買えるスキレットを2つご紹介いたします。なお、本記事の執筆は2021年12月6日に行なっており、タイミングなどによっては在庫が切れていたり、販売されていない可能性がございます。ご了承ください。

コストコで買えるスキレットは何?

Photo byErnest_Roy

さて、コストコではどんなスキレットが買えるのでしょうか。今回は2種類を、それぞれの簡単な特徴やスペックに触れながら紹介していきます。まずはその種類について確認をしておきましょう。ロッジとキャンプシェフのスキレットです。


LODGEとCamp Chefのスキレットが買える

コストコでは、LODGE(ロッジ)とCamp Chef(キャンプシェフ)のスキレットが販売されました。どちらもキャンプ・アウトドアメーカーとして有名。ロッジはスキレットなどの鋳鉄製品でアメリカトップレベルのブランドで、非常にメジャーです。

Camp Chefは、アメリカアウトドアメーカーのリーダーと表現されることもあります。特にダッチオーブンが有名で、アウトドアにおける調理関係器具の人気が高いです。

ロッジのスキレットが2個セットで買える!

コストコで販売されたスキレットのメーカーを紹介いたいました。実際、それらのスキレットの品質や特徴はどういったものだったのでしょうか。まずはLODGE(ロッジ)のCAST IRONセットについて特徴を紹介いたします。

ロッジのスキレットはコストコらしくお得な2つセット

LODGE CAST IRONセットは、スキレットの2つセットというお得な商品です。10.25インチのスキレットと、8インチのスキレットがセットになっています。スキレットとしては少々大ぶりなサイズなのが嬉しいポイント。

8インチと10.25インチという2サイズが入っていることで、食材などの大きさや料理のレパートリーなど幅が広がるでしょう。スキレットデビューの方にもおすすめできる商品です。価格は税込み3,858円とコスパもかなり高いです。

シーズニングは不要!いきなり使えるので楽チン!

ロッジのスキレットの特徴として挙げられるのが「シーズニング済みのスキレット」だということです。普通はシーズニングという工程を挟み、面倒なのがスキレット。繊細なスキレットを油や火にかけたりして神経も使います。

しかし本商品は、コストコで買い、家に到着したら軽く洗うだけですぐに使えてしまうのです。そのため、スキレットデビューしてみたいという方にもおすすめできます。手軽なロッジのスキレットを、ぜひ試してみてください。

ダッチオーブンとスキレットのセットでお得


コストコでは、キャンプシェフのスキレットも販売されました。それがCamp Chef Cast Iron Set (12"Dutch Oven with Skillet)になります。名前の通り、こちらもセット商品です。

ただし、ロッジとは異なりキャンプシェフの場合は「ダッチオーブン」とスキレットのセットです。ダッチオーブンはキャンプシェフの製品の中でも高い評価を得ていますので、これを機に試してみることができるかもしれません。

12インチと大きめなサイズが特徴

キャンプシェフのスキレットは、商品名をご覧いただければ分かる通り12インチです。これはおよそ30cmですので、かなり大きめのスキレットであることが分かります。コストコらしいスケールの大きいサイズ感といったイメージですね。

スキレットと聞くと比較的小ぶりなフライパン的なイメージを抱かれるかもしれませんが、本商品は大きいのでさまざまな料理・調理の際に役立つでしょう。スキレット調理の幅が広がります。

例に漏れずシーズニング済みなので楽チン

Photo byTapisRouge

先ほどロッジのスキレットはシーズニング済みでした。そして、こちらのキャンプシェフのスキレットもシーズニング済みです。そのため、こちらも家に到着したら軽く洗うだけですぐに調理で使用可能なので非常に楽。

シーズニングの工程をスキップできるので結果的に時間の有効活用にもなるでしょう。スキレット初心者の方、デビューしてみたいという方におすすめできるスキレットだと言えます。

ダッチオーブンが付いてきてお得

キャンプシェフのスキレットの場合はダッチオーブンが付いてくるという特別なお得感も味わえます。蓋に炭火を乗せて調理をするといったダッチオーブンならではの調理方法もできて、アウトドアやキャンプの楽しみを増やし、彩りになってくれることでしょう。

なお、蓋はスキレット・ダッチオーブンどちらにも共通で使えるのもポイントです。蓋を含めて3点セットで税込み4,980円という価格は、まさにコストコらしいお得価格です。

コストコにスキレットが売っていない?

Photo by JeepersMedia

ロッジとキャンプシェフのスキレットについて紹介してきましたが、コストコではこの2つのメーカーのスキレットしか販売されないわけではありません。他のメーカーのスキレットが販売されていることがあります。また、販売されていないこともあります。その時のタイミング次第で、どこのスキレットが販売されている、いないのか分かりません。

キャンプシーズンなどのタイミングを狙おう

とはいえ、ある程度狙って買いに行くことができます。それが「キャンプやアウトドアのシーズン」にコストコを訪ねるという方法です。基本的にキャンプシーズンは夏なので、春〜夏頃にコストコを訪ねると、スキレットが販売されている可能性が高まります。

コストコ倉庫内にキャンプ用品の特設売り場があったら、必ずスキレットが販売されていないか確認するようにしましょう。なお、シーズン終わり間際に行くとセール価格で買える可能性もあるかもしれません。

コストコのスキレットは基本お得

Photo by trekkyandy

今回はコストコで買えるスキレットについて紹介してきました。コストコで販売されているスキレットは、傾向的に基本的に単品ではなくセットでの販売というパターンが多いです。そのため単品で買うよりは値が張りますが、内容と照らし合わせると基本お得です。

とはいえ今後コストコで新しく別メーカーのスキレットが販売される可能性もあります。その際は必ずお得かどうかを確認してから買うようにしましょう!

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また、スキレットを活用した料理を紹介している記事なども掲載中です。アウトドアシーンのみならず家の中でもフライパンさながらに大活躍なスキレット情報を、本サイトでぜひチェックしてみてください