UNIFLAMEスキレットケース
asobitoスキレット 防水帆布ケース
grm outdoor スキレットケース
持ち運びや収納にスキレットケースは必要!
スキレットは入れ物に入れて収納しよう!
アウトドア調理やバーベキュー・家庭での一人用の鉄鍋としても人気の高いスキレットは、ニトリや100均でも取り扱われている商品であることからお持ちの方も多くなっている評判の調理器具兼おしゃれな入れ物です。
主な素材が鉄ということで、保存するときには油を薄く塗っておく必要があるため、入れ物に入れておかないとほこりがこびりついてしまいます。スーパーのビニール袋などに入れずにかっこいい専用の入れ物を用意しましょう!
サイズ10インチにも対応!便利なスキレットの入れ物をご紹介!
スキレットにもいろいろなサイズがあります。小さな一人用の食事を入れるような入れ物として使われるような6.5や7インチのものから、ちょっとしたフライパンサイズにも匹敵する10インチサイズのスキレットも売られています。
入れ物を買うなら、スキレットの大きさに対応したものを選ぶことも重要です。今回はおすすめのスキレット用入れ物のご紹介と、どうしてもちょうどよいサイズが見つからない方のために自作方法も解説します。
おすすめ!スキレット用の入れ物3選
それでは早速人気の高い丈夫で使い勝手のよいスキレット用入れ物を3つご紹介します。どれもアウトドアに持ち出しても汚れや使用感が気にならないような素材やカラーでできていること、家庭で簡単に洗濯できるなどメンテナンスもやりやすいことが特徴です。
人気のスキレット用入れ物1.
UNIFLAMEスキレットケース
UNIFLAMEスキレットケース
ユニフレームのスレキット入れ物なので、ユニフレーム製の7インチサイズにぴったりに作られています。中で蓋と鍋がばらばらになることもありません。素材は底の部分だけが厚みのあるウレタンが入った帆布製となっています。
小型に見えて重ねられるのであれば2-3個はスキレットを入れることが可能なので、家でまとめてスキレットを収納しておくのにも、コンパクトで場所を取らない作りです。
人気のスキレット用入れ物2.
asobitoスキレット 防水帆布ケース
asobitoスキレット 防水帆布ケース
一人分ずつ調理するのにちょうどよいサイズと人気が高い6.5インチのスキレットがすっぽり入る入れ物となっています。
素材は丈夫なキャンパス地ですので、アウトドアとの相性もばっちりです。使い込むほど味がでて、水や汚れが気にならないカラーや素材はスキレットの入れ物用素材に向いています。
高さが4cmと深さがある入れ物であるため、複数のスキレットを収納可能なのもおすすめポイントです。
人気のスキレット用入れ物3.
grm outdoor スキレットケースGO1423F
grm outdoor スキレットケース
厚手の綿素材で作られたスキレット用の入れ物には、小物を収納できるポケットがふたつ付きです。SOTOのガストーチや小分けにしたメンテナンス用のオイルなどを入れておくことができます。
また入れ物にはスキレットの持ち手の上にあたる部分にループ状にテープが付いているため、家庭ではフックに吊り下げての収納も可能です。
メーカーによって持ち手の長さが違うもの・フライパン用の入れ物にもなる長さサイズが豊富なのが特徴です。
自分で作れる!スキレット用入れ物の作り方
市販の入れ物も、サイズも豊富でデザインや厚みなども選ぶことができます。しかしどうしても自分の使っているスキレットには対応していないという場合は手作りしてしまいましょう。100均で買える材料で作れるスキレットの入れ物の作り方をご紹介します。
手作りが好きな方は自作スキレットケース作りにも挑戦!
スキレットの入れ物で探しにくいものに小さい・大きいものがあげられます。スキレットのケースはカバーとしての役割りもありますが、持ち歩きに鍋とほかのものがバッグの中でぶつかって傷がつくのも防ぐ目的もあるためできるだけぴったりのものがよいです。
100均で売られている素材であるふわふわのクッションケースを改造することで、ぶつかっても傷つきにくい入れ物が作れます。大きな10インチサイズ用も作れますよ!
スキレットケースの作り方手順1.
まずは100均で入れたいスキレットが入って周りに余裕がある大きめなクッションケースをご用意ください。ファスナーの縫い付けをしっかりさせるという意味で、まずは入れ口まわりをぐるりとミシンがけします。
この時使うミシン糸はレジロンという伸縮性のある化繊糸を使います。クッションケース自体が伸び縮する素材だからです。100均で見つからない時は手芸店で探しましょう。価格は小巻であれば数百円程度で買えます。
スキレットケースの作り方手順2.
入り口の補強が終わったら入れたいスキレットを(何枚か入れる場合はスタックした状態で)そのクッションケースの上に置きます。このとき斜めに配置して必ず入れ口のファスナーを多めに使うようにしないと出し入れしづらくなるのでご注意くださいね。
チャコやチャコペンシル(こちらも100均で購入できます)などで大きめにスキレットの周りを囲む線を引いてから、その線をレジロン糸で縫いましょう。
スキレットケースの作り方手順3.
スキレットに合わせて引いた線を縫えたら、不要な布をカットする前に1度入れ物にスキレットを入れて小さすぎないか確認してください。大きければOKなので、1cmほど外側をはさみでカットします。
最初はの縫い目はスキレットよりも少し大きいくらいでよいです。小さい場合は少し縫い目をほどいて縫い直したいので、カットしてしまう前にサイズ合わせは必ずしましょう!
スキレットケースの作り方手順4.
最初に大きめに線を引いたので、多くの方が少しスキレットの周りがだぶついているでしょう。作った入れ物の周りを指で触って布が余っているところを確認、もう一度裏返して線を引き直してからミシンがけしてちょうどよくなるまで繰り返します。
コツは先程も申し上げた通り大きめに縫うところから初めて、少しずつ縮めていくところです。一度にちょうどよいサイズを作ろうとすると失敗したときに困ります。
まとめ
スキレットの大きさに対応した入れ物を!
鉄製の鍋はシーズニングといって焼きを入れてから油を塗って錆びないように保存します。収納時や持ち運びにはベタつきを防ぐために入れ物は必要です!
スキレット用の入れ物は小さめの6.5インチでもたっぷりサイズの10インチサイズであっても、ちょうどよい大きさのものを選ぶことも重要で、スキレットの入れ物に関しては大は小を兼ねるということはありません。
スキレットの入れ物選びはサイズが重要!
スキレットよりも入れ物が大きすぎると中で重い鍋が動いてしまい、持ち運びの時にバランスが悪くて持ちづらい・複数の鍋をスタックして入れると鍋同士が当たって傷つくことになるからです。
またスキレットのメーカーによっても持ち手の長さが違ったり深さが違うなどもあるので、同じメーカーから出ているケースや合う長さのものを慎重に選びましょう!
スキレットが気になる方はこちらもチェック
今回はスキレット用のおすすめの入れ物と自作の方法を解説してきました。このほかにもスキレットお手入れの方法や蓋となる代用品についてなど、スキレットを買ってまず考えてしまいやすいお悩みに役立つ記事もたくさん発信しています。こちらも合わせてご覧くださいね!
スキレットの手入れ方法!錆びて使えなくなる前に必要なことは?
スキレットを購入したはいいけれど、お手入れはどうすればいいのか、考え込む方もいるのではないでしょうか?「シーズニングってどういう意味?」「錆...
スキレットに蓋は必要?100均スキレットに合う蓋や代用できるものをご紹介!
キャンプなどで人気のスキレット。最近は100均でも販売されるようになって手軽に手に入るようになりました。そんなスキレットですが、蓋がないもの...
出典:https://photo-ac.com/