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極上の使い心地…スノーピークのスキレットの魅力をご紹介。お手入れ方法なども!

スノーピークのスキレットやハンドルがセットになった「コンボダッチデュオ」について、詳しくご紹介しています。キャンプ調理に便利なスキレットをまだお持ちでない方は、さまざまな調理に対応できるスノーピークの「コンボダッチデュオ」がおすすめですよ。
更新: 2021年11月30日
こしあん12
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目次

スノーピークとは

スノーピークとは、新潟県三条市に本社を置く日本発のアウトドアブランドです。キャンプに必須のテントからキャンプ用の食器まで、スノーピークではさまざまなアウトドア用品を販売しています。スノーピークのアウトドア用品は、どの商品もスノーピークの技術が存分に生かされた商品で、日本国内のみならず世界中から人気を集めているのです。

スノーピークのスキレットをご紹介

今回は、そんなスノーピークから販売されているスキレットについてご紹介します。スノーピークのスキレットは和鉄を使用した軽くて丈夫な鋳物製の商品で、さまざまな調理に活用可能として人気です。サイズや重量の基本情報の他、魅力やお手入れ方法についてもご紹介しているので、参考にして下さい。

今回ご紹介する内容は、2021年11月時点の情報です。価格などの内容が更新されている場合がありますので、ご注意ください。

スノーピークのスキレット

スノーピークでは、スキレット単体での販売は行っていません。スキレットの他にハンドルやポットなどをセットで販売していて、「コンボダッチデュオ」という名称です。価格は23,180円(税込)~25,350円(税込)で、スノーピークの公式オンラインショップの他、アマゾンや楽天市場などでも購入することができます。

コンボダッチデュオ

出典:Amazon
出典:楽天
リッドのサイズφ164×39(h)mm
スキレットのサイズ196×168×48(h)mm
ポットのサイズ188×172×101(h)mm
プレートのサイズ196×168×35(h)mm
ハンドルのサイズ30×120×8(h)mm
重量4kg

仕様

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スノーピークから販売されている「コンボダッチデュオ」のセット内容は、リッド×1、スキレット×1、ポット×1、プレート×2、ハンドル×2、収納ケースです。材質は本体部分がシリコン耐熱塗装がされたダクタイル鋳鉄、ツル部分がステンレスとなっています。満水容量はポットが1.6L、スキレットが0.8Lです。
 

スノーピークのスキレットの魅力

軽くて丈夫な鋳物製


ダッチオーブンやスキレットと聞くと重たい鍋を想像する方もいるかもしれませんが、スノーピークの「コンボダッチデュオ」の素材は燕三条の技術を活かした、薄くて軽い性質の極薄鋳物です。鋳物とは、高温で溶かした金属を冷やして固めた製品のこと。

スノーピークの「コンボダッチデュオ」の金属は、和鉄を使用しています。同じ和鉄シリーズとして「和鉄ダッチオーブン26」という商品もスノーピークから販売されていて、こちらも軽くて丈夫と人気です。

さまざまな調理に活用可能

スノーピークの「コンボダッチデュオ」は、ポット・スキレット・プレート・リッドがセットになった商品なので、さまざまな調理方法に挑戦することができます。ポットを活用してご飯を3合まで炊くことができるほか、カレーなどの煮込み料理にも活用可能です。

2枚付属しているプレートをフライパンのように使用することもできるので、スノーピークの「コンボダッチデュオ」が1つあれば、いろいろなキャンプ飯を楽しむことができます。

スタッキングでコンパクトに収納が可能

スノーピークの「コンボダッチデュオ」は、下からスキレット、ハンドルを入れたポット、プレート2枚、逆さまにしたリッドの順に重ねることできれいにスタッキングが可能。これだけたくさんの調理器具がセットになっているのに、収納袋1つにまとめることができます。

キャンプ用品はかさばるものが多いので、少しでも小さくまとめることができるのは嬉しいポイントです。スノーピークでは、使うときのみだけでなく収納したときの使いやすさも考えられています。

ソロキャンプやデュオキャンプにちょうどいいサイズ

Photo by MIKI Yoshihito. (#mikiyoshihito)

一般的なダッチオーブンは大きくて重たいものが多いですが、スノーピークの「コンボダッチデュオ」のポット部分は容量が1.6L、重量が1.3kgとソロキャンプやデュオキャンプにちょうどいいサイズです。

スキレットの他にプレートも2枚付属していてハンドルは着脱可能なので、プレートで調理後にそのままお皿として使うことができます。ソロキャンプの時は「コンボダッチデュオ」全てではなく、スキレット単品だけ持って行くなど中身を選んで持って行くのもおすすめです。

スノーピークのスキレットのお手入れ方法

スキレットやポットのお手入れ方法

Photo bySkitterphoto

スノーピークのスキレットの使用後は、洗剤を使わずに軟らかいスポンジたわしなどで汚れを落としましょう。汚れがひどい場合は、水を入れて沸騰させてから洗うと汚れが落ちやすくなります。スキレットを洗った後は空焚きをして完全に水分を乾かし、熱いうちに全体にまんべんなく植物油や植物性ショートニングを薄く塗って下さい。

保管の際は、高温多湿な場所を避けた通気性のよい場所に保管するようにしましょう。

収納袋のお手入れ方法

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スノーピークのスキレットが収納可能な収納袋は、汚れてしまった場合でも水に濡らして洗うことができないので、注意しましょう。汚れがついてしまったら硬く絞った布などで拭き取るようにし、それでも落ちない汚れの場合は中性洗剤を含ませた布で汚れを拭き取って下さい。

水に濡れた布や洗剤を含ませた布で拭き取った収納袋は、カビが生えやすいので風通しがよい日陰でしっかりと乾燥させる必要があります。

スノーピークのスキレットの口コミ

家族2人でも余裕なクッカー

鍋、フライパンを一人二役も三役もこなすこのクッカーがあれば一通り料理を楽しめます。

元々大きなダッジオーブンを使用していましたが、やはり大きすぎて使用頻度は少なくなりました。しかし、このコンボダッチデュオであればダッチオーブンの機能はそのままにより手軽にダッチオーブン料理が楽しめます。

スタッキングができることや丈夫な収納ケースが付属しているところもポイント高いです。

こちらの口コミの投稿者は、元々大きなダッチオーブンを使用していたが、大きすぎて使いにくく、今はスノーピークの「コンボダッチデュオ」をメインに使用しているとのこと。アウトドアでのキャンプ飯だけでなく、自宅での調理にも活躍しているそうです。

「コンボダッチデュオ」のスタッキングできてコンパクトに収納できることや、収納袋の丈夫さにも高評価を得ている口コミとなっています。

いろいろな料理に使えます

毎日使ってます。独りすき焼き、ゆで卵、燻製、パエリア…。

こちらは、スノーピークのスキレットがセットになった「ダッチオーブンデュオ」を毎日使っている、という方からの口コミです。ポットの方は深さがあるのですき焼きにしたり、お湯を沸かしてゆで卵を作ったりしているそう。ダッチオーブンのように使えるので、燻製もお手の物。

「ダッチオーブンデュオ」のスキレットとハンドル、リッドを使えばパエリアだってできちゃうんです。このセット1つがあれば、いろいろな料理に挑戦したくなってしまうかもしれません。


小型で使いやすい

近年子供との2、3人のキャンプに行く事が中心になり小型のダッチオーブンを探していたところに行き着きました。
メインのポットは6インチくらいでしょうか。小食の人なら3、4人分くらいの煮炊きには十分だと思います。
そのうえスキレットも付属しているのでメニューを欲張らなければ調理器具はこれだけでも足ります。
必要ならトレッキング用のクッカーも内部に収納できますから必要に応じて持って行けばいいでしょう。
とにかく小型で使い勝手も良いので自宅でちょっとしたダッチオーブン料理をするのにも大変便利。常にキッチンに置いておいてサブ調理器具として使おうと思ってます。

こちらの口コミの投稿者は、子どもを含めた2~3人用のキャンプで使用するときに小型のダッチオーブンを探していたところ、スノーピークの「コンボダッチデュオ」に行きついたとのこと。セット内容にスキレットも含まれているので、調理器具はこれだけでも十分だそうです。

「コンボダッチデュオ」の小型で扱いやすい点に、特に高評価を得ています。使い勝手がいいので、常に自宅のキッチンに常備しサブ調理器具としても使う予定とのことです。

まとめ

今回は、スノーピークから販売されているスキレットとポットなどがセットになった「コンボダッチデュオ」について、魅力やお手入れ方法、使用者の口コミ評価など詳しくご紹介しました。

スノーピークの「コンボダッチデュオ」は丈夫で軽い鋳物製で、スキレット以外にもポットやプレートがセットになっているので、いろいろな調理に活用可能と人気の商品です。
 

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