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IH使用可能のスキレット5選!どの商品ならIHに対応してる?

キャンプにも、家庭料理にも万能に使えるスキレット。しかし家のコンロがIHで、スキレットは使えなくて残念、と思っている人はいませんか?実は、IH対応のスキレットもあるんです!この記事ではIH対応のスキレットについてご紹介します。

2020年06月06日更新

isakaitoh
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目次

  1. スキレットとは?鋳鉄で出来たフライパンのこと
  2. IH対応のスキレットもある!
  3. 人気のIH対応スキレット5選
  4. スキレットを使う時の注意点
  5. IH対応スキレットで料理の幅を広げよう!
  6. まとめ

スキレットとは?鋳鉄で出来たフライパンのこと

スキレットはスキレット鍋とも呼ばれ、鉄を鋳型に流し込んで作られた鋳物で、フライパン型のものを指します。使われているのはただの鉄ではなく、鋳鉄とよばれる通常の鉄よりも炭素が多く含まれているもので、鉄に比べて折れやすい反面、鋳鉄は油なじみがよくなり、保温性が高くなります。 スキレットは普通のフライパンより小さいサイズのものがそろっていることが多く、調理後スキレットをそのまま出せるので、テーブルを一気におしゃれにできますよね。しかしスキレットの特徴は、おしゃれさだけではないんです。

スキレットの特徴①保温性

スキレットは普通のフライパンよりも分厚く、鋳鉄で出来ています。そのため温度が下がりにくく、火やオーブンから降ろしてもしばらく温度を保ってくれます。さらに熱伝導率が高く、温度のムラがないので、煮込む料理にも焼く料理にも向いているという優れものなんです。 キャンプなどで火をおこして調理するときも、スキレットは一度温まってくれればしばらく温かいままなので、便利ですよね。

スキレットの特徴②火にもオーブンにもかけられる

スキレットの二つ目の特徴は、火にもオーブンにもかけられるということです。通常調理で使うような鍋は、火にはかけられてもオーブンにはかけられませんが、スキレットはどちらでも使うことができます。ですのでキャンプでも日ごろの調理でも、どんな場面でも役に立ってくれます。

IH対応のスキレットもある!

火にもオーブンにもかけられても、うちはコンロがIHだから…とあきらめてはいけません。実はIH対応のスキレットもあるんです。有名どころでいうとニトスキ、すなわちニトリで買えるスキレットや、ロッジのスキレットなどがあります。 ただし、IH対応スキレットには使用可能な条件があります。後半で紹介しているので、参考にしてみて下さい。

人気のIH対応スキレット5選

ではここから、人気のIH対応スキレットをご紹介します。大きさや価格などさまざまなものがあるので、自分に一番合うスキレットを選びましょう。

1 ロッジ(LODGE)

LODGE (ロッジ) ロジッスキレット6 1/2インチ
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ロッジはアメリカの鋳鉄製品製造では現在ナンバーワン、120年の歴史を誇る伝統的な会社で、ダッチオーブンからグリルパンまで幅広い鋳鉄製品を販売しています。そんなロッジのスキレットは、5インチから12インチと幅広い品ぞろえがあるのが一番の特徴です。別売りのフタもそれぞれのサイズごとにあります。 一般的なフライパンの大きさとほぼ同じサイズ、8インチ(=約20センチ)のスキレットで、価格は3300円(税抜、以下価格は税抜表示)からです。

2 ニトスキ(ニトリのスキレット)

ニトスキ、という言葉を最近見かけるようになりました。その意味は、ニトリで販売しているスキレット鍋のこと。ロッジのスキレットと比べると価格が圧倒的に安く、初めてスキレットを使ってみたいという人にも買い求めやすくなっています。サイズは15センチと19センチの二種類。価格は15センチが462円、19センチが740円です。 こちらもフタとスキレット本体がセットのものも販売していて、15センチのフタセットが925円、19センチが1380円。フタセットでも十分に安く、普通のフライパンと同じような感覚で購入できます。

3 ル・クルーゼ(Le Creuset)

出典: https://www.amazon.co.jp

色付きでかわいらしく、フォトジェニックな演出にはもってこいの、ル・クルーゼのスキレット。ガラスのフタ付き、20センチのもので18000円と値が張りますが、その機能に間違いありません。もちろんIHに対応していて、色はオレンジと赤があります。

4 ユニフレーム

出典: https://www.amazon.co.jp

10インチ(=39センチ)もの大きなスキレットを販売しているのがユニフレーム。価格はフタ付きで6019円です。ただのスキレットではなく、黒川鉄板という素材で表面ができているのが特徴。黒川鉄板はスキレットを作る過程で出来る酸化被膜のことで、赤さびができにくくなっています。ただし、お手入れは他のスキレットと同様必要です。

5 そらとぶフライパン

出典: https://www.amazon.co.jp

大きいサイズがあってニトリ以上に安いブランドが、そらとぶフライパンのスキレットです。6インチ(=約16センチ)と、8インチ(=約20センチ)のものがあります。6インチが370円、8インチが463円という安さです。ただし、このブランドにはフタがないので、フタを使って料理したいという人には向きません。

スキレットを使う時の注意点

買ったら必ずお手入れ!シーズニングの方法

スキレットを使うとき、IH対応・非対応関係なくまず気を付けなければならない点があります。シーズニングと呼ばれる、スキレット表面に油をぬって火にかけることを繰り返し、油をなじませる過程が必要になるということです。 このシーズニングを行わなければ、鉄でできているスキレットはすぐサビやすくなり、せっかく料理したものから変なにおいがすることもあります。 シーズニングは以下の手順で行います。 ①買ってきたスキレットを一度洗剤などで洗う。 ②スキレットを空焚きする。 ③油を表面に塗る。サビ止めが目的でもあるので、取っ手や裏側まで全体に広げる。 ④白い煙が出るまで再び空焚き。 ⑤③~④を4、5回繰り返す。 この過程を経なければスキレットはすぐにサビついてしまいます。逆に言えば最初にきちんとシーズニングをしておけばサビづらくなるので、面倒くさがらずにシーズニングはしておきましょう。 スキレットで面倒なのは最初だけです。それ以降、普段のお手入れは、水洗いした後水分を飛ばすために空焚きしておくだけで大丈夫です。

IH対応スキレットには注意点が!

またIH対応スキレットには注意点があります。ニトリのスキレット・ニトスキでIHについて詳しく注意書きがあるので、それをもとに主な注意点を紹介したいと思います。 ニトスキの場合、底面が12センチあるので、12センチ以下のフライパンが使用できないIHでは使うことが出来ません。またスキレットはフライパンよりも保温性があり、高温になる可能性があるので、底面が高温になると安全装置が働き、止まってしまうihでは使うことが出来ません。 他のメーカーのスキレットも注意点はほとんど同じで、底面以下のサイズのフライパンが使用できないIHでは使えません。ご自宅のIHの説明書をよく読んでからスキレットを選びましょう。

IHでもシーズニングは可能

スキレットではシーズニングが必要だと先ほど述べましたが、家のコンロがIHの場合そもそもシーズニングが可能なのか心配になる人もいると思います。IHの場合、火を使うコンロよりも火力が弱いため、水が乾きスキレットが高温になるまで時間がかかってしまいます。そのためシーズニングにかかる時間がコンロより長くはなりますが、必要なのはスキレットを高温にして油を焼き、サビづらくすることですので、IHでもシーズニングは可能です。

IH対応スキレットで料理の幅を広げよう!

アヒージョ

スキレットでおすすめしたいのが、アヒージョです。スキレットは保温性が高いので、あらかじめコンロで油をあたためておけば、テーブルに運んだあとでもしばらく油がぐつぐつと煮えるのを楽しむことが出来ます。レストランやバーなどで出て来るアヒージョさながらのものが、自宅でも楽しめるんです。

パンケーキ

スキレットを買ったら一度はやってみたいのが、分厚いパンケーキではないでしょうか。スキレットは保温性が高く火の通りが均一なので、通常の鍋やフライパンだと難しい分厚いパンケーキも、生焼けになることなく中までしっかりと火を通すことが出来ます。さらにスキレットで焼いてそのままテーブルに出してもおしゃれになりますよ。

まとめ

IH対応のスキレットをご紹介しましたが、いかがでしょうか。通常の鍋より手間はかかるものの、その分得られるメリットは、手間をかけても余りあると思います。最近は価格もスキレットの大きさも、さまざまなものが登場しています。キャンプに行く人も行かない人も、料理、調理が好きな人は、一度試してみてくださいね。

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