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SWANS ゴーグル RACAN
メガネをしながらスノボができる
スノーボードやスキーは、ゴーグルをしながら滑ります。ゴーグルをしなければ、雪が目に入ってしまったり、ゲレンデによる太陽光の反射が眩しかったりと視界が妨げられてしまい大変危険です。ゴーグルはスノーボードをする際必須のアイテムだと言えます。
しかし、普段メガネを利用している方にとって、ゴーグルは邪魔でしかありません。メガネをしたまま着用できないゴーグルも少なくなく、コンタクトレンズの着用を余儀なくされるケースもあります。
スノボでメガネをしながら滑る方法を紹介
そこで今回は、スノーボードをする時に「メガネをしたまま」楽しむ方法を紹介いたします。視力はあまりよくなく、コンタクトレンズが嫌いな方、視力矯正はメガネ派という方は必見です。いつも通りのメガネをしていれば、違和感なく滑走できるでしょう。
スノーボードをより楽しく、より前向きに取り組めること間違いありません。ぜひ「メガネをしたままスノーボードができる」ということを知り、実際に試してみてください。
スノボでメガネをしたまま滑るために
それでは早速、スノーボードでメガネをするために何をしたらいいのか、どうすればメガネをしたままスノーボードができるのかをチェックしていきましょう。実は方法はものすごく単純で、「メガネ対応のゴーグル」をチョイスするだけです。
裏を返せば、メガネ対応のゴーグルでなければ、メガネをしたままスノボを楽しむのは難しいということになります。メガネでスノボをしたい方は、必ず対応ゴーグルを準備しましょう。
メガネ対応のゴーグルを買おう
メガネ対応のゴーグルは、実は結構な種類が存在していることをご存じでしょうか。その種類は多く、販売しているメーカーの数も多いです。とはいえ、メガネ対応を謳っていてもメガネの種類やフレームの形などによっては上手く装着できないこともあるので注意。
メガネ対応のゴーグルについてよく知り、選び方や注意点などを意識して候補を絞り、検討し、購入するようにしてください。
有名メーカーもメガネ対応モデルを数多く販売中!
メガネ対応ゴーグルは、超有名な大手メーカーからも多数販売されています。OAKLEYやSWANS、SMITHなど有名ブランドが手がけているメガネ対応ゴーグルもあるので品質面やクオリティなど安心して利用できます。
とはいえ大手ブランドの商品は比較的高価。しかし、コスパの高い安いメガネ対応スノボゴーグルもネット通販などを活用すれば数多く発見できるので、上手くネットを活用しましょう。
メガネ対応ゴーグルを選ぶときの注意点
それでは、メガネ対応ゴーグルを選ぶときの注意点をチェックしていきましょう。メガネに対応をしているゴーグルを買ったのに、いざゲレンデで装着したら上手くハマらない、形が合わなかったという事態を避けるためにも、選ぶ時は慎重になる必要があります。
購入してから発覚して、余計な出費などが発生するのはテンションが下がります。返品交換などの手続きも面倒なので、そういった事態を未然に防げるようにしておくことが大切です。
メガネに対して大きすぎず小さすぎないものを選ぶ
メガネ対応のスノボゴーグルを選ぶときに大切なのが「メガネをしたまま装着できればいいわけではない」ということです。スノボゴーグルのフレームが大きすぎると、中でメガネがずれてしまいかねないので危険です。
小さすぎても、メガネをしたままスノボゴーグルが装着できなかったり、できたとしてもメガネを傷めてしまう可能性がありやはり危険。「ちょうどいいサイズ」のゴーグルを見つけるのが大切なのです。そのために、試着してみることを推奨します。
スノボ用品ショップなどで実際に着用するのがおすすめ
もし可能なのであれば、絶対にするべきなのが「試着」です。スキー・スノボ用品を販売しているショップに行けるのであれば、ぜひ足を運び、メガネ対応ゴーグルを探してみてください。そして、スノボで着用予定のメガネをしたまま試着してみましょう。
試着をすれば、そのゴーグルとご利用中のメガネの相性が分かります。問題がなかった場合は、そのまま購入してしまうのも選択肢の1つです。もちろん、オンラインストアなどで同じ商品の購入もできるでしょう。
相性がいいゴーグルが見つかったらサイズを覚える
もし、試着などをしてメガネを相性のいいスノボゴーグルが見つかったのであれば、サイズなどを覚えるのがおすすめです。フレームの大きさや深さを覚えておけば、他のスノボゴーグルを探すときの参考になるからです。
自分のメガネと相性のいいサイズ感が分かれば、次回以降のスノボゴーグル選びが間違いなくスムーズになることでしょう。また、当該商品のメーカーやシリーズも次回以降の参考になります。
メガネ対応スノボゴーグルをチェック
ここからは、実際に眼鏡に対応したスノボゴーグルをチェックしていきましょう。今回はOAKLEY(オークリー)とSWANS(スワンズ)から、2つのみをピックアップして紹介いたします。どちらも名のある有名ブランドであり、ゴーグル自体の品質はまず間違いありません。SWANSに関しては日本のブランドというのもポイントです。
OAKLEYの平面レンズ・LINE MINER
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OAKLEYのスノボゴーグルシリーズの中で平面レンズ仕様のものがLINE MINERシリーズです。こちらのゴーグルはメガネをしたままでもフィット感に優れているので、視力が低い方でもメガネの上から安心して装着できます。
ポリカーボネートなので耐久性も高く、ダブルレンズなので曇りにくく安心です。また、カラーバリエーションが豊富なのもポイント。自分の好みの色・デザインのスノボゴーグルをチョイスできます。もちろん、視界は抜群です。
日本ブランド・SWANSもメガネ対応ゴーグル販売中
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こちらは日本のブランドであるSWANS(スワンズ)のメガネ対応スノボゴーグルになります。メガネの上からでも着用できるようにフレーム、フォームが独自構造に改良されている、まさにメガネユーザーの方のためのモデルだと言えます。
メガネをしたままのフィット感は素晴らしいです。もちろんゴーグルとしての品質もSWANSの名に恥じないハイクオリティ。天候を問わず、しっかりと良好な視界を得られるので安心してスノボを楽しめるでしょう。
メガネでスノボを全力で楽しもう
メガネをしたままスノボを楽しむ方法についてさまざまな角度からチェックしてきました。基本的にはメガネ対応のスノボゴーグルを利用することになります。その際はフィット感や得られる視界などを、試着などして必ず確認しましょう。
ゲレンデは危険も多いです。だからこそ、メガネで視力をしっかり矯正し、スノボゴーグルを装着した万全な状態で挑む必要があります。今回紹介したポイントなどを押さえて、あなたにピッタリなゴーグルを探してみてくださいね。
スノボをメガネで滑る方法が気になる方はこちらもチェック
今回は、メガネをしたまま着用できるゴーグルのごく一部のみを紹介いたしました。本サイトには、より「ゴーグル」に特化している記事も掲載中です。メガネ対応ゴーグルをもっと知りたい方は、ぜひ下記のリンクの記事もチェックしてみてください。
また、スキー場の情報やスノボのテクニック関連のレクチャー記事なども多数掲載しています。ウィンタースポーツを全力で楽しむために、本サイトを役立てていただけたら幸いです。
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