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初心者へのスノーボードの教え方!2つの基本事項&一緒にできる練習方法も解説!

スノーボードは、友人や家族、カップルで滑ることができるとより楽しいですよね。しかし、「初心者への教え方が分からない」といった声を多く聞きます。スノーボード人口が増えつつある今、初心者と楽しく滑る教え方や、基本姿勢の教え方などをご紹介します!
2021年11月18日
Kicoco

初心者に向けたスノーボードの教え方は?

スノーボードの滑り方を教えよう

スノーボードは近年オリンピックで有名になったスポーツのため、趣味として行う人が増えています。しかし、スノーボードスクールに通うのにも費用がかかってしまうため、身近な人に教えてもらうことも。

ある程度滑れる人は、初心者にスノーボードを教えたこともあるのではないでしょうか。スノーボードを教えるためには、まず初心者にスノーボード用品を準備してもらう必要があります。


準備してもらうスノーボード用品

スノーボードを初めて行う場合、ウェアや板、ブーツを最低限用意する必要があるでしょう。しかし、ウェアを持っていても、板とブーツは持っておらずレンタルすることがよくあります。

レンタルショップで多く扱っているブーツは、主に、紐タイプのブーツと、ダイヤル操作のブーツです。コツはブーツを履いたら、かかとを数回地面に叩きつけ、ブーツの中で足の指先が伸びきっているか(曲がっている場合はサイズが小さい)必ず確認しましょう。

ウェアの選び方について

スノーボードウェアは、防水性、撥水性、保温性の高いものが比較的人気です。デザインで迷ってしまうこともあるため、初心者と一緒にウェアを選ぶことをおすすめします。

また、スノーボードウェアのインナーは、ご自身が普段滑っているときに着ているものや、動きやすい薄手のものをいくつか重ね着することをおすすめしましょう。

スノーボードの利き足を決める


スノーボード用品の準備ができたあとは、利き足を決めます。利き足は、左足を前にして滑るレギュラースタンスと、右足を前にして滑るグーフィースタンスの2種類。

利き足を決める方法はいくつかあります。簡単な方法は、初心者に軽く立ってもらい、後ろから押したときの一歩目をみます。右か左どちらが前に出たかによって、スタンスを決めましょう。決まった後、利き足からバインディングを装着していきます。

スノーボード初心者と一緒におこなう練習

板に乗る前のストレッチ方法とは?

スノーボードをするとき、怪我を防止するためにもストレッチは重要です。そのため、教え方に注意する必要があります。膝と手首を回したり、前屈したりすることをメインに伝え、体の柔軟性を高めましょう。

さらに、ターンをスムーズに行うためにも、腰回りのストレッチも大切です。体に柔軟性があると、スノーボードが上達するコツにもつながりますよ。


スノーボードの板に乗るための教え方

板にうまく乗れるようになるためには、体幹やバランス感覚、スピードになれる必要があります。初心者にいきなり体幹やバランス感覚について伝えても、理解してもらえないこともあるため、実際に上級者が滑って見せることが大切です。

また、板に乗っている感覚を掴む方法は、板を装着して、なだらかな坂を進ませましょう。力を抜きスノーボードの板の上に乗っている感覚がわかれば、より楽しくなりますし、バランス感覚も理解することができるはずです。

スノーボードのターンの教え方とは?

ターンを教え方では、まず比較的緩やかなコースを選びましょう。滑り方のコツは、行きたい方向を見ながら進行方向側のつま先を挙げ、もう片方の足で重心をとること。そうすることで、板が勝手にターンしていきます。このターンの原理を理解してもらうと上達が早くなりますよ。

注意する点は、無理にターンをしないこと。教え方のコツはターンしている様子をイメージしやすい様に、実際に初心者の前で回るるといいでしょう。

スノーボードの基本的な滑りの教え方とは?

基本姿勢の簡単な教え方

基本姿勢の教え方にはいくつかのポイントがあります。スノーボードの板を装着する前に基本姿勢を伝えましょう。

姿勢は、利き足を軽く前に出し、膝を曲げて手はリラックスさせておくことがポイントです。スノーボードを始めた頃は、不安感から肩周りが固まってしまうことが多いのですが、注意しないと怪我につながることもあるため、肩の力を抜いた基本姿勢のコツを覚えてもらいましょう。

手と顔の向きに注意した教え方

滑る時の教え方は、手と顔の向きを理解してもらう必要があります。ご自身もまっすぐ滑っている最中に目線の位置を下にずらしてしまうと、転んでしまうことはあったのではないでしょうか?

同じようにスノーボードを始めた頃は、視線が下に向いてしまいがちです。そのため、前を見て滑る場合と、下を見て滑る場合を滑りながら比べてもらうと、より分かりやすいでしょう。また、両手は広げるとバランスが取りやすくなります。

横滑りの教え方

横滑りとは、板を横に向けて斜面を滑る方法のこと。専門用語ではサイドスリップとも呼びます。急な斜面をターンをしなくても滑ることができる方法なので、初心者には教えておきたい滑り方ですね。

教え方は人によってさまざまですが、板を取りブーツを履いている状態で、つま先を上げ、かかと重心にしてみましょう。後ろを倒れてしまう場合は、足の甲全体まで上がってしまっていることが考えられます。何度か練習し、慣れてきたら板を装着して同様のことを行いましょう。

木の葉滑りの教え方

木の葉滑りとは、サイドスリップの状態から左右に移動する滑り方のこと。どのように体重移動をしたら移動するか、ある程度スノーボード経験のある方は理解しているかもしれませんが、初心者には難しいと感じるポイントです。

「なぜ右に移動するの?」と理解できない場合がほとんどのため、きちんとした教え方をする必要があります。ポイントは、板を履いてない状態で体重移動をすること。木の葉滑りの状態から利き足に体重を乗せ、進行方向を向くことを教えましょう。

リフトの乗り降りについての教え方とは?

教え方その1:スケーティング

リフトに乗れるようになると、一緒にさまざまなコースに挑戦することができますね。リフトの乗り降りを教えるためにはまず、片足でスケーティングができるようになることが必要です。

教え方は簡単で、利き足だけ板に装着し、反対側の足で地面を蹴るというもの。利き足だけで板に乗っている感覚を掴んでもらいましょう。リフトから降りるとときも、片足スケーティングを覚えれば滑りおりることができます。
 

教え方その2:日頃の練習

日頃からスケーティングの練習やイメージを掴む方法として、片足立ちでバランス感覚を鍛える練習を行うこともよいですよ。バランス感覚を掴むことができなければ、スノーボードで自由に回ることも難しくなってしまいます。

ぜひ初心者と一緒に、日頃からスケーティングの練習を行いましょう。

止まるときの教え方

止まるときの教え方は比較的簡単です。スノーボードの板に乗っているとき、進行方向に対して横向きに板を動かすと、スノーボードのスピードが減少。さらに、重心を後ろに持っていき、つま先を上げてかかと重心にすることで、完全に板がストップします。

自身のスノーボードの経験も踏まえ、重心の移動について教えることが、簡単な教え方になりますよ。ターンについて教える前に止まり方について、重心について教えていると理解度が深まります。

スノーボードでの転び方のコツとは

後ろに転ぶときの教え方

Photo by xuriken

スノーボードの教え方で一番重要な部分が転び方にあります。転び方には後ろに転ぶ方法と、前に転ぶ方法がありますので、両方とも必ず教えるようにしましょう。

後ろに転ぶときの注意点は、膝を曲げ、背中を丸くして転ぶということにあります。背中を丸める理由は、頭を地面につかないためです。さらに、手をついてしまうと骨折しかねませんので、絶対に手を地面につかないよう教えましょう。

前に転ぶときの教え方

前に転ぶことについての教え方は、膝から地面につき、前にスライドするイメージで教えましょう。後ろへの転び方と同じことではありますが、絶対に手から地面につかないように注意。

教え方によっては、怪我をしてしまい、スノーボードが辛い思い出になってしまうこともあります。絶対に手を地面につかないことを教えましょう。初心者の体に覚えさせるためにも何度か転ぶ練習をすることをおすすめします。

スノーボードでの起き上がり方

Photo byBugster

スノーボードを始めたばかりの人は、たくさん転んでしまうこともありますね。起き上がり方を伝えておけば、楽しく滑ることができるでしょう。

転んでしまった時の対処法は、頭の位置を山側に向けて起き上がることを教えるとよいです。さらに、初心者への教え方として、転んでしまっても、たくさん褒めることが大切になってきます。

スノーボードで滑り降りられない場合は?

滑り降りることができない場合の教え方について、悩む上級者も多いようです。スノーボードでリフトに乗ったはいいものの、コースの斜面が急すぎて降りることができないことも。その場合は冒頭でもお伝えしましたが、横滑りを教えておく必要があります。

さらに、スノーボードの教え方として「下を見ないこと」と、「板の真ん中に重心を置くこと」を伝えましょう。下を見てしまうと、転んでしまう原因にもなってしまいます。

ブーツでゲレンデを歩く注意点と教え方

スノーボードを装着して斜面を降りることができない場合、スノーボードの板を外して、コースを歩いてしまいがちです。しかし、スノーボードのブーツで歩くのは危険なもの。

仮に板を手に持って歩いたとしても、何かの拍子で手放してしまって、他の人にぶつかり大事故を起こしてしまうこともあり得ます。歩くしかできない場合は、コースの端っこを注意して歩くことを教えましょう。

まとめ

Photo byKrocmokocour

スノーボードの教え方は、自身の経験を交えて伝えると分かりやすいようですね。さらに、ターンが上達するコツでは体幹を鍛えることや、滑っていないときでも、動き方をイメージしておくことが大切なこともよく分かりました。

滑り方が分からなくて、挫折することが多いスノーボードですが、教え方のコツをつかんで、友人や家族、カップルで楽しく滑ってください!

スノーボードの教え方について気になる方はこちらをチェック!

ある程度上達すると、スノーボードのターンについてより深く理解したいなと考えている方も多くいるようです。理解が深まれば教え方も上達します。

スノーボードの教え方についてのコツも、他にもありますので気になる方はこちらをチェックしてみてください!