サンダーラウンドネックジャケット
ウインドストッパーゼファーシェルコート
サンダーラウンドネックジャケット
ハイブリッドテックエアーインサレーテッドジャケット
ノースフェイスとは
ノースフェイス(ザ・ノース・フェイス)とは、1996年にアメリカのサンフランシスコ州で設立されたアウトドアブランドです。ノースフェイスではアウターウェアやフリース、コートなどのアパレル用品や、テント・シュラフなどのアウトドア製品を取り扱っています。
ノースフェイスの環境保護活動
ノースフェイスでは、さまざまな環境保護活動に取り組んでいます。その中の1つが、グリーンサイクルです。グリーンサイクルとはノースフェイスのもの以外でも服の質や状態にかかわらず全ての服を回収し、まだ着られそうな服は寄付やリユースへ、着るのが難しそうな服は次の服の原料へ、とリサイクルする活動のことを指します。
ノースフェイスは、アウトドアブランドとして地球や自然とのかかわり方について模索しながら、他にもさまざまな環境保護活動に取り組み中です。
ノースフェイスのインナーダウンが人気
今回はノースフェイスから販売されているインナーダウンの魅力について、詳しくご紹介します。ノースフェイスのインナーダウンは、ノーカラータイプやフードタイプ、襟付きのタイプなどさまざまなデザインから選ぶことができ、しっかりとした防寒性のある機能的なインナーダウンとして人気があります。
今回ご紹介する、ノースフェイスのインナーダウンの内容は、2021年10月時点の情報です。
ノースフェイスのインナーダウンの魅力
軽くて薄手なのに暖かい
ノースフェイスのインナーダウンの最大の魅力は、薄くて軽いのに着用するとしっかりと暖かい、というです。薄手なのでインナーダウンとして着用しても着ぶくれしにくく、腕が動かしにくいといったこともありません。
ノースフェイスのインナーダウンは、体から発する遠赤外線の熱を利用して保温効果を発揮する素材を使用してるものや、表地に寒気を遮断しながら衣服内の湿気を排出する素材を使用しているものなど、着用するとしっかりと暖かいと感じるダウンです。
ノーカラーデザインもあり
ノースフェイスのインナーダウンは、襟があるタイプや襟のないノーカラータイプ、フードがついているタイプなどさまざまなデザインから選ぶことが可能です。襟がないノーカラータイプのインナーダウンだと首回りがすっきりしていて、上にアウターを重ねても首回りがもたつきません。
また、ノースフェイスのノーカラータイプのインナーダウンの中にパーカーを組み合わせて着る、というコーディネートも可能です。
アウターとしても使える
ノースフェイスのインナーダウンは、寒さが厳しいときのメインアウターコートのインナーとして使えるのはもちろん、アウターダウンとしても着用することが可能です。ノースフェイスのインナーダウン1枚で着用しても暖かいので、春先の冬の寒さが残っている日や、秋のちょっと寒くなってきた日などは、メインアウターとして活躍してくれます。
いろいろなコーディネートに使える
ノースフェイスのインナーダウンは、どの商品もシンプルなデザインとカラーになっています。シンプルなので他のアイテムとも組み合わせやすく、いろいろなコーディネートを楽しむことが可能です。
ノースフェイスのインナーダウンを柄物のアイテム合わせてカジュアルなコーディネートにしたり、無地のアイテムと合わせてシックなコーディネートにしたりと、さまざまなシーンで活躍してくれます。
街コーデにも活躍
ノースフェイスのインナーダウンは、街コーデでも活躍してくれます。キャンプ中に街中に買い出しに行くときのアウターとしても、普段のコーディネートにも活用が可能です。
厚着はしたくないけど寒いのは嫌だ…という方は、普段のアウターの中にノースフェイスのインナーインナーダウンを1枚着るだけで寒さを凌ぐことができます。ノーカラータイプのものは、首回りがもたつくこともありません。スーツのジャケットの中に羽織るのもおすすめなので、ぜひ試してみて下さい。
保障制度がある
ノースフェイスの商品は、靴下や下着・肌着などの消耗品を除き、全商品に保障制度が付いていて、インナーダウンも対象となっています。通常の使用方法で機能が損なわれたり、破れたりしてしまった場合はノースフェイスの基準価格で修理が可能です。
お気に入りのウェアはなるべく長えると嬉しいので、保障制度がついていることで安心して着用することができるでしょう。ノースフェイスの保障制度は経年変化による退色や劣化は保障の対象外となりますので、ご注意ください。
ノースフェイスの人気メンズインナーダウン
サンダーラウンドネックジャケット
ノースフェイスの人気メンズインナーダウン「サンダーラウンドネックジャケット」について、ご紹介します。「サンダーラウンドネックジャケット」は、ノーカラーデザインのダウンでブラック、ブルーウィングティール、マラードブルーの3色があり、価格は24,387円~26,180円(税込)と店舗によって異なります。
サンダーラウンドネックジャケット
サイズ | S~2XL |
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ハイブリッドダウンジャケット
ノースフェイスの「サンダーラウンドネックジャケット」は、ダウンと化繊わたの素材を使用しているので軽くて暖かいインナーダウンです。体から発生する遠赤外線の熱を利用して保温効果を発揮する光電子と、撥水ポリエステルファイバーを組み合わせた素材を使用しています。
撥水性あり
ノースフェイスの「サンダーラウンドネックジャケット」の中綿の素材は、撥水性があるダウンと撥水ポリエステルファイバーが使用されています。そのため、濡れても暖かさを保つことができ、急な雨にも対応することが可能です。
ハイブリッドテックエアーインサレーテッドジャケット
続いて、ノースフェイスのメンズ人気インナーダウン「ハイブリッドテックエアーインサレーテッドジャケット」について、ご紹介します。こちらは襟があるデザインのインナーダウンで、アーバンネイビー、ニュートープ、ミックスカラーチャコール、アビエイターネイビー、ブラックの5色展開です。
価格は、16,980円~19,800円(税込)と店舗によって異なります。
ハイブリッドテックエアーインサレーテッドジャケット
サイズ | S~XL |
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高い保温性
ノースフェイスの「ハイブリッドテックエアーインサレーテッドジャケット」は、ストレッチ性があるニット生地を気室空間のある3層に形成することで、やわらかな肌触りと体の熱を逃さない構造を実現。
さらに、こちらのノースフェイスのインナーダウンは、前後の身頃に防風効果の高いリップトップス生地を組み合わせ、フロントに濡れに強いプリマロフトを封入することで保温性を向上させています。
ノースフェイスの人気レディースインナーダウン
ウインドストッパーゼファーシェルコート
続いて、ノースフェイスの人気レディースインナーダウン「ウインドストッパーゼファーシェルコート」について、ご紹介します。丈の長いノーカラーデザインのインナーダウンで、カラーはブラック、チップブラウン、ピート、ユーティリティブラウンの4色展開です。価格は28,050円~33,000円(税込)と店舗によって異なります。
ウインドストッパーゼファーシェルコート
サイズ | S~XL |
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ロング丈のインナーダウン
ノースフェイスの「ウインドストッパーゼファーシェルコート」は、丈の長いロング丈のインナーダウンです。膝うえ~太ももの中央あたりまでの丈なので、しっかりと寒さをカバーしてくれます。メインのアウターがロング丈の場合、普通丈のインナーダウンを中に着てしまうと太ももあたりがスースーしてしまい、足から冷えてきてしまうのが難点。
その点、こちらのノースフェイスのインナーダウンは太ももまでしっかりとカバーしてくれる丈なので、寒い日でも安心です。
GORE-TEX INFINIUM PRODUCTSを使用
ノースフェイスの「ウインドストッパーゼファーシェルコート」は表地にGORE-TEX INFINIUM PRODUCTSを使用しています。GORE-TEX INFINIUM PRODUCTSとは、防風性・透湿性・撥水性に特化し、防寒性に優れた素材のことです。
そのためこちらのノースフェイスのインナーダウンは、外からの冷気を遮断し、衣服内の湿気を排出することができるので、着心地のいいインナーダウンとなっています。
サンダーラウンドネックジャケット
続いてご紹介する、ノースフェイスのレディース人気インナーダウンは「サンダーラウンドネックジャケット」です。先ほどご紹介したメンズの「サンダーラウンドネックジャケット」のレディース版で、人気のノーカラーデザインのインナーダウンとなっています。
カラーは、ブラック、ニュートープ、ポンパイアンレッドの3色から選ぶことが可能です。価格は23,960円~27,500円(税込)と店舗によって異なります。
サンダーラウンドネックジャケット
サイズ | S~XL |
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パーテックスカンタムを使用
ノースフェイスの「サンダーラウンドネックジャケット」の生地は、パーテックスカンタムというものを使用しています。パーテックスカンタムとは、20デニール以下の極細糸を高密度に織り上げて作っている生地のことです。
こちらのノースフェイスのインナーダウンは、極細糸を使用しているため軽くて肌触りがやわらかく、強度が高いのも特徴になっています。アウトドアシーンで使用することの多いインナーダウンなので、強度が高いというのは嬉しいポイントです。
ポケッタブル仕様
ノースフェイスの「サンダーラウンドネックジャケット」は、本体をポケットに収納することができるポケッタブル仕様となっています。上の写真のように簡単にコンパクト収納が可能なので、使用しないときにリュックに入れておいてもそれほど場所を取りません。
コンパクトに収納できるインナーダウンが欲しいという方は、ノースフェイスの「サンダーラウンドネックジャケット」がおすすめです。
ノースフェイスのインナーダウン活用コーデ
ガーリーなスカートコーデ
こちらは、ノースフェイスのインナーダウン「サンダーラウンドネックジャケット」を活用したコーディネートです。アウターダウンとして使用し、中にパーカーを合わせ、ボトムスは白いスカートを合わせています。
足元をスニーカーにすることで、ロングスカートとノースフェイスのインナーダウンがマッチするコーディネートです。ノースフェイスの「サンダーラウンドネックジャケット」はノーカラータイプなので、パーカーを合わせても首回りがもこもこしにくくなっています。
動きやすい大人カジュアルコーデ
続いてご紹介するのは、ノースフェイスのノーカラーインナーダウン「ウインドストッパーゼファーシェルコート」を活用したコーディネートです。こちらは、京都観光に行った際のコーディネートで、動きやすいようゆとりのあるパンツと組み合わせています。
バッグとブーツを茶色で合わせた、大人カジュアルなコーディネートです。ノースフェイスのこちらのインナーダウンは丈が長く太ももまでカバーしてくれるので、特に寒い日に着用したいアイテムとなっています。
このままキャンプもOKなメンズカジュアルコーデ
続いてご紹介するのは、ノースフェイスのノーカラーインナーダウン「サンダーラウンドネックジャケット」を活用したコーディネートです。インナーダウンの中にワッフル生地の無地Tシャツ、パンツはスウェットを合わせたカジュアルなコーディネートとなっています。
このままキャンプにも行けそうなくらいカジュアルなコーディネートで、とても動きやすそうですね。ノースフェイスのこちらのインナーダウンは軽くて薄手なので、さまざまなシーンで活躍してくれます。
ノースフェイスのインナーダウンまとめ
今回はノースフェイスのインナーダウンの魅力について詳しくご紹介しました。ノースフェイスのインナーダウンは、軽くて薄いのにしっかりと暖かさがあるダウンで、ノーカラータイプ、フードタイプなどから選択できるのでさまざまなコーディネートが組みやすいのが魅力です。
これからの寒さが厳しくなってくる季節に、ノースフェイスのインナーダウンが1枚あると外に出たときの暖かさが違うので、まだ持っていない方は手に入れてみてはいかがでしょうか。
他のインナーダウンが気になる方はこちらもチェック
インナーダウンは、今回ご紹介したノースフェイス以外にもさまざまなブランドから販売されています。インナーダウンに興味を持ったけど、ノースフェイス以外のブランドのインナーダウンも見てみたい、という方は以下の記事も合わせてチェックしてみて下さい。
ブランドにより、デザインやカラーが違うのはもちろん、値段や機能も異なりますので比較検討してみるのがおすすめです。
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