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選び方から人気アイテムまで徹底解説!バイク用プロテクターおすすめ8選!

バイク運転時にご自身の体をしっかりと衝撃からガードしてくれるおすすめなバイク用プロテクターを人気メーカーより集めて紹介していきます。おすすめなバイク用プロテクターだけでなく、プロテクターの選び方についても解説しているのでそちらも参考にしてみてくださいね。
2021年9月25日
hanashin
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バイク用プロテクターとは

バイク用プロテクターは、上半身や下半身の部位に取り付けることができ、衝撃からしっかりと怪我を負ってしまわないようにガードできるバイク用防具です。バイク運転に慣れていない頃は転倒してしまう回数も多いため、怪我を未然に防ぐために、バイク用ヘルメットの他にボディ用のプロテクターを身につけるようにしましょう。

バイク用プロテクターは、車との衝突事故、または人身事故などで自分の体を守るという意味でも身につけるべき防具です。上半身や下半身だけに特化して、さまざまな部位を守れる製品もいろいろと販売されていますので、チェックしてみてください。

バイク用プロテクターの選び方は?

選び方ポイント①:装着部位

選び方の第一ポイントは装着部位です。バイク用プロテクターには上半身の肘や胸、背中や腰、肩やお腹はもちろん、下半身のお尻や膝やくるぶしなどいろいろな部位を守ってくれる製品が販売されています。

バイクに慣れていない方は上半身や下半身のあらゆる部位を守ってくれるプロテクターを購入するのがおすすめです。バイクに乗ることに慣れてきて、徐々に転倒する回数も減ってきたら必要最低限のプロテクターのみで対処するようにしましょう。

選び方ポイント②:素材

バイク用プロテクターの選び方の第二ポイントは、プロテクターの素材です。バイク用プロテクターには柔らかくて装着感もよいソフトタイプのものと、硬度の高い素材でできているハードタイプのものがあります。

安全面だけを考えるのであれば硬度が高いハードタイプの方が優れてはいますが、長時間快適に身に付けられるのは柔らかいソフトタイプのプロテクターです。

長距離のバイクツーリングは、短い距離に比べて怪我のリスクも高まりますので、ハードタイプのプロテクターを身につけているだけで安心感があります。プロテクター自体の装着にまだ慣れていないというのであれば、装着感がよいソフトタイプのプロテクターを選ぶのもよいです。

選び方ポイント③:CE規格製品かどうか

バイク用プロテクターの選び方の第三ポイントは、CE規格を取得しているかどうかです。CE規格とはヨーロッパで設けられた安全基準のことになります。

EU圏内の工業製品の品質に対するCE規格(EN1621)をクリアしているプロテクターは安全品質であることを認証されていますので、プロテクター選びではCE規格を取得している製品であるかどうかもチェックしてみるのがおすすめです。

上半身におすすめなバイク用プロテクター4選

おすすめ①スプリームボディプロテクター SK-688

スプリームボディプロテクター SK-688

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
サイズレディース・M・L・XL・2XL
素材プラスチックシェル

おすすめバイク用プロテクター「SK-688」の特徴①

国内の有名バイクウェアメーカー・コミネより販売されているスプリームボディプロテクターは、バイクツーリング中などに身につければ、胸部や脊椎をしっかりと保護できる上半身用のボディプロテクターです。

体の動きに追従するプラスチックシェル採用のバックプロテクターに加えて、重要な胸部の保護には、CE規格の男性サイズと女性サイズで異なる形状の強度のシェルを採用したおすすめプロテクターになります。

おすすめバイク用プロテクター「SK-688」の特徴②

出典:rakuten.co.jp

立体メッシュを内側パッドに使用していて、身につけている時の快適性も向上しているおすすめ製品です。サイズバリエーションはM〜2XLまでの4種類の他に、レディースサイズもあるバイクプロテクターになります。防御性も高く、お値段も安いので通販サイトでも人気の高いおすすめ製品です。


おすすめ②上半身プロテクター

UMiNEKO 上半身プロテクター

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
サイズS・M・L・XL・XXL(2XL)・XXXL(3XL)
素材PVC、EVA、メッシュ生地

おすすめバイク用プロテクター「上半身プロテクター 」の特徴①

アウトドアギア&スポーツ用品の人気メーカー・UMiNEKOから販売されているこちらの上半身プロテクターは、バイク乗車時には、上半身に外付けできるプロテクターで、着用するだけで肘・肩・腕・胸部・背中の5点をしっかりとガードすることが可能です。

柔らかなソフト素材のEVAと、強度の高いハード素材のPVCの間に空間を持たせる3層構造で、しっかりと衝撃を分散&吸収できます。

おすすめバイク用プロテクター「上半身プロテクター 」の特徴②

出典:rakuten.co.jp

全5種類の調節ベルトによって、外付けしている時は身体にもよくフィットするバイク用プロテクターです。可動箇所の多い構造となっているため、プロテクターが身体の動きに合わせてしなやかに動き、窮屈感を上半身にも与えづらくなっています。

おすすめバイク用プロテクター「上半身プロテクター 」の特徴③

サイズは全6種類と豊富なので、体格に合わせて選ぶことが可能です。お一つで上半身のさまざまな箇所をガードでき、お値段もリーズナブルなのでコスパもよいプロテクターになります。内部は伸縮性や通気性が抜群なメッシュウェアを採用しているため、着心地も軽いバイク用プロテクターです。

おすすめ③BP01-STD

Poi DESIGNS BP01-STD

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
サイズフリーサイズ
素材硬質プラスチック(プロテクター)、スポンジメッシュ(インナー/裏地)

おすすめバイク用プロテクター「BP01-STD」の特徴①

アクティブスポーツ用のプロテクターを企画・生産する有名メーカー・PoiDESIGNSのボディプロテクター・BP01-STDは、バイクウェアのインナーとして着用できるだけでなく、外付けして上半身を守ることも可能です。バイクツーリングなどで身につけるだけで、万が一の転倒時に胸部・背中を衝撃から守れます。

おすすめバイク用プロテクター「BP01-STD」の特徴②

出典:rakuten.co.jp

前側の胸部には、耐貫通性や強度に優れている硬質プロテクター、後ろ側の背中には、背骨のラインにフィットする硬質プロテクターが入っているバイクプロテクターです。バイク用グローブをした状態でも着脱が簡単にできる大型バックルも採用されています。

おすすめバイク用プロテクター「BP01-STD」の特徴③

脇部分のサイズ調整用アジャスターで、バイク運転時にはバタつきやずれを防止することが可能です。肩部分のサイズ調整用アジャスターで、前後プロテクターの位置を調整することもできます。お値段もリーズナブルで、コスパも高い上半身用の人気プロテクターです。

おすすめ④ラフ&ロード RR10061

ラフ&ロード RR10061

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
サイズM、L、LL、XL
素材表地/メッシュ・プラスチックパッド・ウレタン、裏地/メッシュ

おすすめバイク用プロテクター「RR10061」の特徴①

オートバイ用品を扱う国内の有名メーカー・ラフ&ロードから販売されているおすすめバイク用プロテクター・RR10061は、バイク運転中に万が一転倒した際にも、しっかりと衝撃を吸収して上半身を怪我しないようにも守れるプロテクターです。

胸部と脊椎には着脱可能で強度の高いプラスチックカードが付いています。肩には動きやすさを考慮して分割式のウレタンパッドを内蔵している商品です。

おすすめバイク用プロテクター「RR10061」の特徴②


出典:rakuten.co.jp

ダブルアジャストベルトでしっかりと上半身にフィットさせられることができるので、高いプロテクト効果をを得られます。1.3mmと薄い着脱可能な脇腹プロテクターも装備されているおすすめ商品です。

左右にはジッパーポケットも付いているので、種類多くの小物を入れておけます。実際に購入した方々からも大変評価の高い人気プロテクターです。ジャケットを着込むのが苦痛な夏場などには、シャツの上から外付けして急所をプロテクトできます。

下半身におすすめなバイク用プロテクター4選

おすすめ①TRV045

アールエスタイチ ステルスCEニーガード TRV045

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:楽天
サイズM(34~40cm/26cm)、L(36~42cm/26cm)
素材ポリエステル・ポリウレタン・ポリエチレン

おすすめバイク用プロテクター「TRV045」の特徴①

オートバイ用品の有名国内メーカー・アールエスタイチから販売されているステルスCEニーガード・TRV045は、抜群の耐貫通性を兼ね備えていて、厚みも薄いインナータイプのニーガードです。重さも軽いので、長時間のバイクツーリングでも膝に負担少なく身につけられます。

おすすめバイク用プロテクター「TRV045」の特徴②

出典:rakuten.co.jp

ハニカム構造の強度の高いハードプロテクターの採用によって、点で受けた衝撃を面に拡散させることができ、膝に伝わる衝撃を効果的に緩和することが可能です。厚みが薄いニーガードなので、デニムパンツなどを履いている時に着用しても目立ちにくいという点も魅力になります。

おすすめバイク用プロテクター「TRV045」の特徴③

膝裏部分は通気性の高いメッシュ素材を採用しているバイク用プロテクターです。下部をしっかりと固定することができるベルトも付いています。サイズが2種類ありますので、脚の太さに応じて選べるインナータイプのニーガードです。

おすすめ② LEG-E01

Poi DESIGNS LEG-E01

出典:楽天
出典:楽天
出典:楽天
サイズS/M、L/XL
素材スウェットブレーカー2(吸汗冷感素材)

おすすめバイク用プロテクター「LEG-E01」の特徴①

アクティブスポーツ用のプロテクターを扱う有名メーカー・PoiDESIGNSのバイク用プロテクター・LEG-E01は、ソフトパッドだけでは少し不安だけれども、着用中にもあまり大げさにならないデザインのプロテクターがよいという方にもおすすめな6mmという薄いハニカムフォームをインナーパットに使用している製品です。

おすすめバイク用プロテクター「LEG-E01」の特徴②

出典:rakuten.co.jp

軽量で伸縮性が高く、さらっとした肌触りの吸汗速乾素材・スウェットブレイカー2をボディ素材に採用しています。パッド部には引き裂きや摩擦に対する耐久性を備えている素材を使用しているプロテクターです。

パッド部は立体形状にしていることにより動きやすさにも考慮しています。サイズはS/M、L/XLの2種類より選ぶことが可能です。メンズだけでなく、レディースのライダーも使えます。

おすすめ③Kamikaze Shorts

オニール Kamikaze Shorts

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
サイズS・M・L・XL・XXL
素材20%ポリエステル、20%ポリウレタン、20%ポリアミド、10%ポリプロピレン、20%その他

おすすめバイク用プロテクター「Kamikaze Shorts」の特徴①

世界的にも有名なアクティブスポーツメーカー・オニールから販売されているKamikazeShorts(カミカゼショーツ)は、バイクでのツーリングに出かける時に身に付けられるインナーショートプロテクターになります。

ライディング時にも最適なフィット感で、プラスチック製の強度の高いプロテクターで脚を衝撃から守ることが可能です。


おすすめバイク用プロテクター「Kamikaze Shorts」の特徴②

股関節と太ももには高密度なEVAフォームを採用しています。ライディング時の通気性を高めるために通気口を一体化しているパッドも採用しているインナープロテクターです。伸縮性が高く通気性のよいメッシュ生地も採用されているため、バイクでの移動中に汗をかいても蒸れにくい人気プロテクターになります。

おすすめ④コミネ SK-612

コミネ SK-612

出典:Amazon
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:楽天
サイズS・M・L・XL・2XL・3XL
素材lycra・polyester・synthetic plastics

おすすめバイク用プロテクター「SK-612」の特徴①

バイク用品の有名メーカー・コミネのバイク用プロテクター「SK-612」は、下半身の膝・お尻・太ももなどあらゆる部位をしっかりと衝撃から守ることができる人気プロテクターです。強度に優れたカードプラスチックガードを尾骨・大腿部に配置していて、膝部分にはCE規格のプロテクターを配置しています。

おすすめバイク用プロテクター「SK-612」の特徴②

伸縮性に優れた素材を使っているため、バイクツーリング中にも窮屈感を感じることが少ないです。素材が薄いために、メインのツーリング用パンツの下に履いても着膨れしにくいプロテクターになります。

プロテクターの下部は足裏に引っ掛けるループ式になっているため、装着してからずれることも少ないおすすめ製品です。サイズが6種類と豊富なので、メンズだけでなくレディースも着用できます。

おすすめなバイク用プロテクターの比較一覧表

スクロールできます

商品
商品名スプリームボディプロテクター SK-688UMiNEKO 上半身プロテクター Poi DESIGNS BP01-STDラフ&ロード RR10061アールエスタイチ ステルスCEニーガード TRV045Poi DESIGNS LEG-E01オニール Kamikaze Shortsコミネ SK-612
サイズレディース・M・L・XL・2XLS・M・L・XL・XXL(2XL)・XXXL(3XL)フリーサイズM、L、LL、XLM(34~40cm/26cm)、L(36~42cm/26cm)S/M、L/XLS・M・L・XL・XXLS・M・L・XL・2XL・3XL
素材プラスチックシェルPVC、EVA、メッシュ生地硬質プラスチック(プロテクター)、スポンジメッシュ(インナー/裏地)表地/メッシュ・プラスチックパッド・ウレタン、裏地/メッシュポリエステル・ポリウレタン・ポリエチレンスウェットブレーカー2(吸汗冷感素材)20%ポリエステル、20%ポリウレタン、20%ポリアミド、10%ポリプロピレン、20%その他lycra・polyester・synthetic plastics
商品リンク
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おすすめ製品の比較表について

上記は、本記事よりご紹介してきたバイクウェアの上から外付けしたり、インナーとして着込んで衝撃から身体を守れるバイク用プロテクターのおすすめを一覧にしている比較表になります。

おすすめ製品のサイズの種類や使われている素材をチェックできる比較表です。一番下には通販サイトへの商品リンクも貼ってありますので、お好みのバイク用プロテクターがございましたらクリックして情報を確かめてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?バイクに慣れていない方が、万が一の時のためにウェアの上から外付けしたり、中に装備できるバイク用プロテクターがたくさんのメーカーより販売されています。

バイクツーリングなどで長時間快適に身につけられる重量の軽いプロテクターもたくさんありますので、気になったおすすめ製品がありましたら使ってみてくださいね。

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