キャットアイ| HL-EL140 バッテリーライト
ATARAXIA|自転車ライト 1200ルーメン 2000mah USB充電式 ヘッドライト
キャットアイ| ヘッドライト [VOLT200]
キャットアイ|HL-EL471RC VOLT800
ShenKey|自転車ヘッドライト レッド 2000mah
ノグ|パワーロード
キャットアイ|キャッツアイ CAT EYESL-LD130-R
キャットアイ|セーフティライト [TL-LD635-R] RAPID-mini
キャットアイ| セーフティライト [ループ2]
キャットアイ|セーフティライト [TL-LD570R]
はじめに
皆さんはクロスバイクにライトを点けていますか?無灯火では道路交通法に違反する事になりますよ!ここでは色々なクロスバイクライトを紹介します。光量や大きさなどスペックを比較しながら自分にあったクロスバイクライトを選びましょう。
ライトの必要性
薄暗くなってきたな・・・と思ったら自転車のライトを点灯させていますか?時々無灯火で走行している方を見かけますが、大変危険です。自分の居場所を周囲に知らせ自分の身を守ってくれるライトです。安価なものから1万円を超える高額のものまで様々なライトが販売されています。金額の差には何があるでしょうか?明るいライトか、バッテリーの容量は大きいか、防水?防水ではない?など色々です。ここでは、それぞれのライトのスペックを比較しながら見ていきましょう。是非選び方の参考にして下さい。
クロスバイクライトを比較
クロスバイクライト比較 その①
CAT EYE(キャットアイ) ヘッドライト
キャットアイ| HL-EL140 バッテリーライト
スペック
おすすめポイント
すっきりとしたデザイン、多くのおしゃれなカラーを用意している所はおすすめで好感が持てますが明るいライトかを考えると少しものたりない感じがします。補助等として使用する場合は問題ないですが、真っ暗な場所ではもう少し強い灯りがあると安心です。バッテリーは充電式ではなく単三電池を2本使用する仕様になっているので、急に電池切れ!となった場合にでも、近場で購入し使うことが可能な所は便利です。雨の日の使用には注意が必要で、防水機能はないです。
クロスバイクライト比較 その②
ATARAXIA 自転車ライト【改良版】 1200ルーメン 2000mah IP65防水 テールライト付き USB充電式
ATARAXIA|自転車ライト 1200ルーメン 2000mah USB充電式 ヘッドライト
スペック
▪️付属品:LED自転車ライト、LEDテールライト、ハンドル用ホルダー、ヘルメット用ホルダー、マジックテープバンド、ストラップ、USB充電用ケーブル、日本語取扱説明書。 ▪️明るさ:出力は1200ルーメン ▪️光源:高輝度白色LED電球 ▪️モード:強1200ルーメン・弱300ルーメン・点滅 ▪️使用時間:ローモードで使っていると6時間ぐらい最大光量で使っていると3.5~6時間ぐらい
おすすめポイント
1200ルーメンという明るい最強のライトでおすすめです。自転車用に販売されていますが、明るいライトがかなり遠くまで照らしてくれるので、キャンプや登山などアウトドアはもちろん、災害時にも役に立つ製品な所がおすすめできます。デザインもすっきりしていておしゃれです。バッテリーはUSBでの充電式になっており、明るい最大の光量で使用していると3時間くらいですが、明るい光量を半分以下まで下げることで使用時間を6時間までのばす事ができます。取り付けキットも数種類用意されおり、サドルにつけるだけでなくおしゃれな取り付け方もできます。
クロスバイクライト比較 その③
キャットアイ(CAT EYE) ヘッドライト [VOLT200] リチウムイオン充電池 USB充電 ボルト200 HL-EL151RC
キャットアイ| ヘッドライト [VOLT200]
スペック
▪️サイズ:34×90×35mm(本体) ▪️本体重量:58g ▪️光源:高輝度白色LED1灯 ▪️電源:リチウムイオン充電池(内蔵) 3.7V 1000mAH USB充電(micro USB) ▪️標準充電時間約3時間 ▪️使用時間:ハイ/約2時間、ロー/約6時間、点滅/約30時間 繰返し充放電回数:標準300回 (定格容量の70%の容量低下まで) バッテリーインジケータ搭載 ▪️材質:ボディ・レンズ/ポリカーボネイト、ブラケット/ポリアミドブラケット:フレックスタイトブラケットH-34N ▪️取付対応径:φ22~32mm ▪️照度:約200ルーメン(約3000カンデラ)ハイ/ロー/点滅3モードモードメモリ機能 ▪️同梱品:本体、フレックスタイトブラケットH-34N、USBケーブル(microUSB)
おすすめポイント
デザインは少々安く見えるのが欠点ですが、明るさと価格を比較するとコストパフォーマンスの良い製品でおすすめです。防水機能は付いていませんが多少の雨なら問題なく使用出来ます。バッテリーは充電式になっています。電池が切れそうになるとランプで知らせてくれるので使おうと思った時に使えないということがない所もおすすめできます。光量は街中で使用するのであれば問題なく使え、周囲を広く照らしてくれる他、中心部をより明るく照らしてくれるところもありがたい部分です。
クロスバイクライト比較 その④
キャットアイ(CAT EYE) サイクルアクセサリー 【送料無料】キャットアイ(CAT EYE) HL-EL471RC VOLT800 USB充電式ライト ブラック
キャットアイ|HL-EL471RC VOLT800
スペック
●サイズ:116×31.2×43.2mm ●重量:140g(カートリッジバッテリー含む) ●光源:高輝度LED1灯 ●使用電池:Li-ion3.6V3400mAh ●使用時間:点灯(ハイ):約2時間、点灯(ミドル):約3.5時間、点灯(ロー):約8時間、ハイパーコンスタント:約7.5時間、点滅:約100時間 ●充電時間:約5-11時間(USB側出力に依存) ●モード:HI(800ルーメン/約2時間)、MID(400ルーメン/約3.5時間)、LOW(200ルーメン/約8時間)、点滅(200ルーメン/約80時間) ●付属品:microUSBケーブル、フレックスタイトブラケット
おすすめポイント
十分な明るさを確保したい方にはおすすめの品です。800ルーメンの数字からも分かるように真っ暗な場所でも十分周囲を照らしてくれ、路面の段差なども遠くから確認することができ安心して走行が出来ます。一番明るいモードだと2時間と使用時間が短いのが欠点ですが、街中ではLOWモードを使用する事で、8時間もの使用時間を確保する事が出来るので、その場にあったモードをうまく使い分ける事が大切です。バッテリーは充電式になっており、USBから充電可能なので、職場で仕事をしながら充電しておくのもおしゃれな感じがします。
クロスバイクライト比較 その⑤
SHENKEY 自転車ライト
ShenKey|自転車ヘッドライト レッド 2000mah
スペック
▪️本体サイズ:84mm*48mm*25mm ▪️本体重量: 100g(電池内蔵) ▪️防水レベル: IP65 ▪️電池:1200 mah 3.7V ▪️ルーメン数:320ルーメン ▪️フル充電時間:4時間 ▪️照射距離:100-150メートル ▪️対応直径:26mm-32mm ▪️適用用途:自転車ライト用、ヘルメットライト用、懐中電灯用等
おすすめポイント
他のライトと比較してアルミ素材を使用し、デザイン性は良くおしゃれでかっこいいです。街中で使用するには問題無い明るさを確保出来ます。電源ボタンは軽く触れると反応し点灯しますが手袋などをつけていると反応が鈍いまたはしない場合があります。バッテリーは充電式になっており、充電した後4時間の連続使用が可能です。防水性能も確保されており、強い雨でも問題なく使用することができる点はおすすめです。また、パーツを装着することで取り付け位置を変えることができ、ヘルメットに装着することも出来るところがおすすめですし、おしゃれに見えますね。
クロスバイクライト比較 その⑥
knog(ノグ) 全く新しい発想のモジュラー式サイクルライト PWR ROAD 600L
ノグ|パワーロード
スペック
▪️最大光量: 600ルーメン ▪️最長照射時間: 約195時間(エコフラッシュモード) ▪️バッテリー(POWER BANK): 3350 mAh ▪️長さ: 10.4cm ▪️ライト直径: 3cm ▪️バッテリー残量表示 ▪️完全防水 ▪️付属品: サイドマウント、USBケーブル ▪️対応ハンドル径: 22.2mm~31.8mm
おすすめポイント
シンプルなデザインがおしゃれで好印象の商品です。明るさは600ルーメンあるので、街中は勿論、郊外でも十分な明るさを確保することが出来ます。光量の高い商品と比較すると使用時間も長くなっている他、充電式のこのライトはバッテリーが単体に外れ、バッテリーを交換することが可能です。またスマートフォンなどの充電にも使用出来る機能を持っており、災害時にも役立つ一台です。防水性能もあるため雨の日も問題なく安心して使用する事が出来ます。
後方からの安全性を確保
セーフティーライト
クロスバイクなどを後方から見るとピカピカと点灯している明るいライトをつけている方をよく見かけるとおもいます。派手に大きな光量で光っているものが多く、明るいな、眩しいなと感じる方も多いかもしれませんが、後方からの認識性は良いですよね。このライトのことをセーフティーライトと呼んでいます。このライトを明るく点灯させているとカッコ良くおしゃれな自転車にも見えてきます。
クロスバイクライト比較 ⑦
キャットアイ(CAT EYE) SL-LD130-R
キャットアイ|キャッツアイ CAT EYESL-LD130-R
▪️サイズ:30.6×30.6×26.9mm ▪️重量:20g(本体+電池) ▪️光源:高輝度LED1灯 ▪️電源:リチウム電池CR2032×2個 ▪️使用時間:点灯/約15時間、点滅/約80時間、ラピッド/約70時間、パルス/約70時間 ▪️取り付け対応径:φ22mmからφ32mm
おすすめポイント
後方からの安全を守るための光量は十分です。取り付けはゴム製のバンドを使用し取り付けしやすいです。バッテリーはリチュウム電池を使用しています。電池が小さいため軽量化にも貢献しています。丸いデザインがおしゃれで、シルバーの縁取りもいいですね。
クロスバイクライト比較 ⑧
キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト [TL-LD635-R] RAPID-mini
キャットアイ|セーフティライト [TL-LD635-R] RAPID-mini
▪️取り付け対応径:φ21.5mm/32mm ▪️本体サイズ:52.2×20×31.6mm ▪️重量:21.5g ▪️光源:SMD(チップオンボードタイプLED)×3灯 ▪️電源:Li-ion 3.7v 320mAh ▪️充電方式:MicroUSB ※USB充電器は500mA(USB2.0)以上をお勧めします
おすすめポイント
後方からの安全を守ってくれるには十分な光量がありデザインもすっきりした見た目になっているところが好印象ですし、中がスケルトンになっており基盤が見えるのもおしゃれですね。バッテリーは充電式なので定期的に充電することで継続して使用する事が可能です。USB充電ができるところも嬉しいポイントです。点灯パターンも数種類から選ぶ事が出来るので好みに合わせて選んでください。取り付けはゴム製のバンドを使用し、取り外しも簡単です。
クロスバイクライト比較 ⑨
キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト [ループ2] LOOP2 リア用
キャットアイ| セーフティライト [ループ2]
▪️サイズ:28 x 28 x 27 mm ▪️重量:18g (電池含む) ▪️光源:LED 1灯 ▪️使用電源:リチウムイオン充電池 80mAh ▪️使用時間:点灯/約4時間、点滅/約15時間 ▪️充電時間:約3時間 ▪️取付ハンドル径:直径 約22〜32mm
おすすめポイント
他製品と比較しても十分な光量を持っている製品です。取り付けがループ式のゴムが付いているため、サドル後方以外にも空気穴が空いているヘルメット(スポーツタイプ)にも装着できるところが嬉しいポイントです。サドルにつけるのが一般的ですが、ヘルメットに付けているとおしゃれでかっこいいですね。点灯パターンは2種類あり、好みで選ぶ事が出来ます。バッテリーはUSBを使用しての充電式になっており、定期的に充電することで継続して使用することが可能となっています。
クロスバイクライト比較 ⑩
キャットアイ(CAT EYE) セーフティライト [TL-LD570R]
キャットアイ|セーフティライト [TL-LD570R]
▪️LED:レッドLEDX5 ▪️取付可能シートポスト径21.5mm-31.8mm ▪️電池:単4電池X2(モニター電池付) ▪️連続使用時間(アルカリ電池使用時):約60時間(ラビット)、約120時間(ロングライフ)、約30時間(パルス)、約100時間(点滅)約30時間(点灯)
おすすめポイント
後方からの安全を守ってくれる十分な明るいLEDを搭載し光量を確保した製品です。自動点灯機能を搭載し、振動に反応して点灯するところが他製品と比較して便利なところでおすすめです。点灯パターンも数種類用意してあり、かなり目立つパターンを選択数こともできます。取り付けは様々なパーツが用意されており、鞄やヘルメットに装着する事が出来、その時の状況に合わせて好きなところに取り付けが出来ます。バッテリーは充電式ではなく、単4電池を2本入れて使用する仕様になっています。いつも明るい光量を確保するために定期的に電池を交換する事もおすすめします。
クロスバイクライトの取り付けで気をつけていたいポイント
充電・交換
安全性を高めるためにつけている明るいライト!いざ使おうと思った時に点灯しないとなると困りますし、せっかく安全を確保するためのものが全く機能を果たさなくなってしまいます。そこで注意していただきたいポイントが充電です。製品の中には電池で作動するものもあることをお伝えしましたが、充電式のものも多くあります。充電お知らせランプが光ったら必ず充電するようなクセをつけましょう。常に最大限の明るい光量を確保する為に気をつけたいですね。
取り外して持ち運びを!
一度取り付けたら外すのは電池交換か、充電の時だけ!という方も多いと思いますが、もう一つ取り外してもらいたい場面があります。それは、駐輪場などに止める時です。自転車のライト類は販売目的での盗難に合う事があります。自転車の車体はしっかり鍵を付けているけど、小さなパーツは無防備になりがちです。自転車から離れる時はライトも取り外し持ち歩く事をおすすめします。その都度取り外すことで無駄な出費も抑えられますよ。
まとめ
クロスバイクなどに取り付けるライトを紹介してきました。型や明るさ、点灯パターンなど自分好みのライトを探せましたか?自分の身を守るためのライトですが、現在使っている自分のライトの明るさはいかがですか?明るいライトは広範囲を照らしてくれるとともに、LEDの白い光がおしゃれでかっこいいです。前後のライトを点け安全で楽しい自転車生活を送ってください。
▪️付属品:フレックスタイトブラケット ▪️明るさ:約15ルーメン(400) JIS規格適合品 ▪️光源:高輝度ホワイトLEDx1灯 ▪️電源:アルカリ単三乾電池x2本 ▪️モード:点灯、点滅の2モード ▪️使用時間:約30時間(点灯)、約200時間(点滅) ▪️モードメモリ機能