東北の紅葉狩りは福島がオススメ!
東北地方は綺麗な紅葉を楽しむのに最適な環境が整っています。すべての県は緑豊かな自然に恵まれており、昼間と夜の寒暖差が大きいため紅葉の色が非常に鮮やかです。東北南部に位置する福島県も決して例外ではありません。
福島県は中通り地方、浜通り地方、会津地方と3つの地域に大きく分けることができますが、それぞれの地域に綺麗な紅葉を撮影できるスポットが点在しています。ぜひカメラ片手に福島県に出かけてみてはいかがでしょうか。
福島のオススメ紅葉スポット9選
それではこれから福島県で綺麗な紅葉を楽しめる場所をご紹介しましょう。本記事でセレクトしたのは全部で9ヶ所のスポットです。それぞれのスポットの特徴や紅葉の見どころ、見頃の時期などをわかりやすく解説します。秋のドライブコースとしておすすめできるスポットも掲載しました。ぜひご覧ください(記事記載の情報は2021年9月26日現在のものです)。
福島のオススメ紅葉スポット【中通り3選】
福島のオススメ紅葉スポット①:磐梯吾妻スカイライン
南東北きってのドライブロードとして有名な福島県の紅葉スポットです。福島県の名湯「高湯温泉」と「土湯温泉」とを結ぶ全長約29キロメートルの山岳ドライブロードで、以前は観光有料道路として料金を徴収していましたが、現在は福島県道の一部として無料化されています。
最高標高が1,622メートルと高いため、ドライブロードの頂上付近の紅葉の見頃は9月下旬です。旧料金所のある場所からすぐに綺麗な紅葉の景色が始まります。
つばくろ谷は人気の紅葉ポイント
磐梯吾妻スカイラインで紅葉狩りを堪能するなら、代表的な紅葉ポイントである「つばくろ谷」と呼ばれる渓谷に立ち寄りましょう。この渓谷は昔イワツバメが飛び交う場所として知られていたスポットで、そのことからつばくろ谷という名前が付けられました。
渓谷にかかる不動沢橋と山々の美しい紅葉のコラボレーションはぜひ写真に収めたい絶景です。ただ、見頃の時期は駐車場が大変混み合うため待ち時間を覚悟しましょう。
浄土平からの紅葉狩り登山もオススメ!
磐梯吾妻スカイラインの最高標高地点には広い駐車場が整備された「浄土平」という場所があり、登山コースのスタート地点になっています。浄土平を囲む山々に整備された登山コースがいくつかあり、登山をしながら紅葉狩りをすることが可能です。
人気の登山コースは「一切経山コース」で標高1,948メートル一切経山の山頂を目指します。山頂からは通称「魔女の瞳」と呼ばれる五色沼の景色が眺められます。見頃の時期の五色沼は絶景です。
紅葉スポットは福島のココ!
磐梯吾妻スカイライン
- 住所福島県福島市町庭坂高湯/土湯温泉町鷲倉山
- 電話番号0242-64-3478
- アクセス磐越自動車道「猪苗代磐梯高原IC」より25分
磐梯吾妻スカイライン周辺の宿泊施設はこちら!
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福島のオススメ紅葉スポット②:あづま総合運動公園
福島市民の憩いの公園として親しまれている福島県の紅葉スポットです。雄大な吾妻連峰を望む風光明媚な公園で、野球場や陸上競技場などのスポーツ施設や、アジサイやバラなど花を観賞できる緑化施設などが整備されています。
この緑化施設のひとつとなっているのがイチョウ並木で、公園内の中央園路には大きなイチョウの木々がいっぱいです。イチョウの木々は全部で116本あり、10月下旬になると緑の葉が黄金色に染まります。
紅葉のライトアップは絶景
イチョウの紅葉は10月下旬から11月上旬が見頃の時期となっていますが、11月に入ってからのほうが綺麗な紅葉を写真に収めることができるに違いありません。すべての葉が黄金色になったイチョウも素敵ですが、園路に落ちた葉が降り積もって絨毯のようになった見頃後半の景色も魅力的です。
見頃シーズンには紅葉のライトアップが行われ、昼間とは異なる幻想的なイチョウ並木を撮影することができます。三脚と防寒着は必須ですね。
陸橋の上は穴場の撮影場所
写真撮影をする多くの観光客は園路の中だけで紅葉を撮影していますが、園路をまたぐ陸橋の上に移動するとさらに素晴らしい景色を撮影することが可能です。陸橋へは園路から階段で上がることができるのでぜひ面倒がらずに移動してみましょう。
特にライトアップされた夜のイチョウ並木を撮影するならこの場所がイチ押しです。料金無料でこれだけ素晴らしい紅葉が撮影できれば大満足に違いありません。浮いたお金は温かい飲み物に回しましょう。
紅葉スポットは福島のココ!
あづま総合運動公園
- 住所福島県福島市佐原神事場1
- 電話番号024-593-1111
あづま総合運動公園周辺の宿泊施設はこちら!
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福島のオススメ紅葉スポット③:滝川渓谷
東北最南端の秘境といわれる福島県の紅葉スポットです。東北最南端の町である矢祭町にある渓谷で、「福島の遊歩道50選」の10位にもランキングされています。
渓谷周辺は自然がとても豊かで、春はカタクリやイワウチワ、夏は新緑、秋は紅葉と閉鎖される冬以外は見どころがいっぱいです。約3キロメートルにわたって散策コースが整備されており、そこを歩きながら自然の景色を写真に収めることができます。特別な装備は必要ありません。
48の滝が見どころ
滝川渓谷の特徴は散策コース上で48の滝を見られることです。東北地方でも一ヶ所の渓谷でこれだけたくさんの滝と出会えるスポット少ないでしょう。もちろん滝だけでなく大小さまざまな奇岩や怪石もあり、それらが見事な渓谷美をつくり出しています。
渓谷周辺の紅葉は10月下旬から徐々に始まり、本格的な紅葉シーズンは11月上旬からです。色付く木々がたくさんあるので紅葉の写真撮影に困ることはないでしょう。
食欲の秋も満喫
紅葉狩りをしながら遊歩道を歩いていくと、コース最終地点に「滝川の里」が見えてきます。この施設は地元町民が運営する休憩施設で、地元の新鮮な農産物を購入したり、美味しい手打ちそばを食べたりすることが可能です。
特に手打ちそばは滝川の里の名物グルメとなっており、地元の女性たちがプロ級の腕前を披露してくれます。紅葉狩りですいたお腹を満たすのに美味しいそばは最高のご馳走です。ぜひ天ぷらと一緒にどうぞ。
紅葉スポットは福島のココ!
滝川渓谷
- 住所福島県東白川郡矢祭町大字大垬72-1
- 電話番号0247-46-4575
滝川渓谷周辺の宿泊施設はこちら!
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福島のオススメ紅葉スポット【浜通り2選】
福島のオススメ紅葉スポット①:白水阿弥陀堂
国宝で綺麗な紅葉が堪能できる福島県の紅葉スポットです。白水阿弥陀堂は永歴元年に建立されたとされる歴史ある阿弥陀堂で、現存する平安時代の貴重な阿弥陀堂として国宝にも指定されています。
阿弥陀堂は浄土庭園も兼ね備えており、ウメやヤマザクラ、モミジなどの木々がいっぱいです。白水阿弥陀堂といえば福島県のハスの花の名所ともなっていて、7月中旬からの見頃の時期には福島県外からも大勢の観光客が訪れます。
長めの紅葉シーズン
白水阿弥陀堂の紅葉シーズンは長めで、見頃の時期が早い桜から始まって最も遅いモミジなどの木々へと移っていきます。福島県の中でも温暖な場所として知られるいわき市にあるため、昼と夜の寒暖差が小さく見頃の時期が比較的長く続くのが特徴です。
10月下旬から11月下旬まで何かしらの木々の紅葉を楽しめるに違いありません。朝晩の冷え込みがそれほど強くないため紅葉狩りも楽しみやすいのではないでしょうか。
近年人気のライトアップがオススメ!
近年白水阿弥陀堂では11月上旬から中旬にかけて「アミダナイト」と呼ばれるイベントを開催しています。阿弥陀堂が建立された頃に天井に描かれていた宝相華をプロジェクションマッピングで再現する企画で、この時期は大勢の観光客で境内は大賑わいです。
イベント中は浄土庭園がライトアップされ阿弥陀堂周辺に幻想的な雰囲気が漂います。池の周りに散策コースが整備されているのでぜひそこから写真を撮影してみましょう。
紅葉スポットは福島のココ!
白水阿弥陀堂
- 住所福島県いわき市内郷白水町広畑221
- 電話番号0246-26-7008
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福島のオススメ紅葉スポット②:夏井川渓谷
春のイワツツジが有名な福島県の紅葉スポットです。福島県南東部を流れる夏井川にある渓谷で、川の流れが花崗岩を侵食して風光明媚な渓谷をつくり出しました。
約16キロメートルという長い範囲にわたって渓谷美が続いており、福島県立の自然公園にも指定されています。渓谷には奇岩や奇石が数多くみられ、ダイナミックな滝などもあって見ごたえ抜群です。ただ、アクセス路は道幅が狭く走行には注意が必要となります。
アクセス路は紅葉のトンネル
渓谷沿いにうねうねと曲がりくねる県道が走っており、道路沿いにはモミジなどの木々がたくさん生えています。温暖ないわき市内にあるスポットですが、山深い場所にあるため紅葉シーズンは11月上旬からと早めです。
見頃の時期になると広葉樹が色付いてトンネル状態となってドライバーを迎えてくれます。道幅が狭く交通量も意外に多いため脇見運転は禁物ですね。ところどころに駐車スペースがあるので車をとめて紅葉を眺めましょう。
背戸画廊にも足を延ばそう!
せっかく夏井川渓谷を訪れたなら、同じ県立公園内にあるもうひとつの名所「背戸画廊」にも立ち寄ってみましょう。夏井川に流れ込む支流の江田川にある渓谷で、夏井川渓谷からそのままアクセスすることができます。
渓谷には大小10もの滝があり遊歩道を歩きながらそれらの滝を巡ることが可能です。奇岩や奇石も多く遊歩道とはいえハードな場所も多くみられます。山深く太陽光が当たりにくいため紅葉の見頃は11月下旬と遅めです。
紅葉スポットは福島のココ!
夏井川渓谷
- 住所福島県いわき市小川町
- 電話番号0246-23-0122
- アクセス常磐自動車道「いわき中央IC」より30分
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福島のオススメ紅葉スポット【会津4選】
福島のオススメ紅葉スポット①:磐梯吾妻レークライン
いくつもの湖の景色を楽しみながらドライブができる福島県の紅葉スポットです。前述の磐梯吾妻スカイラインと同様に以前は料金を徴収していた有料観光道路でしたが、現在は福島県道の一部となり無料で通行できるようになっています。
ドライブロードの総延長は17.6キロメートルで、その名の通り裏磐梯にある湖沼を眺めるビューポイントがあるのが特徴です。カラマツの樹林を走り抜けるため紅葉シーズンは爽快なドライブを堪能できます。
中津川渓谷は一番の紅葉ポイント
紅葉の美しいポイントとして最も魅力的なのがドライブロードの途中にある「中津川渓谷」です。裏磐梯の湖のひとつ「秋元湖」にそそぐ中津川にある渓谷で、約10キロメートルにわたって渓谷美が続いています。
手つかずの原生林の中を川が流れているため、秋の季節は色鮮やかな紅葉を撮影することが可能です。紅葉シーズンには福島県外からも大勢の写真好きがやってきて、急な階段の遊歩道を歩きながら撮影を楽しんでいます。
紅葉シーズンの三湖パラダイスは絶景
磐梯吾妻レークラインのもうひとつの紅葉ポイントは「三湖パラダイス」です。ユニークな名前のこのビューポイントは標高981メートルの場所にあり、裏磐梯の「檜原湖」と「小野川湖」、「秋元湖」の3つの湖を一望することができます。
湖の向こうには雄大な会津磐梯山の姿も見えるので、写真好きにはたまらないアングルに違いありません。10月中旬からが紅葉の見頃となるのでぜひその時期に合わせてドライブしてみましょう。
紅葉スポットは福島のココ!
磐梯吾妻レークライン
- 住所福島県耶麻郡北塩原村/猪苗代町
- 電話番号0241-32-2349
- アクセス磐越自動車道「猪苗代磐梯高原IC」より20分
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福島のオススメ紅葉スポット②:西吾妻スカイバレー
標高1,400メートルの高さから綺麗な紅葉の景色を眺める福島県の紅葉スポットです。福島県とお隣の山形県を結ぶ全長17.8キロメートルの山岳道路で、こちらも以前は有料の観光道路となっていましたが、現在は料金無料でドライブが楽しめるようになっています。
峠越えをするドライブロードだけにタイトコーナーが連続していますが、路面状態は比較的良好なため初心者ドライバーでも走りやすいに違いありません。
ドライブは往復がオススメ!
ドライブロードの途中には眺望ポイントがいくつかあります。どのビューポイントからも美しい紅葉の景色が楽しめますが、特にオススメは標高1,346メートルの場所に位置する「錦平」です。
山形県側に近いビューポイントで最上川源流の峡谷が広がっています。滝などの見どころもあるのでぜひ立ち寄りたいですね。走行する方向によって景色の見え方が異なるため、ぜひドライブロードを往復して楽しむことおすすめします。
高原野菜をお土産に!
福島県側のスタート地点は「早稲沢地区」と呼ばれる場所で、新鮮な朝どれの高原野菜が名産品となっています。太くて柔らかい高原大根や生でも食せるトウモロコシ、通常サイズの二倍はあろうかという大きなキャベツなどを購入することが可能です。
農産物直売所はちょうど紅葉シーズンとなる10月上旬にオープンするので、紅葉狩りのお土産にはまさにぴったりではないでしょうか。無料のキノコ汁もあるのでぜひいただきましょう。
紅葉スポットは福島のココ!
西吾妻スカイバレー
- 住所山形県米沢市白布高湯/福島県耶麻郡北塩原村桧原早稲沢
- 電話番号0238-55-2205
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福島のオススメ紅葉スポット③:土津神社
近年人気急上昇中の福島県の紅葉スポットです。以前は知る人ぞ知る穴場の紅葉スポットでしたが、その魅力が徐々に広まり今では週末を中心に渋滞も発生するほどの人気スポットになりました。
土津神社は延宝3年に建立された歴史ある神社で、会津潘藩主であった保科正之公を祀っています。正之は徳川家二代目将軍「徳川秀忠」の子供として生まれ、会津藩主として数多くの功績を残しました。現在の社殿は明治13年に再建されたものです。
紅葉の絨毯が見事
神社の境内にはカエデの木々が多くあり、京都から移植したと伝えられているイロハモミジの木もあります。10月中旬になるとそれらの木々が徐々に色付き始め、見頃のピークはおおよそ11月中旬です。
見頃後半の時期に訪れると、境内で真っ赤な絨毯を敷いたような絶景を撮影することができます。神社のある猪苗代町は昼と夜の寒暖差が大きいため紅葉の色もより鮮やかですね。サクサクと音を立てながら絨毯の上を歩いてみましょう。
紅葉のライトアップも必見
この神社では10月下旬から11月中旬まで紅葉のライトアップを開催しています。ライトアップするのは境内にあるカエデなどの木々で点灯時間は午後5時から午後9時までです。赤や黄色の紅葉が暗闇に浮かび上がる景色は大変幻想的で、昼間の紅葉とは一味違った雰囲気を味わえるでしょう。
ただ、夜は冷え込みが強まるため服装には注意が必要です。特に写真撮影で長く神社内に留まる場合には防寒対策を万全にしましょう。
紅葉スポットは福島のココ!
土津神社
- 住所福島県耶麻郡猪苗代町見祢山3
- 電話番号0242-62-2048
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福島のオススメ紅葉スポット④:喰丸小
レトロな建物と紅葉のコラボレーションが魅力の福島県の紅葉スポットです。喰丸小は福島県の山間部に位置する昭和村にある小学校の跡地で、昭和12年から55年まで子供たちがこの校舎で学んでいました。
廃校になってからも当時の校舎が残されていたため、昭和村ではその建物を観光の拠点として整備しました。補強工事なども終了して外観はほぼそのままの建物を見学することが可能です。校庭には大きなイチョウの木が立っています。
大イチョウの紅葉はレトロ感いっぱい
10月中旬になると徐々に校舎前の大イチョウの葉が黄金色に変化し始めます。イチョウの木は樹齢120年を超えているため下から見上げると迫力満点ですね。葉がすっかり黄金色に変化するとレトロな校舎と相まって絶景をつくり出します。
喰丸小では10月中旬から落葉まで紅葉のライトアップを開催しており、午後5時から午後8時までライトアップされた大イチョウを撮影することが可能です。ぜひ三脚を持参して撮影を試みましょう。
校舎の中も見学しよう!
午前9時から午後5時までは校舎の内部が公開されています。料金は無料となっており写真撮影も自由に行うことが可能です。1階の職員室が事務所となっていて、廊下ではお土産や名産品などが販売されています。
2階の教室にはオルガンや木の机、ダルマストーブなどが置かれていて、まるで昔の時代にタイムスリップしたかのようです。実際に子供たちが使っていた教科書もたくさん置かれているのでのぞいてみるのも楽しいでしょう。
紅葉スポットは福島のココ!
喰丸小
- 住所福島県大沼郡昭和村喰丸宮前1374
- 電話番号0241-57-2124
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福島で紅葉の絶景を撮影しよう!
ここまで福島県で綺麗な紅葉を満喫できる場所を地域別に分けてご紹介しましたがいかがでしたか?ドライブロードや神社仏閣、公園や渓谷など福島県内には魅力的な紅葉スポットが目白押しです。秋の紅葉狩りの計画を立てる際にはぜひ福島県を候補に入れてみてはいかがでしょうか。
他県の紅葉スポットが気になる方はこちらもチェック!
他県の紅葉スポットについてはこちらの記事をご覧ください。新潟県と山口県の情報が掲載されています。
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出典:ライター撮影