高品質・安い！キャプテンスタッグの寝袋
初心者が使いやすい寝袋について知ろう！
キャプテンスタッグ（CAPTAIN STAG）の寝袋は『安いのに、高品質！』とキャンプ初心者におすすめのポイントが詰まったアイテムです。当記事では、キャプテンスタッグ寝袋の選び方やレビュー、おすすめ寝袋の特徴を徹底解説！
気軽に取り入れやすいキャプテンスタッグ寝袋の魅力を知って、キャンプや車中泊デビューに取り入れてみましょう！
当記事は、2021年9月11日時点の情報を元に作成しています。
キャプテンスタッグは安価でいいギアが多数！
キャプテンスタッグとは？
キャプテンスタッグ（CAPTAIN STAG）とは、新潟県燕三条市に拠点を置くアウトドアブランドです。寝袋に限らず、コスパに優れた商品を多数販売しています。ネットでは、ロゴを揶揄して「鹿番長」と呼ばれ、幅広いキャンパーから人気を獲得している人気ブランドです。キャプテンスタッグのギアは主に以下のようなものがあります。
キャプテンスタッグテント：クレセントドームM-3105
キャプテンスタッグ「クレセントドームM-3105」は、3人用テントです。軽量・コンパクトに収納できて、持ち運びに便利なドーム型テント。通気性を確保し、虫よけ対策にもなる1mmメッシュで夏にも安心です。
また、急な雨にも安心できるフルフライ仕様とグラスファイバー製のポールで耐久性と利便性を兼ね備えています。テント泊に必要な機能をリーズナブルな価格で手に入れられるテントです。
キャプテンスタッグマグカップ：モンテ
キャプテンスタッグ「モンテ」は、保冷・保温に優れたダブルステンレス使用のマグカップです。温かいコーヒーや冷たいジュースなど、長時間飲み頃の温度をキープします。また。「モンテ」は、カラーやデザインのラインナップが豊富なため、自分好みのひとつが見つかるはずです。
キャプテンスタッグ寝袋のおすすめポイント
キャプテンスタッグのここが魅力！
キャプテンスタッグは、あらゆるアウトドアギアがリーズナブルな価格で販売されています。他のラインナップにも共通する魅力ですが、ここでは寝袋に絞って魅力を「とにかく安い」「高品質」「ラインナップ豊富」に分けて徹底解説！
キャプテンスタッグ寝袋の魅力1：とにかく安い
アウトドアブランドにもよりますが、一般的な寝袋は1万円以上のものが多い傾向にあります。しかし、キャプテンスタッグの寝袋のラインナップは、1,000円程度のモデルから選ぶことが可能。
寝袋を持っていない初心者にとって、気軽に購入できる価格はうれしいポイントです。これからずっとキャンプやアウトドアを趣味にするか決めかねている人でも安心して買える価格帯はキャプテンスタッグならではの魅力と言えます。
キャプテンスタッグ寝袋の魅力2：高品質
値段が安いからといって、品質が悪ければキャンパーは選びません。キャプテンスタッグの寝袋は、車中泊からキャンプまで、快適に使用できるのが魅力です。初めてのキャンプに快適さをもたらしてくれる寝袋は、アウトドア以外にも自宅用として普段使いに回せる高い品質があります。
キャプテンスタッグ寝袋の魅力3：ラインナップ豊富
寝袋はアウトドアブランドごとに異なりますが、温度帯ごとにダウンや綿の封入量を調整して、グレードごとにラインナップが用意されています。キャプテンスタッグも夏キャンプに使いやすいエントリーモデルから、3シーズン対応寝袋まで豊富なラインナップが揃っているのが魅力です。
キャプテンスタッグ寝袋の選び方！
寝袋の選び方を知ってる？
アウトドアで快適な睡眠を得るためには、最適な寝袋を選ばなければなりません。ここでは、キャプテンスタッグの寝袋を選ぶ際、チェックしておきたいポイントを解説します。選び方を知って、快適な睡眠につながる寝袋を探してみましょう！
寝袋の選び方1：使用温度
寝袋のスペックや商品情報欄には、使用温度が必ず表記されています。メーカーによって表記が異なりますが、キャプテンスタッグの場合「使用温度目安」と使用に耐えられる下限温度の表記がありますので、必ずチェックしましょう。
春から夏は10度前後を、秋は5度以上のものを選んでみてください。使う場所や状況によって温度が異なるため、ゆとりをもって選ぶようにしましょう。
寝袋の選び方2：寝袋の形状
寝袋は大きく分けて2種類の形状があります。「マミー型」は、人体の形に合わせた形となっているため、密着度が高く、シュラフ内の熱を逃しにくいのが特徴です。
「封筒型」は、保温性が落ちるものの、ゆとりを持った寝心地で自宅の布団を使っているような寝心地を得られるのが特徴。また、キャプテンスタッグ独自の「エッグ型」は、封筒型とマミー型のいいところを掛け合わせた形状です。
寝袋の選び方3：アレンジ
寝袋としてだけ使う以外にもアレンジできるモデルであれば、利用シーンが広がりますよ。例えば、封筒型に多いアレンジ、「2つのシュラフをファスナー結合できる」ものを選べば、大きなブランケットとして利用可能です。
ファミリーキャンプや夏の肌掛け布団にもおすすめ。キャプテンスタッグにも結合してアレンジできる寝袋のラインナップがありますよ。
キャプテンスタッグ寝袋をレビュー！
キャプテンスタッグ寝袋のいいところ！
出典：https://www.amazon.co.jp/
キャプテンスタッグの寝袋は、『驚くほど安いのに品質がいい！』と評判のものがたくさんあります。ツーリングキャンプから車中泊、防災用品として購入している人など目的はさまざま。
また、キャプテンスタッグの寝袋は「アウトドアを趣味とするか決めかねている初心者のお試しギア」としてもおすすめします。
もちろん、アレンジ次第でスタイリッシュに使いこなすベテランキャンパーも多いため、キャプテンスタッグでギアを揃えてみてもいいかもしれませんね。
肌触り良し、暖かさもよし、値段もよし。
今のところ文句のつけようがありません。
キャプテンスタッグ寝袋の使い方
キャプテンスタッグでもっとも多い封筒型の寝袋を例に挙げると、使わないときはスタッフサックに丸めて収納します。使用時は圧縮するために縛ってある紐を解いてから広げるだけで展開可能です。
寝袋でありがちな「収納しにくい」問題解決のためにコンプレッション用の紐が付属。そのため、キャプテンスタッグの寝袋はちょっとしたコツを覚えれば簡単に収納できると高評価です。
使い勝手は良い♪マミー形のシェラフも良いですが、丸めて、袋にかたすのはコツが有って、これは、丸めてすっぽん、満足しています。
キャプテンスタッグ寝袋の洗濯は？
キャプテンスタッグの寝袋は、安価に買える価格帯の寝袋が多いため、扱いを気にすることなく洗濯可能です。また、リーズナブルに揃えられるため、2つ以上の寝袋を購入、キャンプごとにローテーションして使えば、より長期間綺麗な状態で使えるのもキャプテンスタッグのメリットと言えます。
洗濯してよいかわからないが構うものかと洗濯もジーンズ並みに繰り返したりして、徹底的に使い込んだ結果、意外に丈夫である事がわかった。
キャプテンスタッグ寝袋の洗濯方法
キャプテンスタッグの寝袋は一般的な洗濯洗剤で洗えます。まず、全てのファスナーを閉じ、浴槽にぬるま湯を10cmほど貯めて洗濯洗剤を薄めに溶かしましょう。
寝袋を浴槽に入れて優しく足で踏み洗いしてください。ぬるま湯が汚れたら水を入れ替え、踏み洗いを繰り返し、お湯が汚れなくなるまで繰り返しましょう。
洗い終えたら絞らないように水分を押し出し、タオルで水気を取ってください。あとは陰干しし乾燥後、綿の偏りを整えれば洗濯は完了です。
キャプテンスタッグおすすめ寝袋5選！
おすすめの寝袋と気になるレビューも！
キャプテンスタッグの魅力や使い方、寝袋の選び方をチェックしたところで、実際に購入を検討している人におすすめしたい寝袋を厳選してご紹介します。使用温度の目安など基本スペックも合わせて解説しますので、寝袋の特徴・レビューと併せて自分にピッタリの寝袋探しの参考にしてみてはいかがでしょうか？
キャプテンスタッグおすすめ寝袋1：封筒型プレーリー
キャプテンスタッグ「封筒型プレーリーM-3448」は、シンプル構造で初心者に使いやすい寝袋です。撥水加工が施され、濡れや汚れに強いのが特徴。裏地にはマイクロファイバーが使用され、肌触りのよさも魅力的です。
2個の寝袋を連結できるアレンジも可能なため、ファミリーにもおすすめ。「封筒型プレーリーM-3448」はとにかく安い値段で寝袋を使ってみたい人に試してもらいたい寝袋の一つです。
気になるレビューは？
『安いアイテムは品質がよくない』そう思ってあまり期待しない人がたくさんいます。しかし、キャプテンスタッグの寝袋には当てはまりません。こちらの口コミでは、『車中泊に問題なく使え、他ブランドの安い寝袋と迷っている人におすすめ』と「封筒型プレーリーM-3448」の魅力を伝えてくれています。
1000円代で購入できるので期待はしていませんでしたが、今年車中泊で山のふもと場でキャンプをしました。他商品の安いもので迷っていたらとりあえずこれ買えばいいと思います。
キャプテンスタッグおすすめ寝袋2： 封筒型フォルノ
キャプテンスタッグ「封筒型フォルノM-3473」は、使える温度が12度〜とプレーリーよりも広がったモデルです。夏だけではなく、春や秋口までキャンプしようと考えている人におすすめします。基本構造はプレーリーと同じく、撥水加工、マイクロファイバー裏地、連結アレンジと便利に使える寝袋です。
気になるレビューは？
こちらの口コミでは、「封筒型フォルノM-3473」の耐久性の高さについて伝えてくれています。多少の劣化はありつつも、1,000円台のシュラフが2年程度しっかりと使えるのはコスパに優れるアイテムです。使用目安温度が下がることで、夏以外にも使えるのもポイントでしょう。
かれこれ２年弱使ってます、そろそろ50泊程でしょうか、シュラフ本体には未だに問題有りません、流石に収納袋の縫製部分がほつれて来ました、キャプテンスタッグの良い所は安いだけじゃなくて充分な耐久性が有ることですよね。
キャプテンスタッグおすすめ寝袋3：封筒型フェレール
キャプテンスタッグ「封筒型フェレールM-3475」は3シーズン使える使用目安温度7度〜の寝袋です。85×190cmのゆったりとしたサイズで、大柄な人でも安心して使えますよ。
撥水加工、ホローファイバーを使用した保温性の高さが特徴です。他のラインナップより重量が重くなりがちですが、封筒型のメリット「寝心地のよさ」を得ながら長期間使いたい人におすすめの寝袋になります。
気になるレビューは？
こちらの口コミでは、「封筒型フェレールM-3475」が『安いのに温かい』と保温性とコスパのよさを伝えてくれていますよ。しかし、他の寝袋と比較すると収納はかさばり、携行性が劣るため、オートキャンプでの使用がおすすめです。
車でキャンプに行く人で安くて暖かいのがいい人にはこれイイよ
キャプテンスタッグおすすめ寝袋4：アクティブシュラフ600
キャプテンスタッグ「アクティブシュラフ600/M-3439」は、5〜25度の温度帯で使えるマミー型シュラフです。封筒型と比較すると軽く、コンパクトに携行できるため、春から秋のキャンプツーリングに使いやすい寝袋。
撥水加工が施された生地を使用し、濡れや汚れにも安心です。フードや肩口のベンチレーションなど、温度・保湿性を調整しやすい仕様が取り入れられ、あらゆる状況で快適に使えますよ。
気になるレビューは？
こちらの口コミでは、3シーズン使えることを伝えてくれています。冬に使いたい人には不向きですが、コンパクトに持ち運びながら、快適な睡眠をアウトドアでも取りたい人に最適なシュラフです。
冬以外は十分これで過ごせます。１０度前後が快適な気温だと思います。ちなみに５度はたぶん寒いと思いますね～、実物は結構薄手な印象なので。
キャプテンスタッグおすすめ寝袋5：エッグ型シュラフ
キャプテンスタッグ独自の形状が特徴の「エッグ型シュラフUB-21」は、封筒型の快適さとマミー型の保温力を兼ね備えた寝袋です。寒く感じやすい頭部と足元をシェイプした形状で温かさを維持します。
また、ファスナーガードによってファスナーが勝手に開くことを予防。寝袋内が暑くなってもダブルファスナーで快適な温度調節が可能です。リーズナブルさと機能性を併せ持つ寝袋を探している人におすすめします。
気になるレビューは？
こちらの口コミでは、『布団と同じような感覚で使える』と伝えてくれています。初心者にとってアウトドアでの睡眠の質は気になるものです。また、大柄な人にも使いやすいサイズ感は魅力。キッズサイズのラインナップもあるため、家族揃って使用できるのもポイントですね。
横幅が余裕あるので普段の布団で寝る感覚で寝られます。寝相が悪くて寝返りが多い人でも大丈夫かと。 ただし、防寒機能は事実上、夏用と考えてよいでしょう。春秋は衣類を着こまないと寒いです。
安い・高品質の寝袋は初心者におすすめ！
キャプテンスタッグ（CAPTAIN STAG）は安い価格なのに、高品質で問題なく使える寝袋がたくさんラインナップされています。当記事では、キャプテンスタッグ寝袋の魅力や選び方、おすすめをご紹介しました。初心者でも気兼ねすることなく使える寝袋を選んで、キャンプデビューしましょう！
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出典：https://www.amazon.co.jp