ネイチャーハイクの寝袋とは?
ネイチャーハイクの寝袋は登山やキャンプなどアウトドアで眠るときに欠かせないものとして多くの人達に愛用され評判も高いです。ネイチャーハイクの寝袋は軽量で高品質、種類も多くしかも価格が安いということで、多くの人達に愛用されている理由もうなずけますね。
アウトドアで利用する寝袋は、疲れた体をしっかり休ませるために重要なアイテムになります。そのような目的にぴったりな寝袋がネイチャーハイクの寝袋です。
ネイチャーハイクとはどんな会社?
ネイチャーハイクという会社は2005年にアウトドア商品の研究開発と製造販売する会社として、中国の寧波市で設立された会社です。会社のコンセプトは「今よりもっと軽量で快適なアウトドアを楽しんでほしい」ということで常にニーズを先取りできるように努力しています。
その結果、今では中国だけでなく世界中のアウトドア愛好者に利用されるアウトドア総合ブランドとして成長続け、デザインや品質の良さを認められている会社でありブランドです。
ネイチャーハイクの 寝袋以外の商品
ネイチャーハイクの商品は寝袋以外に多くのアウトドア商品を販売しています。主な商品としてテントやテント内に敷くマット、ベッドやテーブル、チェアなどです。
どの商品も安くて高品質、種類やデザインも豊富、しかも軽くてコンパクトに収納でき利用者にとってはありがたいことばかり揃っていると評判がいいのがネイチャーハイクの魅力ですね。
ネイチャーハイクの寝袋の種類
ネイチャーハイクの寝袋といっても1種類だけではなく、いろいろな型やデザイン、サイズやカラーなどがあり、用途などに合わせて自由に選べるようになっているのが評判の高い理由ですね。
ネイチャーハイクの寝袋の主な型としては封筒型やマミー型、連結型など複数あり、希望する使い方に合った寝袋を探すことができます。さらに保温力がアップして冬でも安心して使える新製品も出ているので、ますます寝袋が快適に利用できそうですね。
ネイチャーハイクの寝袋の種類その1:封筒型
ネイチャーハイクの寝袋の封筒型とは寝袋の形が長方形の形をしている寝袋です。封筒型の寝袋は中に入っても圧迫感がなく体を自由に動かせるので、寝袋を初めて使う人にはおすすめします。
しかし封筒型の寝袋は保温性が低いので、利用する季節としては夏を中心に春から秋になり、冬用としては適していません。冬用に封筒型を利用するためには温度を保つためにインナーなどの利用が必要となります。
ネイチャーハイクの寝袋の種類その2:マミー型
ネイチャーハイクの寝袋のマミー型とは、寝袋の形がミノ虫のような形をしている寝袋です。マミー型の寝袋は自由に体を動かせませんがフィット性があり、中の温度を逃がさないように気密性や保温性が優れています。
マミー型の寝袋は外の気温に影響されにくいので冬用の寝袋として利用すると中の温度が逃げずに暖かい寝袋の中で眠ることができるので、冬用にはぴったりの寝袋としておすすめします。
ネイチャーハイクの寝袋の種類その3:連結型
ネイチャーハイクの寝袋の連結型は封筒型どうしをダブルファスナーで連結して使うことができる寝袋のことです。寝袋型は中で自由に手足などを動かせる良さがありましたが連結することで使い方のバリエーションが広がります。
キャンプなどで小さな子供が一緒の時には子供に添い寝をしながら眠ることができ、慣れない子供たちも安心して寝袋に入ることができますよ。また恋人同士でも窮屈感がないので楽しい時間を過ごすことができますね。
ネイチャーハイクの寝袋の魅力
ネイチャーハイクの寝袋がアウトドアで多くの人達に利用されるのには、利用者からの評判もよく魅力があるからです。ネイチャーハイク寝袋の魅力もいろいろありますが最初の魅力はズバリ価格でしょう。
その他にコンパクトに収納できるとかカラーやサイズが豊富なこと、手入れが簡単など魅力としてあります。ここでネイチャーハイクの寝袋の魅力を紹介しますので参考にしてもらえればありがたいです。
ネイチャーハイクの寝袋の魅力その1:低価格
ネイチャーハイクの寝袋の魅力は他メーカーの同等商品と比較して圧倒的な価格の安さです。一般的に日本のメーカーが中国で製造させた商品は日本国内で製造させた商品より低価格販売されます。
しかしネイチャーハイクの寝袋は中国のメーカーがコットンやダウンなど同等商品を自社製造し直接販売できることから、さらに低価格にできるため購入者にとっては大きな魅力になりますね。
ネイチャーハイクの寝袋の魅力その2:コンパクト
ネイチャーハイクの寝袋は利用が終わった後、生地や中綿がとても柔らかく小さくコンパクトに収納できる魅力があります。商品によっては寝袋のサイドに4本のベルトがついておりさらに小さくすることができるよう工夫され、収納の仕方も簡単なので利用しやすいです。
特にツーリングや登山などの時は軽量で容量を小さくして収納する必要があるのでとても大事なことになります。
ネイチャーハイクの寝袋の魅力その3:カラーとサイズ
ネイチャーハイクの寝袋の魅力にカラーとサイズがあります。カラーはタイプによって違いますがオリーブ・グリーン・オレンジ・ネイビー・ブルー・ワインなどです。商品によってはアクセントとなるデザインベルトがついているのもありますよ。
サイズについても封筒型であれば横幅もシングルサイズやダブルサイズ、また縦幅も背の高い人向けのロングサイズなどいろいろあり、目的のものが簡単に選ぶことができます。
ネイチャーハイク寝袋の選び方
たくさんあるネイチャーハイク寝袋の中から、初めて寝袋を選ぼうと思っても中綿はダウンかコットンかなど迷うばかりです。しかし選び方を事前に理解しておくと実際に店舗を訪れても店員さんに確認もしやすく、またネットでも比較的簡単に欲しい商品を見つけることができますので紹介しますから参考にしてくださいね。
寝袋にかけられる予算と利用する季節
ネイチャーハイクの寝袋の価格は他メーカーと比較すると低価格の商品が多いです。予算が明確になっていると他メーカーで高くて買えなかったコットンやダウンの寝袋が買えることもありますよ。
また商品に快適使用温度の範囲が表示されています。最低温度が0度となっているのを夏に使うと熱くて眠れません、冬に利用しないことがはっきりしている場合には初めから冬用を除き、利用季節に合わせた快適使用温度を目安にしましょう。
寝袋の型を検討する
ネイチャーハイクの寝袋を選ぶ場合、自分だけが利用すると明確になっている場合は封筒型やマミー型でいいです。子供と一緒に寝るとか夫婦・恋人同士などで使う時は、ダブルにできる連結型の同じサイズのダブルファスナーの寝袋を選び、連結するときは同じサイズの連結型寝袋を選びます。
また単独でのキャンプやツーリングなど、荷物を少なく小さくして利用したい時にはマミー型の中から探しましょう。
ネイチャーハイク中綿の種類とおすすめ商品
ネイチャーハイクの寝袋は軽量で小さく収納することができ携帯にも大変便利ですが、どのような中綿を使っているかによって利用する季節など使い方を工夫必要があります。
中綿の種類としては化学繊維やコットン、ダウンがありますので購入するときには見た目だけでなく中綿を確認することです。ネイチャーハイクの寝袋には名前の後ろに化繊やコットン、ダウンなどと表示されていますので確認して購入してください。
ネイチャーハイクの寝袋の中綿の種類その1:化学繊維
ネイチャーハイクの寝袋の中綿が化学繊維の場合には、夏など暖かい時期に多く利用され、冬用として使う時にはインナーの工夫で利用できます。また化学繊維の寝袋が多く利用されるのはコットンやダウンの寝袋と違ったメリットがあるからです。
それは設定価格が安く気軽に購入しやすく、また洗濯機で簡単に洗濯できるため次の利用でも気持ちよく使えるようにでき、泊りがけのキャンプなど多い人には魅力的な中綿になります。
ネイチャーハイクの化学繊維寝袋おすすめ:NH16S004-L
Naturehike 封筒型 NH16S004-L
ネイチャーハイクのNH16S004-Lは中綿が化学繊維の封筒型寝袋です。NH16S004-Lは軽量でコンパクトに収納でき、撥水加工されているので小雨でも利用することができます。
また同じサイズのモデルであればダブルファスナーを利用することで連結して使うこともでき、またファスナーを全開するとブランケットとしても使えるので便利です。NH16S004-Lの最低使用気温8度で(快適使用気温15度となります。
ネイチャーハイクの寝袋の中綿の種類その2:コットン
ネイチャーハイクの寝袋の中綿がコットンの場合には、初夏から初秋に多く利用されます。ネイチャーハイクのコットンの寝袋は超軽量で通気性があり、柔らかく肌触りもよいのが魅力です。
品数は少ないですが価格的には化学繊維とダウンの間の商品が多く、アウトドアの寝袋としては評判がよく多くの人に利用されています。
ネイチャーハイクのコットン寝袋おすすめ:NH19S015-D
【Naturehike】 コットン NH19S015-D
ネイチャーハイクのNH19S015-Dは中綿がコットンの封筒型寝袋です。NH19S015-Dはコンパクトに収納でき、軽量で柔らかく通気性のよい生地を使用しており快適な寝心地を楽しめます。NH19S015-Dの最低温度12度で最適温度18~25度です。
ネイチャーハイクの寝袋の中綿の種類その3:ダウン
ネイチャーハイクの寝袋の中綿がダウンの場合には、価格は化学繊維やコットンの物より高くなりますが、夏などの季節だけでなく冬用にも使うことができます。
中綿がダウンの魅力として保温性があるため、熱を逃がさず暖かい状態をずっと保つことができるため冬用としても快適に利用できるのが魅力です。ダウンでもコンパクトに収納でき携帯できますが、洗濯方法については注意点や保管方法などがありますので確認が必要となります。
ネイチャーハイクのダウン寝袋おすすめ:アップデート版
【アップデート版】 Naturehike ダウン
ネイチャーハイクの中綿がダウンの寝袋に2020アップデート版があります。ダウン寝袋の2020アップデート版は柔らかく保温性もあり冬用寝袋としては最適です。
立体的な空間が保てる構造になっており足の圧迫感や足にストレスがかからず快適に眠れますよ。2020アップデート版の最低温度5度で最適温度15度です。
ネイチャーハイクのインナーシュラフの活用
ネイチャーハイクのインナーシュラフとは寝袋の中にもう一枚入れる寝袋のことですが、寝袋にインナーシュラフを利用することで、利用できる季節などの期間を長くすることができます。
一般的に寝袋には夏用や冬用などがありますが夏用でもインナーシュラフと組み合わせることで冬用としても使えますよ。インナーシュラフの活用目的として、次のようなことがありますので機会があれば一度お試しください。
インナーシュラフを活用する目的その1: 温度調節
ネイチャーハイクのインナーシュラフを活用する目的として、夏や冬など季節や寝る場所の外気温に合わせて温度調節をするためです。夏に一般的な寝袋の中で寝るには暑すぎるときには、寝袋代わりにブランケットのように使うことができます。
逆に冬に一般的な寝袋を使う時には寝袋の中にインナーシュラフを入れることで冬用寝袋でなくても、しっかり眠ることができ疲れをとることができますよ。
インナーシュラフを活用する目的その2:快適性
ネイチャーハイクのインナーシュラフを活用する目的に快適性を高めるということがあります。利用する寝袋によっては肌触りがゴワゴワしてなかなか眠れない場合があり、そのような場合には肌触りの良い素材を使ったインナーシュラフを利用することです。
インナーシュラフによりゴワゴワ感がなくなり快適に眠れるようになります、使う場合には温度調節も考えてくださいね。
まとめ
ネイチャーハイクの寝袋は中国製ということで不安があった人でも、夏用・冬用など実際に利用した結果から、よい評価を得ている寝袋です。ダウンの寝袋は肌触りがよく保温力もあり、真冬でも安心して利用できると評判になっています。
ここではネイチャーハイクの寝袋の利用は夏だけでなくいろいろな季節の温度に合わせた選び方ができることや低価格、コンパクトに収納できること、オリーブ色などのカラーやサイズの魅力などを紹介しました。
ネイチャーハイク寝袋気になる方はこちらもチェック!
ネイチャーハイクの寝袋はいろいろなアウトドアに利用できるよう封筒型などいろいろな型があり、またカラーもオリーブ色などいろいあるカラーの中から選ぶ楽しさがあります。
夏などのツーリングでは寝袋が小さく収納もでき、またテントの中では連結して使える楽しさなど魅力がいっぱいです。ネイチャーハイクにはテントなどアウトドア商品がたくさんあります、寝袋以外の商品が気になる方はこちらもチェックしてみてくださいね。
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