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設営簡単で通気性も良い!コスパ抜群のネイチャーハイクのHiby3の魅力を解説!

Amazonや楽天市場などで見かけるネイチャーハイクはコスパがいいギアが多く日本でも人気です。そんなネイチャーハイクの人気No1テントと言われているhiby3のついて紹介しますね。hiby3の魅力や種類などとともに注意点まで紹介します。
2021年2月19日
揚げ餅
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

ネイチャーハイクとは

通販で人気ブランド

出典: https://unsplash.com/photos/sFESkg2hwlA

ネイチャーハイクとは通販サイトで人気のある中国のアウトドアブランドです。テントから寝袋、コットなどのキャンプ用品を幅広く扱っていて全体的に価格に対し高機能な高スペックな製品が多いですよ。

店頭でネイチャーハイクの各種アイテムを購入することはできませんが、通販サイトに口コミやレビューが豊富にあります。

軽い

Photo byfietzfotos

ネイチャーハイクは多彩なテントを発売しています。その中でもネイチャーハイクを代表するテントは登山でも使えるほど重量が軽いものが多いですよ。今回紹介するhiby3も他社のテントと比較すると軽量な部類になります。また、色使いも日本のブランドにはない配色になっているなど国内メーカーと大きく違います。

さらに、購入するサイト、出品者によってカラーバリエーションが異なることもあるので出品者や購入するサイトを比較しながら選ぶといいでしょう。

進化する

ネイチャーハイクは日本市場の声などを聞いてより使いやすく既存のテントをグレードアップすることもあります。また、単にグレードアップではなく製品のモデルによって多少構造が変わることもあります。

さらに同じテントでも上位モデルやスカート付きモデルがあったりとグレードアップ版を含め同じテントでバリエーション違いが豊富です。その分、初心者だとわかりにくくなりやすいため、よく比較してネイチャーハイクのテントを購入してくださいね。

ネイチャーハイクのテントが購入できる場所

ネイチャーハイクの購入できる場所は日本の通販サイトならほとんどの場所で購入できますよ。Amazonや楽天市場、ヤフーショッピングなどで購入可能です。前述したように出品者やサイトで取り扱っている色が異なりやすいので比較しながら選んでくださいね。

ネイチャーハイクのhiby3の基本情報

ネイチャーハイクのhiby3とは

hiby3

出典:楽天
出典:Amazon
出典:楽天
出典:楽天
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon
出典:Amazon

hiby3とはネイチャーハイクの多彩なテントの中でも非常に人気のあるテントの1つです。形状は魚座型のテントにポールを1本足した独特の形状で、なれるまで少し設営に時間がかかる言われています。インナーはハーフメッシュとなり通気性がよくベンチレーションは両サイドと後部の3箇所です。

前室部分には透明の窓がありテント内から外の様子がわかるようになっているところも個性的です。前述したようにカラーバリエーションも豊富なテントになります。

hiby3の色

素材によって多少スペックとカラーバリエーションが異なります。2021年2月18日現在発売されているネイチャーハイクのhiby3の色はオレンジ×ブラック、レッド×ブラック、ライトグレー×レッド、ライトグレー×ブラック、緑×ブラックになります。オレンジと他の色では素材が異なるためスペックを必ず比較して選んでくださいね。

またこの記事の情報は2021年2月18日時点のものです。

hiby3のスペック

素材はオレンジが210Tリップストップナイロンとなりライトグレーが20Dシリコーンコーティングナイロンになります。ライトグレーのほうが上位モデルとなり、収納サイズは52×17×17cmとコンパクトで耐水圧4000mmと高いです。

オレンジは収納サイズが54×19×19cmとなりややコンパクトで耐水圧PU3000mmなります。他にも色によってスペックが異なる可能性もあるのでカラーや出品者(バイヤー)ごとに必ず確認してくださいね。

hiby3のサイズ

hiby3のフライシートのサイズは310×150×高さ120cmになります。インナーテントは200×150×高さ120程度になります。前室の奥行きは110cmもあり非常に広いですよ。使用人数は2~3人用となっていますが、実際には横幅が150cmしかないため1~2人向けとなります。

カラーバリエーションによって素材や収納サイズ、耐水圧などスペックが変わりますが、サイズ、使用人数には違いがありません。

ネイチャーハイクのhiby3の種類


hiby3 20Dナイロン

オレンジ以外のhiby3が本品にになります。軽量なナイロンを使用していて軽くてコンパクトなhiby3になります。シルナイロン(シリコーンコーティングされたナイロン)で高い防水性がありますが、口コミ、レビューの中には濡れた状態で日光に当てると縮む、使用すると縮むという声もあります。

それでも評価が高いネイチャーハイクの人気ナンバーワンテントです。ペグなどの付属品を含めた総重量は3.15kgになります。

hiby3 210Tリップストップナイロン

オレンジのhiby3です。スペックは前述したとおりになり重量は3.35kgです。リップストップナイロンの方はネイチャーハイクから現在発売されていないモデルとなり出品者が販売する分のみとなります。縮むという声、評価はなかったモデルです。現行モデルとの価格ッ差は3000円程度です。

Hiby3 Camping Tent Japan Limited

Hiby3 Camping Tent Japan Limitedは日本仕様の特別なHiby3です。サイズに大きな違いはありませんが、色がコヨーテになっていて特別感のあるモデルです。現在ネイチャーハイク公式HPで予約受け付け中になっていますよ。

総重量は2.62kg、耐水圧は3000mmと少しスペックが変わっています。日本仕様の特別モデルが気になる方はネイチャーハイクの公式HPを確認してくださいね。

[先行予約商品] Hiby 3 Camping Tent Japan Limited – Naturehike JAPAN
※売り切れとなっておりますが仮予約は可能です。   ※商品の価格・仕様などは変更となる可能性がございます。正式予約販売が開始の際には必ず内容を確認の上、ご注文をお願い致します。   -ハイビー 3 キャンピングテント ジャパンリミテッド(コヨーテ)- Naturehikeテントの中で最も人気の高いベストセラーモデルのリミテッドカラー。日本限定カラーの特別仕様です。コヨーテカラーのベースボディにブラックのポールスリーブが程良いアクセントになり、無骨で存在感が引き立った佇まいです。Hiby 3の人気のヒミツは圧倒的な居住空間。3人がゆったり眠れるベッドルームや調理まで可能な広い前室を備えたタープスペース一体型構造の為、別途タープを持参し

ネイチャーハイクのhiby3の魅力

1:使いやすい

ネイチャーハイクのhiby3は魚座型テントにポールを1本追加した独自の形状ですが、設営自体はなれると簡単なテントとして評価されています。自立式のためポールを入れる場所を間違えなければスリーブに通していくと必然的にテントの形になります。

また、現在発売されているhiby3はアップグレード版でスリーブに入れるとポールがスリーブから出ることがなく、設営しやすいですよ。旧モデルはポールの交差箇所にスリーブがなくポールを通しにくかったです。

2回のアップグレードがある

ネイチャーハイクのhiby3は過去に2回のアップグレードがありました。最初のアップグレードはベンチレーションの変更となり、2回めのアップグレードでサイズが広くなり、スリーブが終点まで繋がっていて簡単に設営しやすくなっています。アップグレードの過程でグレー×ブラックという大人気カラーも生まれましたよ。

現在もあるレッド×ブラック、ライトグレー×ブラックは従来からある色です。今後も問題点があればアップグレードされる可能性があります。

設営に関するレビュー・口コミ

慣れると非常に簡単に設営できるテントとして高く評価されていますよ。軽量なナイロンを使用したテントのため設営した後も楽に移動できることもネイチャーハイクのhiby3ならではの魅力になります。急に強い雨になった場合は屋根付きの場所、林間サイトなら木の下などに設営状態で移動させられますよ。

また、自立する構造のためキャンプツーリングや旅で使う場合は、アスファルト舗装されている場所でも使えて便利と評価されています。

設営時間も差ほどかからず5分位で完成しますし、組み立て後の移動も楽々、場所を選ばないテントだと感じました。前室も広々でこのテントのみでキャンプの楽しさを味わえます。

2:ハイスペック

ネイチャーハイクのhiby3はハイスペックなテントといえます。3000mm、4000mmの高い耐水圧は雨天での信頼性が高いですよ。またナイロンはポリエステルより引き裂き強度が高い素材としてしられています。

一般的にキャンプで雨を防ぐには1500mmの耐水圧が1つの目安となり、3000~4000mmというのは高い部類になります。ネイチャーハイクのテントの半分以上が高い耐水圧となっていて高スペックです。

防水性に関するレビュー・口コミ

一般的なテントよりも高い防水性に惹かれて購入した方もいるぐらい高スペックですよ。耐水圧が高すぎると通気性が悪くなりやすいですが、hiby3はネイチャーハイクのさまざまなテントの中で夏に向いているモデルになっていてハーフメッシュにすることで通気性をかくほしているような構造になっています。

フライシートにもスカートがなく風が入り安いですよ。

耐水性でこれを選びました。まだ、雨天では使用していないのですが、突然の雨には安心できそうです。


3:前室がある

設営しやすく高い耐水圧に加えネイチャーハイクhiby3には広い前室があります。形状の関係で高さはありませんが、折りたたみ自転車などが収納できる大きさがあります。タープを忘れても荷物を収納できますよ。また、自転車、バイクツーリングなどでタープを使わないときも広い前室のおかげで過ごしやすいです。

雨の日でも奥行きが1m以上あるため、簡単な料理も換気に注意するとできます。前室の広いテントはたくさんありますが、hiby3は軽いです。

タープについて

ネイチャーハイクhiby3ならタープがなくても使いやすいですが、タープはあったほうがいいアイテムです。広い前室がありますが、2ルームテントではなく、あくまでも前室付きのテントです。また、タープの下にhiby3を入れることで結露の発生を抑えたり、より雨に強くなりますよ。

タープがなくても快適なためネイチャーハイクhiby3は収納サイズもややコンパクトで荷物を減らしたいというときに便利です。

前室に関するレビュー・口コミ

広い前室が魅力的な製品になっています。hiby3はネイチャーハイクの軽量なテントでは1番前室の広いテントです。そのため前室の広さに対するレビューや口コミは豊富にあり購入するときに参考になります。収納サイズがコンパクトなのに前室が広めの使い勝手のいいテントです。

全室の広さが一番の利点。耐久性や、耐水性は使用して間もないので分かりませんが、縫製等造りがしっかりしている印象。
ソロキャンプには大き過ぎるかも。

4:グランドシート付き

ネイチャーハイクhiby3のインナーの形状は長方形のようでよく見ると先端に連れて狭くなっている少し特殊な形状をしています。特殊な形状のため合うグランドシートを探すのは苦労しますが、hiby3には標準でグランドシート(フットプリント)が付属しますよ。

標準のグランドシートはテントに連結できるようになっていて移動するときにも収納するときにも非常に便利です。また、別途グランドシートを買い足さなくてもいいため非常にリーズナブルです。

ネイチャーハイクはコスパがいい

Photo bynattanan23

hiby3に限らずネイチャーハイクの製品はコスパに優れていると評価されていますよ。hiby3の定価は23000円程度です。グランドシート、ペグ、ロープがきちんと付属し、広い前室などの前述してきた魅力があり、2万円前半という価格は非常にコスパが高いといえます。

また、Amazonのタイムセールなどの売出しでは1万円台で購入できます。さらに5%OFFのクーポンがついていることもありますよ。

コスパに関するレビュー・口コミ

ネイチャーハイクhiby3は価格に対し高スペックで広い前室、重量が軽いと評価されていますよ。また、裁縫などの細かな部分も満足度高いテントになっていて全体的に高く評価されています。特にツーリングで使う方は、価格帯と広い前室と軽量な特徴に惹かれる方が多いのではないでしょうか。

全体的な作りは、縫製や、チャックなど、良かったです。
20000円程度でこの性能で有れば大満足です。

5:色が豊富

ネイチャーハイクの人気のテントhiby3には色違いが豊富にあります。旧モデルのオレンジ×ブラックは出品者(バイヤー)が持っている分だけです。他にはhiby3の代表的なカラーとなるライトグレー×レッド。ポールを通すスリーブ分が赤色になり、テントの生地がライトグレーです。同じように濃いレッド×ブラック、そしてグレー×ブラックもありますよ。

グレー×ブラックはネイチャーハイクのHPでも取り扱いがないため廃版になった可能性もあります。

グリーン×ブラック

Amazonの一部出品者には濃い緑×ブラックの新色もあります。こちらもネイチャーハイクのHPに記載がない色となります。ネイチャーハイクにはさまざまなテントがありますが、hiby3ほどカラーバリエーションが豊富なテントはありませんよ、シーズン中に増える可能性もあり。カラーバリエーションが気になる方はこまめにhiby3を確認してくださいね。

また、日本向けのネイチャーハイクのHPでは前述した日本限定カラーも存在します。

6:夏向け

Photo byJillWellington

hiby3はインナーがフルメッシュに近く通気性が高いです。また出入り口もメッシュにでき、左右のベンチレーション、後部のベンチレーション、フライシートの隙間から空気が入り込みますよ。夏に使いやすい分、スカートが付いていないので秋や冬の寒い季節には使いにくくなります。

通気性に関するレビュー・口コミ

hiby3は室内に結露ができても乾きやすく、通気性があると評価しているレビューがあります。メッシュ部分も多いため通気性が高めの夏向けテントと言えるでしょう。冬にキャンプしたい場合はスカートを自作するなどなんらかの対応が必要になります。

室内で少し結露がありましたが、翌朝の太陽の日差しですぐに乾きました。通気がある程度良いということだと思います。因みに結露はインナーの中にはありませんでしたので、シェラフなどが濡れることはありませんでした。

ネイチャーハイクhiby3の注意点

ネイチャーハイクhiby3は縮む

ネイチャーハイクhiby3はナイロンのため吸水します。吸水したhiby3をそのままの状態にして天日干しすると縮む原因になります。ネイチャーハイクからもhiby3はナイロンを使っているため濡らしたまま天日干ししないようにアナウンスされています。hiby3が結露などで濡れたら拭き取ってから乾かすようにすると縮むトラブルを避けやすくなります。

旧モデルのオレンジは材質が違うため縮むトラブルは少ないようです。

コットの導入について

魅力的なテントですがインナーサイズは220×145cmとなりコットを導入すると2人で使うのも難しくなります。また入り口の大きさ、天井の高さを考えるとhiby3はローコットでも導入しにくいです。

アップグレード版がおすすめ

hiby3の現行モデルはすべてアップグレード版ですが、出品者の中には旧モデルを発売している可能性もあります。旧モデルでもネイチャーハイクhiby3の魅力、特徴は変わりませんが、簡単に設営できるのはアップグレード版です。注意して購入してくださいね。

ネイチャーハイクのhiby3のまとめ

ネイチャーハイクhiby3は前室が大きい

ネイチャーハイクhiby3の特徴はコスパがよく簡単に設営でき、前室が広いところです。雨にも強く通気性の高いインナーの夏用テントです。冬に使うのは難しいですが、夏ならネイチャーハイクのhiby3はおすすめできますよ。

hiby3はネイチャーハイクの他のテントと比べても非常に前室が広くややコンパクトで重量も軽く、快適なツーリングができるおすすめテントです。

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