Kaflee シュラフ
LEEPWEI 寝袋
枕付きシュラフ E200
FX-503W Bears Rock 封筒型
KingCamp ブランケット
4Monster ダウン ブランケット
EY803-0001 エアライズ 掛け布団
DTOETKD キャンプマット
GODEARU エアーマット
waq-m8-1 WAQ キャンプ マット
ODAM1 キャンピングマット
bp-5324 efim エフィム キャンプ ブランケット
キャンプは寝具が重要!
自由きまななアウトドアタイムを過ごせることで人気を集めている、キャンプ。快適な時間を楽しむために、重要となるのが寝具です。寝心地の悪い寝具を使っていると翌日に疲れを持ち越し、せっかくの楽しい時間が台無しになる可能性があります。
自分に合ったキャンプ用の寝具を選ぼう
お気に入りの寝具を揃えておけば、アウトドアでも快適に眠れるようになります。いろいろな種類の寝具を取り入れて、キャンプでも寝心地のよさを追求してみませんか?
本記事では、おすすめしたい人気寝具をご紹介します。シュラフ・布団・マットと、カテゴリに分けてキャンプに最適な商品を集めたので、ぜひ参考にしてみてください。寝具を工夫して、しっかりと休息を取りましょう。
キャンプ用の寝具を選ぶポイント
バリエーション豊かなキャンプ用品の中からお気に入りを見つけるためには、選ぶポイントを押さえておくことが大切です。重要視する点を明確にしておけば、スムーズに自分に合った寝具を見つけやすくなるでしょう。ここでは、商品を選ぶポイントについて紹介するので、役立ててみてください。
ポイント①:寝具の種類を決める
商品選びをする際には、どのような種類の寝具を取り入れるのか明確にしておきましょう。スタンダードな種類として挙げられるのが、シュラフです。体をすっぽりと多い、寒い時期でもきちんと防寒できるのが魅力。
夏のキャンプで涼しく過ごしたい場合は、アウトドア用の布団を活用するのがおすすめです。また、体が痛くならないようにマットも必要となります。キャンプシーンや好みに合わせて、好みの寝具を組み合わせてみてください。
ポイント②:寝心地をチェック
心地よい眠りに誘ってくれるか否かは、とても重要なポイントです。シュラフであれば、中に入った時の暖かさや体の動きやすさをチェック。
布団の場合は、肌触りのよさを確認してください。また、マットは自分の体型に合っているか、弾力性はきちんとあるか、といった点を確認しておくと安心です。寝心地のよさにこだわり、商品を選びましょう。
ポイント③:携帯性も重要
なるべく荷物の負担を減らすのは、キャンプの鉄則です。寝具においても、持ち運びしにくいものだとキャンプ場へ持って行くだけで疲れてしまうので、気をつけましょう。使わない時はコンパクトに折りたたみできて、簡単に収納できるタイプを選んでください。
ポイント④:コスパのよいセット商品も人気
コスパのよいアイテムを求めている場合は、セットをチェックするのがおすすめです。シュラフと枕のセットなど、便利なセット商品も数多く出ています。セットになった商品なら別途購入する必要がなくなるため、スムーズに就寝用のアイテムを集めることが可能です。
キャンプ用の寝具を選ぶポイントまとめ
- 自分に合った種類の寝具を選ぶ
- 各アイテムごとの寝心地をよく確認する
- コンパクトにキャンプ場へ持ち運べる寝具だと便利
- コスパを重視する場合はセットアイテムを活用
キャンプ用寝具4選:シュラフ編
スタンダードなキャンプ用の就寝アイテムとしてチェックしておきたいラインナップを集めました。アウトドアでも快適に過ごしたい時にぴったりな寝具をチェックして、心地よい時間を楽しんでいきましょう。
キャンプ用寝具①:Kaflee
Kaflee シュラフ
外側には耐水性と耐久性に優れた素材を使用し、冷気からしっかりと体を守ってくれるアイテムとして人気を集めています。内側の生地には高級スーツの裏地にも使われている素材を採用。滑らかな触り心地を楽しめます。
内側の綿は、繊維に空気を入れることで保温性を高め、寒い場所でも体を温めてくれるのもポイントです。寝具の中に体を入れた瞬間に暖かさを感じられ、心地よい眠りへと誘ってくれるでしょう。キャンプの睡眠環境を整えたい時に最適なアイテムです。
軽量でコンパクトに収納しやすい
使用していない時はコンパクトにまとめ、専用の収納袋に入れておけます。軽量で持ち運びやすく、キャンプ用の荷物の中に入れておいても負担にならないでしょう。寝心地だけでなく、携帯性の高さも重要視したい方にもおすすめしたいアイテムです。
キャンプ用寝具②:枕付きシュラフ
枕付きシュラフ E200
枕とセットになった便利な人気商品です。「キャンプ場で眠る時は、枕も欲しい」と考えている方は、ぜひ枕付きのセットタイプを活用してみてはいかがでしょうか。「枕は不要」という方は、枕なしの商品も選べます。
ゆったりとしたデザインに仕上げているため、膝の曲げ伸ばしや寝返りが打ちやすいのが大きなメリット。窮屈さを感じずに、キャンプでも快適な寝心地を楽しみたい時におすすめです。ダブルファスナーが付いており、体温調整をする際に役立ちます。
保温性に優れた素材を使用
内側の素材には、保温性に優れたホローファイバーを使用しています。繊維の1つ1つに空気が含まれ、暖かさを逃しにくいのが特徴。体をすっぽりと包み込み、寒さが厳しいシーズンも冷気に悩まされずに済みます。また、ドローコードを引くことで、頭の周りもきちんと防寒することが可能です。
キャンプ用寝具③:LEEPWEI
LEEPWEI 寝袋
外側には、耐水性だけでなく引き裂きにも強いナイロンを素材を使用しています。キャンプ中は、うっかり枝や岩などに寝具を引っ掛けて生地が破れてしまった、というトラブルが起きることも。引き裂きに強い素材を使用していれば、生地が破れる心配をせずに済むのがメリットです。
内部の綿には、暖かさをキープできるシルクコットンを使用しています。ふんわりとした質感で、体を優しく包み込むところが人気を集めている理由です。
洗濯機で丸洗い可能
使用後は、洗濯機を使って丸洗いができます。就寝中は意外とたくさんの汗をかくため、キャンプ後のメンテナンスは欠かせません。洗濯機で丸洗いできるのであれば、お手入れの手間をかけずに済むので、気軽に活用できます。
キャンプ用寝具④:Bears Rock
FX-503W Bears Rock 封筒型
中綿をたっぷり入れることによって、独特のふんわり感を実現。暑い時はサラッとした質感、寒い時は入ってすぐに暖かさを感じられます。柔らかいだけでなく適度な弾力があり、心地よい眠りへと誘ってくれる寝具として人気です。
90cmと幅広の設計にしているため、体型が大きめの人でも窮屈さを感じることなく眠れるのも嬉しいポイント。寝返りが打ちやすく、キャンプでも熟睡に入りやすいと評判です。寝心地のよいキャンプ用品を求めている場合に適しています。
ファスナーで温度調整が可能
足元までファスナーがあるため、好みに合わせて温度調整ができます。暑い時は足元のファスナーを開けて、外気を入れるとよいでしょう。寒い時はファスナーをすべて閉めた上でドローコードを引けば、頭まですっぽりと覆えます。シーンに合わせた使い方が可能なアイテムです。
キャンプ用寝具4選:布団編
夏場など、そこまで暑くない時は体を覆う寝袋よりも、体にかけるだけの布団を使うのがおすすめです。また、ブランケットとしても活用できるのが布団のよいところ。眠るだけでなく、キャンプ中も役立つ便利なアイテムをチェックしていきましょう。
キャンプ用寝具①:KingCamp
KingCamp ブランケット
アウトドア用マットに使用されている20デニールナイロンを使用しているため、撥水性と耐水性に優れています。うっかり飲み物をこぼしてしまったとしても、布で拭くだけで汚れを取れるのが魅力。お手入れの手間がかからず、キャンプ中も気兼ねなく使えます。
内側には空気を含んで保温性を高める素材を使用しており、寒い時期もきちんと体を温めてくれるのも特徴です。使わない時はまとめてコンパクトに収納できるため、荷物に入れやすいでしょう。
ポンチョのように使うことも可能
スナップボタンがついているのも、注目しておきたいポイントです。キャンプ中に寒さを感じた時は、布団を羽織ってスナップボタンを留めることでポンチョとして活用できます。眠るのはもちろんのこと、キャンプ中の防寒対策として使える布団を求めている場合におすすめです。
キャンプ用寝具②:エアライズ
EY803-0001 エアライズ 掛け布団
羽毛のように暖かい新素材を使用し、アウトドアでも快適な眠り心地を実現した人気商品です。内側の綿をダウンボール形状にすることで暖かさを逃しにくくしているのが大きな特徴。保温性に優れているだけでなく軽量なため、体に布団をかけた時の負担を感じにくいでしょう。
使用後は、くるくるとまとめて専用の収納袋に入れておけます。コンパクトサイズにまとめられるため、寝具を運ぶ際の負担を最小限に抑えられるのも人気の理由です。
寝汗や湿気を流す新素材
外側には、防風透湿性に優れた素材を使用しています。就寝中の寝汗や湿気を効率的に逃せるため、寝苦しさを軽減できるでしょう。湿度が高くなることが多い夏場も、快適な時間を過ごせる寝具を求めている場合におすすめです。
キャンプ用寝具③:4Monster
4Monster ダウン ブランケット
ホワイトダックダウンとフェザーの2種類の素材を使用することで、心地よい暖かさを実現。ふんわりと柔らかく、体を優しく包み込みます。表面に均一な縫製を施し、しっかりとした耐久性を備えているのも注目ポイントです。
使用後に洗濯機で丸洗いしたとしても傷つきにくく、長く愛用できるアイテムとして人気を集めています。また、防水性を備えており、雨が降った際も安心して使用することが可能です。飲み物をこぼした時も、内部に染み込むのを防げます。
好みに合わせて選べる3つのサイズ
スモール・ミディアム・ラージの3サイズがあり、好みに合わせて選べます。カラーもブラック・パープル・グリーンと3種類あるため、見た目にこだわりたい時にもぴったり。お気に入りの寝具を取り入れて、快適な時間を楽しんでくださいね。
キャンプ用寝具④:efim
bp-5324 efim エフィム キャンプ ブランケット
柔らかく肌触りのよいコットン素材を使用しています。透湿性があり、湿度が高くなりがちな夏場のキャンプで活用できる布団を求めている場合におすすめ。湿気を素早く逃がし、寝汗による不快感を軽減できます。
寝具として使うだけでなく、ブランケットとして活用できるのも嬉しいポイントです。肩に羽織ったり、膝にかけたり、さまざまなシーンで使えます。汎用性の高いアイテムを求めている場合に、取り入れてみてはいかがでしょうか。
おしゃれなデザインが豊富
ボヘミアンな雰囲気を感じられるトライバル柄は、おしゃれにキャンプを楽しみたい方にぴったりです。オレンジ×ターコイズやレッド×マスタードといった6種類のラインナップが揃い、好みに合わせて選べます。機能性とデザイン性の両方を備えた寝具を求めている場合にいかがでしょうか。
キャンプ用寝具4選:マット編
布団とシュラフ、どちらを使うにしても地面からの影響を最小限に抑えるためにマットを準備しておくことが大切です。適度な弾力性があり、自宅のような寝心地を楽しめるアイテムを集めたので、ぜひ参考にしてみてください。
キャンプ用寝具①:DTOETKD
DTOETKD キャンプマット
ポンプを使って空気を入れることで、簡単に弾力のあるマットになります。フットポンプを足で踏むだけでスムーズに空気が入るため、寝具の準備に手間をかけなくてよいのがメリット。密封性の高い素材を使用しており、就寝中に空気が抜ける心配をせずに済みます。
使用後は、空気を抜くだけでコンパクトサイズにまとめることが可能です。携帯性に優れたタイプの寝具が欲しい時に、取り入れてみてはいかがでしょうか。
内蔵式エアピロー付き
内蔵式のエアピローが付いているため、枕を準備する必要がないのも嬉しいポイントです。キャンプ用の荷物をなるべく少なくしたい場合に最適。表面の素材には多層構造のTPUコーティングを使用し、通気性に優れています。就寝中の蒸れを防ぎ、快適に眠れるでしょう。
キャンプ用寝具②:WAQ
waq-m8-1 WAQ キャンプ マット
菱形のウレタンフォームを採用し、体をしっかりと支えてくれるのが魅力です。空気を含むことで厚さが8cmになり、適度な弾力を感じられます。体が沈み込み過ぎず、寝返りを打ちやすい寝具として人気です。
デコボコとした地面の影響を受けにくいのも、注目しておきたいポイントとして挙げられます。就寝中に体が痛くなるのを防ぎ、翌朝まで気持ちよく眠れるでしょう。キャンプに慣れていなくても、快適な就寝時間を過ごせると評判です。
特大バブルの使用で準備が簡単
従来のバブルと比べて吸引スピードが30%アップした特大バブルを使用することで、準備の手間を減らせます。バブルを開いて放置しておくだけで、寝具の準備を整えることが可能です。また、就寝中に接地面からズレないように、滑り止めが付いています。
キャンプ用寝具③:GODEARU
GODEARU エアーマット
弾力性のある柔らかな質感を感じられ、キャンプに慣れていない方でも心地よく眠れると評判の寝具です。足踏み式のポンプで空気を入れれば、簡単に設営できるのも嬉しいポイント。初心者も扱いやすい寝具を求めている場合におすすめです。
また、首元を優しくサポートするエアピローを内蔵しています。アーチ形状にデザインされているため、就寝中に首が痛くなるのを防ぐことが可能です。キャンプの快適性を向上させるアイテムとして、人気を集めています。
連結用のボタン付き
両サイドには、連結用のボタンが付いています。何枚か連結すれば、広々と使うことも可能。ファミリーキャンプで、家族と一緒に寝たい時にも重宝します。好みに合わせて寝具を拡張して、心地よい眠りを手に入れていきましょう。
キャンプ用寝具④:ODAM1
ODAM1 キャンピングマット
本体のバブルを開いて置いておくだけで、自動的に空気が入るタイプの商品です。3分ほどで寝具の準備が整うため、必要な時にすぐ取り入れられるのが魅力。キャンプで手軽に使える寝具を探している時におすすめです。
使用後は、空気を抜きながら丸めることで、専用の収納袋に入れられます。コンパクトサイズになるため、持ち運ぶ際も負担を感じにくいでしょう。
柔らかさを調整できるエアピロー付き
空気を入れる量によって柔らかさを調整できるエアピローが付いているのも、注目しておきたい点です。固めが好きな場合はしっかりと空気を注入し、柔らかめが好きな場合は少し空気を抜くのがおすすめ。好みに合わせて調整して、キャンプでも気持ちよく眠りましょう。
好みのキャンプ用寝具で眠りを楽しもう
寝具は、快適なキャンプタイムを過ごすために重要視しておきたいアイテムの1つです。寝心地のよさにこだわり、好みの寝具を厳選していけば、眠りの質を向上できるようになります。
商品を選ぶ際には、寝心地のよい素材を使用しているか、持ち運びやすいかなど、ポイントを押さえることが大切です。キャンプをする上で使い勝手のよいものを選べば、初心者でも気軽に使えます。今回ご紹介した寝具の中から好みの商品を見つけて、キャンプを楽しみましょう。
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