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まるで小さいひまわり、ルドベキアの花言葉をご紹介!品種別の特徴や別名も解説!

ルドベキアは、北米が原産地で花の名前や花言葉の由来がスウェーデン人という変わった花です。ひまわりに似た黄色やオレンジの花で、さまざまな種類があります。この記事では、ルドベキアの花言葉や種類、鉢植えでの栽培方法を詳しく説明していきますので、ぜひご覧ください。
2021年9月7日
maida0493
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目次

ルドベキアってどんな花?

Photo bymanfredrichter

ルドベキアとは小さなひまわりに似た黄色やオレンジ色の花です。原産地は北米ですが、名前の由来はスウェーデン人の名前と変わった経歴を持ちます。

黄色やオレンジの花の他にも赤や緑など、多くの品種改良がされている花です。今回はルドベキアの花言葉や別名、品種を紹介していきます。

ルドベキアの名前の由来はスウェーデン人

ルドベキアという名前はスウェーデンの学者に由来しています。植物学者のカール・フォン・リンネが、スウェーデンにあるウプサラ大学の自分の師であるオロフ・ルドベックに因んで命名しました。

ルドベック氏は公平で誠実な人物であったとされ、花言葉の由来となっています。

ルドベキアの別名は?

ルドベキアは多くの別名を持っています。英語ではコーンフラワーです。日本語の別名が特に多く、マツカサギク(松笠菊)、オオハンゴンソウ(大反魂草)、アラゲハンゴンソウ(粗毛反魂草)、ミツバハンゴンソウ(三つ葉反魂草)になります。

日本語でハンゴンソウとつく別名が多い理由は、日本が原産地の一つであるハンゴンソウによく似ていたためです。ルドベキアは明治以降に日本に入ってきた帰化植物になります。

ルドベキアの花言葉4選

Photo byMabelAmber

ルドベキアの花言葉は姿が似ているひまわりと共通しているものが多いです。また、花言葉の由来として名前の由来になった人物の人柄を反映している珍しい花言葉を持つ花になります。

ルドベキアには種類によって赤や緑の花もありますが、花言葉は共通しています。ルドベキアの花言葉を4つ挙げてみましょう。

花言葉1・正義

ルドベキアの花言葉の一つめは「正義」です。同じような花であるひまわりの花言葉も同じく正義で、常に太陽を向いて咲く様子から正義という花言葉が付けられました。

ルドベキアはその外見がひまわりと似ていることから、花言葉も同じく正義と付けられています。

花言葉2・公平

ルドベキアの花言葉の二つめは「公平」です。こちらもひまわりの花言葉と同じですが、花の由来となったスウェーデン人のオロフ・ルドベック氏がとても公平な人物だったことが花言葉の理由になっています。

花言葉3・強い精神力

ルドベキアの花言葉の三つめは「強い精神力」です。これも名前の由来のルドベック氏の人柄によるものとも、ひまわりとよく似た姿から付けられた花言葉とも言われています。

上記3つの花言葉は名前の由来の人物像と花の形から付けられるという珍しい花言葉になっているのが特徴です。

花言葉4・あなたを見つめる

ルドベキアには恋愛にまつわる花言葉もあります。花言葉の四つめの「あなたを見つめる」です。ルドベキアはアメリカなどでは「黒い瞳のスーザン」として親しまれています。

中心部の黒い花の芯を瞳に見立てた花言葉です。恋愛を匂わせる花言葉になっているため、贈り物するときにはどんな意味を込めるのか考えて贈るとよいでしょう。

ルドベキアの基本データ

Photo byMarjonhorn

ひまわりに例えられるルドベキアはどのような性質を持った植物なのでしょうか。原産地や日本との関わり、開花時期などを説明していきます。


キク科オオハンゴンソウ属の花

ルドベキアはキク科オオハンゴンソウ属、もしくはルドベキア属の花です。日本が原産地の一つであるハンゴンソウはキク科キオン属なので、別の種類になります。

草丈がハンゴンソウよりも大きいため、オオハンゴンソウと命名されました。

ルドベキアの原産地

名前の由来はスウェーデン人ですが、ルドベキアが属するオオハンゴンソウ属は北米が原産地です。北米には30種類ほどが自生していますが、北米以外の原産地はなく、園芸種としてさまざまな改良がされています。

日本ではその繁殖力の強さから特定外来生物として扱われるため、取り扱いには注意が必要です。

ルドベキアの園芸的分類

ルドベキアは品種改良の結果として多くの種類がありますが、園芸的分類もそれぞれの種類で異なります。多くは多年草ですが、一年草や二年草のものもあるため、栽培するときはよく確認してから育てましょう。

草丈は40cmから50cm程度で育てやすい草丈の花です。全体的に夏の暑さに強く、寒さには少し弱い花になります。

ルドベキアの開花時期

ルドベキアの開花時期は比較的長く、7月から10月です。夏の暑さに強い品種のため、長く花を楽しめます。咲き終わると中央の黒い花の芯が長く残りますが、花茎が次々と伸びてくるため剪定が必要になります。

ルドベキアの栽培方法

Photo bymari_di_ann

真夏の日差しにも負けない明るい花を咲かせるルドベキアですが、鉢植えなどでも気軽に育てることが可能です。さまざまな園芸品種に共通のルドベキアの栽培方法を簡単に説明していきます。

一年草と多年草の違い

一年草は花をつけるとそのまま枯れてしまうので抜き取る必要がありますが、多年草は地上に出ている部分が枯れても根は生きていて、次の春にはまた新芽が出てきます。

栽培したいルドベキアが一年草か多年草なのかしっかりと確認して栽培しましょう。

ルドベキアは鉢植えで栽培できる?

ルドベキアは草丈が50cm程度で日本の暑さにも強いため、鉢植えで栽培できます。水はけのいい土と肥料を用意し、春か秋に種をまきましょう。土の表面が乾いていたら水をやる必要がありますが、庭で育てている場合は不要です。

秋に種をまいた場合は寒さに少し弱い花のため、風を避けるなどの工夫が必要になります。多年草のルドベキアの場合は根詰まりを起こすため、鉢植えで育てるときは植え替えが必要です。

ルドベキアを育てる際の注意点

ルドベキアには病気はありませんが、ハモグリバエという害虫が発生することがあります。葉に白い落書きのような線があった場合、ハモグリバエの幼虫が葉を食べた痕跡です。葉を切り取るか、幼虫を潰す必要があります。

ハモグリバエが大量発生してしまうと葉がダメになり枯れてしまうので、白い線が入っていないかよく観察しておきましょう。

ルドベキアの品種のうち11種類をご紹介

Photo byMouse23

ルドベキアは品種改良を重ねられ、多くの花の形や花の色を持つ種類があります。ひまわりに似たと称されますが、花の色が黄色やオレンジ以外のものもあるほどです。

ルドベキアは花の色や品種で花言葉が変わることはありません。ここでは、ルドベキアの園芸品種の中から代表的なものを11種類選んで紹介していきます。

1:ルドベキア・タカオ


黄色の小さな舌状の花と、丸く黒い花の芯を持つ多年草です。一年草で、草丈は他のルドベキアよりもやや高めの1mほどまで成長します。花弁が他のルドベキアと違って明るい黄色なのが特徴です。

2:ルドベキア・ヒルタ

ひまわりのような、と形容されるルドベキアはこのヒルタ種になります。草丈が90cmほど伸びる一年草で、和名はアラゲハンゴンソウです。

原産地であるアメリカでの別名は「黒い瞳のスーザン」で、花言葉の「あなたを見つめる」はこのヒルタ種から来ています。花言葉を基準にルドベキアを選ぶときは、このヒルタ種を選びましょう。

3:ルドベキア・マキシマ

中央の花の芯がまるでコーンのようになっているのが特徴のルドベキアです。マキシマ種を見ると別名がコーンフラワーな理由がわかります。大型のルドベキアで、草丈は1.5mを越すため、栽培するときは注意してください。

4:ルドベキア・アーバンサファリ

花の色が赤と緑という珍しいルドベキアです。花の色はひまわりのような黄色とは変わっていますが、花言葉は共通になります。多年草で、草丈は40cmから50cmです。

越冬させると株の幅が70cmほどまで広がるため、鉢植えで育てる場合は植え替えが必要になります。

5:ルドベキア・グリーンウィザード

アーバンサファリよりも濃い緑色の花に見えますが、緑色の箇所はです。花は中央のコーン状の茶色い箇所になります。多年草で、草丈は60cmほどまで成長する標準的なルドベキアです。

花びらのない唯一のルドベキアですが、花言葉は変わらないのが面白い品種でしょう。

6:ルドベキア・プレーリーサン

花弁の端が黄色、中央がオレンジという色の変化のあるルドベキアです。草丈は最大で80cm程度まで成長する多年草で、直径15cmになる大輪の花を咲かせる、まさにひまわりのような花になります。暑さに強いため、真夏でもよく育つところもひまわりそっくりです。

7:ルドベキア・チェリーブランデー

ヒルタ系の一年草のルドベキアで、濃いピンクから真紅の花弁を持っています。中央の花芯の茶色から花弁の先のピンクまでがみごとなグラデーションの花です。

草丈は標準的な50cm程度で花も小ぶりで、鉢植えやプランターでの栽培に向いています。

8:ルドベキア・マヤ


ルドベキア・ヒルタ系統の多年草で、ルドベキアの中では珍しい八重咲きの花を咲かせます。約12cmほどの球体の花で、黄色やオレンジ色の花です。草丈は50cmほどの標準的なルドベキアですが、花が咲く期間が6月から10月と長く楽しめるのが特徴になります。

9:ルドベキア・トト

ルドベキア・ヒルタの改良種で、多年草です。草丈は最大で40cmと低いですが、花の大きさが直径8cmと大きいのが特徴になります。ルドベキアの中でも特に暑さに強いため、初心者が鉢植えで育てるのに最適です。

草丈が低いので、鉢植えの他にも花壇での管理もしやすいため、よく見かける種類のルドベキアです。

10:ルドベキア・ヘンリーアイラーズ

ルドベキアの中でも突然変異種といわれていて、ストロー状の花が特徴です。イリノイ州の鉄道跡で偶然見つかったというロマンチックな逸話も持っています。

とても長命な多年草で、日向で育てると草丈は1mを越す大型のルドベキアです。一方で日陰で育てるとあまり育たず花も少なくなるため、育てる場所は注意してください。

11:ルドベキア・ラシニアタ

単に日本語の別名であるオオハンゴンソウと呼ばれた場合はこの品種が該当します。花言葉はルドベキアと同じです。一重咲きの多年草で、花の色は黄色、草丈は50cmほどです。

繁殖力がとても旺盛な帰化植物のため、特定外来生物に指定されています。一粒の種でもかなりの繁殖力のため、栽培する際には屋内の鉢植えで育てるなど、外には持ちださないように気をつけましょう。

ルドベキアを鑑賞しよう

Photo byStillWorksImagery

スウェーデン人のルドベック氏が名前と花言葉の由来の花、ルドベキアについて紹介してきました。花言葉が人物に由来する珍しい花でしたが、ひまわりに似た形からまったく違う色の花まで多岐に渡ります。


ルドベキアの種類や鉢植えでの栽培方法についても触れていますので、興味がある方はぜひ栽培して鑑賞してみてください。

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