シートゥサミットとは
SEATOSUMMIT（シートゥサミット）はオーストラリアにて1990年に創業されたアウトドアブランドです。スリーピングバッグライナー製造から歩み始めたブランドで、現在ではスリーピングマットやカトラリーやハンモックなど、多彩なラインナップがあります。
重量が軽くて携行しやすいアウトドアギアを多く揃えているので、荷物をできるだけ軽くしてアウトドアを楽しみたいと思っている方にもおすすめなブランドです。シートゥーサミットの製品は日本国内でも多くの取り扱い店があります。
少しでも気になったSEATOSUMMITの製品がございましたら、お近くの取扱店に行くか、通販でチェックしてみてくださいね。
シートゥサミットのマットをレビューも含めて紹介！
ここからはオーストリアの人気アウトドアブランド・シートゥーサミットから販売されている寝心地が快適なおすすめマットを集めて解説します。設営や撤収を楽にしてくれる大口径バルブを採用していたり、軽量化を図るための構造を採用したおすすめマットを集めているので参考にしてみてください。
1万円以下で購入できるリーズナブルなマット、1万円以上する少し高級なマットを分けて紹介していくので、シートゥーサミットのマットの中で気になる製品がありましたらキャンプや登山や車中泊などで使用してみてくださいね。（記載されている内容は2021年9月25日現在の情報を元に作成しています。）
1万円以下のシートゥーサミットのマット3選
おすすめ①ウルトラライトS.I.
シートゥーサミットのマット「ウルトラライトS.I.」の特徴①
シートゥサミットのウルトラライトS.I.は、使い方簡単な自動膨張モデルで、充填された空気で体をしっかりと支えられ、快適な寝心地で睡眠することができる人気マットです。従来のエアスプリングマットシリーズとは異なる構造で、更なる快適さをもたらしています。
シートゥーサミットのマット「ウルトラライトS.I.」の特徴②
スリーピングマットのズレを抑制するアンチスリッププリントも施されているマットです。素早く膨らませられる大きなサイズのバルブを採用していて、逆止弁によって畳む時のエアー再流入を防止することができます。
マットの硬さの微調整はワンプッシュで可能です。表面にはシートゥーサミットのメーカーロゴやメーカ名もプリントされています。
シートゥーサミット・ウルトラライトS.I.使用者のレビュー
以下の口コミだけでなく、シートゥーサミットの「ウルトラライトS.I.」を実際に使ってみた方からは他にも、空気の出し入れがとてもやりやすく、使い勝手がとてもよいというレビューも投稿されています。
使い勝手と寝心地は文句なし。
使い込んだ同メーカーの枕はうまくくっつかなかったけど問題なし。
畳むのに慣れが要ります。
おすすめ②キャンププラスS.I.
シートゥーサミットのマット「キャンププラスS.I.」の特徴①
シートゥサミットキャンププラスS.I.は、キャンプS.I.マットの丈夫さと購入しやすさに、デルタコア構造で最高の快適性をプラスしていて、寝心地も抜群なモデルになります。
サイズが大きいのでより広い面積をカバーでき、冬季のアウトドアでも活躍してくれるマットです。摩擦に強くて丈夫な70デニールのポリエステル生地を表面に採用しています。
シートゥーサミットのマット「キャンププラスS.I.」の特徴②
内部のカビを防ぐために抗菌加工も施されたマットです。対応ピローを固定するためのピローロックパッチが付いています。耐久性はそのままにして、軽量コンパクト化を図ったデルタコアフォーム採用です。
使わない時にはバルブから空気を抜くことができ、コンパクトなサイズにまとめてスタッフサックに入れられます。通販サイトでも評価の高いシートゥーサミットの人気マットです。
シートゥーサミット・キャンププラスS.I.使用者のレビュー
以下の口コミだけでなく、シートゥーサミットの「キャンププラスS.I.」を実際に使ってみた方からは他にも、厚みがあるので底付きせず、体が全く痛くならなかったというというレビューも投稿されています。
コンパクトなのにふかふかで、コスパ良し
おすすめ③キャンプマットS.I.
シートゥーサミットのマット「キャンプマットS.I. 」の特徴①
シートゥサミットのキャンプマットS.I.は、コストパフォーマンスを重視するキャンパーやトレッカーに適したシリーズのアウトドアマットレスです。
マット表面にはシートゥーサミットのメーカーロゴや名前も記されています。軽量化のため体の部位に応じて内部フォームを肉抜きしたbodyzoneダイカットホーム構造を採用しているマットです。
シートゥーサミットのマット「キャンプマットS.I. 」の特徴②
素早く膨らませられるように大きなサイズの口径バルブが採用されています。逆止弁によって畳む時のエアー再流入を防止することも可能です。バルブを全開にすれば素早く空気を出せます。表面には耐久性の高い75Dファブリックを採用しているエアーマットです。
シートゥーサミット・キャンプマットS.I. 使用者のレビュー
以下の口コミだけでなく、シートゥーサミットの「キャンプマットS.I.」を実際に使ってみた方からは他にも、厚みは少ない方だが、寝心地はよく不満はありませんというレビューも投稿されています。
抜群の寝心地、軽量コンパクト、そこそこの値段。春秋の断熱は多分大丈夫。
1万円以上のシートゥーサミットのマット4選
おすすめ②コンフォートデラックスS.I.
シートゥーサミットのマット「コンフォートデラックスS.I.」の特徴①
シートゥサミットのコンフォートデラックスS.I.レギュラーワイドは、上面に上質で肌触りのよい30手に入るストレッチニット素材を採用し、下面に軽量な75デニールポリエステルにTPUをラミネートした素材を採用しているマットです。
40%ものPUフォームを肉抜きすることによって大幅な軽量コンパクト化に成功しています。眠る時には体全体がしっかりと支えられ、快適な寝心地を得られるモデルです。
シートゥーサミットのマット「コンフォートデラックスS.I.」の特徴②
キャンプや登山や車中泊など、さまざまなアウトドアシーンで活躍してくれる評価もよいエアーマットレスになります。表面にはシートゥーサミットの文字やロゴマークが入っているマットです。収納すれば小さなサイズになるので、持ち運びも簡単にできます。スペックも高いシートゥーサミットの高級マットです。
シートゥーサミット・コンフォートデラックスS.I.使用者のレビュー
以下の口コミだけでなく、シートゥーサミットの「コンフォートデラックスS.I.」を実際に使ってみた方からは他にも、厚みのあるのでかなり快眠できるというレビューも投稿されています。
120キロの私が乗っても十分な厚みを保ち、日常のお昼寝にも重宝しています。
おすすめ②コンフォートライトS.I. スモール
シートゥーサミットのマット「コンフォートライトS.I. スモール」の特徴①
シートゥサミットのコンフォートライトS.I.スモールサイズは、重量がわずか560gと軽量なエアマットで、アウトドアでも持ち運びが簡単にできるモデルです。
3シーズンを通じて十分な快適さと暖かさを発揮してくれます。マットレスの内部ホームを大幅に肉抜きしたデルタコア構造で、大幅な軽量コンパクト化に成功しているモデルです。
シートゥーサミットのマット「コンフォートライトS.I. スモール」の特徴②
設営と撤収をより簡単にできるマルチファンクションバルブを採用しています。エアピローマットに固定して就寝中にずれないようにするピローロックシステムも採用されているシートゥーサミットの人気マットです。軽量でスペックも高く、お値段も比較的安いので評価も高い製品になります。
シートゥーサミット・コンフォートライトS.I. スモール使用者のレビュー
以下の口コミだけでなく、シートゥーサミットの「コンフォートライトS.I.」を実際に使ってみた方からは他にも、厚みがあるため下からの冷気から守ってくれてると感じたというレビューも投稿されています。
小さいものに比べるとやや重さが増しますが、５cmの厚みの快適さにはかえられない。満足しています。
おすすめ③ウルトラライト インサレーティッドマット
シートゥーサミットのマット「ウルトラライト インサレーティッドマット」の特徴①
シートゥーサミットのウルトラライトインサレーティッドマット・X-スモールは、シートゥーサミットの中で最も軽く、コンパクトに畳むことができるウルトラライトシリーズのエアーマットレスになります。
上下2気室に分かれていない1気室構造で、極上の寝心地を生み出すエアスプラングセルが採用されたシートゥサミットの人気マットです。
シートゥーサミットのマット「ウルトラライト インサレーティッドマット」の特徴②
丈夫で剥離しにくいTPUコーティングも採用されていて、抗菌加工が施すことによって内部のカビや菌の増殖を抑制できます。体からの輻射熱を効果的に反射する不織布「ExkinPlatinum」も採用されているマットで、寒さを感じやすい時期のアウトドアでも快適な寝心地です。
シートゥーサミットのマット「ウルトラライト インサレーティッドマット」の特徴③
設営と撤収を簡単に行えるマルチファンクションバルブも採用されています。エアーストリームポンプサックがビルトインされたスタッフサックも付属されていて、使った後にはコンパクトにしまうことが可能です。補修パッチとスペアシリコンバルブが入っているリペアキットも付属されています。
シートゥーサミット・ウルトラライト インサレーティッドマット使用者のレビュー
以下の口コミだけでなく、シートゥーサミットの「ウルトラライトインサレーティッドマット」を実際に使ってみた方からは他にも、軽量で優れた断熱性を備えているマットというレビューも投稿されています。
ポンプサック3回くらいでいっぱいになるので設営が楽です。空気を抜く時はバルブ解放で一気に排気できるし、しっかり排気ができるので畳むのもとても楽
おすすめ④イーサーライトXTインサレーティッドマット
シートゥーサミットのマット「イーサーライトXTインサレーティッドマット」の特徴①
シートゥーサミットのイーサーライトXTインサレーティッドマットは、シートゥーサミットで最も軽量で厚みがあるエアスプラングセルマットです。インサレーションは内蔵されていてオールシーズンのアウトドアで快適に使える高スペックなエアマットレスになります。
シートゥーサミットのマット「イーサーライトXTインサレーティッドマット」の特徴②
超軽量ながらも10cmもの厚みを持つエアスプラングセル構造に、保温力の高いサーモライト中綿、E×kinPlatinum反射フィルムを内蔵しているマットなので、寒い時期のアウトドアでも体を冷やさないように使うことが可能です。就寝中も枕の位置をしっかりとキープできるピローロックシステムを採用しています。
シートゥーサミットのマット「イーサーライトXTインサレーティッドマット」の特徴③
設営や撤収を簡単にしてくれる大口径バルブ装備のマットです。表面には軽くてグリップ感のよい30/40Dナイロン生地を採用しています。万が一の故障の時に便利なフィールドリペアパッチも付属されている商品です。表面にはシートゥーサミットのブランド名やロゴマークが記されています。
シートゥーサミット・イーサーライトXTインサレーティッドマット使用者のレビュー
以下の口コミだけでなく、シートゥーサミットの「イーサーライトXTインサレーティッドマット」を実際に使ってみた方からは他にも、小屋で使ったみたところ、軽くて暖かい優れたマットと感じたというレビューも投稿されています。
とにかく軽くてコンパクト。R値もそこそこあるのでオールシーズンでバックパックキャンプに使える。これさえあればいつでもどこでも寝れそう。買ってよかった。
おすすめマットの比較一覧表
| 商品 |  |  |  |  |  |  |  |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | シートゥサミット ウルトラライトS.I. | シートゥサミット キャンププラスS.I. | シートゥサミット キャンプマットS.I. | コンフォートデラックスS.I. レギュラーワイド | シートゥサミット コンフォートライトS.I. スモール | ウルトラライト インサレーティッドマット X-スモール | イーサーライトXTインサレーティッドマット |
| サイズ | 収納サイズ径13×27cm、使用時サイズ170×53cm | 51×183cm、収納サイズ：20.4×26cm | 183×64cm（外寸）、収納サイズ：径20.5×34cm | 183 x 64 cm／18.5×64cm(収納時) | 外寸：全長×幅：S=170×51cm、収納サイズ：S=径13.5×26cm・R=径14×26cm | 128×55cm、収納サイズ：径9×23cm | 183×55cm、収納サイズ：径11×24cm |
| 素材 | 30Dポリエステル | 70Dポリエステル | 5Dポリエステル | 30Dストレッチニット／75Dポリエステル | 30Dポリエステル | 30/40Dナイロンファブリック、サーモライト®HL-1ハイロフトインサレーション ・Exkin Platinum | 30D/40Dナイロン |
| 商品リンク |
比較表について
上記は、本記事よりご紹介してきたシートゥーサミットのおすすめなマットを一覧にしている比較表です。おすすめマットの展開時や収納時のサイズを確認できたり、使われている素材を調べることもできます。
一番下には通販サイトの商品リンクもありますので、気になったシートゥサミットのマットがありましたらクリックして情報を確かめてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？オーストラリアの人気アウトドアブランド・シートゥーサミットには、キャンプでゆったりと横たわって眠れるマットがたくさん揃っています。使ってみたいと感じたしシートゥーサミットのマットがありましたら手に入れて寝心地を体感してみてくださいね。
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出典：rakuten.co.jp