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東北屈指の絶景や温泉を満喫!八甲田山の紅葉時期&付近の観光情報をご紹介!

標高1585mの大岳を中心にした八甲田山には、1300m付近までロープウェーが運行し手軽に観光できます。山頂付近には湿原が広がり紅葉散策を満喫、周辺には十和田湖などの日本屈指の観光地が目白押しです。そんな魅力的な八甲田山の紅葉情報や名所をご紹介します。
2021年8月25日
haekon
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八甲田山は紅葉スポットの宝庫!

八甲田山の概要

八甲田山は標高1585mの大岳を主峰にした複数の山々の総称です。日本百名山としても知られていて、登山スポットとしても人気があります。1300m付近までロープウェーが運行し、一般の観光客のアクセスも便利です。

八甲田山付近は紅葉の種類も豊富!

紅葉スポットも多彩で、ロープウェー付近には湿原が広がり、手軽なトレッキングやハイキングでスケールの大きな景色が特徴になります。また、周辺には十和田湖や奥入瀬渓流などの日本屈指の観光スポットが目白押しです。

そんな魅力的な八甲田山周辺の紅葉に関する情報や名所をピックアップします(本記事は2021年8月20日の情報をもとにしました)。

八甲田山の紅葉時期は?

標高1000mを超える八甲田山の山頂付近が紅葉を始めるのは9月下旬からです。例年の見頃は10月上旬から中旬にかけてで、ロープウェー周辺がにぎわう時期になります。

八甲田山のふもとにある蔦沼や城ヶ倉大橋などは10月中旬がピークで、さらに下った奥入瀬渓流や十和田湖周辺では10月下旬から11月上旬まで紅葉が綺麗です。年によりピークの時期は前後しますので公式サイトなどで最新情報をチェックしてお出かけください。

八甲田山紅葉の定番・八甲田ロープウェー

八甲田山の紅葉初心者は先ずコチラへ!

駐車場がある標高660mの山麓駅から1314mの山頂公園駅までを、10分ほどでむすぶロープウェーになります。八甲田山観光の定番の交通手段で、山頂駅からはトレッキングや登山のコースのバリエーションが豊富です。

スイス製の新しいゴンドラは窓の面積が広く、八甲田山のダイナミックな景色を楽しめます。紅葉以外にも夏は新緑が美しく、11月下旬から5月中旬まではスキーが滑走可能、2月から3月は幻想的な樹氷が綺麗です。

ロープウェーの料金や営業時間

ロープウェーの始発は9時からで15から20分の間隔で運行しています。終発は3月から11月上旬は16時20分、それ以外の時期は15時40分までです。

料金は片道で大人1250円・子供450円、往復にすると大人2000円・子供700円ほどとお得になります。

八甲田山の見どころをレビュー!

例年八甲田山の山頂駅が紅葉ピークを迎えるのは10月中旬です。休日には1時間以上の待ちもあるので、時間に余裕をもってお出かけください。ゴンドラからはブナ林の黄から赤のダイナミックな紅葉が見事です。

また、山頂公園駅からは、八甲田山の紅葉以外にも青森市街地から津軽半島、下北半島などまでの遠望できるのも魅力になります。9月中旬から末にかけては上り・下りの最終便を遅めに設定、夕焼けや星空などの幻想的な景色が話題です。

基本情報

八甲田ロープウェー

  • 住所
    〒030-0111
    青森県青森市荒川寒水沢1-12
  • 公式サイトURL
    http://www.hakkoda-ropeway.jp/
  • 電話番号
    017-738-0343
  • アクセス
    JR新青森駅からバスで約1時間、八甲田ロープウェイ駅前で下車

八甲田山の紅葉ハイキング2選!

ここでは八甲田山頂付近にある中心的な紅葉スポットを取り上げます。ロープウェーからすぐの初心者向けコースや人気の温泉地にも抜けられる定番ルートもご紹介、オリジナルコースをアレンジするなどしてお楽しみください。

1:八甲田ゴードライン

八甲田山の紅葉といえばコチラ!

ハイキングコースの名前になっている「ゴード」はひょうたんの意味、下の地図のように形が似ていることが由来です。田茂萢(たもやち)湿原の周囲を巡るルートで、ひょうたんのくびれの部分にある湿原展望台までを右回りに周回する1kmのコースと、全体を右回りする1.8kmのコースがあります。

木道なども整備された歩きやすい道で夏には可憐な高山植物でも人気のスポットです。6月でも雪が残っていることもあるので、歩きやすい装備でお出かけください。

八甲田山の見どころをレビュー!


八甲田山でも最もメジャーな遊歩道で、紅葉の見頃は例年10月上旬です。湿原展望台を更に進むと高山植物展望所や田茂第一・第二展望所などが設置されていて、休憩を兼ねて紅葉鑑賞や写真撮影を楽しめます。

植生も豊富でオレンジ色などの草紅葉のほか、ナナカマドやミネカエデなどのカラフルな樹木と常緑樹とのコントラストも綺麗です。山頂駅には展望レストランもあり、景色を見ながら山頂カレーや焼干しラーメンなどの八甲田山グルメを堪能できます。

基本情報

山頂公園駅(ゴードラインの起点)

  • 住所
    〒030-0111
    青森県青森市荒川寒水沢
  • 公式サイトURL
    http://www.hakkoda-ropeway.jp/service/trekking
  • 電話番号
    017-738-0343
  • アクセス
    山麓駅からロープウェーで約10分

2:毛無パラダイスライン

八甲田山の紅葉といえばコチラ!

上で取り上げた八甲田ゴードラインの先から毛無岱(けなしたい)湿原に向かう下りがメインのトレッキングコースです。全長で約7.7km、所要が約2時間30分ほどになります。

山頂公園駅をスタートし酸ヶ湯温泉に抜けるルートで、下の地図の毛無岱付近にある湿原が紅葉のメインスポットです。紅葉以外にも春から秋にかけては、水芭蕉やチングルマ、黄金色が特徴のキンコウカなどの高山植物が咲き、登山初心者も楽しめるルートになります。

八甲田山の見どころをレビュー!

このコースは酸ヶ湯方面から登ったり毛無岱までを往復したりと自由にプラニングができます。湿原には木道が整備され、草紅葉と針葉樹の緑とのコントラストが綺麗、特に上毛無岱と下毛無岱の間の階段付近が人気の写真ポイントです。

草紅葉は例年、9月下旬から10月上旬と樹木の紅葉よりも若干早めになりますのでご注意ください。標高1314m(山頂公園駅)から900m(酸ヶ湯温泉)まで標高差があるので、紅葉のグラデーションを楽しめるのもおすすめ点です。

基本情報

毛無岱(毛無パラダイスライン)

  • 住所
    〒030-0111
    青森県青森市荒川
  • 公式サイトURL
    http://www.hakkoda-ropeway.jp/service/trekking
  • 電話番号
    017-738-0343
  • アクセス
    山頂駅から徒歩で約70分

八甲田山の紅葉スポット5選!

ここでは八甲田山のふもとにある紅葉スポットをピックアップします。朝一の絶景が見られるユニークな場所や、高低差100m以上のスリリングな橋からのダイナミックな紅葉など多彩です。また、日本でも最大規模の湖には絶景ポイントが多数あります。

1:蔦沼(つたぬま)

八甲田山の紅葉といえばコチラ!

青森県十和田市奥瀬地区にある紅葉スポットになります。公共交通の場合はJR青森駅からみずうみ号というJRバスにて1時間45分ほどのアクセスタイム、車の場合は蔦温泉駐車場のご利用が便利です。

南八甲田山麓にある火山活動でできた自然の湖で、鏡沼や月沼、菅沼などと合わせて蔦七沼とも呼ばれています。2.8kmほどの「沼めぐりの小道」も整備され、秋の紅葉のほか夏には避暑地としてもにぎわう場所、バードウォッチングを満喫できる「野鳥の小路」も人気です。

八甲田山の見どころをレビュー!

この名所は標高460mほどの立地で、紅葉のピークは10月中旬です。ブナの原生林が自然のまま残っていて、黄金色の紅葉が特徴になります。特に朝焼けの景色が有名で、プロのカメラマンも多く訪れるスポットです。

駐車場から湖畔までは木道が整備されていますが、暗いうちからの移動の場合は万全の準備でお出かけください。ピーク時には混雑しますが、上の写真のような八甲田山でも1・2位を争う紅葉を満喫できます。

基本情報

蔦沼

  • 住所
    〒034-0301
    青森県十和田市奥瀬
  • 公式サイトURL
    https://www.aptinet.jp/Detail_display_00002567.html
  • 電話番号
    0176-74-1233
  • アクセス
    JR青森駅からバスに乗りかえ、約1時間45分の蔦温泉で下車

2:城ヶ倉大橋

八甲田山の紅葉といえばコチラ!

八甲田山を下った標高768mほどの高地にあります。アクセスはJR青森駅からなら約1時間30分ほどバスに乗り城ヶ倉温泉バス停で下車、そこから徒歩で約30分の道のりです。車の場合は青森中央ICから45分ほど、橋の両端に各15台ずつの駐車場があります。

城ヶ倉渓流にかかる日本でも最大規模の橋で、谷底からの高さ122m・長さ360mほどです。渓流は太古の火山活動でできた絶壁に囲まれ、水質は強酸性のため魚は生息していないのも特徴になります。

八甲田山の見どころをレビュー!

この橋周辺の紅葉の見頃は10月中旬です。駐車場には休憩スペースもあるのでゆっくり景色が楽しめるもうれしいポイントになります。こちらはブナやカエデ、ナラ、ダケカンバなど植生も豊富で、カラフルな紅葉が人気です。

美しいアーチ橋との2ショット写真を撮るのもおすすめ、橋の中央部からはダイナミックな柱状節理と紅葉のほか、渓流の青や水しぶきの白とのコントラストが見事と話題になっています。視界が開けていてい360度の紅葉を楽しめるのも魅力です。


基本情報

城ヶ倉大橋

  • 住所
    青森県青森市荒川南荒川山城ヶ倉大橋
  • 電話番号
    017-738-0658
  • アクセス
    東北自動車道「黒石IC」より25分

3:唾蓮沼(すいれんぬま)

八甲田山の紅葉といえばコチラ!

青森県十和田市にある紅葉スポットで、青森駅からはJRバスで1時間20分、バス停睡蓮沼からすぐのアクセスです。八甲田山周辺の道路の最高地点「笠松峠」の近くで、下でご紹介する谷地温泉と酸ヶ湯温泉の中間地点にあります。

この観光スポットには駐車場やトイレ、展望台も完備、遊歩道も整備されていて立ち寄る観光客が多い場所です。紅葉以外にも睡蓮沼という名前の由来になった「エゾヒツジグサ」なるスイレン科の植物が自生し、夏には可憐な姿を見せてくれます。

八甲田山の見どころをレビュー!

標高が1000mほどあり紅葉の見頃は10月上旬になります。この紅葉名所は八甲田大岳や硫黄岳などの八甲田山の名峰を一度に眺められることでも有名、沼の青色と紅葉の赤色、山々の緑色の3ショットが見事です。

時期によっては山が冠雪している場合もあり、八甲田山ならではのユニークな紅葉風景になります。植生はカエデやナナカマドなど、上の写真のように常緑樹とのコントラストも綺麗です。散策路は短めなので温泉巡りなどの立ち寄りにご利用ください。

基本情報

唾蓮沼

  • 住所
    〒034-0303
    青森県十和田市法量谷地国有林内
  • 公式サイトURL
    https://www.aptinet.jp/Detail_display_00000128.html
  • 電話番号
    0176-75-2425
  • アクセス
    青森駅からバスに乗りかえ、睡蓮沼で下車

4:奥入瀬渓流(おいらせけいりゅう)

八甲田山の紅葉といえばコチラ!

青森県十和田市奥瀬地区にある八甲田山のふもとにある紅葉スポットになります。公共交通の場合はJR八戸駅からおいらせ号というバスを使って1時間30分ほど、焼山というバス停が最寄りです。

奥入瀬渓流は十和田湖畔を源流として、湖畔の子ノ口(ねのくち)からバス停がある焼山まで続く14kmほどの河川、遊歩道も整備され途中には14か所もの滝があります。子ノ口と焼山、その中間点の石ヶ戸に大きな駐車場があり散策の起点として便利です。

八甲田山の見どころをレビュー!

子ノ口は標高400m、焼山は230mと八甲田山頂と比較しても標高が低いため、紅葉の時期も10月中旬から11月上旬までと遅めになります。植生はブナやカツラ、ヤマモミジなどと豊富でカラフルな紅葉が人気、マイナスイオンを浴びながらの鑑賞は格別です。

紅葉では「銚子大滝」や「雲井の滝」、「阿修羅の流れ」などが有名な写真スポットになります。数台の駐車スペースがありますがピーク時には満車になるので、散策やレンタサイクルなどもあわせてご利用ください。

基本情報

奥入瀬渓流

  • 住所
    〒034-0301
    青森県十和田市奥瀬
  • 公式サイトURL
    http://towadako.or.jp/sansaku-map/oirase-nenokuchi/
  • 電話番号
    0176-75-2425
  • アクセス
    JR八戸駅からバスで1時間30分、バス停焼山で下車

5:十和田湖

八甲田山の紅葉といえばコチラ!

青森県十和田市にあり八甲田山からもアクセスしやすい紅葉スポットになります。JR八戸駅からバスで2時間15分ほどの所要時間、日本で3番目に深い湖です。シンボルとなっている「乙女の像」は湖の観光拠点・御前ヶ浜にあります。

周辺には桂ヶ浜までの2.6km・1時間ほどの遊歩道が整備され、湖を眺めながらの散策に最適です。ホテルやレストランなどが軒を並べ、平安時代創建の十和田神社などに立ち寄りながらの観光を楽しめます。

八甲田山の見どころをレビュー!

この付近の標高は400mほどで、紅葉見頃は10月中旬から下旬になります。カエデやブナ、ナナカマド、ナラなどの紅葉樹の原生林のほか、マツなどの常緑樹もありパッチワークのような絶景が見事です。

散策なら十和田神社周辺にある自然林がおすすめ、野鳥観察も楽しめる名所になります。車の場合は十和田湖展望台の中で最も標高が高い「御鼻部山(おはなべやま)展望台」のほか、敢湖台(かんこだい)、発荷峠などが人気です。参考のため下に地図も添付しました。

基本情報

十和田湖

  • 住所
    〒018-5501
    青森県十和田市大字奥瀬字十和田湖畔
  • 公式サイトURL
    http://towadako.or.jp/
  • 電話番号
    0176-75-2425
  • アクセス
    JR八戸駅からバスで約2時間15分の十和田湖で下車

八甲田山の人気温泉2選!

八甲田山周辺には良質な温泉が目白押しです。下ではなかでも秘湯として有名な2か所を取り上げます。千人も入れるという巨大な浴槽が名物の温泉や、日本三大秘湯として人気のスポットも登場、日帰り入浴も可能なので旅行の休憩場所としてもご利用ください。


1:酸ヶ湯温泉(すかゆおんせん)

八甲田山の温泉といえばコチラ!

青森市にある日本でも有数の豪雪地帯にある温泉です。JR新青森駅からバスで約1時間30分ほどの酸ヶ湯温泉バス停が最寄りになります。千人風呂という名前の総ヒバ造りの混浴大浴場が有名です。

泉質は酸性硫黄泉で、周辺には同じお湯が沸きだす「地獄沼」なる紅葉の名所もあります。千人風呂は7時から18時までで8時から9時は女性専用タイムです。また、男女別浴槽もあり9時から17時までの営業、料金は大人1000円・子供500円ほどになります。

八甲田山の温泉のおすすめ点をレビュー!

こちらの温泉は神経痛や筋肉痛など効能も多く、江戸時代から湯治に利用されています。湯治食を食べながら連泊するのもおすすめ、1泊8500円ほどと格安なのも人気点です。日帰りの場合でも9時から15時の間は休憩場を利用してゆっくりくつろげます。

館内にはそば処・鬼面庵があり、酸ヶ湯そばや生姜味噌筍おでんなどの地元グルメを提供中です。また、隣接する「ぶな林」という喫茶店では八甲田山の美味しい湧水を使ったコーヒーを堪能できます。

基本情報

酸ヶ湯温泉

  • 住所
    青森県青森市大字荒川字南荒川山国有林酸ヶ湯沢50
  • 電話番号
    017-738-6400
  • アクセス
    東北自動車道「黒石IC 」より30分

2:谷地温泉(やちおんせん)

八甲田山の温泉といえばコチラ!

青森県十和田市にある開湯400年の温泉で、日本三秘湯の宿として有名です。JR青森駅からバスで80分ほどの谷地温泉停留所が最寄りになります。睡蓮沼や奥入瀬渓流などの八甲田山の紅葉スポットからも近く、立ち寄りや宿泊に便利な立地です。

こぢんまりとしていますが、42度のにごり湯と38度の透明のお湯の2種の源泉があります。日帰りでの営業は10時から17時まで、大人600円・子供450円とリーズナブルなのも人気のポイントです。

八甲田山の温泉のおすすめ点をレビュー!

42度の源泉は単純温泉で神経痛や不眠症などに有効、38度の温泉は霊泉とも呼ばれ腰痛やアトピーなどに効くとされます。11時から13時にはランチも実施し、八甲田山周辺の清流で育った岩魚や山菜料理などを提供中です。

宿泊の料金は2食付きで17000円ほどからとなります。岩魚(いわな)の塩焼きやてんぷら、刺身などのフルコースが付いた贅沢な夕食も人気です。紅葉時期だけでなく冬には野生のテン(イタチ科の動物)のかわいい姿が話題になっています。

基本情報

谷地温泉

  • 住所
    〒034-0303
    青森県十和田市法量谷地1
  • 公式サイトURL
    https://www.yachionsen.com/
  • 電話番号
    0176-74-1181
  • アクセス
    JR青森駅からバスで約80分、谷地温泉停留所から徒歩で約6分 

八甲田山で紅葉を満喫!

八甲田山周辺でおすすめの紅葉スポットをピックアップしてきました。ロープウェー付近にあるゴードラインは登山初心者でも楽しめる手軽な紅葉スポットです。周辺の城ヶ倉大橋や睡蓮沼なども一緒に訪れたい人気の場所になります。

また、酸ヶ湯や谷地などの秘湯で散策後の疲れをいやすのが定番、10月中旬以降なら十和田湖や奥入瀬渓流などでダイナミックな紅葉を満喫するのもおすすめです。本州でも一足早く紅葉を楽しめる八甲田山で絶景鑑賞をしてはいかがでしょうか。

八甲田山の紅葉が気になる方はこちらもチェック!

八甲田山は紅葉時期以外にも登山やハイキングなど楽しみ方がたくさんあります。また、八甲田山のある青森にはほかにも紅葉スポットが目白押しです。下には関連する特集記事をリンクしますので、こちらもお楽しみください。