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ワークマンで買える、ジェントス製ヘッドライトをレビュー!軽量&お手頃価格で人気!

ワークマンはヘッドライトも取り扱ってるのをご存じですか?今回は複数あるワークマンのヘッドライトの中から、人気ブランドのジェントス(GENTOS)から発売されている、さまざままなシーンで使いやすいヘッドライトの魅力や口コミを紹介いたします。
2022年1月7日
揚げ餅
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アウトドアにはヘッドライトがおすすめ

両手が塞がらないライト

Photo by Zach Dischner

暗がりを照らすには懐中電灯で照らしたり、スマホでライトのように照らしたりといろいろな方法がありますが、どちらも手が塞がってしまいます。散歩では片手が塞がっていても問題ありませんが、アウトドアでは両手が使えないと作業ができなくなってしまうことが少なくありません。

その点ヘッドライトは頭に取り付けたり、首に取り付けることで両手が塞がらず、自由に使えるためアウトドアに向くライトになります。

ヘッドライトのメリット

ヘッドライトには手が塞がらない以外のメリットもあります。ヘッドライトは頭に装着するため必ず視線の先を照らしてくれるライトとなり、周囲の安全確認、進行方向の確認などに便利です。また、手に持つ懐中電灯は狭めの照射範囲ですがヘッドライトは多く照らせる範囲が広いのです。

メーカーによっては暗がりで目に優しい赤色光になる機能もあり、懐中電灯よりも広い範囲を照らせるため明かりのないアウトドアで非常に使いやすい光源になります。

ヘッドライトが必要なシーン

Photo byb52_Tresa

懐中電灯よりもヘッドライトがいいとされるシーンはたくさんあります。キャンプではランタンを持っていくことが多いですが、ランタンだけではなくヘッドライトもあると便利です。登山では日帰りでも万が一のことを考えてヘッドライトは用意しておくべきアイテムとなります。

また、手が塞がらないため登山では非常に役立つ照明です。さらに手が塞がらないため、登山やキャンプだけではなく釣りやガレージの作業などさまざまなシーンで役立ちます。

ワークマンで購入できるヘッドライトとは

ワークマンでは2種類のヘッドライトが購入できる

ワークマンではヘッドライトも購入できます。取り扱っているヘッドライトは、建築用のハンドツールなどを展開するTAJIMAとLEDライトやランタンなどを手掛けているジェントス製の2種類のです。

明るさや点灯時間(連続使用時間)などに大きな差があるためワークマンでヘッドライトを購入するときは性能差を見比べて使い方や予算に合ったものを選びましょう。今回はワークマンで購入できるジェントス製のヘッドライトを紹介します。

ワークマン以外でも購入可能

ワークマンで購入できるジェントスのヘッドライトですが、ワークマン別注モデル(特別仕様モデル)というわけでもありません。そのため、ホームセンターなどで同じライトが取り扱われている場合も多いです。最寄りにワークマンがない方はワークマン以外のお店で探してみましょう。

また、ワークマンの他のアイテムと同じようにワークマン自社ECサイトからでもジェントス製のヘッドライトは購入できるようになっています。

ワークマンのジェントス製ライトの基本情報

ジェントス VA-04D

ワークマンで取り扱われているジェントスのヘッドライトは、多彩なフィールドで活躍するバランスのいいAUVAシリーズの「VA04D」です。伸縮するベルトを使いはちまきのように頭部に固定するタイプになります。

バッテリーは単4電池を2本しか使わないため本体サイズは72.2×40.2×34.0mm小さく重量も81gと軽いです。コンパクトで軽量なため装着していても重たく感じることがなく携帯しやすいサイズ感になっています。

明るく便利な2つの光源

ワークマンで取り扱われているVA04Dは、コンパクトで軽量なボディーからは想像できないような明るさを持っているヘッドライトです。LEDライトで有名なメーカーのジェントス製ということで山道でも使える最大230ルーメンもの明るさがあります。

また、230ルーメンの白色ライトで手元を照らすと眩しいですが、VA04Dには5ルーメンの暖色サブライトがあるため手元での作業もしやすいです。

連続使用時間


ワークマンが取り扱っているヘッドライトは出力が三段階に調整でき、光量がそれぞれ大きく異なります。光量が変わると連続使用時間も大きく異なるため注意しましょう。

一番光量が少ない(暗い)Ecoモードでは35時間、ミドルモードは10時間、ハイモードでは3時間30分となり長時間使うには100ルーメンのミドルモードでの運用がおすすめとなります。手元用の暖色のサブライトは5ルーメンのため74時間も使える仕様です。

照射角度・範囲

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明るさ、コンパクトさだけではなく利便性もしっかり備わっているヘッドライトになっています。ライト本体の角度を調整できる80°の可動域があり手元を照らすとき、遠く照らすときにも顎を引いたり、顔を上げて調整しなくても自由に照らせられる仕様です。

照射距離は最大62mにもなり照射範囲はオーバル(楕円形)になります。VA04Dはワークマン製のライトではありませんが、ワークマンでも売り切れるほどの人気があるアイテムです。

ワークマンのジェントス製ライトの使い方

シンプルな構造で使いやすい

ワークマン以外でも購入できますが、ワークマンでも売り切れるほど人気の理由はシンプルな構造になっている点も挙げられます。近年は充電池の技術が高くなり充電式のヘッドライトも多いです。しかし本品は単4電池を2本使うだけのわかりやすいシンプルな構造になっています。

また、ワークマンで取り扱われているVA04Dは操作しやすいライトです。電源ボタンしかなくワンボタンで全て操作できるようになっているため、わかりやすいです。

モード切り替え方法

本体の上部にある電源ボタンを一度押すと点灯します。点灯から5秒以内にボタンを押すことでハイ、ミドル、エコ、サブライトにモードが変わっていく仕様です。点灯した直後はハイモードですが、ボタンを押していことで最終的には消灯になります。

また、点灯から5秒以上経過した状態で再度ボタンを押すとすぐに消灯できるインスタントオフスイッチ機能があります。そのためボタンを何度も押して消灯しなくても大丈夫です。

誤作動防止機能付き

Photo byfreephotocc

LEDは熱を持ちにくい光源ですが、誤作動で点灯してしまうとポケットやバックパックのような密閉空間では熱を持つ可能性があり危険です。ワークマンで取り扱われているVA04Dは勝手に電源が入らなない誤作動防止機能があるため携帯しやすくなっています。

誤作動防止機能の使い方は消灯した状態で電源ボタンを長押しするだけです。ロックモードになると2回点滅しボタンを推しても点灯しません。解除方法は再度長押しをするだけです。

電池式ヘッドライトのメリット

1:軽い

Photo bySponchia

繰り返し充電できるリチウムイオン電池は重たいものが多くなります。そのためバッテリーパックを本体と違う場所に取り付けているヘッドライトもありますが、ワークマンで取り扱っているヘッドライトは乾電池式のため軽いです。軽いとベルトがずれ落ちてくることが少なく、軽量なため違和感なく疲れにくくなります。

単4電池は一般的な電池の中では非常に軽いタイプとなるため、予備の電池も携帯しやすいです。

2:充電式にすることもできる

Photo byanalogicus

単4電池ですが、エネループやエボルタのように充電式の単4サイズの電池に変えることで、ワークマンで販売されているヘッドライトは繰り返し充電しながら使えるようになります。また、リチウム電池と比べるとニッケル水素電池は扱いやすいです。

リチウム電池だと途中でバッテリー残量がなくなっても買い足して使えませんが、市販の単4電池だとコンビニ、スーパー、100均などさまざまな場所で買い足すこともできます。

コスパがいい

電池式を充電池にすることでコスパがよくなるところもポイントです。充電池自体は使い捨ての電池よりも高いですが、その分長く使えます。仮に充電池が使い捨ての電池の倍の値段でも少なくとも2回以上は使えるため長い目で見ると非常にコストが安いです。

そのため、ワークマンで取り扱われているヘッドライトはランニングコストを非常に安くできるタイプになります。


3:バッテリー劣化の心配がない

Photo byPublicDomainPictures

ワークマンで取り扱われているヘッドライトは、バッテリーの劣化がしないところも電池式の魅力です。リチウム電池だと劣化してしまうと本体ごと買い換える必要がありますが、使い捨て電池のため電池が切れても電池を交換するだけになります。充電池も劣化したら交換するだけとなりワークマンのヘッドライトは便利です。

ジェントス製ヘッドライトの魅力

1:携帯しやすく明るい

Photo by Robert Couse-Baker

ワークマンで取り扱われているジェントスのヘッドライトは、単4電池をバッテリー に使うためサイズが小さくコンパクトになり誤作動防止機能もあるため携帯しやすいです。また、単4電池を含めた重量で81gしかありません。Lサイズの卵が殻を含めた重量で70g程度になることを考えると非常に軽量になります。

また、10時間使えるミドルモードでも100ルーメンの明るさがあり、最大230ルーメンもの明るさも魅力です。

明るさについて

明るさの単位はルーメンとして表記されています。ルーメンは数値が大きくなるほど明るいです。ソロキャンプ用の小型テントでは、100~200ルーメンもあるとソロキャンプのランタンとしても十分使える数値になります。

そのため、ワークマンで取り扱っているジェントスのヘッドライトは明るさと携帯性のバランスがよくさまざまなシーンで使いやすいです。また、手元用のサブライトもあるので作業もしやすくなっています。

2:アウトドアで使いやすい機能

ワークマンで発売されているジェントスのヘッドライトは、キャンプや登山、釣りでも使いやすいように防塵と防水仕様になっています。粉塵に対する保護等級は6です。耐塵型と呼ばれる最大級の保護となり非常に小さい粉塵でも内部に入りません。

砂埃が多い場所でも非常に使いやすい機能です。防水の保護等級は7となります。防水の保護等級は最大ではありませんが水中への浸漬に対する保護となり1mまでなら浸水しても大丈夫です。

落下にも強い

落下にも強いところもワークマンで販売されているジェントスのヘッドライトの大きな魅力です。VA04Dは1mの落下耐久があるため、比較的高いところから落としても壊れにくい仕様になっています。ワークマンは工場などの作業向きのアイテムが多く本品も耐落下性能があるため作業でも使いやすいです。

ジェントスだけではなく、同じくワークマンで取り扱いのあるTAJIMAも耐落下性能があります。

3:オーバルレンズで広い範囲照射

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前述したように懐中電灯とは異なりワークマンで取り扱われているヘッドライトは広い範囲を照射できるところも大きな魅力です。範囲が大きい楕円形(オーバル)になっていて最大で62mもの照射範囲があります。一番くらいサブライトでも18mまで照射できる仕様です。コンパクトで軽量ですがきちんと広い範囲を照射できます。

ジェントス製ヘッドライトの口コミ

さまざまな場所で使えると口コミで好評

Photo byNoel_Bauza

ワークマンで取り扱っているジェントスのヘッドライトはコンパクトかつ携帯性が高く明るさもあるため、さまざまなシーンで活躍すると評価されています。ファミリーキャンプではトイレにいくとき、道具を片付けるときにあると便利です。

また、ソロキャンプではインナーテントの上から下に向け照らすことでランタンの代用品としても使えます。登山では広く照らせるためきちんと周囲の確認もでき、釣りでは手元が照らせるため扱いやすいです。

価格を考えるとこれ以上を求めるのは贅沢。
ファミリーキャンプ、ソロキャンプ、ワンちゃんの散歩など何ら不便なく使用できます。
最高の逸品です。

サブライトが好評


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ヘッドライトが白色で明るいと手元では眩しく感じやすいです。ワークマンで取り扱われているジェントスのヘッドライトは、サブライトもあるため手元の作業がしやすい仕様です。口コミでもサブライトが評価されていて、キャンプや登山などのさまざまなアウトドアで使いやすいと言われています。

明るさだけではなく眩しさを抑えた暖色になっているところもポイントになり、キャンプの雰囲気を壊さないように照らすこともでき使いやすいです。
 

テント内で使う等のキャンプ用途には目に優しく、バッテリーも長持ちする良い機能だと思います。

フィットしやすい

ワークマンでも人気のジェントスのヘッドライトは電池を含め81gしかなく非常に軽いです。そのため上下の動きが歩行より多く激しいランニングをしていてもずれることがなくきちんとフィットして快適という口コミもあります。ずれ落ちてくることがないというのは意外と重要な要素です。

先日60kmのナイトマラソンで使用してきました。
最初は少し大きいかな?頭上を通すベルトがなっからずれるかな、と思ったのですが全くそんな事なく、大きさや重さも感じず、12時間動いて一度も位置を直したり等ありませんでした。

ワークマンのヘッドライトを比較

ワークマンで取り扱っているヘッドライトの違い

Photo by oskarlin

ワークマンではジェントスのVA04DだけではなくTAJIMAのF501Dを取り扱っています。価格帯や機能が異なるため比較して最適な方を選ぶといいでしょう。簡単にですが、ワークマンで購入できる2種類のヘッドライトを比較します。

  ジェントス TAJIMA
明るさ 5~230ルーメン 50~500ルーメン
重さ 81g 118g
電池 単4電池 単3電池
その他 防塵防水:IP67
落下強度:1m
防水:IPX4
落下強度:2m

ワークマンのヘッドライトの使い分けについて

ワークマンで取り扱われているTAJIMAのヘッドライトは光量が大きく明るく照らしたい方に向いています。光量が大きくなったことで電池が大きくなり重量も増えている点、サブライトがない点は注意しましょう。ジェントス製のほうが防塵防水が高いため雨や水滴、砂埃などが多いアウトドアや工場に向いています。

ワークマンのヘッドライトはバランスよさが魅力

ワークマンで購入できるジェントスのヘッドライトはバランスのよさが魅力的な製品です。コンパクトで軽く、どこにでも携帯でき230ルーメンもの明るさに加えサブライト、防塵防水機能があり釣りなどのアクティビティでも使いやすくなっています。

また、フィット感の高いベルトでヘッドライトの重みでずれ落ちてくることがなく快適に使えると口コミで評価されていて、さまざまなシーンにおすすめです。

ヘッドライトが気になる方はこちらもチェック!

ヘッドライトは登山では必要なアイテムのためきちんと準備しておきましょう。くらし~のにはヘッドライトに関するさまざまな記事があるのでよかったらチェックしてみてくださいね。