Mt.SUMI バッドボンファイヤー
Mt.SUMI パーフェクトグリル スクエア
スノーピーク 焚火台 SR ST-021
スノーピーク 焚き火台 ST-032RS
ステンレスファイヤープレイスIII
Coleman ファイアーディスク
ROSY メッシュファイヤーピット
ロゴス the ピラミッドTAKIBI
ファミリーキャンプの焚き火台について
ファミリーキャンプで焚き火台を使うメリットは?
焚き火台はキャンプを楽しくしてくれるアイテムの一つです。ゆらゆらと揺れている炎を眺めているだけでリラックス効果を得られます。また近くによれば体を暖められるので、寒い時期のファミリーキャンプでも欠かせなくなるアイテムです。
夜は炎が灯り代わりになってくれるため、離れた位置からでも場所を把握できます。焼き網・ダッチオーブンを使えば料理を作ることも可能です。
ファミリーキャンプの焚き火台選びのポイントは?
ファミリーキャンプで使用する焚き火台をこれから購入したいと考えている方は何人のファミリーで使うかによって、焚き火台の大きさを考慮する必要があります。
1人でソロキャンプをする分にはミニサイズの焚き火台でも問題ありませんが、3人もしくは4〜5人ファミリーでキャンプをする場合には、小さすぎる焚き火台ですと暖を取りづらいので、ある程度大きさのある焚き火台を選ぶのがおすすめです。
暖を取るためだけでなく、ファミリーでバーベキューをしたいということであれば、予め製品に焼き網が付いているかをチェックするのも大切なポイントになります。
本記事では4つのブランドよりファミリーキャンプにおすすめな焚き火台を2選ずつ紹介していくので、気になる製品がありましたら使ってみてくださいね。(記載されている内容は2021年8月7日現在の情報を元に作成しています。)
ロゴスのファミリーキャンプの焚き火台2選
おすすめ①the ピラミッドTAKIBI
ロゴス the ピラミッドTAKIBI
サイズ | 約39cm×38.5cm×28cm、ゴトク幅:約13.5cm、収納サイズ:約42cm×26.5cm×7.5cm |
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素材 | ステンレス、スチール、ポリエステル |
重量 | 約3.1kg |
セット内容 | 本体、焚火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、収納バッグ |
ファミリーにおすすめな焚き火台「the ピラミッドTAKIBI」の特徴①
国内の人気アウトドアブランド・ロゴスより販売されているtheピラミッドTAKIBIは、丈夫なステンレスやスチール素材を材料にして作られていて、安定感もあるファミリーキャンプにおすすめな人気焚き火台になります。
主要パーツが6個のみで、パーツを重ねるだけというシンプルな組み立て方法なため、誰でも簡単に約10秒程度で組み立てられる焚き火台です。
ファミリーにおすすめな焚き火台「the ピラミッドTAKIBI」の特徴②
空気の通り道も確保でき、燃焼効率を最大化して不完全燃焼を防止しながら使えます。火床を台形にデザインしていることにより、炭の量を最適化することが可能です。魚の串焼きも楽しめる串焼きプレートが付属されていて。丸串と平串の両タイプに対応しています。
ファミリーにおすすめな焚き火台「the ピラミッドTAKIBI」の特徴③
灰が落下しにくい灰受け皿が標準で装備されている焚き火台なので、お手入れを簡単にしたいという方にもおすすめな製品です。
ファミリーキャンプだけでなく、ソロキャンプをしたいと考えているソロキャンパーにもおすすめな焚き火台になります。更に焚き火台としてだけでなく、バーベキューなどの調理をしたいという方にもおすすめです。
おすすめ②ROSY メッシュファイヤーピット
ROSY メッシュファイヤーピット
サイズ | 約43×43×25.5cm |
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素材 | ステンレス、ステンレス、アルミニウム |
重量 | 約700g |
ファミリーにおすすめな焚き火台「ROSY メッシュファイヤーピット」の特徴①
人気アウトドアブランド・ロゴスのROSYメッシュファイヤーピットは、手頃なお値段の焚き火台を手に入れたいと考えている方におすすめな製品になります。広げて差し込むだけというとても簡単な組み立て方法なので、焚き火台を扱ったことのない初心者でも、時間をかけずに設置することが可能です。
ファミリーにおすすめな焚き火台「ROSY メッシュファイヤーピット」の特徴②
X型の丈夫なフレームも採用されているため、芝生の上でも安定感よく設置できます。重さもわずか700gと軽く、コンパクトにできる筒型収納式なので家族でのファミリーキャンプだけでなく、ソロキャンプを趣味としているソロキャンパーにもおすすめな焚き火台です。
焚き火で使う木を載せるステンレスメッシュが傷んできたら取り替えることもできます。あくまでも焚き火台として使う商品で、調理したりすることには使用できません。
コールマンのファミリーキャンプの焚き火台2選
おすすめ①ファイアーディスク
Coleman ファイアーディスク
サイズ | 使用時サイズ:約φ45×23(h)cm、収納時サイズ:約φ46×8.5(h)cm |
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素材 | ステンレス |
重量 | 約1.6kg |
セット内容 | 本体、焼網 |
ファミリーにおすすめな焚き火台「ファイアーディスク」の特徴①
種類豊富にキャンプギアを揃えるアメリカ合衆国の人気アウトドアブランド・コールマンより販売されているおすすめ焚き火台・ファイアーディスクは、直径が約45cmの幅広な焚き火スペースの受け皿を装備する魅力的な製品になります。
ファミリーにおすすめな焚き火台「ファイアーディスク」の特徴②
オールステンレス素材の丈夫で安定感のある焚き火台で、わずか3秒程度で組み立てできるため、焚き火台が初心者にも使いやすいです。使った後には厚みが約10cmのサイズに収納でき、専用の収納ケースも付いているので持ち運びも簡単にできます。バーベキュー用の炭を入れやすい焼き網が付いているおすすめ焚き火台です。
ファミリーにおすすめな焚き火台「ファイアーディスク」の特徴③
耐荷重が30kgまでで、ダッチオーブン3サイズに対応しています。お値段がリーズナブルなことも魅力です。ロースタイルのファミリーキャンプやソロキャンプでも活躍してくれます。薪や炭を載せる受け皿には、コールマンのブランドロゴマークがワンポイントとしてついている焚き火台です。
おすすめ②ステンレスファイヤープレイスIII
ステンレスファイヤープレイスIII
サイズ | 使用時/約41.5×46.5×34.5(h)cm、収縮時/約41.5×30.5×15.5(h)cm |
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素材 | ステンレススチール、他 |
重量 | 約5.7kg |
セット内容 | 焼網、収納ケース |
ファミリーにおすすめな焚き火台「ステンレスファイヤープレイスIII」の特徴①
アメリカ合衆国の人気アウトドアブランド・コールマンのステンレスファイヤープレイスIIIは、素材にステンレススチールを使った丈夫な焚き火台で、4本のスタンドでしっかりと地面に設置できて安定感もあります。空気の流れを作りやすくて、燃焼効率の高い井げた式ボディを採用している焚き火台です。
ファミリーにおすすめな焚き火台「ステンレスファイヤープレイスIII」の特徴②
焚き火としてだけでなく、バーベキューや七輪など、さまざまな種類のスタイルに対応しているおすすめ商品になります。大きなダッチオーブンを使った調理ができることも魅力です。
コンパクトに収束できるおすすめ製品で、専用の収納ケースも付属されているので誰でも簡単に持ち運びができます。しっかりとした作りで満足しているという口コミも投稿されている人気製品です。調理に使うための焼き網も予め付属されています。
スノーピークのファミリーキャンプの焚き火台2選
おすすめ①スノーピーク 焚き火台 ST-032RS
スノーピーク 焚き火台 ST-032RS
サイズ | 455×455×315(h)、収納サイズ/560×645×32mm |
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素材 | 本体/ステンレス、ケース/ナイロン |
重量 | 5.5kg |
セット内容 | 本体、収納ケース |
ファミリーにおすすめな焚き火台「ST-032RS」の特徴①
ソロキャンプやファミリーキャンプに必要なギアを種類を揃えている人気国内ブランド・スノーピークより販売されている焚き火台・ST-032RSは、強靭で丈夫なステンレス素材で作られていて、設置した時にも安定感のある魅力的なおすすめ焚き火台です。
ファミリーにおすすめな焚き火台「ST-032RS」の特徴②
シルエットが逆四角錐形状で、開いておくだけという簡単な組み立て方法になります。使った後にもコンパクトサイズにして持ち運び可能です。
板材には1.5mm幅のステンレス素材を採用していて、ステンレスパイプの4本脚も装備されているため、衝撃や熱をしっかりと受け止められます。三角板材とパイプは、溶接加工技術によって確実に接合されていて、強大な熱量にもへこたれにくいです。
ファミリーにおすすめな焚き火台「ST-032RS」の特徴③
焚き火台の上部に並んでいる空気穴は視覚的デザイン性も持ち合わせていながら、空気を中に取り込んで燃焼効率を高める役目も果たしてくれます。
機能的で使いやすいことから購入者からの満足度も高いおすすめ焚き火台です。ファミリーキャンプだけでなく、その憲法を趣味としているソロキャンパーにもおすすめな製品になります。
おすすめ②スノーピーク 焚火台 SR ST-021
スノーピーク 焚火台 SR ST-021
サイズ | 480×265×385(h)mm |
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素材 | 本体、脚パーツ、ベースプレート/ステンレス、収納ケース/ポリエステル |
重量 | 4.3kg(収納ケースを除く) |
セット内容 | 本体、脚パーツ、ベースプレート、収納ケース |
ファミリーにおすすめな焚き火台「SR ST-021」の特徴①
国内の人気アウトドアブランド・スノーピークより販売されている焚火台SR/ST-021は、コンパクトに折りたたみして持ち運べるおすすめ焚き火台です。耐久性に優れていてサビに強いステンレス素材で作られているため、丈夫で安定感もあります。
ファミリーにおすすめな焚き火台「SR ST-021」の特徴②
組み立ても簡単にでき、使った後にもスリムなサイズにできるおすすめ製品です。ブリッジ部に焼き網ステンレスハーフProや、グリルプレートハーフ深型など、さまざまなオプションアイテムを乗せられます。
製品の一部にベースプレートが組み込まれているため、焚き火の熱や灰によるフィールドのダメージを防ぎながら使うことが可能です。
ファミリーにおすすめな焚き火台「SR ST-021」の特徴③
上プレート及び下プレートには、大きな形状を変形防止及び、通気の目的でスリットも設けられています。焚き火をしている最中に熱が加わることでスリット腹筋が膨らむ場合がありますが、製品の使用上は問題ないです。
スノーピークのブランドロゴマークが正面についているハンドル付きの収納バッグも付いてくる、ファミリーキャンプにおすすめな魅力溢れる焚き火台になります。
Mt.SUMIのファミリーキャンプの焚き火台2選
おすすめ①パーフェクトグリル スクエア
Mt.SUMI パーフェクトグリル スクエア
サイズ | 組立て時サイズ:W32.5×D32.5×H15cm(ウイングプレート7cm×2を除く)、収納時サイズ:W32.5×D32.5×H2cm |
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セット内容 | グリル本体・焼き網・ウイングプレート×2・トング・収納バッグ(トートバッグ) |
ファミリーにおすすめな焚き火台「パーフェクトグリル スクエア」の特徴①
Mt.SUMI(マウントスミ)のパーフェクトグリルスクエアは、誰でも簡単に組み立てられる構造を採用している、魅力たっぷりのお手軽グリルになります。厚みがわずか2cmしかなく、使った後にはコンパクトなサイズになるデザインで、持ち運びも簡単なおすすめ焚き火台です。
ファミリーにおすすめな焚き火台「パーフェクトグリル スクエア」の特徴②
焼けた肉やトングなどを置いておける便利なウイングプレートも付いている焚き火台になります。持ち運びを簡単にしてくれる専用の収納バッグも付属されているおすすめ製品です。収納する時は、炭火が消えたのを確認してから、火傷などをしないためにも本体が冷めるのを待つことを推奨している製品になります。
ファミリーにおすすめな焚き火台「パーフェクトグリル スクエア」の特徴③
ファミリーキャンプ向けのスクエアサイズだけでなく、ソロキャンプを趣味としているソロキャンパーにもおすすめな焚き火台です。安定感もあって機能性も高いとして、通販サイトでも人気の高い焚き火台になります。
おすすめ②Mt.SUMI バッドボンファイヤー
Mt.SUMI バッドボンファイヤー
サイズ | 収納時/W49cm×D49cm×H28cm |
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素材 | ステンレス |
重量 | 約7kg |
セット内容 | 凸型パーツ×4、凹型パーツ×4、ロストル、取っ手付きベース、収納バッグ |
ファミリーにおすすめな焚き火台「バッドボンファイヤー」の特徴①
Mt.SUMI(マウントスミ)のバッドボンファイヤーは、2次燃焼構造の焚き火台で、火力も強くて炎が持続しやすい深型タイプです。一般的な焚き火台よりも高い燃焼効率を実現しているおすすめ焚き火台で、煙も少なくて、なおかつ灰もほとんど残りません。
ファミリーにおすすめな焚き火台「バッドボンファイヤー」の特徴②
燃焼効率がよいため、焚き火初心者でも簡単に火起こしすることができ、焚き火の維持も楽に行えます。40cmの薪が入るように設計された大きめなサイズのファミリーキャンプにおすすめな焚き火台です。
分解式デザインで収納時にはコンパクトなサイズになります。サイドに取っ手が付いているため、本体が熱くても燃焼途中や撤収時に移動させることが可能です。
ファミリーにおすすめな焚き火台「バッドボンファイヤー」の特徴③
専用の収納バッグも予め付属されていて、持ち運びも簡単にできる機能的な焚き火台になります。底部がまっ平らな焚き火台なので、安定感よく設置できることも魅力です。
使う時には、まず最初にベースに取っ手を取り付け、次に凸型パーツと凹型パーツの8枚全てを繋げます。最後にベースの上に8枚をつなげたパーツを載せ、中にロストルを設置すれば完了です。
ファミリーキャンプの焚き火台比較一覧表
商品 | ||||||||
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商品名 | ロゴス the ピラミッドTAKIBI | ROSY メッシュファイヤーピット | Coleman ファイアーディスク | ステンレスファイヤープレイスIII | スノーピーク 焚き火台 ST-032RS | スノーピーク 焚火台 SR ST-021 | Mt.SUMI パーフェクトグリル スクエア | Mt.SUMI バッドボンファイヤー |
サイズ | 約39cm×38.5cm×28cm、ゴトク幅:約13.5cm、収納サイズ:約42cm×26.5cm×7.5cm | 約43×43×25.5cm | 使用時サイズ:約φ45×23(h)cm、収納時サイズ:約φ46×8.5(h)cm | 使用時/約41.5×46.5×34.5(h)cm、収縮時/約41.5×30.5×15.5(h)cm | 455×455×315(h)、収納サイズ/560×645×32mm | 480×265×385(h)mm | 組立て時サイズ:W32.5×D32.5×H15cm(ウイングプレート7cm×2を除く)、収納時サイズ:W32.5×D32.5×H2cm | 収納時/W49cm×D49cm×H28cm |
素材 | ステンレス、スチール、ポリエステル | ステンレス、ステンレス、アルミニウム | ステンレス | ステンレススチール、他 | 本体/ステンレス、ケース/ナイロン | 本体、脚パーツ、ベースプレート/ステンレス、収納ケース/ポリエステル | ステンレス | |
重量 | 約3.1kg | 約700g | 約1.6kg | 約5.7kg | 5.5kg | 4.3kg(収納ケースを除く) | 約7kg | |
セット内容 | 本体、焚火ゴトク(串焼きプレート付)、ワイヤーロストル、収納バッグ | 本体、焼網 | 焼網、収納ケース | 本体、収納ケース | 本体、脚パーツ、ベースプレート、収納ケース | グリル本体・焼き網・ウイングプレート×2・トング・収納バッグ(トートバッグ) | 凸型パーツ×4、凹型パーツ×4、ロストル、取っ手付きベース、収納バッグ | |
商品リンク |
ファミリーキャンプの焚き火台の比較表について
上記は、本記事よりご紹介してきたファミリーキャンプにおすすめな焚き火台を一覧にしている比較表になります。焚き火台の画像も載っているので、表をスライドしてデザインを簡単にチェックすることも可能です。
展開・収納サイズ、素材や重量を確認することもできます。一番下には商品リンクも貼ってあるので、ファミリーキャンプで使ってみたいと感じた製品がありましたらクリックして情報を確かめてみてください。
ファミリーキャンプの焚き火台まとめ
いかがでしたでしょうか?3人ファミリーや、4人から5人のファミリーでキャンプをする時にあると便利な焚き火台が人気ブランドより種類多く販売されています。キャンプ料理の調理にも使える機能的なファミリーキャンプ向けの焚き火台もあるので、気になるデザインや機能の製品がありましたら使ってみてくださいね。
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出典:rakuten.co.jp