福井県のアスレチック8選！ゲームばかりのお子様を連れ出したいパパママにぴったり！

福井県について

福井県は日本の北陸地方に位置している県で、北陸地方の中では最も人口が少ない県です。日本海に面している自然豊かな県で、恐竜の化石の発掘量が日本一としても知られています。

また福井県は世帯あたりの車の保有台数が日本一の県としても有名です。ソースを浸したカツがどんと丼に乗っているソースカツ丼は、全国的にも有名な福井のご当地グルメになります。

福井県越前市武生地区で生まれたご当地グルメといえば「ボルガライス」です。ボルガライスはオムライスにトンカツが乗っていて、上からソースがかかっているご当地グルメなので、福井観光や旅行にて食べてみるのもおすすめです。

福井県のアスレチックスポットを紹介！

本記事は、福井県内より子供が楽しく遊べるアスレチックが充実した公園や、樹上を移動するスリリングなアスレチックや、高さのある位置から一気に滑空できるジップラインを楽しめる本格派のアスレチックスポットを紹介していきます。

利用料金が無料もしくはリーズナブルで、誰でも気軽にご利用できる自然豊かなアスレチックスポットを豊富に紹介しているので、気になる場所がありましたらアクセスしてアスレチックを楽しんでみてください。（記載されている内容は2021年8月4日現在の情報を元に作成しています。）

福井県でアスレチックのある公園7選

①下馬中央公園

下馬中央公園は、福井県内で気軽にアスレチックを楽しめるスポットになります。広々とした芝生広場が広がっている市民の憩いの場で、アスレチックだけでなく、お弁当を持っていきピクニックもできる公園です。園内にはフェニックス型の大型アスレチック遊具があり、鳥さん公園の名前でも親しまれています。

福井県のアスレチックスポット「下馬中央公園」の特徴①

大きな鳥型のアスレチック遊具だけでなく、バランスを取りながら進むターザンロープも子供から人気のアスレチック遊具です。アスレチックの横には福井震災に遭いながらも、福井の街中を走りぬけた電車が展示されています。

福井県のアスレチックスポット「下馬中央公園」の特徴②

芝生の真横には福井市美術館があり、1階フロアでは土日祝日に子供が楽しめるものづくり体験「アトリエチャレンジ」も実施しているので、子供に関心がありましたら参加してみるのもおすすめです。公園には無料で50台まで停車できる駐車場もあるので、車で出かけてもわざわざ駐車場を探す必要もありません。

福井県のアスレチックスポット「下馬中央公園」の詳細

②福井県総合グリーンセンター

福井県坂井市内にある「福井県総合グリーンセンター」は、休日に家族で遊びにお出かけするのもおすすめな人気スポットになります。都市緑化植物園があるエリアと、グリーンパークがあるエリアから構成されている施設です。

福井県のアスレチックスポット「福井県総合グリーンセンター」の特徴①

ピクニックやボール遊びができる芝生広場の横には、冒険の森と呼ばれている大型複合アスレチックがあるので、子供が体を動かしてのびのびと楽しめます。登ったりくぐったりと様々な動きができるアスレチック遊具なので、運動不足な子供と一緒にも気軽にお出かけして楽しむことができる施設です。

福井県のアスレチックスポット「福井県総合グリーンセンター」の特徴②

芝生広場の奥側には、スリリングな水上アスレチック遊具「あめんぼう」がある施設で、水の中に落ちないように慎重にクリアを目指すことができます。暑い季節には水遊びができるので、夏の時期に訪れて水の中に入る場合にはあらかじめ着替えや水着を用意しておくのもおすすめです。

福井県のアスレチックスポット「福井県総合グリーンセンター」の特徴③

公園には小さなお子様と一緒に楽しめる滑り台もあります。大人・子供共に入園料はかからない観光スポットです。北陸自動車道の福井北インターチェンジから車で約15分程度でアクセスできます。約300〜400台までの車を停車できる無料駐車場もあるお出かけスポットです。

福井県のアスレチックスポット「福井県総合グリーンセンター」の詳細

③足羽山公園遊園地

福井県福井市の山奥町にある「足羽山公園遊園地」は、優れた眺望と自然豊かな足羽山公園内にある遊園地で、家族みんなで休日を利用してお出かけするのにはぴったりなスポットです。北陸自動車道の福井インターチェンジから国道158号線を経由して約6kmほどの距離を車でアクセスできます。

福井県のアスレチックスポット「足羽山公園遊園地」の特徴①

約70台程度の車を停車できる無料駐車場もあるアスレチックスポットです。ポニーやロバがたくさんいて、綺麗な芝生の上で動物と直接触れ合えるイベントも実施しているミニ動物園の近くには、アスレチックを楽しめるエリアがあります。

よじ登ったり、バランスを養いながら進んだりといろいろな遊び方ができるアスレチック遊具が豊富に揃っているエリアです。

福井県のアスレチックスポット「足羽山公園遊園地」の特徴②

アスレチックの対象年齢は幼児から小学生程度になります。山の中にある自然豊かな公園で、風通しもよく日陰も多いため、夏は涼しくアスレチックを楽しむことが可能です。営業時間は9時半から夕方の16時半までになります。定休日は月曜日ですが、月曜日が祝日の場合には翌日が休日です。

福井県のアスレチックスポット「足羽山公園遊園地」の詳細

④エンゼルランド福井

福井県の坂井市内にある「エンゼルランド福井」は、子供から大人までに人気がある施設です。施設内には年間約50万人を超える来場者数を誇る「福井県児童科学館」もあります。広くて遊具もたくさんあるため、子供を連れて行くのにも最適という口コミもある人気アスレチックスポットです。

福井県のアスレチックスポット「エンゼルランド福井」の特徴①

館内には小さなお子様が楽しめるスペースや、美味しいベトナムフォー・鶏そぼろ丼・キーマカレー丼などのメニューを味わえるレストランもあるので、お腹が空いたときに立ち寄って食べてみるのもおすすめです。

敷地内には「文化の森公園」という公園があり、広大な敷地にトランポリン方などの面白いアスレチックがさまざまあるので、子供に混じって大人も楽しめます。

福井県のアスレチックスポット「エンゼルランド福井」の特徴②

ビオトープとそれにつながっている小川もある公園なので、暑い季節には足を浸して涼むのがおすすめ。緑豊かな芝生エリアもありますので、レジャーシートを広げてピクニックをしたり、ボール遊びをすることもできます。

未就学の幼児も安全に遊ばせられる、ミニアスレチック遊具が設置してあるエリアもあるアスレチックスポットです。

福井県のアスレチックスポット「エンゼルランド福井」の詳細

⑤西山公園

福井県の鯖江市内にある「西山公園」は、日本の歴史公園100選にも認定されている鯖江のシンボル公園になります。春には約5万株のツツジが咲き乱れる日本海側随一のツツジの名所としても有名なお出かけスポットです。

福井県のアスレチックスポット「西山公園」の特徴①

園内には無料で楽しめるミニ動物園もありますので、動物が好きな家族みんなでお出かけするのにもぴったりです。園内にはパンダ広場と呼ばれているアスレチックコーナーがあり、大型の複合アスレチックで体を動かすことができます。

福井県のアスレチックスポット「西山公園」の特徴②

ロープをよじ登ったり、複合している滑り台から一気に滑り降りられるアスレチック遊具です。未就学の幼児も遊べる小さなローラー滑り台や、テント滑り台もあります。鯖江駅から歩いて20分程度でアクセスできる公園です。春はツツジや桜が綺麗ですが、秋頃には紅葉が綺麗だという評判もあります。

福井県のアスレチックスポット「西山公園」の詳細

⑥武生中央公園

福井県越前市内にある「武生中央公園」は、JR武生駅から歩いて20分程度でアクセスできるアスレチックスポットです。福井県の越前市出身の絵本作家である「かごさとし」氏が2017年の8月11日の山の日に監修リニューアルした公園で、子供も大人も楽しめる大型複合アスレチックもあります。

福井県のアスレチックスポット「武生中央公園」の特徴①

パピプペポー広場・コウノトリ広場・だるまちゃん広場の3つのエリアで構成されている公園です。大型複合アスレチックがあるのは「だるまちゃん広場」で、子供を含めた家族みんなでアスレチックを楽しむこともできます。

くぐったりよじ登ったりと様々な遊び方ができるアスレチックがたくさんあるので、運動不足を感じている大人にもおすすめです。

福井県のアスレチックスポット「武生中央公園」の特徴②

滑り台も大小の3種類があり、ダンボールを持参して一気に上から滑走する遊び方もできます。子供も安全に遊ばせられる浅瀬の水遊びエリアもあるので、夏場に水に浸かって涼むことも可能です。スターバックスコーヒーが隣接している公園なので、遊び疲れたら一休みすることもできます。

福井県のアスレチックスポット「武生中央公園」の詳細

⑦幾久公園

福井県の福井市内にある「幾久公園」は、トラック付きグランドをはじめ、テニスコートやゲートボール場などのスポーツ施設も充実している公園になります。誰でも気軽にご利用できる無料の公園で、少しだけ子供と一緒に遊びたい時にも利用しやすいです。芝生もあるのでボール遊びすることもできます。

福井県のアスレチックスポット「幾久公園」の特徴①

園内には木製の大型アスレチック遊具が設置されているので、子供と一緒にロープの上をよじ登って遊んだり、かくれんぼをすることも可能です。幼児向けのシーソーや、大型タイプのシーソーもある公園になります。木々も多くて日陰も多い公園なので、日差しの出ている日中にも遊びやすいです。

福井県のアスレチックスポット「幾久公園」の詳細

福井県最大級のアスレチック施設といえばここ！

ツリーピクニックアドベンチャーいけだ

福井県最大級のアスレチック施設といえば、こちらのツリーピクニックアドベンチャーいけだになります。距離・地上高1本のワイヤーロープで滑走できる距離が日本最大級のアスレチック施設で、鳥のように山の尾根を越えるメガジップラインが人気です。

ツリーピクニックアドベンチャーいけだの特徴①

日本初の複合コース・アドベンチャーパークは樹上に広がっている森のジャングルジムで、子供だけでチャレンジできるキッズコースをはじめ、ダイナミックに垂直移動できるツリークライムコースなど、上下左右360°の森を楽しめる三つのコースがあります。

ツリーピクニックアドベンチャーいけだの特徴②

その他にも、スリル満点のアドベンチャーゾーンと、木の上のハンモックやソファーでのんびりと過ごせるピクニックゾーンの2つを楽しめるディスカバリーコースも人気です。子供だけでチャレンジできるキッズコースもあるアスレチック施設で、経験豊かなインストラクターさんと一緒にアスレチックコースを廻ることができます。

ツリーピクニックアドベンチャーいけだの特徴③

小さなお子様と親子でアスレチックに挑戦するリトルキッズコースも人気で、子供としっかり手を取り合って一歩一歩進んでいくことができ、ドキドキハラハラとした冒険を通して、家族の絆を深めることが可能です。

クライミングで木登りしたり、樹上からジャンプしたりと森をダイナミックに垂直移動するツリークライムコースもあります。

ツリーピクニックアドベンチャーいけだの詳細

アスレチック以外におすすめなスポットは？

子供と一緒に出かけてアスレチックを楽しめる公園や、自然豊かな森の中の本格アスレチックスポットがある福井県内には、家族や友人同士で楽しい時間を過ごせる観光スポットも豊富にあります。

福井県の自然に関する定番観光地といえば「東尋坊」です。東尋坊は日本海に突き出した柱状の断崖が1kmも続くスポットで、サスペンス系ドラマのロケーションに使われることもあります。

福井県立恐竜博物館は福井県の勝山市にある恐竜をテーマとした人気施設です。銀色のドーム型展示室には30体以上もの恐竜の全身骨格の標本・巨大ジオラマ・迫力満点のダイノシアターがあります。

子供に混じって大人も童心にかえって楽しむことができる施設です。福井観光・旅行でも人気の観光スポットなので、時間がありましたらアクセスしてみてくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか？福井県内には誰でも気軽に利用できながら、のびのびと体を動かして楽しめるアスレチック遊具が充実している公園がたくさんあります。

樹上を行き来したり、一気に滑走したりするジップラインのある自然豊かで本格的なアスレチックスポットもあるので、気になった施設がありましたら時間を見つけて出かけてみてくださいね。

福井県が気になる方はこちらもチェック！

以下は、福井県内で大自然を満喫できるおすすめのキャンプ場を解説している記事、福井県のおすすめ観光スポットを楽しみ方別にランキング形式で紹介している記事、福井県内で秋におすすめしたい自然豊かな観光スポットを紹介している記事になります。

こちらの3記事でも福井県内でおすすめな自然豊かな観光スポットや、家族や友人と楽しめるスポットを紹介しているので、関心がありましたら目を通して参考にしてみてください。

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