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【ハイコスパ】ジャクソン「ライトゲームミックス」のおすすめの使用方法!

今回は、2021年サマーにジャクソンから新商品のライトゲーム フルコンプリートモデル「JOG-74LK ST LGMX」ライトゲームミックスを使ったうえでの、自分なりにおすすめの使い方(釣法)、メリットやデメリットを伝えたいと思います。
2021年9月6日
浜田 誠之
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ジャクソンからハイコスパのロッドが登場!

ジャクソンから新しくこの一本であらゆるライトゲームに(アジング・メバリングetc)対応できてしまう、フルコンプリートモデルのロッド「ライトゲームミックス」が、なんと1万円代とうハイコスパで登場しました!

本来ライトゲームと言っても様々な魚種(アジ・メバル・カマスにガシラ等々)があって、それぞれを狙うには様々なロッドが必要になります。しかし、そんなに沢山ロッドを買えない、持ち歩けないなど思い通りにはいきません。

ライトゲームミックスは最強の汎用ロッド

ライトゲームミックスは簡単な話、様々なリグを操って、様々な魚種をこのモデルだけで完結させてしまいたい!そんな声を形にしたロッドになります。

今回はライトゲームミックスの様々な使い方の1つとして、「JOG-74LK ST LGMX」(スペックは下記参照)のおすすめ使用方法(フロート釣法)をご紹介します。

ジャクソン ライトゲームミックス スペック

ジャクソン「ライトゲームミックス」の対応設定リグは1g後半~のジグ単、キャロ、軽量メタルジグ、ワインド、ライトテキサス、フロートリグなど様々。様々な魚種、シーンに対応できるように設定したショートソリッドモデルになります。
 

今回ご紹介モデルのJOG-74LK ST LGMX


オーシャンゲート ライトゲームミックス | ジャクソン | Jackson | ルアー | 釣り

ライトゲームミックスを使ってのおすすめ釣法

ライトゲームミックスロッドを使用してアジングやメバリングのライトゲームを行うにあたって、ジグ単釣法やキャロ、プラッキング、ワインド等、様々な釣法を扱うことができますが、今回僕がこのロッドを使っておすすめしたい釣法は「フロートゲーム」です。

この釣法で使用することで、ジグ単では全く届かない沖に居ついているターゲットを、沖でジグ単で釣りをしているようにアプローチが可能になります。

 

フロートゲームに使うメリット

Photo by bocagrandelasvegas

本来遠くに飛ばすことを考え、フロートロッドは8フィートクラスの長さが多いのですが、今回紹介するジャクソン ライトゲームミックスロッドは、7フィート4インチと短め。ですが、ショートレングスだからこそフロート(アジやメバルなどを狙うアジングやメバリング)釣行に適しているポイントを紹介します。

POINT

  • ①レングスが短い分ジグ単を操るのと同じようにリグ操作が出来るので、沖でのリグ操作性が非常に良い。
  • ②レングスが短い分(軽量)長時間使用しても使用疲れ(持ち疲れ)が無く快適に使用できる。
  • ③リグを心地よく振り切れる
  • ④ソリッドティップで感度が良く、沖でのあたりが明確に手元に伝わる。

フロートゲームに使うデメリット

前項でも書きましたが、アジやメバルなどを狙うフロート(アジングやメバリング)釣法は、沖のブレイクなどを狙うので、より遠くに飛ばし、リグを沖で操作する釣法になります。

それを考えるとジャクソン ライトゲームミックスロッドは、7フィート4インチと少し短めなので、ロングレングスに比べると、飛距離がすこし落ちるデメリットがあります。ですが、このデメリットはリグを工夫することによってある程度克服することが可能です。


フロートゲームでのおすすめリグ

シャローフリークエキスパンダー Shallow Freak Expanda | アルカジックジャパン Arukazic Japan ジャパン釣り具メーカーでウキ・仕掛けの情報や釣果情報満載 (arukazik.com)

ジャクソン ライトゲームミックスはフロートロッドの中では短めになります。なので、より沖のポイントを狙うには、シャローフリークエクスパンダ(上記参照)を使い、飛距離をかせぐのがおすすめ。

今回お勧めするリグは、エクスパンダフロート(F)タイプを使い、表層から1.5mぐらいまでについているアジ・メバル(アジングやメバリングetc)を狙うことが可能です。

【今回使用したリグ】
アルカジックジャパン:シャローフリークエクスパンダF・17.8g
アルカジックジャパン:ラウンドロック・0.4g
ジャクソン:ピピロング・2インチ

 

おすすめフロートリグの操作方法!

ジャクソン ライトゲームミックスロッド+フロートリグをフルキャストして、着水してから数秒まってリグが潮なじみしてから、ジグ単リグを操作しているようにアクションしていきます。(アジやメバルなどをアジングやメバリングで狙うのと同様)

以下のアクションで、その日の潮の状況などをみながらパターンを探すのをおすすめします。

 

アクションのコツ

POINT

  • ①ゆっくりと巻く。(ただ巻き)
  • ②潮になじませて、潮に乗せて流す。
  • ③ロッドをサビキながら、ちょんちょんとアクションを加える。

まとめ


アジやメバルなどをアジングやメバリングで狙う中で、ジグ単釣法がメインではありますが、やはりフィールドに行ってから海の状況などで、いろいろ釣法は変わってくると思います。

そんな中、ジャクソン ライトゲームミックスロッドのようなコスパが良く、ライトゲームのどんな釣り(ジグ単釣法~フロート釣法)にも対応できるようなロッドは、海の状況に応じてリグを変えるだけなので、1本持っていても良いのではないかと思えるロッドでした。

まだ見ぬフィールドをライトゲームミックスと攻略!

特に遠征やまだ行ったこともないフィールドに入るときにはおすすめで、心強いアイテム(武器)になり、より良い釣果が望める可能性がアップしますので、一度手に取ってみてください。

メバル釣りが気になる方はこちらをチェック!

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