ダイワのウェーダーの選び方について
ダイワのウェーダーの選び方①：種類で選ぶ
ダイワのウェディング用ウェーダーは主にチェストハイ型、ウエストハイ型の2種類より選ぶことができます。チェストハイ型は胸元の下あたりから足先にまで繋がっているタイプです。腰あたりまで入水しても体を濡らさないように着用できます。寒い時期の川釣りなどでは防寒対策もできるウェーダーです。
対してウエストハイ型は、腰付近から足先にまで繋がっているタイプで、浅瀬の河川など、膝くらいまでの深さの釣り場に適しています。主に異なる点は長さなので、釣りをする環境の深さに応じて使い分けることも可能です。
ダイワのウェーダーの選び方②：独自素材のウェーダーか
ダイワのウェーダーには、ダイワ独自のウェーダー専用の防水透湿素材・ブレスアーマーを採用しているモデルもあります。透湿性に恵まれている素材なので、水蒸気を外に排出することもできるので、汗蒸れを感じたくない場合にはブレスアーマーを採用しているウェーディング用ウェーダーをチョイスするのもおすすめです。
ダイワよりおすすめなウェーダーを紹介！
釣具用品メーカーのダイワより、ウェーディングの際に快適に着用できるウェーダーを集めて紹介します。胸元から足先までのチェストハイタイプと、ウエストから足先までのウエストハイタイプのダイワ製ウェーダーを分けて紹介していきますので参考にしてみてください。
しっかりと防水できて、滑りやすくなっている川面も安全に移動できるブーツが装備されている人気ウェーダーばかりなので、お気に入りのウェーディング用ウェーダーを探してみてくださいね。（記載されている内容は2021年8月23日現在の情報を元に作成しています。）
ダイワのウエストハイ型ウェーダー4選
おすすめ①スーパーブレスウェーダー
ダイワ・スーパーブレスウェーダーの特徴①
ダイワより販売されているウエストハイタイプのスーパーブレスウェーダーは、防水透湿4層構造のブレスアーマーを採用している人気ウェーダーです。
屈曲性やグリップ性にも優れているスーパーキュービックセンサーソールも採用されている製品になります。立体裁断を採用してるためにフィット性にも優れていて、機動性が高いモデルなので、ウェーディング中にも快適に着用することが可能です。
ダイワ・スーパーブレスウェーダーの特徴②
不快なムレを低減する、4層構造の機能的な防水透湿素材であるブレスアーマーを採用しているモデルなので、暑い季節のウェーディング中にも内部が蒸れないように快適に着用できます。
ウェーダー素材にはナイロン、ウェーダーソールにはフェルト素材を採用している釣り用アイテムです。肩からもずれないようにしっかりと身につけられます。
おすすめ②ダイワフィッシングウェーダー
ダイワ・フィッシングウェーダーの特徴①
ダイワのウエストハイタイプのフィッシングウェーダーは、流水抵抗も軽減できるスリムフィット裁断で、見た目もスマートなウェディング用ウェーダーになります。機能性を追求するために、素材には70デニールナイロンを採用しているモデルです。
屈曲性グリップ性が向上したフェルト素材のスーパーキュービックセンサーソールが採用されています。紫外線にも強いPVC一体成型タイプのブーツを採用しているウェーダーです。
ダイワ・フィッシングウェーダーの特徴②
ブーツはショート丈で機動性も高く、動きやすい特徴があります。付属されているカップインソールをセットすることにより、フィット感やクッション性をアップすることができ、突き上げ感も軽減しながら快適に履けるブーツです。
ダイワ・フィッシングウェーダーの特徴③
交換用のフェルトキットはなく、修理対応にてソール交換をすることができます。機動性を追求して作られたモデルなので、激しい薮こぎなどには向いていない製品です。サイズの種類はL・LL・Mの3種類より選ぶことができます。カラーは落ち着き感のあるスラッシュグレーです
おすすめ③パワーウェーダー
ダイワ・パワーウェーダーの特徴①
ダイワより販売されているパワーウェーダーは、機動性を高めるために立体裁断を採用し、なおかつ耐久性に優れたリップストップナイロンを素材に採用している人気モデルです。擦れにも強くてタフな使用にも耐えられるウェーディング用の人気ウェーダーになります。
フェルトソールのスーパーキュービックセンサーソールによって屈曲性・グリップ性の高い機能的なブーツも装備されているウェーダーです。
ダイワ・パワーウェーダーの特徴②
内側部分はべたつきを最小限に抑えられるスーパーメッシュ仕様となっています。ブーツは紫外線劣化にも強い特徴を持っているため、日差しが厳しい日中のウェーディングでも安心して履くことが可能です。ます。選び方では全5種類のサイズより決められるため、幅広い体型の方が快適に着れるウェーダーです。
おすすめ④スーパーブレスストッキングウェーダー
ダイワ・スーパーブレスストッキングウェーダーの特徴①
ダイワより販売されているスーパーブレスストッキングウェーダーは、シューレースフック付きのビルトイングラベルガード仕様の機能的な防水透湿ウェーダーです。不快なムレを低減しながら快適に着用できる、4層構造防水透湿素材であるブレスアーマーを採用しています。
ダイワ・スーパーブレスストッキングウェーダーの特徴②
立体裁断を採用している釣り用ウェーダーなのでフィット感も高く、機動性にも優れていてウェーディング中にも快適に着用可能です。釣りをやっている時に種類多くの小物を入れておくのに便利なファスナーポケットもついています。選び方では柔らかな色調のタンです。サイズは3LとLの2種類より選べます。
ダイワのチェストハイ型ウェーダー5選
おすすめ①ダイワ ネオウェーダー
ダイワ・ネオウェーダーの特徴①
ダイワのチェストハイモデルのネオウェーダーは、ウェーディング中に胸元周辺も濡らさないように守りながら着用可能です。屈曲性が高くて、高次元なグリップ力を発揮するフェルト仕様のキュービックセンサーソールが採用されています。ウエストベルト・ベルトループは標準で装備されている製品です。
ダイワ・ネオウェーダーの特徴②
フロントの内側部分にはファスナー付きポケットが付いていて、数種類の小物などを入れておくのにも便利に使えます。なおポケットは防水仕様ではありません。ウェーダー素材には、保温性の高い4.5mm厚のクロロプレン素材を採用していて、ウェーディング中も体が冷えないように快適に着られるダイワ製ウェーダーです。
ダイワ・ネオウェーダーの特徴③
ブーツに付属されているカップインソールをセッティングすることで、フィット感・クッション性を向上させられ、突き上げ感も軽減することができます。胸元近くにはダイワの英文字、脚にはダイワのロゴマークがワンポイントとして付いているウェーダーです。実際に使用した方からのインプレ評価も高い人気モデルになります。
おすすめ②タイトフィットフィッシングウェーダー
ダイワ・タイトフィットフィッシングウェーダーの特徴①
ダイワより販売されているチェストハイモデルのタイトフィットフィッシングウェーダーは、機動性を追求するために70デニールナイロンを素材に採用して作られています。立体裁断でスムーズで快適な動きができるウェーダーです。足元には防水性の高いPVC素材で作られたショート丈のブーツも採用されています。
ダイワ・タイトフィットフィッシングウェーダーの特徴②
機動性を追求して作られた釣り用ウェーダーになりますので、激しい薮こぎなどには向いておらず、より高い強度を求める方には、同じくダイワより販売されているパワーウェーダーシリーズを選択するのがおすすめです。
交換用フェルトキットはなく、ソール交換の場合には修理対応となっています。補修キットなどは付属されていないアイテムです。
ダイワ・タイトフィットフィッシングウェーダーの特徴③
ブーツに付属されているカップインソールをセットすることにより、クッション性を高めることができます。なおセット時にはブーツ部のサイズ感が変わる場合もあるのでご了承ください。
胸元部分には、ダイワのブランドロゴマークが大きく付いています。肩にしっかりと装着でき、激しい流れの川でウェーディング中にもずれないように快適に身につけられる製品です。カラーはカモフラ調のクラックブラックになります。
おすすめ③ブレスラジアルウェーダー
ダイワ・ブレスラジアルウェーダーの特徴①
ダイワより販売されているブレスラジアルウェーダーのチェストハイモデルは、不快なムレを低減するダイワ独自のウェーダー専用4層防水透湿素材であるブレスアーマーを採用しているラジアルウェーダーになります。
ダイワ独自のパターンで、高いグリップ力を発揮するオリジナルラジアルソール採用のショートブーツもついている製品です。
ダイワ・ブレスラジアルウェーダーの特徴②
立体裁断を採用しているウェーディング用ウェーダーなので、釣り時の運動を妨げずに疲れにくい特徴もあります。ムレを軽減しながら快適に着用できる透湿素材を採用しているため、距離を歩くアングラーにももってこいのウェーダーです。
ダイワ・ブレスラジアルウェーダーの特徴③
真正面には横に引いて開けられるファスナーポケットがあるので、釣りで必要とする数種類の小さなアイテムを入れておくのに便利に使えます。脚部にはダイワのロゴマークが大きくプリントされているウェーダーです。
ウェーディング中にもずれないようにしっかりと身につけられます。実際に購入して着用してみた方からのインプレでも高い評価を得ているモデルです。
おすすめ④タイトフィットソルトクロロプレンウェーダー
ダイワ・タイトフィットソルトクロロプレンウェーダーの特徴①
ダイワより販売されているタイトフィットソルトクロロプレンウェーダーは、胸元部分までをしっかりと漏らさないようにガードできるチェストハイモデルです。水の抵抗を抑えることができるタイトフィット仕様のソルト専用クロロプレンウェーダーになります。
ダイワ・タイトフィットソルトクロロプレンウェーダーの特徴②
防水性や保温性の高い機能的なクロロプレンブーツには、グリップ力も高いフェルトスパイクのキュービックセンサーソールを採用しているため、川でのウェーディング中にも安全に移動することが可能です。
ウェーダーの真正面には、ファスナーポケットが付いているため、数種類の釣り用小物を入れておくのに便利に使えます。ポケット近くにはダイワの名前がさりげなく記されているウェーダーです。
ダイワ・タイトフィットソルトクロロプレンウェーダーの特徴③
脚部にはダイワのブランドロゴマークも入っています。購入時には交換用フェルトキットはないので、修理対応となる製品です。補修キットも付属されていません。ます。カラーは落ち着きあるブラックカラーで、サイズは4種類より選ぶことができるウェーディング用ウェーダーです。
おすすめ⑤ダイワ スーパーブレスウェーダーネオ
ダイワ・スーパーブレスウェーダーネオの特徴①
ダイワより販売されているチェストハイタイプのスーパーブレスウェーダーネオは、ダイワオリジナルの三層構造防水透湿性素材のブレス周を採用しているため、ムレにくくて快適な着用感を維持できます。またスリムフィット裁断によってフィット感にも優れていて機動性の高いウェーダーです。
ダイワ・スーパーブレスウェーダーネオの特徴②
屈曲性薬理性の高いスーパーキュービックセンサーソールを採用したPVC一体成型ブーツも採用されており、紫外線劣化にも強いブーツなので日中の釣りでも安心感があります。フロント内側部分には小物用ポケットが付いているので、釣りで必要なアイテムを入れておけて便利です。
ダイワ製ウェーダーの比較一覧表
| 商品 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | スーパーブレスウェーダー | ダイワフィッシングウェーダー | ダイワ パワーウェーダー | スーパーブレスストッキングウェーダー | ダイワ ネオウェーダー | タイトフィットフィッシングウェーダー | ブレスラジアルウェーダー | タイトフィットソルトクロロプレンウェーダー | ダイワスーパーブレスウェーダーネオ |
| サイズ | 3L、LL、M、S | S（24.0～24.5）、M（25.0～25.5）、L（25.5～26.0）、LL（26.0～27.0）、3L（27.0～28.0） | S（24.0～24.5）、M（25.0～25.5）、L（25.5～26.0）、LL（26.0～27.0）、3L（27.0～28.0） | L（25.5～26.0）、3L（27.0～28.0） | S（24.0～24.5）、M／MO（25.0～25.5）、L／LO（25.5～26.0）、LL／LLO（26.0～27.0）、3L（27.0～28.0） | S（24.0～24.5） | 3L | S（24.0～24.5）、M／MO（25.0～25.5）、L／LO（25.5～26.0）、LL／LLO（26.0～27.0） | 3L、 L、LL、M、S |
| 素材 | ウェーダー素材:ナイロン、ウェーダーソール:フェルト | 70デニールナイロン、フェルト | フェルト、リップストップナイロン | 4層構造防水透湿素材「ブレスアーマー」 | ウェーダー素材:クロロプレン・ナイロン、ウェーダーソール:フェルト | 70デニールナイロン | 透湿素材「ブレスアーマー」 | ウェーダー素材:クロロプレン・ナイロン、ウェーダーソール:フェルト | 3層構造防水透湿素材ブレスアーマーネオ |
| カラー | タン | スラッシュグレー | グレー | タン | ブラック | クラックブラック（FW-4300R-T） | ブラック | ブラック | グレー |
| 商品リンク |
比較表について
上記は、本記事よりご紹介してきたダイワのおすすめウェーダーを一覧にしている比較表になります。おすすめウェーダーの画像をそれぞれ比べられるだけでなく、サイズの種類やウェーダーに使われている素材、ウェーダーを比較することも可能です。
一番下には、アマゾンや楽天のリンクも貼ってありますので、お好みのダイワウェーダーがありましたらクリックして情報を確かめてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？国内の人気釣具メーカーであるダイワには、ウェーディングの最中に快適に着用できるウェーダーが種類多く揃っています。少しでも気になった人気ウェーダーがありましたら、手に入れて使用感を確かめてみてくださいね。
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出典：rakuten.co.jp