ダイワ製クーラーBOX選びの最重要ポイント
釣具メーカーのダイワでは、釣り時に必要となるさまざまなアイテムを手に入れることが可能です。釣った魚を保存しておくためのクーラーボックスもその一つで、保冷力が高くて持ち運びがしやすいクーラーボックスがダイワにはいろいろと揃っています。
ダイワのクーラーボックスは保冷力によって決めるのがおすすめです。ダイワのクーラーボックスの保冷力を示す値には「ZSS/VSS・SU・GU・S」があります。
最も保冷力に優れたZSS/VSSモデルは、6面真空パネルに加えて発泡ウレタンを断熱材にしているクーラーボックスです。炎天下の中でも安心して飲み物や食材を保存できる保冷性能を備えています。
続いて保冷力が高いのはSUモデルで、1面真空パネルに発泡ウレタンを採用しているモデルです。底面にピンポイントで真空パネルを配置していて、防波堤・磯・船上など床面からの熱伝導を防ぎたい場合に便利なクーラーボックスになります。
GUの発泡ウレタンタイプのクーラーボックスは、発泡ウレタン断熱材を使っていて、軽さを維持しつつ保冷力も多少備えているモデルです。
Sのスチロールタイプのクーラーボックスは一番保冷力は低いですが、軽さがあって使いやすいという観点から幅広いシーンで役立つオールラウンダーなモデルとされています。以上、4種類の保冷スペックがありますので、使う季節や目的などに応じて決めるのもおすすめです。
ダイワのクーラーボックス人気9選
ダイワのクーラーボックス人気①ミニクール S1050
ダイワの人気クーラーボックス「ミニクール S1050」の特徴①
ダイワのクーラーボックス「ミニクールS1050」は、夏場の暑い時期のアウトドアでドリンクや食べ物の保冷にも役立てられる人気クーラーボックスになります。サンドウィッチやおにぎりなどの食べ物を濡らさないように収納できるプルーフケースが中についている小型で軽量なクーラーボックスです。
ダイワの人気クーラーボックス「ミニクール S1050」の特徴②
蓋を閉じて上に座ることもできる頑丈ボディの製品になります。選び方では用途に合わせて8.5L容量と10.5L容量の2サイズより決められるクーラーボックスです。取り外し可能でお手入れも簡単にできる両開き仕様の蓋を採用しています。クーラー側面に保冷剤を入れた状態でペットボトル600mlを縦置き収納可能です。
ダイワの人気クーラーボックス「ミニクール S1050」の特徴③
持ち運びしやすいようにロングハンドルが装備されていて、Jフック仕様で取り付け取り外しも簡単な肩ベルトも標準で装備されています。別売されているCPアイスもピッタリと収納できて便利です。
底には滑り防止機能のふんばるマンがついています。商品の選び方では容量以外にも、ホワイト・マゼンタ・ブルー・グリーン・イエローの5種類の色から決めることが可能です。
ダイワのクーラーボックス人気②クールラインα2 S 2000
ダイワの人気クーラーボックス「クールラインα2 S 2000 」の特徴①
ダイワのクーラーボックス「クールラインα2/S2000」は、リブ補強してある剛性ボディーで、蓋の上に座っても問題のない製品になります。正面にはダイワのブランドロゴマークが大きく記されているクーラーボックスです。
左右どちらからでも開閉ができて使い勝手もよい両開き上蓋を採用しています。片手でも簡単に開け閉めできるワンアクションフロントロック仕様です。500mlのペットボトル飲料を立てて収納できます。
ダイワの人気クーラーボックス「クールラインα2 S 2000 」の特徴②
上蓋は取り外しできるため、お手入れするときにも便利です。淡水や堤防での小物釣りや、ショアからのルアーフィッシング、ファミリーフィッシング、磯・船・オフショアルアーまで幅広い場面で活躍してくれる高機能クーラーボックスになります。
お値段も安く、レビューでも評価の高い製品です。実際に購入した方からは、リーズナブルな価格でデザインや機能も素晴らしく、作りが頑丈で感激しましたという口コミでの投稿もされています。
ダイワのクーラーボックス人気③シークールキャリー II SU 2500
ダイワの人気クーラーボックス「シークールキャリー II SU 2500」の特徴①
ダイワのクーラーボックス「シークールキャリーIISU2500」は、移動に便利なキャスターとハンドルが付いていて、アウトドアでも楽に荷物運びができるキャリー型の高機能なクーラーボックスになります。
早朝や深夜など音に気を使うシーンに考慮して移動中も音が小さなキャスターを採用している製品です。移動に便利なキャリーハンドルは、必要ない場合に邪魔にならないように収納できます。上蓋は片手でも簡単に開け閉めすることが可能です。
ダイワの人気クーラーボックス「シークールキャリー II SU 2500」の特徴②
キャリーハンドル保護パーツには小物やビニール袋の取り付けに便利なハンガーも付いています。25L容量のクーラーボックスで、内寸法が55cmあるため、たっぷりと飲み物や食材を保存しておくことが可能です。
ダイワの人気クーラーボックス「シークールキャリー II SU 2500」の特徴③
排出機能の水栓は簡単に開け閉めすることができ、中に溜まった水を素早く外に出すことができて便利です。釣りで魚を入れるためのクーラーボックスとしてはもちろんですが、夏のキャンプやイベント事などでは、ペットボトルを冷やすための保冷クーラーボックスとしても活躍してくれます。
ダイワのクーラーボックス人気④プロバイザートランクHDII ZSS3500
ダイワの人気クーラーボックス「プロバイザートランクHDII ZSS3500」の特徴①
ダイワのクーラーボックス「プロバイザートランクHDII/ZSS3500」は、6面真空でウレタン断熱の最高保冷モデルから、軽量スチロールモデルまで幅広いラインナップを揃えているダイワの売れ筋クーラーボックスで、レビューでも評価を獲得しています。
上に座れる頑丈なボディで、底部には滑り止め機能の踏ん張るマンがついているため、安定感もよいです。サイドハンドルと静音キャスターが付いていて、持ち運びも簡単にできます。
ダイワの人気クーラーボックス「プロバイザートランクHDII ZSS3500」の特徴②
開閉便利なリフトアップオープンシステムを採用しているダイワ製クーラーボックスです。容量が35Lと大型サイズなので、中型から大型魚まで幅広く対応して使うことができます。魚釣りだけでなく、キャンプや運動会など幅広いアウトドアでも使い勝手よく活用していける商品です。
ダイワの人気クーラーボックス「プロバイザートランクHDII ZSS3500」の特徴③
90°回すだけで開閉できる水栓がついています。運搬時には蓋をしっかりと固定することが可能なサイドロックも採用しているクーラーボックスです。本体内部には消臭剤を配合しているため、衛生的に活用していくことができます。500mlペットボトルであれば縦置きで約28本程度入れられる容量です。
ダイワのクーラーボックス人気⑤ZS 700
ダイワの人気クーラーボックス「ZS 700」の特徴①
ダイワのクーラーボックス「ZS700」は、6面真空パネルを搭載していて、7L容量の小型クラスとしては最高レベルの保冷力を持つクーラーボックスです。重さ自体もわずか2.7kgととても軽量で、上には持ち運びに便利な大型ハンドルも付いているのでアウトドアでも簡単に移動させることができます。
ダイワの人気クーラーボックス「ZS 700」の特徴②
HPウレタン断熱材料と六面真空パネルのダブル構造によって、最高レベルの保冷力を実現しているため、夏場のアウトドアでもしっかりと冷たいドリンクを保冷することが可能です。ふたを外すこともできるので、中のお手入れも簡単にできるクーラーボックスになります。
ダイワの人気クーラーボックス「ZS 700」の特徴③
500mlペットボトルであれば縦置きで約4本収納できる目安の製品です。購入者のレビューでも評価を獲得している製品になります。魚釣りやキャンプや野外フェスなど、いろいろな場面で使い勝手よく活用することが可能です。
ダイワのクーラーボックス人気⑥クールラインα GU1500
ダイワの人気クーラーボックス「クールラインα GU1500」の特徴①
ダイワのクーラーボックス「クールラインαGU1500」は竿立て2個と小物入れをお好みの位置に装着できるクーラーボックスです。取り付けと取り外しが簡単にできる肩ベルトも付属されている製品になります。
左右どちらからでも開閉可能な両開きは蓋を採用していて使い勝手もよいです。上蓋は取り外しできるため、中が汚れている時にもお手入れがしやすいクーラーボックスになります。
ダイワの人気クーラーボックス「クールラインα GU1500」の特徴②
蓋は釣り上げた魚を入れる際に冷気を逃しにくい投入口がついている仕様です。15L容量で、500mlのペットボトル飲料を立てて収納できます。夏場の暑い時期のアウトドアシーンにて役立つこと間違いなしな保冷専用の高機能クーラーボックスです。
正面にはダイワのブランドロゴが大きく記されています。購入者からの口コミやレビューでもよい評価をたくさん獲得しているおすすめ製品です。
ダイワのクーラーボックス人気⑦クールラインキャリーII SU 1500
ダイワの人気クーラーボックス「クールラインキャリーII SU 1500」の特徴①
ダイワのクーラーボックス「クールラインキャリーII/SU1500」は、荷物もすっきりと収納することが可能で、コンパクトなキャリーも付いているため移動も簡単にできるおすすめ製品になります。
大型でありながら移動中も音がうるさくないキャスターが付いていて、静かな環境下でも快適に移動できるクーラーボックスです。使い勝手のよい両開き上蓋を採用していて、取り外しもできるためお手入れも簡単にできます。
ダイワの人気クーラーボックス「クールラインキャリーII SU 1500」の特徴②
引っ張るだけで一発固定可能なCPショルダーベルト150Sも付属されているクーラーボックスです。背面ハンガーにはボトルホルダーを取り付けすることもできます。
別売りされているプルーフケースPC-816とPC-1020αがぴったりとフィットするクーラーボックスなので、必要であれば追加購入することもおすすめです。
ダイワの人気クーラーボックス「クールラインキャリーII SU 1500」の特徴③
底1面の真空パネルとウレタン断熱材も使われているため保冷力も高く、夏場のアウトドアでも活躍してくれます。選び方ではその他にも、ウレタン断熱材のみを使用しているタイプや、スチロール断熱材のみを使用しているタイプからも決めることが可能です。
ダイワのクーラーボックス人気⑧プロバイザーHD ZSS2700EX
ダイワの人気クーラーボックス「プロバイザーHD ZSS2700EX」の特徴①
ダイワのクーラーボックス「プロバイザーHDZSS2700EX」は、極厚6面真空パネルが搭載された高機能クーラーボックスになります。新構造のリフトアップオープンシステムを採用していて、片手でも簡単にフタを開けることが可能です。
低重心で尚且つ底部に踏ん張るマンがついているため、グラつきにくくて安定感がよい製品になります。狭い場所での開閉もラクラクできる両開き仕様の上蓋を採用しているおすすめ製品です。
ダイワの人気クーラーボックス「プロバイザーHD ZSS2700EX」の特徴②
取り外しと取り付けが簡単な肩ベルトも付属されています。手を濡らさず簡単に開け閉めできる水抜き栓もついていて便利です。真夏の炎天下での長時間使用や、真夏の車中などの過酷な条件下での使用を想定した高保冷力モデルになります。
化学的消臭方法で臭いを封じ込められるZSSシリーズの製品です。頑丈ボディで蓋上に座ることもできます。保冷力抜群な高性能モデルで、口コミやレビューでも高い評価を獲得しているおすすめ製品です。
ダイワのクーラーボックス人気⑨ライトトランクα SU2400
ダイワの人気クーラーボックス「ライトトランクα SU2400」の特徴①
ダイワのクーラーボックス「ライトトランクαSU2400」は、ダイワのトランク型クーラー最軽量のライトトランクがさらに軽くなって使いやすくなったおすすめモデルになります。
選び方では32・24L容量の2サイズより選べるおすすめ製品です。ロングボディで中型から大型魚もすっぽりと収納することができます。軽量設計でありながら、上に座ることができる頑丈なボディです。
ダイワの人気クーラーボックス「ライトトランクα SU2400」の特徴②
90°回すだけで開閉できる水抜き栓も付いています。底には大型踏ん張るまんが標準装備されていて、座っているときにも安定感が非常によいクーラーボックスです。取り外しができてお手入れも簡単な両開き仕様の裏蓋を採用しています。
ダイワの人気クーラーボックス「ライトトランクα SU2400」の特徴③
別売されているショルダーベルト170/170Bを装着して持ち運びすることも可能です。500mlペットボトルであれば32Lが27本、24Lが22本縦置きできる目安のクーラーボックスになります。
購入した方からのレビューでは、炎天下の筏釣りでも氷が溶けず、重量もさほど重くなくて使い勝手がよいという投稿もされている製品です。
ダイワの人気クーラーボックスの比較表
| 商品 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | ミニクール S1050 | クールラインα2 S 2000 | シークールキャリー II SU 2500 | プロバイザートランクHDII ZSS3500 | DAIWA ZS 700 | ダイワ クールラインα GU1500 | クールラインキャリーII SU 1500 | プロバイザーHD ZSS2700EX | ダイワ ライトトランクα SU2400 |
| サイズ | 内寸(cm)：15×28×25、外寸(cm)：22×39×31 | 内寸(cm)：22×39×22、外寸(cm)：31×51×30.5 | 外寸（cm）:33.0×53.5×39.0 | 内寸(cm):24×55×25、外寸(cm):32.5×71.5×35 | 内寸（cm）：奥行11×幅26×高さ26、外寸（cm）：奥行19.5×幅38×高さ32.5（※内寸は一番狭い所、外寸は一番広い所） | 内寸（cm）：17×36×23、外寸（cm）：25×47.5×30 | 内寸(cm)：17×36×23、外寸(cm)：34×47.5×33.5 | 内寸：25×43×25cm、外寸：35×57.5×34cm | 内寸（cm）22×46.5×22.5、外寸（cm）31.5×60.5×30.5 |
| 容量 | 10.5L | 20L | 25L | 35L | 7L | 15L | 15L | 27L | 24L |
| 重量 | 2kg | 3.7kg | 4.8kg | 7.6kg(クーラー本体のみの重量) | 2.7kg | 3.2kg（クーラー本体のみの重量） | 5kg | 6.9kg | 4.4kg |
| 商品リンク |
比較表について①
上記は、本記事よりご紹介してきたダイワの高性能なクーラーボックスを一覧にしている比較表になります。それぞれのクーラーボックスの画像も載っていますので、スライドして製品を見比べることも可能です。ダイワのおすすめクーラーボックスの商品名を確認したり、内寸や外寸などのサイズを製品ごとにチェックすることもできます。
比較表について②
容量や重量も記載されているので、目的に合うクーラーボックスをお探しすることも可能です。真夏の炎天下の中でもしっかりと食べ物や飲み物を保冷できる製品ばかりなので、ダイワのクーラーボックスに少しでもご興味ある方はこちらの比較表も参考にしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？釣具メーカーのダイワには、釣りではもちろんのこと、キャンプや運動会などのアウトドアシーンでも役立つこと間違いなしの保冷性能に優れたクーラーボックスが豊富に揃っています。口コミでも評判よい製品ばかりなので、気になったクーラーボックスがありましたら使ってみてくださいね。
釣り知識・釣りアイテムが気になる方はこちらもチェック！
以下は、ショアジギングタックルの選び方についてを解説している記事、初心者にもわかりやすく釣り餌の選び方やつけ方を解説している記事、口コミでも評判よい高性能なおすすめウェーディングシューズを紹介している記事です。
ショアジギングタックル選び方！おすすめなバランスとは？【初心者向け】
ショアジギングとライトショアジギングの初心者向けタックルを紹介しています。基本的なタックルバランスや糸の結び方、おすすめのロッド、リール、ラ...
【釣り餌特集！】初心者でもわかる！餌の選び方や付け方まで徹底解説！
餌釣りは、淡水、生み問わず、釣りの根本であり、ベーシックかつ、もっともポピュラーな釣り方です。餌の種類もさまざまで、魚によって向き不向きがあ...
ウェーディングシューズのおすすめ24選｜ブランド別&選び方をご紹介
釣りや沢登りなど、滑りやすく、足場が安定しない場所でおすすめのウェーディングシューズ。 そのウェーディングシューズを選び方からブランドまで...
出典：rakuten.co.jp