LT FS-041Q
阪神素地 SW-271
阪神素地 FX-902
リトルプレゼンツ SH-11
リトルプレゼンツ SH-04
ダイワ(DAIWA) WS-2201C
ソルトウェーディングシューズ SW-2500
RVライトウェイディングシューズ
RBB フェルトスパイクシューズ
ストーンクリーパーR
フェルトスパイク パワータイプ
サワークライマー
パズデザイン ZWS-620
フット トラクター ウェーディングブーツ
ウェーディングシューズとは?
渓流釣りや沢登りなどで活躍するシューズです。 磯や渓流、そして船など滑りやすい場所での釣りの際に、滑りにくいシューズとして愛用されています。 また、いわばやテトラポットなどの足場が悪い場所でも、怪我をしないように丈夫な設計になっていたり、歩きやすいようソールが柔らかくストレスなく履くことができるようになっていたします。 そんなウェーディングシューズを選び方からおすすめブランドまでご紹介します!サイズ感や足型など、一人ひとり違うので、まずは選び方からご説明します。
ウェーディングシューズの選び方!
ウェーディングシューズにも様々な種類があります。 その中で自分にあったシューズを見つけられるように選び方を要点をまとめてご紹介します。選び方は要チェックです。
安全性を考えよう!
まず第一に考えてほしいところが安全性です。 ウェーディングシューズは丈夫に設計されているものから、履きやすいように柔らかく作られているものまで幅広くあります。 その際に、足元にどれくらい危険性があるのかをまず考えてみましょう。 ・足を保護してくれるような設計がされているものがいいのか。 ・危ないケースは少ないから、軽やさ、柔軟性があった方がいいのか。 など、まずは自分が怪我しないよう選び方には注意しましょう。
歩く状況を考えよう!
安全性に付随しますが、釣りなどを行う場所をイメージしながら選び方を考えましょう。 磯、船、岩場など、乾いている場所から、湿っている場所まで、様々な状況に対応できるようにウェーディングシューズの種類、設計は分かれています。 特に、重要になってくるのがソールです。 使う頻度の高い場所をイメージしながら、次の項目をご覧ください!
ソールが重要!ソールの選び方4選をご紹介!
使う状況に応じて最も大切で、シューズの選び方で気にしてほしいポイントがこの「ソール」です。ウェーディングシューズはソール種類が違います。まずは4種類のソールから選び方をご紹介します!
【ラジアル】ソールの選び方1/4
ラバー・ゴム状のソールのシューズのことです。 釣り用シューズとしては通常タイプと言えるかもしれません。 このソールのシューズの選び方としては、堤防や船などの足元が安定している、または安全な場所で使用する場合におすすめです。 足場が安定しない磯や水がかかる岸壁などにはあまり向いていません。
【スパイク】ソールの選び方2/4
先ほどのラジアルソールに凹凸のついたスパイクを埋め込んでいるソールです。 このソールの選び方は、地面にスパイクのグリップが食い込むようになっているので、より滑りにくく、磯や山道など地面に凹凸があり歩きにくい場所などがおすすめです。 逆に、凹凸によって抵抗が強いため、船や防波堤では疲れやすく、場合によっては(船など)使用制限があることもあります。
【フェルト】ソールの選び方3/4
フェルト生地がソールになっているものです。 このシューズの選び方は、濡れた岩や丸みを帯びた岩盤など、フェルトが吸い付きやすくなっているので、滑りやすい場所などにおすすめです。 フェルトは連日使う人などは消耗しやすく、砂泥底などの状況では足場をしっかり保つことができないので、滑りやすくなってしまうこともあります。
【フェルトスパイク】ソールの選び方4/4
先ほどのフェルトソールにスパイクを埋め込んだソールです。 オールマイティにこなせるシューズです。ラジアルソールで滑りやすい、ツルツルした岩や湿ったコケなどが生えている場所などで活躍します。 凹凸が強い場所ではラジアルのスパイクの方が特性を発揮する場合があります。
ウェーディングシューズのおすすめブランド!
ブランドで選び方を決めることも良いと思います。 自分が好きなブランド、気になるブランドの中でシューズを選ぶことも、これから愛用する上で大切なことです。 おすすめウェーディングシューズをご紹介する前に今回ご紹介するブランドを簡単にご紹介します。
【SHIMANO】
創業1921年の日本が誇る老舗ブランド。 アウトドア・スポーツを代表するサイクリングと釣りの2つの分野を中心に、最新の技術とクオリティは日本だけでなく世界からも熱い信頼を得ています。また、よりユーザーに楽しんでもらいたいという想いのもと、釣りファンのために、DVDやウェブオリジナル映像なども配信しています。
【阪神素地】
創業1907年のフットウェアー関連商品とフィッシング関連商品を販売、製造しているブランド。 使いやすさ、そしてクオリティの高さを評判を得ています。
【LITTLE PRESENTS】
1999年設立のフィッシング関連商品ブランド。 1999年の釣りブームの際に、価格が高すぎると感じ、「ホドホドに良いモノを」をモットーに、消費者目線で手に取りやすく、より楽しめるものを作り続けています。クオリティはもちろんのこと、価格を抑えた商品も多いブランドです。
【patagonia】
言わずとも知れた、アウトドアブランド。 環境を意識し、不必要なものを最小限に抑えた商品を作り続けています。クオリティ、素材ともに1級品のものを取り揃え、世界に多くのファンを持つブランドとして地位を確立しています。
【mont-bell】
日本のアウトドアメーカーとして、有名なブランドです。 Function is BeautyとLight & Fastをコンセプトに、不動の地位を築いています。機能性と軽量、迅速性。そして世界に愛されるブランドとして世界からも評価されています。
【DAIWA】
日本のフィッシングメーカー。 DAIWAのロゴに込められている、「挑戦」「独創」「革新」。商品一つひとつに感じることのできるクオリティです。より楽しく、感動を伝えらるように取り組んでいるブランドです。
【RIVALLEY】
株式会社 双進が運営するこちらのブランド。 機能性とデザイン性ともに優れた商品を提供しています。フィッシングメーカーとして、愛用者は多いはずです。誰からも愛されるブランドとして、オーダーメイド商品なども取り扱っています。
【Caravan】
日本のアウトドアメーカーとして着実に人気を集めています。 本格的なものから、アウトドアを楽しめるものまで幅広く、その商品一つひとつは本物だけを追求し、丈夫で機能的な優れた商品を提供し続けています。
【Simms】
1993年に世界初の透湿性ウェーダーを開発したパイオニアブランド。 自社工場を持ち、ゴアテックス製ウェーダーは手作業で縫製されていたりと、こだわり抜いた商品を提供しているブランドです。
【Foxfire】
1982年にフライフィッシングベストから始まったブランドです。 より実践的な商品を目指し、フィールドの体験から得た知恵をものづくりに反映させています。現在ではアウトドアブランドとしても幅広く展開しています。
【Pazdesign】
日本のアウトドアブランドです。 フィッシング関連商品を中心に人気を集めています。その製品は色々なサンプリングやテストを行い、デザイン性含めて、最高のクオリティーを届けられるよう作らています。
【がまかつ】
1955年兵庫県に「蒲克鈎本舗」として創業。 今では世界各地に展開している釣り具関連商品を手がけるメーカーです。 製品から、釣りに関する情報までより釣りを好きになってほしいという思いが詰まったメーカーとして愛されています。
おすすめウェーディングシューズ24選をご紹介!
【ブランド:SHIMANO】 おすすめウェーディングシューズ1/24
LT FS-041Q
こちらのウェーディングシューズは、ダイヤルを回すだけでサイズ調節が可能です。コンパクト設計のダイヤルを採用しているので、アクティブな場面でも邪魔になりません。
また、つま先部分には強い素材を採用することで、擦れに強い作りとなっています。ミッドカットタイプを採用することにより、足首の固定力を高めているのがポイント。気になるという方は、ぜひこの機会に購入してみてください。
【ブランド:SHIMANO】おすすめウェーディングシューズ2/24
FS-085P
こちらのウェーディングシューズは通気性とクッション性の高い素材を利用しており、長時間の着用に適しています。また、足にしっかりとフィットするカップインソールを搭載し、着用時のストレスを軽減。
ソール部分には滑りづらいスパイクピンとフェルトを取り入れているので、さまざまなシチュエーションで活躍します。また、ブラックカラーをベースとし、赤をワンポイントとして取り入れているのもおすすめする理由です。
【ブランド:阪神素地】おすすめウェーディングシューズ3/24
阪神素地 SW-271
ソールはフェルトソールで、着脱しやすい設計になっている、この一足。 センターファスナーと甲のベルトによって、脱ぎ履きだけでなく、足をしっかり固定してくれます。また、砂が入りにくく、シューズに入ってしまった水は排出しやすいように作られているのは、ウェーディングシューズの選び方としては選びやすく嬉しい一足です。安全性と利便性を兼ね備えたシューズと言えます。
【ブランド:阪神素地】おすすめウェーディングシューズ4/24
阪神素地 FX-902
ソールはフェルトスパイク底。サイドファスナーが付いていることで、着脱のしやすさは抜群です。 安全面でも、レースだけでなく、ベルクロによって足首を固定してくれます。テトラポットや船など、滑りやすい場所での使用の際には活躍します。
【ブランド:LITTLE PRESENTS】おすすめウェーディングシューズ5/24
リトルプレゼンツ SH-11
こちらのウェーディングシューズは幅広タイプのものなので、足の横幅が広いという方に適しています。また、ソールはピンフェルトを採用しているため、滑りやすい中下流でも利用可能。
ほかのモデルと比べると大きめサイズになっているため、購入時はサイズに注意してください。また、シンプルなデザインを採用しているので、どのようなコーディネートにも対応。ぜひこの機会に購入してみてください。
【ブランド:LITTLE PRESENTS】おすすめウェーディングシューズ6/24
リトルプレゼンツ SH-04
ソールはフェルトソール。「LITTLE PRESENTS」の中でも長い間人気を集めているシューズです。 山岳渓流向きのウェーディングシューズとなっています。フェルトソールかつ、軽量に作られているので、歩き疲れもしにくく、安心のグリップ力。渓流などで使う方にはおすすめしたい一足です。
【ブランド:patagonia】おすすめウェーディングシューズ7/24
歩いてアクセスしなければいけない場所におすすめなウェーディングシューズ。 フェルトソールの軽量さに加え、アッパー部分の合成レザーは速乾性も優れています。メッシュ部分はは砂の侵入を妨げ、水の排出をしやすくなっていますので、水場の多い場所で活躍すること間違いなしです。 また、つま先部分が丈夫に設計されているので、足をしっかり守ってくれるはずです。機能面に優れたシューズとしておすすめです。
【ブランド:patagonia】おすすめウェーディングシューズ8/24
フット トラクター ウェーディングブーツ
藻に覆われた岩盤や滑りやすい玉石の上で性能を十分に発揮するシューズ。 ソール部分のアルミニウム・バーによって、藻などの滑りやし場所もこのバーが役目を果たしてくれます。また、泥や雪など釣り以外のトレイルなどで多い状況などでもしっかりとしたグリップ性能を発揮してくれます。 選び方に困りにくい性能を兼ねそなた、新しいウェーディングシューズとしておすすめです。
【ブランド:mont-bell】おすすめウェーディングシューズ9/24
サワークライマー
ウェーディングシューズとして珍しいデザイン性でコーディネートしやすい一足です。 このデザイン性もさることながら、機能性も抜群。耐久性の強いフェルトソールに水抜のよいメッシュ素材。足場の悪いところでも足ブレしないようにフィット感を考えた素材になっています。そして軽量に設計されていることで、沢登りなどには最適な一足です。
【ブランド:mont-bell】おすすめウェーディングシューズ10/24
足場が滑りやすい場所におすすめなウエイディングブーツで。 水抜け、着脱性にも優れており、長時間履いていてもストレスなく履き続けることができます。アウトソールには、ウールフェルトソールを採用していいるので、ぬめりにも対応できる嬉しい一足です。
【ブランド:DAIWA】おすすめウェーディングシューズ11/24
ダイワ(DAIWA) WS-2201C
こちらのウェーディングシューズにはフェルトソールを採用しており、しっかりとしたグリップ力を発揮します。また、足裏を曲げやすいタイプとなっているため、足へのストレスを軽減したいという方にピッタリ。
アッパー部分にはコーデュラ素材を取り入れており、耐久性を高めています。低価格で購入できるウェーディングシューズでもあるので、初めて購入するという方に最適なアイテムです。
【ブランド:DAIWA】おすすめウェーディングシューズ12/24
ソルトウェーディングシューズ SW-2500
ソールは一体式キュービックセンサーソールです。安全面を考慮したい方におすすめなウェーディングシューズ。 水圧や擦れなどあらゆる衝撃に対応できるように作られています。そして、スタイリッシュなデザイン性に縫い目が見えにくいサイドウォールは、耐久性、フィット感にも優れた一足として人気です。
【ブランド:RIVALLEY】おすすめウェーディングシューズ13/24
RVライトウェイディングシューズ
ソールはフェルトソールです。軽量なウェーディングシューズを探している方におすすめ一足。 様々な状況に対応できるよう、底はフェルトタイプとフェルトピンタイプの2タイプと嬉しいポイントが多いシューズです。
【ブランド:RIVALLEY】おすすめウェーディングシューズ14/24
RBB フェルトスパイクシューズ
シンプルなデザインのウェーディングシューズをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。2万円以下で購入できるため、できるだけ予算を抑えたいという方にもピッタリ。
どのようなフィールドにも対応するフェルトスパイクをソールに採用しており、交換が可能です。幅広いサイズを取り揃えているので、ご自身の足に合わせて購入してみてください。さらに釣りが楽しくなること間違いなしです。
【ブランド:Caravan】おすすめウェーディングシューズ15/24
コストパフォーマンスに優れてた一足です。 価格のみならず、軽量化や摩耗に強い日本製フェルトソールを使用しています。また、レースの締め上げを和らげる素材を内部に使っているので、初めてウェーディングシューズとして着用する方にも優しい設計に。沢登りから、釣りまで初心者にはおすすめしたいシューズです。
【ブランド:Caravan】おすすめウェーディングシューズ16/24
ラバーソールモデルで、コストパフォーマンスに優れた一足。 沢登り、岩登りまで対応できるソールとなっていることで、アプローチの際には活躍するはずです。また、メッシュにはポリエステル生地を使っているので水抜けも良く、摩擦による摩耗も防げる仕様に。多用途で活躍できる一足としておすすめです。
【ブランド:Simms】おすすめウェーディングシューズ17/24
ソールはビブラム・イドログリップ・ソール。ウェーディングシューズの中で、世界でも評価されている一足です。 最新の技術を余すこなく取り入れた新感覚のシューズになっています。 足入れ、フィット感ともに最上級を求め、今までにない非対称のBOA:registered:システムを搭載しています。また、安全性だけでなく足裏感覚もわかるよう、硬い素材を抑えた作りに。ソールはより滑りにくく、他方向の力にもグリップ力を発揮するものを使用。さらに内側には保温性と履き心地を高める素材と設計になっているので、まさに至れり尽くせりな一足です。選び方に迷う方、ハイエンドなウェーディングシューズを欲しい方には是非おすすめしたいシューズです。
【ブランド:Simms】おすすめウェーディングシューズ18/24
ソールはステッチドフェルトソールです。Simmsのクオリティは落とさずにリーズナブルな価格で購入できるシューズ。 誰にでも合うように幅広く作らているハイカットシューズ。着脱、フィット感以外にも、足へのサポート力、グリップ力はSimmsならではのクオリティ。初めての一足として考えている方にもおすすめの一足です。
【ブランド:Foxfire】おすすめウェーディングシューズ19/24
コンターライン
おしゃれなデザインのウェーディングシューズをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。ブラックを基調とし、オレンジカラーを取り入れています。
足を入れる部分が大きく作られているので脱着がラクで、つま先部分には耐久性の高い素材を採用。痛みづらいウェーディングシューズとなっているので、長期的に愛用したいという方に適しています。ぜひこの機会に購入してみてください。
【ブランド:Foxfire】おすすめウェーディングシューズ20/24
ストーンクリーパーR
こちらのウェーディングシューズには厚みの異なる2種類のインソールが付属しているので、お好みに合わせて選んでみてください。また、岩を踏む感覚を感じやすい形状となっています。
軽量に作られているウェーディングシューズのため、足への負担をできるだけ増やす隊という方にもピッタリ。しっかりとした安定感を与えてくれるので、ぜひさまざまなシチュエーションで利用してみてください。
【ブランド:Pazdesign】おすすめウェーディングシューズ21/24
日本人の足型で設計されているウェーディングシューズ。 海外製品も多いなか、Pazdesignオリジナルの足型としてフィット感を得られるはずです。また、金具を使わないことでより軽量になっているので、履きやすさを求めた一足としておすすめです。
【ブランド:Pazdesign】おすすめウェーディングシューズ22/24
パズデザイン ZWS-620
安価で購入できるウェーディングシューズをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。価格が2万円以下となっているため、プレゼントとしてもピッタリ。
渓流域に適したウェーディングシューズとなっており、軽い履き心地を提供してくれます。また、履き口部分にはクッション性の高い素材を取り入れており、長時間着用しても痛みを軽減。豊富なサイズを取り揃えているのもポイントです。
【ブランド:がまかつ】おすすめウェーディングシューズ23/24
フェルトスパイク パワータイプ
細かいことろまでこだわり抜いた一足。 3本ベルクロが特徴的です。このベルクロによって着脱、調整のしやすさは抜群。内側にはクッション素材を使用し、足の疲労を抑える設計になっています。また、ミッドソールの剥がれを抑えるように太番手化繊糸で縫製固定、長くつかう際には嬉しい作になっています。日本人に合う足型になっていたり、ソールは吸盤上のラバー+スパイクピンを配置。至るところまでこだわりが見えるおすすめの一足です。
【ブランド:がまかつ】おすすめウェーディングシューズ24/24
GM4531
フィット性を与えてくれるウェーディングシューズをお探しの方には、こちらのアイテムがおすすめです。アッパーに樹脂を採用しており、耐久性とグリップ力が向上しているのがポイント。
また、足首への密着性を高めたレッグガードを付属しており、細かい砂や石が入るのを防止します。ソールにはフェルトを採用し、釣りを行う際の滑りを軽減。安定感のあるウェーディングシューズとなっています。
まとめ
ウェーディングシューズには様々な種類があります。 足型、ソール、ブランドによっても自分にあった一足を見つけて欲しいと思います。選び方は様々ですが、気になったシューズは実際に試し履きしてみることをおすすめします。