ボーズレス TGヒデヨシ ライトジギングVer. 120g
ボーズレス TGノブナガ ライトジギングVer. 120g
ボーズレス TGランマル SLJフック付き
ボーズレス TGトウキチロウ SLJフック付き
ボーズレス TGイエヤス SLJフック付き
ボーズレス ノブナガライト
ボーズレス 仁 スリム 20g
ボーズレス 仁 ブレード
ボーズレスのメタルジグをまとめてご紹介!
オフショアで人気のメタルジグメーカーをチェック!
オフショアで人気上昇中!真鯛や青物、流行中のスーパーライトジギングで人気を集めるメタルジグメーカー、ボーズレスの人気アイテムまとめです。
「TG トウキチロウ」などタングステンのジグが有名なメーカーですが、真鯛に強いものから近海ジギング向け、ショア向けといろいろなジグが揃っています。低比重素材のアイテムもあるので、タングステンジグからのローテーション先をお探しの方もぜひチェックしてみてください!
ボーズレスとは
タングステンジグが得意な人気のルアーメーカー
「ボーズレス」は、タングステンジグを得意としている人気のルアーメーカーです。
製品の主力はコンパクトシルエット、高比重なタングステンのメタルジグがメインで、スーパーライトジギングの流行とともに、全国で人気を集めるようになりました。製品ラインナップの拡大で、現在は形状、素材とバラエティーに富んだアイテム構成になり、カラーも豊富に用意されています。
デザインに使用されているソフトは航空宇宙機器の設計にも使用されているもので、個性的なフォルムも魅力的。もちろん釣果の方もバッチリで、アジイサキから真鯛、青物まで、幅広いターゲットを相手に活躍中です!
ボーズレスの人気アイテム8選!
人気のメタルジグをチェックしてみよう!
ここからは、ボーズレスの人気メタルジグから、おすすめを8アイテムご紹介します。
特に人気を集めているジャンルはやはりスーパーライトジギングですが、近海向け、ショア向けとさまざまなモデルが展開中で、自分の釣りに合うウェイトを見つけられるラインナップです。インプレも合わせて紹介しているので、そちらもぜひ合わせてチェックしてみてください。
1.ボーズレス「TG ヒデヨシ」
タダ巻き&柔らかジャークで遊びやすい!
ボーズレス TGヒデヨシ ライトジギングVer. 120g
まずは近海ジギングを担当する代表作、「TG ヒデヨシ」と「TG ノブナガ」をチェックしてみましょう。「TG ヒデヨシ」からご紹介します。
100g~180gまでラインナップされているこのメタルジグは、ボーズレスらしい非対称、多面体のフォルムが持ち味。イワシの泳ぎをイメージしたアクションは、スパイラルフォール、大きなテールスイング、平打ちとさまざまなパターンで表現できます。タダ巻き、巻きながらロッドを曲げる柔らかいジャークから始められる使いやすさも魅力的です!
TGヒデヨシのインプレをチェック!
タングステン製でウェイトもあるので、価格は比較的高めです。100gで定価3,025円、180gは定価4,840円。もちろん素材特性からシルエットが小さく沈降に優れる特徴を持っているので、鉛ジグでうまくいかないときの切り札的に運用されている方が多いです。
コンパクトシルエットで食わせ能力はバッチリ!青物はもちろん、ベイトが合えば幅広いターゲットに効果を発揮できます。
リピート購入です。値段が高いが、でも釣れる。ただ引きが一番釣れます。厳しい時の切り札でウエイト種類を増やしています。
2.ボーズレス「TG ノブナガ」
フォール系とスライド系アクションに
ボーズレス TGノブナガ ライトジギングVer. 120g
「TG ノブナガ」は、先ほどご紹介した「TG ヒデヨシ」の対になるメタルジグです。
コウナゴをモチーフとしたボディは細身でロング、ストレートではなく、S字にうねる独特なボディ形状です。タダ巻きだけでなく、スライド系のアクションも得意なジグで、巻き主体の「TG ヒデヨシ」、ジャーク&フォールの「TG ノブナガ」と使い分けができます。緩急をつけて食わせの間でバイト、という流れをイメージする場合は、こちらのジグを選択しましょう!
TGノブナガのインプレをチェック!
「TG ヒデヨシ」と同じくタングステンのボディで、ウェイトラインナップは100g~180g。価格は定価で50円ほど「TG ノブナガ」の方が安いです。
インプレは動かし方についてで、初速を出し、飛ばすイメージからフォールというアクションがハマったとコメントされています。スピードを出す、ラインスラックを作る、こんな動かし方で「TG ノブナガ」のアクションを引き出しましょう!
マッチ ザ ベイト!
シラスやイワシパターン時に主に使います。
初動を速めにシャクリ!潮にのせてフォールさせるとヒラマサ爆釣しましたよ!!
ハイギアで飛ばす感じがいいですね。
3.ボーズレス「TG トウキチロウ」
スーパーライトジギングと言えば「TG トウキチロウ」!
ボーズレス TGトウキチロウ SLJフック付き
ボーズレスジグで一番人気!「TG トウキチロウ」は、スーパーライトジギング向けウェイトを揃えた、「TG ヒデヨシ」のダウンサイジングバージョンです。
タダ巻きと相性がいい独特なボディが、近年流行中のアジイサキ狙いにベストマッチ。タダ巻き、緩やかなジャーク、フォール、どのアクションもスーパーライトジギングのターゲットにハマるものを持っています。30gから80gまでのラインナップでしたが、2021年6月には15gと20gが追加される予定です!
TGトウキチロウのインプレをチェック!
「TG トウキチロウ」の持ち味は、タングステンらしいコンパクト&高比重なボディだけでなく、スローでもしっかりテールを振ってくれるところにあります。
巻き系のアクションが有効な真鯛に対しても効果は抜群で、スーパーライトジギングターゲットを幅広くカバーできる、バーサタイルな1軍ジグとして活躍できます。底を取りやすいのもこのタイプのジグのメリットなので、これからスーパーライトジギングを始める方は、ぜひスタート向けのジグケースに「TG トウキチロウ」をプラスしてみてください。
スローの斜め引きでもお尻を良く振る!青森の津軽海峡で、真鯛ジギングに使用しました。潮の流れが強くても確実に底が取れ、魚探の反応に対応する事が出来ました。
4.ボーズレス「TG ランマル」
シルエットは最小!
ボーズレス TGランマル SLJフック付き
シリーズで最もシルエットが小さい、薄型半円形のメタルジグです。20g~180gまでラインナップがあるので、スーパーライトジギングから近海ジギングまで、シチュエーションにあったウェイトを選択できます。
フォールスピードが最も遅い、という特徴も持っていて、早巻きからフォールで食わせる釣りにピッタリ。特に実績が高いターゲットは真鯛で、根魚や青物、シーバスにも対応できます。ボディが小さいので、フックはリアかフロントどちらかに短いものを付けるというセッティングがおすすめです!
TGランマルのインプレをチェック!
ジャークなどのアクションにも対応しているジグですが、スピードを出したタダ巻きからのフォール、というパターンは特に人気。タイラバの巻きスピードを上げるようなイメージから遊べるので、他の釣りで真鯛を狙っていた方や、真鯛を釣ってみたい初心者の方にもおすすめできます。
根掛かりを減らすフロントフックセッティングで根魚、巻きで食わせる真鯛にはリアと使い分けながら遊んでみましょう!
早巻きで真鯛GETです
5.ボーズレス「TG イエヤス」
リアウェイトでハイスピードアクション!
ボーズレス TGイエヤス SLJフック付き
ウェイトを後方バランスにした、極小シルエットのメタルジグです。
タダ巻き時のアクションはストレートで、高速巻きが効くシチュエーションにピッタリのセッティング。アクションを魚に見せたい時は、ジャークを入れれば平打ちやダート気味の不規則な動きが演出できます。沈降速度、そして姿勢に優れている点も見逃せないポイント、流れが速く、かつシルエットは抑えたいという時に役に立ちます!
TGイエヤスのインプレをチェック!
テールスイングでよく泳ぐ「TG トウキチロウ」に対し、ストレート気味のスイミングで攻める「TG イエヤス」という使い分けが非常に効果的。インプレでは、リーリングをメインとしつつ、ジャークを入れることで低活性時の攻略に役立つとコメントされています。
使い分けを明確にしつつ、動きの異なるジグを用意して、釣りにくい日の釣りを攻略しましょう!
低活性の時に役立つ。リーリングメインのジャークがよく釣れるような感じ。トウキチロウとの使い分けで、その日の状況を乗り切れる能力あり。
6.ボーズレス「ノブナガライト」
沈降を抑える軽比重亜鉛合金ジグ!
ボーズレス ノブナガライト
軽比重の亜鉛合金を使うことで、タングステンとは逆に大きなシルエットとスローな沈降速度を手に入れた新作のメタルジグです。
水深10mクラスのシャロー、10cm前後のキビナゴを追うイサキを攻略するために生まれたこのジグは、シルエットを合わせるとフォールが速すぎるというシチュエーションを狙って設計された専門性の高さが魅力。ベースである「TG ノブナガ」のS字ボディを受け継いで、不規則なフォールとジャーク時のスライドはそのままです。浅場で大きめのベイトパターンには、このジグを試してみましょう!
ノブナガライトのインプレをチェック!
オフショア向けのジグですが、シチュエーションが合えば陸っぱりでも効果があります。
飛距離とシルエットは欲しいが沈降が速すぎると食わない、回遊のデカアジ、イサキ攻略で活躍してくれそうです。スーパーライトジギング船はもちろん、マイボートの釣りやカヤックの釣りも、浅場攻略が必要になるシチュエーションが多いので、難しい状況の攻略に、「ノブナガライト」を試してみましょう!
ボーズレス
— G2(ルアーマン)/ミリアム (@Angloid_G2) October 31, 2020
ノブナガライト 40g pic.twitter.com/13GMiPCPF8
7.ボーズレス「仁スリム/仁スロー」
ボーズレスの陸っぱり向けジグ!
ボーズレス 仁 スリム 20g
オフショアで有名なメーカーですが、陸っぱり向けのジグもラインナップがあります。
「仁スリム/仁スロー」は岸からのキャスティングを重視した設計の鉛ジグで、「スリム」は青物などを狙う時のスピーディーな釣りに、「スロー」は根魚やマゴチを狙うボトム重視の釣りに適しています。低比重合金製で、タングステンのジグに比べると価格は手頃なので、まずは岸釣りからボーズレスのジグを試してみたい、という方はぜひチェックしてみてください。
仁スリム/仁スローのインプレをチェック!
ボーズレスは西表島でカヤックの体験サービス事業を行っていて、仁スリム、仁スローとも沖縄では高い人気を獲得しています。
ややスロー、ややナチュラルなアクションがクリアな水質にマッチ!本州でももちろん活躍できるジグなので、鉛、タングステン、低比重と素材によるアクションパターンの使い分けを楽しんでみましょう!
底着いてしゃくり始める前から魚ついてるし【食わせた感】を味わえない最高なジグ😩💯#仁スロー pic.twitter.com/DVCwSLOtnn
— 宮城 梓 (@azusa54) June 2, 2020
8.ボーズレス「仁ブレード」
ブレードで食わせ能力アップ!
ボーズレス 仁 ブレード
ブレード位置が個性的な、ショア向けのメタルルアーです。
ボディ形状は三面体で、ボディ側でもフラッシングで魚にアピールできます。こちらも低比重合金製なので、ボディが大きくアクションはゆったり。シャローの釣りでも使いやすいです。ブレード位置がボディ上部なので、フォール姿勢は水平気味、攻めたいレンジでリフト&フォールさせるのが定番の使い方!根魚狙いには特におすすめです!
仁ブレードのインプレをチェック!
こちらも沖縄での釣果報告です。
根魚、特にやや浮き気味なハタ系に非常に効果が高く、フエフキダイ系もよく釣れています。スローフォールで攻めたい時、ブレードをプラスしてアプローチに変化が欲しい時は、仁ブレードを試してみましょう!
マジで仁ブレードが沖縄で最強すぎる pic.twitter.com/uWh8j5tXJs
— こうちゃん@ハイサイ探偵団 (@81KENZO31) November 2, 2020
ボーズレスのメタルジグで釣果アップ!
個性派アイテムで遊びたい方におすすめ!
個性的なデザイン、そして実釣性能抜群のジグが揃うボーズレス。
使う道具にも遊び心を、ルアーも個性的なものにこだわって遊びたい方には、特におすすめのメーカーです。フックやリング類も取り扱いがあるので、仕掛け部分のメーカーを統一したい方も要チェック!実績抜群のタングステンジグで、釣果アップを目指しましょう!
新製品が気になる方はこちらもチェック!
新製品が気になる方は、下記のリンクをチェック!シマノ、ダイワの2021年上期新作スピニングリールまとめ記事をご紹介します。
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