テントマットはWAQ(ワック)がおすすめ
キャンプブームのさなか、様々なメーカーからキャンプ道具が売られています。その中でもテント泊をする時、寝袋の下にマットを敷かなければいけません。数あるメーカーの中から選ぶとき、どれを選べばいいか迷うのではないでしょうか?
そこで、最近評価も急上昇しているWAQ(ワック)というアウトドアメーカーお勧めいたします。(当記事は2021年8月20日時点の情報をもとに作成されております。)
WAQは日本ブランドのアウトドア専門店
まずWAQの特徴といえば、日本発のアウトドアメーカーということです。日本が製造元ということだけでも安心するでしょう。また「アウトドアの経験がない人にもアウトドアの魅力を伝えたい」をテーマにしている通り、初心者にもやさしい配慮があります。
まだ操業して3年前後ですが、販売した商品ほとんどが話題になっているのです。どうしてそこまで評価が高くて話題になっているか、本記事で紐解いていきます。
WAQ(ワック)の由来は?
WAQ(ワック)という不思議な名前はどこからきたのでしょうか?WAQのもうひとつのテーマが「アウトドアを通じて人生にワクワクを」というのがあります。その「ワクワク」からきているということです。
テントマットの種類
テントの中に敷くマットには種類があります。今までは、アルミ素材で断熱性のある銀マッがト主流でした。そこから、さらに断熱性の高いウレタン素材のマットや空気で膨らませるエアーマットなどがでてきたのです。
種類が多くなり、使う状況に合わせてテントマットを選べるように進化します。それぞれマットの厚みや寝心地、価格も違いサイズも様々ありますが、WAQのテントマットはすべてを兼ね備えたインフレータブル式マットが話題になりました。
TPOで選ぼう
テントマットの種類をみると、銀マットは一番断熱性が低く厚みもないため寝心地が悪い印象があります。しかし、コンパクトに収納できるし価格も安く他のマットと合わせて使うことも可能です。
このように、それぞれ良い点悪い点があります。テント泊するときの人数や季節、自分が快適になるマットの高さや寝心地を考えると一概にどれがよいとは言えないでしょう。全種類揃えるのではなく、TPOを考えてテントマットを選んでください。
インフレータブル式マットとは?
WAQで人気のインフレータブル式マットとは、装着されているバルブから自動的に空気が入り膨張していくマットです。エアーマットは、同じようにバルブはありますが自分で空気を入れなければいけません。
その点、インフレータブル式マットは自動で空気が入るので余計な力は必要ありません。また、連結可能なインフレータブル式マットが多く、WAQのマットはシングルを2つ連結すると、ミニバンのフルフラットに丁度良いサイズになります。
インフレータブル式マットの選ぶポイント
インフレータブル式マットは、WAQの他にも様々なアウトドアメーカーから販売されています。どれを選んでよいか迷ったときは、マットの厚みや収納、価格で選ぶのがポイントです。素材もメーカーによって違うので素材もポイントのひとつでしょう。
また、マットの使い方はひとそれぞれなので商品のレビューや評価をみるのも有効です。触って寝心地を確かめるのが一番ですが、身近な人の体験談も選ぶときの基準にするのもよいかもしれません。
WAQのインフレータブル式マットの基本情報
何といっても1年保証があるのがWAQインフレータブル式マットの特徴です。条件はありますが、修理やパーツ交換といった対応をしてくれるので安心して使うことができます。
また、カラーも落ち着いた色が多いのでテントの雰囲気と相性が抜群です。そのほか連結時のサイズは、トヨタのアルファード・日産のエルグランドのような車にピッタリです。テント泊だけではなく、車中泊にも使えるのは嬉しい誤算でしょう。
その他の基本情報
WAQのインフレータブル式マットには裏面に滑り止め加工が施されています。丸いデコボコがついていて、動かないようにしています。しかし、テントで使うとテントの下がナイロン素材になっているので、滑り止め加工の効果があまり出ないかもしれません。
車中泊や連結して使うときはほとんど動きません。もしテントでインフレータブル式マットが動くようであれば、じゅうたん生地のような少し毛足の長いカーケットを敷いてください。
カラーバリエーションも豊富
WAQのインフレータブル式マットはカラーバリエーションが豊富なのも特徴のひとつです。だいたい、インフレータブル式マットのカラーは2色くらいしかないメーカーが多く選ぶことができません。
しかし、WAQのインフレータブル式マットであれば、テントの色合いと合わせて選ぶこともできるのでそこも人気のひとつといえるでしょう。
WAQのインフレータブル式マットの特徴
次にWAQのインフレータブル式マットの特徴を3つ紹介します。どの特徴もWAQならではのポイントです。他のメーカーからもインフレータブル式マットは販売されていますが、テントマットに不可欠な特徴を兼ね備えているのはWAQがダントツでしょう。
もちろん、テントマットに必要な要素は人それぞれなので、今回紹介する特徴は初めてインフレータブル式マットを購入する人を基準にしています。
空気の出し入れが簡単
インフレータブル式マットの一番の特徴は、空気の出し入れが容易にできることです。空気を吸い込むバルブの部分から空気が入りマットが膨張するまでが約3分で行うことができます。
WAQには10cmの高さがあるマットもありますが、8cmの高さがアウトドアに最適な高さということで設計されています。現に他のメーカーから出ているインフレータブル式マットも8cmの厚みのマットを販売しています。
うまく空気が入らない時は?
空気の出し入れが簡単だといっても、マットの端まで空気が入らないこともあるでしょう。そういったときは、マットを優しく折りたたみ端まで空気を送り込むと、どの部分も平等に膨張します。
あとは、直接息を吹き込みマットの硬さを調節すれば、好みの厚みが完成です。あまり空気を入れすぎると破損する可能性があるので気を付けてください。
寝心地が抜群
WAQのインフレータブル式マットの寝心地の良さは、中身に秘密があります。中の素材は、ウレタン素材ですがひし形打ち抜きウレタンフォームという形を採用しているのです。
これは、ただウレタンフォームを入れているだけではなく、ひし形にでこぼこにしているのです。それによって、エアーマットのような浮いている感じや低反発のように沈む感じを解消しています。
コストパフォーマンスが最高
WAQの特徴は、コストパフォーマンスにすぐれていることが挙げられます。シングルサイズのインフレータブル式マットは平均的に1万円前後するのに対し、WAQのインフレータブル式マットは6.980円とかなりお買い得です。
同じくらいの値段でインフレータブル式マットを売っているお店もありますが、マットの厚みが違ったり、中がウレタン素材ではなかったりと全く同じものはほとんどないでしょう。
WAQのインフレータブル式マットの使い方
使い方といってもバルブを開けると空気が自動的に入り膨張します。それだけで簡単に快適なマットをに敷くことができますが、収納するときに少しコツが必要かもしれません。
空気が中に入るマットは片付けるときに空気を外へ出すのが大変です。ポイントは、寝袋をしまうようにインフレータブル式マットを収納袋の大きさにサイズを合わせます。そして端から体重をかけて少しずつ丸めていくのです。そうすると小さくなります。
バルブを開くだけで完成
まず、WAQのインフレータブル式マットを広げます。広げずバルブを開いても膨張しません。丸まったインフレータブル式マットをできるだけ水平に広げましょう。2つ以上連結する際は、広げてから連結してください。
広げたら、バルブを緩めて空気を入れます。バルブが2つあるので、設置場所にバルブを開けて放っておけば知らないうちに完成するので簡単です。あとは好みの高さにするため、少しずつ空気を入れて調整してください。
収納も簡単
収納袋の大きさは極端に小さいわけではないので、持ち歩くには少し大きいかもしれません。しかしエアーマットのような重さはないので、女性でも負担はないでしょう。
また、その分縮める面倒はないので、寝袋のように収納袋がパンパンになることはありません。家族4人分購入しても、車に荷物を載せるなら全く邪魔にはならないし、子供と一緒に楽しくインフレータブル式マットをしまうことができるでしょう。
WAQの口コミや評価は?
最後にWAQのインフレータブル式マットの評価を紹介します。Amazonの評価を見ると、星5つに対し、平均すると星4.5つというのはかなりの高評価といえるでしょう。
ということは、ほとんどの人がWAQのインフレータブル式マットを買って満足しているということです。初めてインフレータブル式マットを購入する人にとっては良い基準材料になります。ぜひ、評価を参考にしてWAQのインフレータブル式マットを検討しましょう。
高評価がほとんど
空気を吹き込むととても分厚くなります。
底付き感はないです。
品質もとても良かったです。
バルブがふたつ付いているので空気は早く抜けると感じます。
丸めて収納するのですが、そこまでコンパクトにはなりません。ただ、自分はエアーマットのように頑張って空気を入れるのが面倒だったと、ある程度の寝心地が欲しかったのでこれで満足です。
WAQのインフレータブル式マットを購入した人は、だいたい他のメーカーと仕様や価格を比較します。また、安いからあまり期待しないでWAQのインフレータブル式マットを買う人も少なくありません。
色々な理由でWAQのインフレータブル式マットを買う人はいますが、最終的に満足して長く使う人が多いです。また保証があるのも要因のひとつですが、日本発というのも買いやすい要因のひとつになっているのでしょう。
あまり膨らまないのは評価に影響する?
様々なサイトで評価を確認すると、8cmと書いてあるのにそこまで膨らまないという評価をしている人もいます。8cmと謳っているいる以上きちんと膨らんでほしいのは購入者の心情です。
しかし、実際有名なメーカーのインフレータブル式マットも最後は微調整が必要です。WAQのインフレータブル式マットはMAX8cmまで膨張が可能ですので、もし厚みや高さが欲しい人はバルブを閉める前に調整しましょう。
WAQのマットで快適なキャンプを!
アウトドアブームの中、様々なアウトドアブランドがしのぎを削って新商品を開発しています。WAQも設立して約3年とまだ若いながら、インフレータブル式マットは安全・信頼を得ているのは確かです。
WAQにはインフレータブル式マットはもちろん、他にもおしゃれで使いやすいキャンプ用品がたくさんあります。ぜひ、WAQのインフレータブル式マットで快適なキャンプライフを過ごしてください!
WAQが気になる方はこちらもチェック!
WAQには、インフレータブル式マット以外でも人気のあるアウトドア用品があります。WAQで揃えると、色合いもマッチし映えること間違いなしです。
インフレータブル式マットと一緒にWAQのコットを買う人も多いので、ぜひチェックしてみて下さい。
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出典:WAQ公式