車中泊マット8cmダブルサイズ
車中泊マット セミダブルサイズ 8cm
車中泊マット 8cm スエード
車中泊マット 8cm
クイックキャンプのマットを紹介
クイックキャンプとは
クイックキャンプとはすばやく設営できるワンタッチテントなどを販売している日本の人気キャンプブランドです。実店舗でも取り扱っていますが、クイックキャンプの製品を取り扱っている場所はまだまだ少なく主な購入場所はAmazonや楽天などの通販サイトになります。
クイックキャンプの製品は生活に馴染みむデザイン性、シンプルな構造やワンタッチ機能により素早く、楽に展開できるギア、ユーザーファーストのギアになっていて人気です。
クイックキャンプのマットとは
クイックキャンプのマットはバルブを開くだけで自動的に空気を取り込み膨張するインフレータブルマットです。自分で空気をふくらませる必要はほとんどなく、テント内に設置したらバルブを開いて放置するだけでクッション性のあるマットに仕上がるクイックキャンプらしい仕様になっています。
使い方が簡単、手間がかからないという部分は前述したようにクイックキャンプの特徴になっていて同社のマットは全てインフレータブル式です。
クイックキャンプのマットの膨らませ方
クイックキャンプのマットはインフレータブルマットのため膨らませ方は非常に簡単です。膨らませ方は本体の両サイドに付いているバルブを開くだけになります。自動的に空気を仕込み中に入っている圧縮されたウレタンフォームが空気を吸い込むことでふわふわに膨張する構造です。
規定の厚みになったら、バルブを閉じれば好きな場所で使えます。キャンプで使うなら前述したように寝る前にあらかじめ設置しておくだけでいいので使いやすいです。
たたみ方
たたみ方はバルブを開いた状態でバルブの反対側からマットを折りたたみながら体重をかけて空気を抜いていきましょう。この際に完全に空気が抜けなくても大丈夫です。最初は大まかに空気を抜いていきます。
次にバルブを閉めて一旦マットを広げて再び体重をかけながらバルブの反対側からマットを丸めていきましょう。空気がバルブ側に溜まってきたらバルブを開いて空気を押し出しながら丸めていくというのが上手なたたみ方になります。
クイックキャンプのマットの種類
2021年7月時点で発売されているクイックキャンプが展開する厚み8cmのマットの種類を紹介しますね。価格やサイズなどの仕様はマイナーチェンジする可能性がるので気になる方は最新の情報をご確認ください。
1:車中泊マット 8cm
車中泊マット 8cm
厚みが8cmもあるためキャンプでも活躍しますが、車中泊でも段差が軽減できる魅力があるクイックキャンプのインフレータブルマットシリーズです。左右にバルブがあるため一つだけのものと比べると規定の厚みになるまでの時間が短く非常に使いやすくなっています。
カラーバリエーションはキャンプで人気のグレー、カーキ、サンドの3種類があり素材はポリエステル生地になっています。裏面は滑り止め付きで動きにくい構造です。
サイズ・仕様
クイックキャンプのマットの大きさは、201×70×8cm、収納サイズ20×65×20cmになります。重量は2.5kgと少し重たくなりますが、厚みのあるウレタンフォームが入っていることを考えると平均的な重さです。
膨らむまでの時間は数時間というレビューがあるため、時間に余裕を持って寝床を準備するようにしましょう。特に新品だったり、保管状況が長いと膨らむまでの時間がかかりやすくなります。
2:車中泊マット 8cm スエード
車中泊マット 8cm スエード
基本的な仕様、膨らむ時間などは変わりませんがマットの表面が起毛素材(スエード)になっているクイックキャンプのインフレータブルマットです。ポリエステル生地もさらさらとした手触りですが、本品はよりなめらかな手触りなっている特別仕様のマットになり人気があります。
サイズなどは前述したモデルと変わらず約201×70×8cmになりボタンなどの連結部分を除くと62cm程度の大きさになりコットの上でも使いやすいです。
3:車中泊マット セミダブルサイズ 8cm
車中泊マット セミダブルサイズ 8cm
クイックキャンプの201×107×8cm、ウレタン部分は198×100×8cmの大型サイズのマットで軽四自動車にも対応した使いやすいサイズ感になります。起毛素材のモデルはなく通常のポリエステル生地だけになりますが、大きめのテントでも使いやすく、サイズが大きくなっていても自動膨張式で扱いやすいです。
サイズが異なるモデルとも連結でき、さまざまなテント、車で使いやすいところも魅力になります。
たたみ方について
使い方は変わりませんが、シングルサイズと少したたみ方が異なります。バルブを開いて半分に折りたたみ空気を抜いていき、再びバルブを閉めて体重をかけながら残った空気をバルブ側に集めていきましょう。集めた空気を抜いて収納という形になりますが大きい分少し大変です。
収納サイズは約φ38×55cmになり重量が4.3kgとテントのように重たくなっています。
4:車中泊マット8cmダブルサイズ
車中泊マット8cmダブルサイズ
約203×137×8cm、ウレタン部分は200×130×8cmの大きいクイックキャンプのマットです。大きい分収納サイズは約φ38×70cmになり重量は5.7kgになります。本品はシングルサイズの通常のマットと同じように色違いありグレーとカーキの2色から選べますよ。
クイックキャンプのマットの魅力
厚み8cmのウレタン
クイックキャンプのマットの厚みは8cmもあります。一般的なインフレータブルマットよりも厚めのため車中泊でも使えるクッション性があり、座席の段差を感じなくなり使いやすいです。
キャンプでは5cm程度の厚みでも問題ありませんが、ウレタンフォームが厚いほどクッション性が高く寝心地よくなります。また、ウレタンフォームが厚ければ厚いほど地面の温度が伝わりにくくなる断熱性が高くなり寝苦しい暑い日でも過ごしやすいです。
冬キャンプにも有効的
マットが厚ければ厚いほど断熱性が高くなり、断熱性が高いと冬キャンプがしやすくなります。冬キャンプの寒さ対策で重要なのは底冷えを防ぐことです。フロアから冷えないようにマットやラグを敷いて床から冷えを防ぎながらキャンプを楽しめます。
クイックキャンプのマットは8cmもの厚みがあるため、寒さ対策に使いやすいです。夏と冬キャンプでも使えて車中泊でも使えるバランスのいいマットになります。車中泊の寒さ対策にもおすすめです。
2:低価格・コスパ
クイックキャンプのマットは8cmもの厚みがありますが、他社のマットと比べ低価格なところも魅力的です。シングルサイズで6000円未満になります。他社の厚めのマットと比べると少し安めになっていてコスパが高いです。
シングルサイズだけではなく、全体的にコスパが高くなっていて大きいサイズも他社と比べ少し安くなっています。また、単に安いだけではなくきちんと裏面には滑り止めが付いていて使いやすさもきちんとあるマットです。
セット価格で更に安い
Amazonなどの通販サイトによっては2枚同時購入できる場所もあります。通常価格より安くなっていてさらにコスパが高くなっています。追加で新たに購入するときや複数枚クイックキャンプのマットがほしい方はセットで購入したほうがいいでしょう。
クイックキャンプのマットは複数ありますが、2枚同時購入できるのは、約201×70×8cmのシングルサイズのみとなり8cmダブル、8cmセミダブルはセットでの発売はありません。
3:使い方が簡単
クイックキャンプの製品は前述したように簡単に使えるという特徴があり、クイックキャンプのマットはバルブを開けるだけで自動的に空気が入り入り数時間経つと自動的に込み厚み8cmのマットになります。
シングルサイズで数時間かかるため8cmダブル、セミダブルになるとさらに時間がかかりる点は注意が必要ですが、キャンプ場に着いたときにバルブを開いておくと寝る頃には規定の厚みに膨らんでいて使いやすいです。
敷くだけで使える
クイックキャンプのマットの使い方は非常に簡単です。厚みがあるためそのまま敷くだけでもクッション性が高く単体でマットとして機能します。車中泊でも一枚でしっかり段差を防いでくれるため使いやすいです。
シングルサイズは横幅70cmしかないためコットにも乗せやすく、裏面にきちんと滑り止めの加工が施されているためコットで使っても安定しやすくなっています。
連結可能
クイックキャンプのインフレータブルマットは低価格ですが、他社のマットと同じように連結して使えます。連結することでフロアに合った大きさに調整でき大型テント、大きい車でも使いやすいです。また、18cmダブルとシングルのようにサイズが違うマット同士でもきちんと連結できるため調整もしやすくなっています。
地面に置くときは
マットの使い方で注意したいのはパンクです。直接地面に置くときは下に石などの異物がないか確認しましょう。車中泊の場合は角などの尖ったものに当たっていないか確認して使いましょう。
4:付属品がある
高価なインフレータブルマットには付属品としてリペアシートが付属するものが多く、反対に低価格なマットにはリペアシートが付属しないものもたくさんあります。インフレータブルマットやエアーマットは空気を取り込むことでクッション性が増すため空気漏れ(パンク)は致命的な故障になることからリペアシートの有無は重要です。
クイックキャンプのマットは低価格ですが、きちんとリペアシートが付属し応急修理できるようになっています。
サイズ違いのマットにも付属
クイックキャンプのマットは8cmダブルやセミダブル、スエード素材などさまざまなバリエーションあがりますが、どのマットでもきちんとリペアシートが付属します。2枚セットでもそれぞれリペアシートが付属すため安心です。
収納袋が付属
クイックキャンプのマットは低価格ですが、収納袋がきちんと付属するところも魅力です。付属する収納袋は、アウトドア用品に多いぴったりサイズではなく収納しやすいゆとりのあるサイズ感になっています。ゆとりがあるため収納もしやすいと評価されていて、他のマットと比べても収納しやすいゆとりのあるサイズは珍しいです。
特に8cmダブルのように大きなサイズになるとゆとりがないと収納が非常に難しくなります。
5:保証がしっかりしている
クイックキャンプのインフレータブルマットは180日間製品保証がきちんと付属しています。一般的な保証よりも非常に長いところが魅力的です。8cmダブル、セミダブル、スエード全てのモデルできちんと保証があり一般的なアウトドア用品よりも長めになっています。
つまりクイックキャンプのマットは地面に直接寝るよりもクッション性があり、コスパが高く、保証がきちんとある使いやすさと価格のバランスが取れている魅力的なマットです。
一部ショップでは保証期間が倍に
クイックキャンプの製品は今回紹介するインフレータブルマットを含め、通販サイト「cabinet」で購入するとクイックキャンプの保証期間が倍の360日になります。アウトドア用品でほぼ1年の保証が付属するため安心して使えるところも大きな魅力です。
万が一故障してもきちんと保証してくれるため安心できるところが評価されています。インフレータブルマットは地面(フロア)に置くアウトドア用品のため保証が長いと使いやすいです。
クイックキャンプのマットのレビュー
シングルサイズの口コミ・レビュー
8cmもの厚みがきちんとあり非常に使いやすいと評判になっています。重たいため使い方は車でのキャンプに限定されますが、寝心地のよさが評価されていて、追加購入や複数購入に嬉しいセット割りもあり非常にコスパがいいマットです。
クイックキャンプのマットは寝心地や使い勝手だけではなく、ユーザーファーストのクイックキャンプらしい価格帯になっているところも評判になっています。
スエードモデル口コミ・レビュー
基本的な仕様は変わりませんが、起毛素材が使われている手触りがいいクイックキャンプのマットです。8cmもの厚みがあり地面に直接おいて寝ても十分凹凸や暑さ、寒さを緩和してくれます。また、起毛素材ですが滑らないため使いやすいと評判です。
クイックキャンプのマットは起毛素材でも厚みが8cmもあるため非常にクッション性が高く寝心地が良くなります。
以前使っていた3cmの厚みのモノとは比較にならないほど安眠できます。
起毛素材も滑らず快適ですね。
ダブルサイズの口コミ・レビュー
クイックキャンプのマットは大きくてきちんと規定の厚みになりベッドのようになると評判です。自動膨張式のため時間はかかりますが手間いらずで自然と厚くなるため非常に使い勝手のいいマットになります。
クイックキャンプのマットはサイズ多く、通常サイズより大きいダブルサイズは、収納するときに苦労しそうという声もあります。大きさと収納サイズはトレードオフの関係になるため仕方がない部分です。
クイックキャンプのマットのまとめ
クイックキャンプのマットは非常に使いやすい
クイックキャンプの人気マットは、8cmもの厚みがあり非常に過ごしやすいく低価格なところが魅力のマットです。さまざまなサイズで展開しているため車中泊、キャンプなどさまざまなシーンで使えます。また、安いだけではなくクイックキャンプのマットは保証も長く初心者でも安心して使えますよ。
また、クイックキャンプのマットは補修パーツもきちんと付属しているため万が一キャンプ中に故障しても応急修理可能です。
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