レジャーシートとは
レジャーシートは、公園やキャンプ場の芝生サイトなどの上に敷いて座れる敷物のことになります。レジャーシートは3〜4人向けに丁度よいサイズのものから、6〜8人などの大人数に丁度よく使えるものまでサイズの種類も豊富です。
本記事では、少人数から大人数までに対応するおすすめなレジャーシートを紹介していきます。雨や湿気で濡れている地面の上でも快適に使える商品ばかりなので、お好みのレジャーシートを探してみてくださいね。（記載されている内容は2021年6月24日現在の情報を元に作成しています。）
キャンプやピクニックで活躍するレジャーシート10選
キャンプやピクニックにおすすめ①UJack 厚手 レジャーシート ナバホ柄
キャンプ・ピクニックレジャーシート「UJack 厚手 レジャーシート ナバホ柄」の特徴①
ユージャックの厚手レジャーシートは、マジックテープを使って縦横に連結させられる人気商品になります。表面に柔らかなフリース素材を使用していて、裏面には防水性の高いPVC素材を採用して作られているアウトドア用アイテムです。
表面はフリースの起毛素材なので柔らかな肌触りで暖かさも感じられます。防水機能付きの裏生地なので、湿気などで湿っている地面の上にも問題なく敷くことが可能です。
キャンプ・ピクニックレジャーシート「UJack 厚手 レジャーシート ナバホ柄」の特徴②
3人家族や4人家族でのキャンプやピクニックで使えるのはもちろん、お花見や運動会などでも活躍してくれる人気レジャーシートになります。使っていない時には小さく折り畳めてコンパクトなサイズにできるので持ち運びも簡単です。
万が一汚れが付着しても濡れている布巾などで簡単に汚れを取り除くことができます。ナバホ柄のおしゃれなレジャーシートで、値段も安い商品です。
キャンプやピクニックにおすすめ②OutPort 厚手 レジャーシート 200x200 cm
キャンプ・ピクニックレジャーシート「OutPort 厚手 レジャーシート」の特徴①
OutPortの厚手レジャーシートは、サイズは200×200cmで、3名から6名程度の家族やグループでキャンプを楽しむ時におすすめな人気レジャーシートになります。
大人3人で寝っ転がっても問題ないサイズで、クッション性も高いので硬さのある地面の上に敷いても快適にくつろぐことが可能です。ベルト部分もしっかりと補強されていて、重さで破れてしまうという心配もありません。
キャンプ・ピクニックレジャーシート「OutPort 厚手 レジャーシート」の特徴②
裏面には防水性やクッション性の高い防水TPE素材を採用しているため、湿気で濡れている地面の上に敷いて使うこともできます。レッド・ブルー・グリーンの色より選べるおしゃれなアウトドア用レジャーシートです。キャンプやピクニックのほかにも、野外フェスや運動会やお花見などいろいろな場面で活躍してくれます。
キャンプやピクニックにおすすめ③大判 レジャーシート 厚手 折りたたみ式
キャンプ・ピクニックレジャーシート「大判 レジャーシート 厚手 折りたたみ式」の特徴①
折りたたみ式で使っていない時にはコンパクトサイズにして持ち運ぶことができ、大人数の家族や友達同士でも使いやすい大判サイズの厚手レジャーシートです。取っ手付きの便利なキャリーバッグも付いているので、女性でも軽々と持ち運びできます。
最大6名から8名ほどが座れる200cm×200cmのサイズで、キャンプはもちろんピクニックや運動会などのアウトドアレジャーで活躍してくれるアイテムです。
キャンプ・ピクニックレジャーシート「大判 レジャーシート 厚手 折りたたみ式」の特徴②
柔らかな起毛素材を表面に作っていて肌触りもよいレジャーシートになります。厚みが約0.4cmのスポンジを中に充填しているので、硬さのある地面の上に敷いてもお尻を痛めづらいです。裏面には防水機能が搭載されているPEVA素材を採用しているため、地面が雨や湿気で濡れている場合でも心配なく使えます。
キャンプ・ピクニックレジャーシート「大判 レジャーシート 厚手 折りたたみ式」の特徴③
ブラックホワイトチェック・レッドチェック・イエローチェック・ブルー/ホワイトストライプ・ブルー/ホワイトボーダー・レインボーストラップとカラフルでおしゃれなデザインが複数ありますので、お好みで選ぶことも可能です。
キャンプやピクニックにおすすめ④はらぺこあおむし オックス防水シート
キャンプ・ピクニックレジャーシート「はらぺこあおむし オックス防水シート」の特徴①
人気のアウトドアブランド・ロゴスのレジャーシート・はらぺこあおむしオックス防水シートは、人気の絵本「はらぺこあおむし」の可愛くておしゃれな柄を採用しているコラボモデルになります。
厚手で丈夫な600デニールポリエステルオックスフォード生地を採用して作られているので、地面の凹凸を気にせずに使うことが可能です。
キャンプ・ピクニックレジャーシート「はらぺこあおむし オックス防水シート」の特徴②
PVCコーティング済みの防水機能がついている生地でもあるので、雨で濡れている地面の上でもお尻を濡らしたり冷やしたりすることもなく使えます。
専用の収納用手提げバッグも付いていて、本体自体も使い終わったらコンパクトなサイズにできるので持ち運びも簡単です。人数が3〜4人の家族でキャンプやピクニックをする時だけでなく、遠足や運動会やご自宅のお庭でバーベキューをする時にも便利に使えます。
キャンプやピクニックにおすすめ⑤コールマン レジャーシートデラックス
キャンプ・ピクニックレジャーシート「コールマン レジャーシートデラックス 」の特徴①
キャンプ用アイテムの人気ブランド・コールマンのレジャーシートデラックスは、3〜4名ほどの人数でキャンプやピクニックをする時に便利なアウトドア用の人気レジャーシートになります。砂や小石が入りづらいレジャーシートで、キャンプ以外にもスポーツ観戦や運動会で使うのもおすすめです。
キャンプ・ピクニックレジャーシート「コールマン レジャーシートデラックス 」の特徴②
裏地には防水機能が付いているPEVA素材を採用していますので、水分からお尻を冷やしてしまう心配もありません。平らなシートとしても便利に使えます。使い終わったらコンパクトなサイズに折りたたみできるので、持ち運びも簡単です。太めのストライプ模様がおしゃれなレジャーシートになります。
キャンプやピクニックにおすすめ⑥キャプテンスタッグ シルバーレジャーシート 6畳用 M3205
キャンプ・ピクニックレジャーシート「シルバーレジャーシート 6畳用 M3205」の特徴①
高品質でお手頃なキャンプギアを揃えている人気ブランド・キャプテンスタッグのシルバーレジャーシートは、キャンプやピクニックで地面の上に直接敷いて使えるだけでなく、防水用カバーとしても便利に使っていけます。
キャンプ・ピクニックレジャーシート「シルバーレジャーシート 6畳用 M3205」の特徴②
UV機能が搭載されているレジャーシートなので、日よけ用のテントと一緒に組み合わせて使ったり、自転車・自動車カバーとしても活躍してくれる商品です。
大人数で使いやすい大判サイズで、使い終わったらコンパクトに畳んでしまえるので管理もしやすいです。お値段もリーズナブルなアウトドア用レジャーシートになります。
キャンプやピクニックにおすすめ⑦オレゴニアンキャンパー グランドシート M-ハーフ
キャンプ・ピクニックレジャーシート「グランドシート M-ハーフ」の特徴①
キャンプアイテムの人気ブランド・オレゴニアンキャンパーのグランドシートM-ハーフは、丈夫で防水性の高い600デニールポリエステルを素材に採用して作られているアウトドア用のおしゃれなレジャーシートです。シックでおしゃれなカモフラ柄のデザインで、アウトドア環境でも使いやすいレジャーシートになります。
キャンプ・ピクニックレジャーシート「グランドシート M-ハーフ」の特徴②
裏面にPVCコーティングが施された防水機能付きのキャンプ用レジャーシートになりますので、地面が濡れていても問題なく使うことが可能です。荷物置きのシートとして使ったり、棚の下に敷いたりと応用範囲が広いサイズのレジャーシートになります。
表面にはオレゴニオンキャンパーのブランドロゴマークが記されているタグがついている商品です。角部分には風から飛ばされないようにペグなどで固定できる穴がついています。
キャンプやピクニックにおすすめ⑧Umipro 防水シート【完全防水】
キャンプ・ピクニックレジャーシート「Umipro 防水シート【完全防水】」の特徴①
Umiproの防水シートは耐水圧が10000mm程度と、一般的な防水シートよりも優れた防水機能が搭載されている商品です。雨の水の浸透をしっかりと防ぐことができる完全防水仕様の人気レジャーシートになります。
キャンプ・ピクニックレジャーシート「Umipro 防水シート【完全防水】」の特徴②
PVCコーティングが施されているため、雨や湿気などで濡れている地面で使っている時にもお尻を濡らしたり冷やしたりする心配もありません。大人数でのキャンプやピクニックをする時だけでなく、野外フェスや家族とのバーベキュー、運動会やお花見などに持っていって使うのもおすすめなレジャーシートになります。
キャンプやピクニックにおすすめ⑨asobito マルチシート ab-036
キャンプ・ピクニックレジャーシート「asobito マルチシート ab-036」の特徴①
キャンプアイテムの人気ブランド・asobito（アソビト）のマルチシートは、丈夫な綿帆布を外側生地に採用しているレジャーシートで、ハードに使っていくことが可能です。
六ケ所にハトメが付いているレジャーシートなので、ペルダウンにはボールを引っ掛けることもできます。裏面の生地端はテープで強度を高めている商品です。
キャンプ・ピクニックレジャーシート「asobito マルチシート ab-036」の特徴②
裏面には防水・撥水機能のパラフィン加工も施されていますので、お尻を湿気や水分から濡らさないように使うことができます。キャンプやピクニックでレジャーシートとして使える以外にも、ポールや枝を使って風よけとしても活躍してくれる商品です。オリーブ・キャメルの2色展開のおしゃれなレジャーシートになります。
キャンプやピクニックにおすすめ⑩ロゴス 断熱防水ピクニックサーモマット
キャンプ・ピクニックレジャーシート「断熱防水ピクニックサーモマット」の特徴①
国内の人気キャンプギアブランド・ロゴスの断熱防水ピクニックサーモマットは、おしゃれなネイティブ柄デザインを採用しているレジャーシートで、寒さを感じやすい秋頃にアウトドアでキャンプやピクニックをする場合に便利に使えるアイテムです。
アルミ仕上げによって熱や冷気を和らげる断熱効果が搭載されているレジャーシートになります。湿っている地面の上でも使える防水機能も搭載されている商品です。
キャンプ・ピクニックレジャーシート「断熱防水ピクニックサーモマット」の特徴②
表面は起毛で肌触りもよくて保温性も高いサーモマットになります。ブランドのメイプルリーフのロゴマークが正面に付いている丈夫な帆布製ホルダー付きの商品で、持ち歩きに便利なハンドルも付いています。
おすすめレジャーシートの比較表
| 商品 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | UJack 厚手 レジャーシート ナバホ柄 | OutPort 厚手 レジャーシート 200x200 cm | 大判 レジャーシート 厚手 折りたたみ式 | LOGOS はらぺこあおむし オックス防水シート | コールマン レジャーシートデラックス | シルバーレジャーシート 6畳用 M3205 | オレゴニアンキャンパー グランドシート M-ハーフ | Umipro 防水シート【完全防水】 | asobito マルチシート ab-036 | ロゴス 断熱防水ピクニックサーモマット |
| サイズ | 展開時200cm x 150cm、収納時35cm x 25cm x 10cm | 200X200cm | 200×200cm | 195×145cm、収納サイズ 約26×4.5×32cm | 使用時サイズ：約210×170cm、収納時サイズ：約20×45cm | 約3500x2620mm | 140x50cm | 生地厚0.35mm | 全長 : 奥行70×幅138cm | 約幅155cm×奥行195cm、収納サイズ：約幅38cm×直径15cm |
| 素材 | フリース、PVC | ナイロン、防水TPE、スポンジ | 表面/起毛素材、裏面/PEVA素材 | 生地：ポリエステル＋PVCコーティング | 表地/ポリエステル 中/PUフォーム裏地/PEVA | シート／ポリエチレン、ピン／ポリプロピレン | 600D POLYESTER（ポリエステル）、［裏面］PVCコーティング（防水） | 表：片面PVCコーティング | 材質/綿帆布(パラフィン加工) | 表地/ポリエステル、裏地/ポリエチレン(アルミ蒸着)、クッション材/ポリエチレン（2mm） |
| 商品リンク |
おすすめレジャーシートの比較表について①
上記は、本記事にてご紹介してきたキャンプやピクニックにおすすめなレジャーシートを一覧にしている比較表になります。
画像付きでレジャーシートの外観をチェックすることができるので、お好みのデザインがあるか探すことも可能です。レジャーシートを販売しているブランドの名前や、レジャーシートの商品名も確認することができます。
おすすめレジャーシートの比較表について②
レジャーシートを広げた際のサイズや、使い終わった後に収納した際のサイズも記載されている表です。おすすめレジャーシートの表面や中間層、裏面に使われている素材をチェックすることもできます。
キャンプやピクニック以外にも、幅広い環境で活躍してくれる商品ばかりなので、レジャーシートの購入を検討中の方はこちらの表も商品選びの参考にしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？デザインもおしゃれで、濡れている地面の上でも心配なく使っていける丈夫で防水性の高いレジャーシートがたくさんのメーカーより販売されています。本記事で紹介してきたキャンプやピクニックにおすすめなレジャーシートの中で気になる商品がありましたら是非使ってみてください。
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最後はキャンプやバーベキューで役立てられるおすすめ火消し壺を集めて紹介している記事になります。こちらの3記事でもキャンプで役立つ知識やおすすめアイテムを紹介していますので、ご興味ありましたら参考にしてみてくださいね。
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出典：rakuten.co.jp