車中泊でのソロキャンプで役立つタープを紹介!
ミニバンやSUVで寝泊まりする車中泊でのソロキャンプで役立つカーサイドタープを紹介していきます。カーサイドタープは、付属されている吸盤フックを車体の上部に取り付けてから生地のフックを引っかけ、付属ポールで生地を張るだけとシンプルな方法で手早く組み立てられるタープです。
カーサイドタープは車体側面の出入り口、もしくは後部のリアゲートに日陰の空間を作ることができ、チェアやテーブルをおいてのんびりとくつろげるようになります。
本記事では組み立てが簡単にできて、UV・撥水機能も搭載された生地を採用しているタープを集めて解説していますので参考にしてみてください。(記載されている内容は2021年6月16日現在の情報を元に作成しています。)
車中泊でのソロキャンプに便利なタープ8選
車中泊のソロキャンプにおすすめ①カーサイドタープ od326
カーサイドタープ od326
サイズ | (約)245cm×350cm×200cm、収納サイズ:(約)60cm×17cm |
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素材 | タープ素材:190Tポリエステル、ポール材質:グラスファイバー |
車中泊のソロキャンプで便利なタープ「カーサイドタープ od326」の特徴①
車中泊をするための車種の側面に連結させれば、居住空間を広げられるというメリットもあるカーサイドタープになります。生地サイズも大きいため、一人でもゆったりとくつろげる広々とした空間を作ることが可能です。
車の側面には付属されている吸盤で手軽に設置することができます。耐水圧3000mmの撥水加工を施しているポリウレタン生地を採用しているので、車中泊でのソロキャンプ中に小雨が降ってきても心配ないです。
車中泊のソロキャンプで便利なタープ「カーサイドタープ od326」の特徴②
タープをフレームで張って車体と地面を用いて固定できるので、強い風が吹いた時には安定感があります。ミニバンからSUV車まで幅広い車種に対応して使うことができる魅力的なオススメタープです。車中泊をするソロキャンプ用の車種側面だけでなく単体でも使えます。
車中泊のソロキャンプで便利なタープ「カーサイドタープ od326」の特徴③
車後部の跳ね上げ式のリアゲートに取り付けるスタイルも可能で、広いスペースを確保することも可能です。重量はわずか3.6kg程度で、専用の収納袋もついているので持ち運びも簡単にできます。お値段も安いタープで、購入者からも評判よい商品です。
車中泊のソロキャンプにおすすめ②FIELDOOR カーサイドシェルタータープ
FIELDOOR カーサイドシェルタータープ
サイズ | 本体サイズ : (約)330cm×350cm、収納時 : (約)63cm×18cm×18cm |
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素材 | 生地 : ポリエステル、ポール : グラスファイバー |
車中泊のソロキャンプで便利なタープ「カーサイドシェルタータープ」の特徴①
魅力的なキャンプギアを揃えている人気ブランド・フィールドアのカーサイドシェルタータープはシェルター型のタープで、車を使って手軽に誰でも張れる商品です。完全に閉め切るフルクローズスタイルも可能なカーサイドタープで、プライバシーを守りながら使えることも魅力的な商品になります。
車中泊のソロキャンプで便利なタープ「カーサイドシェルタータープ」の特徴②
出入り口をメッシュ面にして使うスタイルや、両サイドを巻き上げてオープンスタイルで使うこともできるため、環境に合わせてレイアウトを楽しむことも可能です。
購入時には吸盤フックが付属されているため、車に設置する場合には取り付けたい箇所に吸盤をつけてレバーを下ろすだけという手軽な方法でセッティングを終えられます。
車中泊のソロキャンプで便利なタープ「カーサイドシェルタータープ」の特徴③
別売りされているテントボールを使うことでカーサイドシェルタータープを自立させて使うことも可能です。UVカット・撥水機能も搭載されていて、全天候に対応して快適に過ごすことができるソロキャンプにオススメな車中泊用タープになります。
車中泊のソロキャンプにおすすめ③ジムニー カーサイドオーニング 車中泊 カー用品
ジムニー カーサイドオーニング 車中泊 カー用品
サイズ | 展開時:200(縦)×150(横)×100~210(高)cm、収納時:15(縦)×150(横)×15(高)cm |
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素材 | タープ:2000Dオックスフォード生地、カバー:600D、フレーム:アルミ製 |
車中泊のソロキャンプで便利なタープ「ジムニー カーサイドオーニング」の特徴①
軽自動車で車中泊をする際にオススメなカーサイドオーニングになります。ロール式タイプで簡単に設置することができるソロキャンプ向けの車中泊タープで、日陰となる空間にソロキャンプ用のテーブルやチェアなどを置いて手軽にオートキャンプを楽しむことが可能です。
車中泊のソロキャンプで便利なタープ「ジムニー カーサイドオーニング」の特徴②
伸縮ポールのツイストロックを採用していて、下の棒を回せば固定できます。600デニールの耐久性に優れた防水収納ケースも付属されていますので、使わないときにはコンパクトにまとめて保管しておけるのも魅力です。ルーフレールもしくはルーフラック・クロスバー付き車両に適合して使うことができます。
車中泊のソロキャンプにおすすめ④車中泊用 タープ カーサイドタープ suv
車中泊用 タープ カーサイドタープ suv
サイズ | SUVからミニバンまでに対応する大きさ |
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素材 | 耐水圧3000mmの生地 |
車中泊のソロキャンプで便利なタープ「車中泊用 タープ カーサイドタープ suv」の特徴①
耐水圧が3000mm以上の撥水加工を施しているポリウレタン生地のカーサイドタープで、車中泊でのソロキャンプで使うのもオススメです。
しっかりと縫製してある生地なので、縫い目から雨漏れする心配もなく、強い雨の中でも快適に使用する言葉できます。UVカット機能も搭載されていますので、日差しの強い日のソロキャンプでもしっかりと紫外線をカットしてくれるタープです。
車中泊のソロキャンプで便利なタープ「車中泊用 タープ カーサイドタープ suv」の特徴②
カーサイドタープが初心者という方にも手軽に組み立てられるのも魅力となっています。シートを広げてフレームで固定し、車もしくは近くの木などに縛って簡単に設営ができる商品です。SUVやミニバンなど種類多くの車種に使えるのも魅力になります。後部のリアゲートを開けて設置することも可能です。
車中泊のソロキャンプにおすすめ⑤メルテック LS-22 カーサイドタープ
メルテック LS-22 カーサイドタープ
サイズ | 約1.7(W)×2.3(H)×1.7(D)m(組立時) |
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素材 | タープ(ポリエステル(190T)耐水1000mm)、支柱(スティール)、骨組(グラスファイバー)、 ペグ(スティール)、ロープ(PP)、吸盤(塩化ビニル樹脂) |
車中泊のソロキャンプで便利なタープ「LS-22 カーサイドタープ」の特徴①
メルテックのカーサイドタープLS-22は、車中泊でのソロキャンプで便利に使える商品になります。軽自動車やコンパクトカーなど、種類多くの車種の側面に設置して使うことが可能です。一人で過ごすには十分な日陰の空間を作ることができ、日差しが眩しい日のソロキャンプでも快適に過ごすことができます。
車中泊のソロキャンプで便利なタープ「LS-22 カーサイドタープ」の特徴②
組み立てるために必要となるペグや支柱用固定ロープ、吸盤や飛び防止用ロープなど、種類豊富な付属品は一緒についてくるので新たに購入する必要はありません。安いお値段で手に入れられるメリットもある商品になります。
車中泊のソロキャンプにおすすめ⑥小川キャンパル カーサイドシェルター
小川キャンパル カーサイドシェルター
サイズ | 幅285/175×奥行247×高さ210cm |
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素材 | フライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)、ポール:6061アルミ合金(φ13.0mm) |
車中泊のソロキャンプで便利なタープ「カーサイドシェルター」の特徴①
国内の人気テントブランド・小川キャンパルのカーサイドシェルターは、種類多くの車種に対応して使える車中泊のソロキャンプにオススメなタープになります。小川キャンパルより販売されているベストセラーのカーサイドタープとカーサイドリビングの中間サイズの商品です。
雨よけや日よけとしてのタープ使いはもちろん、完全に閉め切ってシェルターとしても使えるメリットもあります。両側側面にあるで入り口は巻き上げが可能です。
車中泊のソロキャンプで便利なタープ「カーサイドシェルター」の特徴②
フルクローズだけでなく、風が入り込んでくるメッシュスタイルも可能な大型窓がついています。内部には車中泊でのソロキャンプで仮眠をするのに役立てられるコットを設置できる空間が確保できるタープです。設置用の吸盤フックが予め付属されていて、誰でも手軽に素早くセッティングを完了させられます。
車中泊のソロキャンプで便利なタープ「カーサイドシェルター」の特徴③
車高170〜200cmの種類多くの車両に適しているカーサイドタープです。UVカット加工やテフロン加工の施されている生地を採用しているため、雨や紫外線を遮断しながら、快適に使えるメリットもあります。
専用の収納袋も一緒に付属されていますので、ソロキャンプ撤収時には全てのパーツをまとめて入れることができて、持ち運びも簡単にできる商品です。
車中泊のソロキャンプにおすすめ⑦LOGOS neos ALカーサイドオーニング
LOGOS neos ALカーサイドオーニング
サイズ | 約320×250×190cm、収納サイズ:(約)63×20×20cm |
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素材 | フレーム/6061アルミ、シート/難燃性68Dポリエステルタフタ(耐水圧1600mm、UV-CUT加工)、メッシュ/ポリエステル |
車中泊のソロキャンプで便利なタープ「neos ALカーサイドオーニング」の特徴①
人気アウトドアブランド・ロゴスのneosALカーサイドオーニングは、車中泊でのソロキャンプにオススメな人気タープになります。ワンボックスやミニバンなど種類多くの車種に対応している魅力的な商品です。アルミ製フレームを採用していることにより、従来品よりも1キロ程度軽くなっています。
車中泊のソロキャンプで便利なタープ「neos ALカーサイドオーニング」の特徴②
吸盤フックを取り付けして、生地をフックに引っ掛けて連結可能な車中泊専用タープで、初心者でも手軽にセッティング可能です。連結時には3方向から出入りすることができます。
広々とした空間が確保されているため、車中泊でのソロキャンプ中にも快適にくつろぐことが可能です。ロゴスより別売りされているポールやロープを使えば、スタイルの幅が広がるということも魅力となっています。
車中泊のソロキャンプで便利なタープ「neos ALカーサイドオーニング」の特徴③
ロゴスの英文字やメイプルリーフのロゴマークがプリントされている収納バッグも付いているので、使い終わった後には全てのパーツをまとめて入れることができ、ストラップハンドルで簡単に持ち運びできるタープです。
耐水圧1600mmの生地なので、雨が降ってきても心配ありません。UVカット加工も施されているため、紫外線が降り注いでいる時にも日焼けの心配もなく快適に過ごすことができます。
車中泊のソロキャンプにおすすめ⑧防水サイドオーニング
防水 サイドオーニング
サイズ | 展開時サイズ/Sサイズ約1500mm×約2500mm×高さ約1200mm~2000mm、Mサイズ約2000mm×約3000mm×高さ約1200mm~2000mm、(高さは調節可能) |
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素材 | 420Dオックスフォード生地 |
車中泊のソロキャンプで便利なタープ「防水 サイドオーニング」の特徴①
車中泊でのソロキャンプにオススメな防水サイドオーニングは、高品質な420デニールオックスフォード生地で作られているカーサイドタープになります。
撥水性を高めるためにポリウレタンコーティングも施されている生地なので、車中泊のソロキャンプ中に雨が降ってきた場合でも心配なく過ごせるタープです。UVカット加工も施されているため、強い日差しから肌を日焼けしないように守りながら快適にくつろぐこともできます。
車中泊のソロキャンプで便利なタープ「防水 サイドオーニング」の特徴②
横幅250・300cmの2種類のサイズより選ぶことができる商品です。回して固定する手軽なツイストロック設計の伸縮式ポールを採用しています。取付金具やテント用ロープは購入時に一緒についてくるので新たに購入する必要はありません。
車中泊で便利なおすすめタープの比較表
商品 | ||||||||
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商品名 | カーサイドタープ od326 | FIELDOOR カーサイドシェルタータープ | ジムニー カーサイドオーニング 車中泊 カー用品 | 車中泊用 タープ カーサイドタープ suv | メルテック LS-22 カーサイドタープ | 小川キャンパル カーサイドシェルター | LOGOS neos ALカーサイドオーニング | 防水 サイドオーニング |
サイズ | (約)245cm×350cm×200cm、収納サイズ:(約)60cm×17cm | 本体サイズ : (約)330cm×350cm、収納時 : (約)63cm×18cm×18cm | 展開時:200(縦)×150(横)×100~210(高)cm、収納時:15(縦)×150(横)×15(高)cm | SUVからミニバンまでに対応する大きさ | 約1.7(W)×2.3(H)×1.7(D)m(組立時) | 幅285/175×奥行247×高さ210cm | 約320×250×190cm、収納サイズ:(約)63×20×20cm | 展開時サイズ/Sサイズ約1500mm×約2500mm×高さ約1200mm~2000mm、Mサイズ約2000mm×約3000mm×高さ約1200mm~2000mm、(高さは調節可能) |
素材 | タープ素材:190Tポリエステル、ポール材質:グラスファイバー | 生地 : ポリエステル、ポール : グラスファイバー | タープ:2000Dオックスフォード生地、カバー:600D、フレーム:アルミ製 | 耐水圧3000mmの生地 | タープ(ポリエステル(190T)耐水1000mm)、支柱(スティール)、骨組(グラスファイバー)、 ペグ(スティール)、ロープ(PP)、吸盤(塩化ビニル樹脂) | フライ:ポリエステル75d(耐水圧1,800mm)、ポール:6061アルミ合金(φ13.0mm) | フレーム/6061アルミ、シート/難燃性68Dポリエステルタフタ(耐水圧1600mm、UV-CUT加工)、メッシュ/ポリエステル | 420Dオックスフォード生地 |
商品リンク |
比較表について①
上記は、本記事で紹介してきた幅広い車種に対応するカーサイドタープを一覧にしている比較表になります。車中泊でのソロキャンプにおすすめなタープの外観はそれぞれ見比べられたり、商品の名前を確認することも可能です。
車中泊でのソロキャンプで使用時のサイズや、使い終わった後の収納サイズも記載されているので、商品ごとに確認することもできます。
比較表について②
タープ生地に使用されている素材や、生地を支えるためのポール素材も確認できる表です。ミニバンやSUVなど、いろいろな車の側面に簡単に取り付けられて、雨よけ・日よけができるタープばかりなので、カーサイドタープの購入を検討している方はこちらの比較表も参考にしてみてくださいね。
車中泊でのソロキャンプで便利なタープまとめ
いかがでしたでしょうか?車中泊をするためのミニバンやSUVなど、幅広い車種に対応していて、尚且つソロキャンプでも快適にくつろげる空間を作れるタープがいろいろとあります。
車に寝泊まりするソロキャンプでも日よけや雨よけとして便利に使えますので、気になった商品がありましたら使ってみてくださいね。
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出典:rakuten.co.jp