検索アイコン
エックス
Facebook
LINE

持ち運び簡単!ユニフレームの焚き火テーブルの魅力を大公開!便利な使い方も解説!

ユニフレームにおける大ヒット商品のひとつである「ユニフレーム焚き火テーブル」、もはや説明する必要のないぐらい多くのキャンパーが支持するアイテムですが、あらためてユニフレーム焚き火テーブルの魅力と便利な使い方をまとめてみましたので、ぜひチェックしてみてください。
2021年6月17日
おとさんw
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

目次

この記事で紹介しているアイテム

ユニフレーム 焚き火テーブル 682104

【概要】ユニフレーム焚き火テーブル

UNIFLAME(ユニフレーム)焚き火テーブル

ユニフレーム 焚き火テーブル 682104

出典:Amazon
使用時サイズ約55×35×(高さ)37cm
収納時サイズ約55×35×(厚さ)2.5cm
重量約2.3kg
分散耐荷重約50kg

焚き火テーブルといえば「ユニフレーム焚き火テーブル」と言われるぐらい幅広い支持を集める大人気アイテムです。今でこそ負けす劣らずのテーブルが多数発売されていますが、サイトになじむシンプルなデザインや利便性の高さから多くのキャンパーに絶賛され続けています。

あまりの人気で模倣品が数多く存在するのも特徴です。そのほかニーズに答えたラージサイズや専用トートバッグなどもラインナップしています。

ユニフレーム

ユニフレームは日本のアウトドア用品のブランド名のひとつで、新潟の燕三条にある「株式会社新越ワークス」が製造、販売しています。

日本発のブランドであることを意識して「和」を取り入れた製品が多いほか、個性的な名称やユニークな形状のアイテムが多いのも特徴です。

ユニフレーム焚き火テーブルのほかには焚き火台の「ファイアグリル」、コーヒードリッパーの「コーヒーバネット」などが大人気となっています。

【魅力満載!】ユニフレーム焚き火テーブル

1.アウトドアにふさわしい強靭さ

アウトドアでのハードな使い方に耐えるべく製作されたがユニフレーム焚き火テーブルです。熱、キズ、汚れというアウトドアの3大天敵に対して特化した仕様で作られています。

秘密は天板の材質であるステンレスとそれに施された特殊な加工です。ユニフレーム焚き火テーブルの強靭さの理由を、熱、キズ、汚れの3項目に沿ってそれぞれ詳しく解説していきます。

熱に強いステンレス

出典:photoAC

ステンレスといえば錆に強い材質として有名ですが、もうひとつ特徴があります。それは高温下でも比較的高い強度を保てることです。

そのためステンレスは耐熱用途として採用されることが多く、キャンプ用品だけでなく電気、輸送、医療の分野まで幅広く使われています。

そんなステンレス素材のユニフレーム焚き火テーブルなら机上でバーナーを使ったり、熱を持ったスキレットやダッチオーブンをそのまま置いたりしてもまったく問題ありません。

キズが目立たないエンボス加工

エンボス加工とは対象の表面に文字や絵柄を浮き出させて、陰影による立体感を感じさせる加工のことです。

ユニフレーム焚き火テーブルにおいてエンボス加工されている材質は天板部分のステンレスで文字や絵柄はありませんが、凹凸によってキズを目立たなくする効果が期待できます。

副次的効果としてステンレス特有の眩しさも抑えられており、見た目も無骨な感じがしてよりアウトドア感が増している点もいいですね。


汚れはふき取るだけ

出典:ユニフレーム公式

ユニフレーム焚き火テーブルは表面に汚れが付きにくいため、濡れた布でサッとふき取るだけできれいになります。丸ごと水洗いもできるので、面倒な手入れも必要なく清潔に使うことが可能です。

ユニフレーム焚き火テーブルは長く使い続けられることも絶対条件として開発されているので、その点も抜かりはありません。どうしても汚れが気になる場合は100均やホームセンターで手に入る「セスキ炭酸ソーダ」を水に溶かして拭き取ってください。

2.簡単設置、持ち運び楽々

ユニフレーム焚き火テーブルは組み立てるのに長い時間や手間は不要です。難しい手順などを理解する必要もなく誰でも、どこでも、簡単に設置できるのが特徴です。大人も子どもも一緒になってサイト作りができるので、ユニフレーム焚き火テーブルはファミリーにもおすすめとなります。

組み立て方

ユニフレーム焚き火テーブルの組み立て方ですが最初に天板の裏にあるスタンド固定金具を開き、取り出したスタンドを開きます。内側のスタンドをさっきとは反対の固定金具にセットし、外側のスタンドを固定金具を閉じることでセット完了です。

時間にしてわずか1分ですが、安全のための注意点がひとつあって固定金具が完全に閉じ切っているのを必ず確認してください。ちなみに収納時は逆の手順でOKです。

とても軽い

コンパクトなユニフレーム焚き火テーブルは、テーブル自体の重量もわずか約2.3kgと軽いため組み立てたあとの持ち運びも自由自在。子どもさんにも簡単に持ち運びできるので、安心してお手伝いしてもらえます。

荷物の重量を軽くする必要のあるソロキャンプやツーリングキャンプにもユニフレーム焚き火テーブルは選択肢のひとつとして上がるのではないでしょうか。

3.手放せない便利さ

ユニフレーム焚き火テーブルは利便性の高さも支持されている理由のひとつ。いろいろな使い方ができるのを知ってしまうと、ユーザーは手放せなくなってしまうのです。

見た目に関してですが天板の金属エッジを隠すために両サイドに天然木のプレートがついています。この天然木がユニフレーム焚き火テーブル全体のちょっとしたアクセントになっていて、とてもおしゃれに感じます。

用途が多彩

ユニフレーム焚き火テーブルは長さが55cmとファミリーキャンプにおいてメインとして使うのはちょっと力不足、それ故逆に多彩な使い方が可能となってきます。

熱に強いことを活かして調理用、メインテーブルをもう少し使いやすくしたいときの補助テーブル、本来の焚き火テーブルとしての利用などメインテーブルとサブテーブル、アイデア次第で無限の形に使うことが可能です。


コンパクトさ

ユニフレーム焚き火テーブルはコンパクトさも特徴のひとつです。天板はそれなりの大きさですが、収納時には厚さ2.5cmに収まるため積載も悩むことなく隙間に押し込むだけで済みます。

積載時はもっともキャンパーを悩ませる時間のひとつですが、ユニフレーム焚き火テーブルのような収納性があると、ストレスなく2つ目のテーブルとして持って行くことが可能です。

特徴を生かした便利な使い方5選

調理用テーブルとして

ユニフレーム焚き火テーブルの熱に強い点を最大限活かせる調理用テーブルとしての使い方です。熱せられたスキレットの一時的な置き場として有効利用できるほか、耐荷重50kgのためダッチオーブンも安心して置くことができます。

テーブルへの輻射熱を気にせずガスコンロを使えるため、複数の調理の同時進行もお手の物です。調理中に出やすい汚れも簡単にふき取れるので、まさに調理向きと言えるでしょう。

焚き火のサイドテーブル

ユニフレーム焚き火テーブルの名称どおりの使い方です。材質がステンレスであることから、火の粉が飛んでくる可能性のある焚き火のサイドテーブルとして問題なく使えます。ロースタイルでリラックスしながら炎を眺める、そんなキャンパーにとって至福の時間を過ごすのにコンパクトで火に強いユニフレーム焚き火テーブルは最適なのです。

補助テーブルに

ユニフレーム焚き火テーブルの真価は補助テーブルとして、メインのテーブルを使いやすい形にアレンジできること。高さがぴったり合えば並べても違和感なく使うことができます。

単純にテーブルの広さを必要なだけ大きくしたり、サイトの形や使用人数に合わせてレイアウトをL字型、T字型と自由に変えることが可能です。

ほかにはユニフレーム焚き火テーブルのラージサイズと合わせたり、通常サイズの2つ使いなどバリエーションの限りはありません。

テント内でどうぞ

ユニフレーム焚き火テーブルは場所を取らないサイズのため、前室なしのテント内でもストレスなく使えます。就寝時にはあまりスペースのないインナーテントの中にテーブルを持ち込むという発想ができるのも、ユニフレーム焚き火テーブルの優秀なコンパクト性能のおかげです。

DIYでさらに便利に

ステンレスは混ぜられている素材の配分によって磁性の有無が変わります。ユニフレーム焚き火テーブルの天板はマグネットが吸着しますので、100均で買えるような強力マグネット付きのフックやDIYパーツを使い自分の使いやすいようにカスタマイズすることが可能です。

シェラカップなどを吊るしたり、キッチンペーパーを取り出せるようにしたりとアイデア次第で自分だけのユニフレーム焚き火テーブルにできます。


ユニフレーム焚き火テーブルの気になる点

バランスに注意

ユニフレーム焚き火テーブルは天板の少し内側にスタンドがあるため、天板の端の方に重いものをのせると転倒の危険があります。また子どもさんがはしゃいだりして、天板の端に体重をかけるような場面でも同様のリスクがありますので注意しておきましょう。天板の裏にもしっかり注意書きがしてあるので購入したらしっかり読んでおいてください。

固定金具に注意

組み立ての項で出てきた固定金具ですが、もう一点注意するポイントがあります。それは固定金具を動かすとき、指を挟まないようにすることです。固定金具はスイング式になっており、意識せずに動かすと金具と天板で指を挟んでしまう可能性があります。実際に使っているユーザーが注意喚起していることなので頭に入れておいてください。

【まとめ】ユニフレーム焚き火テーブル

魅力満載なユニフレーム焚き火テーブルはアウトドア使いにベストなテーブルです。基本性能や利便性の高さが熱い支持を受けるのも納得できます。キャンプの醍醐味は焚き火だという方には「ユニフレーム焚き火テーブル」、マストなアイテムで間違いないのでよかったら購入を検討してみてください。

ユニフレームのアイテムが気になる方はこちらもチェック!

当サイトでは「持ち運び簡単!ユニフレームの焚き火テーブルの魅力を大公開!便利な使い方も解説!」以外にも魅力あふれるユニフレームのアイテムを紹介した記事をたくさん掲載しています。発売されるごとにニュースになるユニフレームの多彩な製品に興味がある方はぜひチェックしてみてください。