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焚き火台M|スノーピーク
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ 焚火台 ダッチオーブン 1台3役 ヘキサステンレス ファイア グリル バッグ付 M-6500
ユニフレーム ファイアグリルを検証する!
バーベキューコンロと焚き火台の1台2役をこなすユニフレーム・ファイアグリルはキャンプ場で多くのキャンパーが使っているロングセラーモデルです。他の焚き火台と比較すると独特の構造をしていて、ガンガン燃やすのではなくゆっくり燃焼するタイプです。
1 ユニフレーム ファイアグリルの特徴
ユニフレーム・ファイアグリルは焚き火台としては大きめサイズですので、満足感の高い焚き火を楽しめます。一方焼き網のサイズが350×350mmですので、バーベキューコンロとしては大きくないサイズといえるでしょう。材質は炉とロストルはステンレス性ですので耐久性に期待できますね。耐荷重が20kgなのに重量が2.7kgと軽量なのも驚きです。
1-1 ユニフレーム ファイアグリルの特徴~燃焼効率を高めた炉
ファイアグリルの炉の四隅は溶接されていません。四隅を溶接で塞いでしまうと側面や底面が互いに引っ張り合って歪んで変形してしまいます。変形すると脚にピッタリと載らなくなり、安全性や耐荷重性が損なわれてしまいます。四隅の隙間は新鮮な空気を取り込む通気口にもなっています。
炉の四隅の隙間を設けたもう一つの理由
四隅を塞いでしまうと新鮮な空気を炉に取り込みづらくなりますので、平らな面に空気穴を設けることになります。すると火がこぼれやすくなり、地面を傷めたり汚したりすることになってしまいます。製造上の理由(ステンレス溶接は熱で歪みやすい)もありそうですが、開発に試行錯誤した痕跡が見えますね。
1番の利点は火が燃えやすいところです。 その他のコンロも持っていますが風向きや通風口の状況等で火が弱まることが多いのですが(場合によっては消える)本商品は火が最後まで燃え尽きてくれます。
1-2 ユニフレーム ファイアグリルの特徴~火力調節は自由自在
熱源から網の距離について
ファイアグリルの網は脚の延長にあるツメに載せる構造になっています。丁度いい網の高さを保つためです。熱源と網が近すぎると焦げやすくなり、遠すぎると炭や薪がたくさん必要になります。ファイアグリルを使うと火力の割には炭や薪の量が少ないことに気づくでしょう。
平らな炉と45度回転させた網について
ファイアグリルは炭や薪を移動させやすい構造になっています。平らな炉は炭や薪の位置を思い通りに変えることができます。また、炉に対して網を45度回転させることで火箸を入れやすいようになっています。
ファイアグリルの使い方ポイント①
こまめに炭や薪を追加しましょう。炉が浅いので一度に入れられる炭や薪の量は少なく、灰になっていくペースが速いからです。面倒だからといってたくさん炭や薪を入れてしまうと火力が強くなりすぎます。炭や薪を入れすぎてしまったらロストルの端側に広げて調節しましょう。
炭火でのBBQの際は、フラットな形状がとても便利で、 炭を寄せて強火ゾーンと弱火ゾーンを作り出せますし…
1-3 ユニフレーム ファイアグリルの特徴~焼肉スタイル
ユニフレーム・ファイアグリルのロストル中央部に熾した炭や薪を集めるように使います。そうすることで網の中央部で食材を焼き、四隅で保温できるようになります。
炉の大きさの割りに焼ける面積が少ないんじゃない?
一般的な箱型のバーベキューコンロに慣れてしまっていると、なぜ炉の全面に熾した炭を広げないの?と思ってしまいます。熾した炭を全面に広げて大きな網を炉と同じ方向に載せたくなります。しかし、そうすると炭の追加や調節が面倒な作業になるだけでなく、網の四隅が支えられないので網がひっくり返ってしまう可能性があります。
ファイアグリルの使い方ポイント②
ファイアグリルで焼肉スタイルを楽しむ時は、ロストルの中央に必要な分の炭を集めて使うといいでしょう。ロストルの下に新鮮な空気が流れやすくなるので安定した火力を得られ、燃焼効率が上がります。
炭火で肉を焼きながら、端っこにも炭を置いて、小さなやかんで熱燗を作る。 チビチビ熱燗を飲みながら、つまみに肉や地物の野菜を食べながら・・・。 海の近くで鯵の干物を焼いた時は、かなり美味しく焼けました(ような気がしますw)。
1-4 ユニフレーム ファイアグリルの特徴~高い耐荷重性
ユニフレーム ファイアグリルの耐荷重は20kgで、12インチ深型ダッチオーブン(9kg弱)を載せることもできます。他社の焚き火台では大きなダッチオーブンを直接載せられるモデルが少なく、トライポッドを用意しなければならないときもあるんですよね。
ファイアグリルの使い方ポイント③
ファイアグリルにはダッチオーブンなどの重いものをを載せるときのオプション品があります。ヘビーロストルは欠かせないアイテム!ダッチオーブンを使う人は同時購入しているようです。FGポットハンガーがあれば無敵でしょう。

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1-5 ユニフレーム ファイアグリルの特徴~串焼きスタイル
ユニフレーム ファイアグリルは串焼きバーベキューも得意です。焼けた食材と生焼けの食材が一本の串に刺さっている…串焼きバーベキューではよくある失敗です。ファイアグリルの中央に炭を集めて使う特性を活かして、串の端に火が通りやすいもの、串の中ほどに火が通りにくいものを刺せば失敗も少なくなります。
ファイアグリルの使い方ポイント④
焼肉スタイルより熾した炭を均一に広げて焼きましょう。炉が平らなので均一な火力を得られます。広げすぎると串が焼けたり熱くなったりするので、基本的には中央に炭を集めるよう意識したほうがいいですね。
ロ○スとユニフレームで悩んでいたのですが網と火床が45度ずれているおかげで炭の調整が非常にスムーズにできたのでユニフレームにしてよかったです。
1-6 ユニフレーム ファイアグリルの特徴~ロストルの秘密
ユニフレーム ファイアグリルの炉の下に敷くロストルは炭や薪の燃焼効率を高めるための部品です。ロストルは炭や薪を直接載せるので高温で歪んでしまうのですが、耐久性が高いので問題ありません。しかし付属のロストルではダッチオーブンなどの重いものを載せるのには不向きですよ。
バーベキューでの使用ですが、底面の底上げ板のおかげで、火起こしも至ってスムーズです。また焼き網のサイズも四人家族で十分な面積で、肉が焼けるのを待つ事もなく、子供達も飽きずに食べれました。
炭の下に敷く穴の空いた鉄板は、すぐに曲がってきますが、コンクリートなどの上で踏めば直ります。この板は、これが普通の使い方だと思われます。
ファイアグリルの使い方ポイント⑤
ロストルはバーベキューコンロでも焚き火台でも一番痛みやすいパーツです。ファイアグリルのロストルはステンレス製ですので鉄製のロストルと比較すると高い耐久性があります。歪んでも気にしない!ひどくなったら平らにする!が使い方ポイント。使えないくらいに痛んできたら交換しましょう。
1-7 ユニフレーム ファイアグリルの特徴~コンパクトで軽量な収納性
ユニフレーム ファイアグリルは料理用バットのような炉に部品が全て入りますので、持ち運びに便利な状態で収納できます。一般的なバーベキューコンロと比較すると驚くほどコンパクトになるので、車に積み込むときや自宅で保管するときも場所をとりません。
ファイアグリルの使い方ポイント⑥
ファイアグリルは2台を併用すると便利です。ダッチオーブンとバーベキュー、大なべと飯盒、焚き火台と焼き鳥…使い方の組み合わせが1種類の火気器具でできるモデルは少ないでしょう。オプションの収納ケースは2台収納できるサイズになっています。

2台のファイアグリルをコンパクトに収納できます。炉を重ねて他のパーツを入れれば1台の収納サイズと大して変わりません。
1-9 ユニフレーム ファイアグリルの特徴~組み立て方
ユニフレーム ファイアグリルの組み立て方は簡単とはいえないものの難しくはありません。軽量な本体に高い耐荷重性を持たせるために独特な構造をしているため、初めて組み立てる人には説明書が必要です。組み立て方を確認してみましょう。
形状は特徴的ですが、組み立ても脚を展開してその上にグリルと網を載せるだけなので特に難しいことはありません。
さっそく週末のキャンプで小学生の息子が使用しましたが、組み立ても簡単で、準備から火起こし、片付けまで一人で喜んでやってくれました。
1-10 ユニフレーム ファイアグリルの特徴~撤収が楽
ユニフレーム・ファイアグリルは楽に灰を捨てることができます。ファイアグリルの炉は穴が開いていない平たい箱状ですので、キャンプ場の炭捨て場に灰をこぼさず運ぶことができますし、炊事場で炉を水洗いすることができます。ロストルの下にアルミホイルを敷いて灰を捨てやすくしているユーザーも多いようです。
2 ユニフレーム ファイアグリルのスペアパーツ
ノーブランド品ではスペアパーツが入手できずに本体を捨てることになってしまいますが、ファイアグリルには痛みやすいパーツがスペアパーツとして揃っています。あると心強いスペアパーツを紹介しますね。
2-1 ファイアグリル用 ロストル
ロストルは炭や薪を直接載せるので痛みやすいパーツです。ステンレス製ですので十分な耐久性があり、歪んでも平らなところに置いて踏んで修正しながら使う人も多いようです。どうしても交換しなければならない状態になったときにありがたいスペアパーツですね。
ファイアグリルは非常に気に入っていて、耐久性も抜群でBBQや、焚火に使うのに最高の道具でした。ロストルだけ交換できればまだまだ使える道具なので今回このロストルだけ購入することができて本当にたすかりました。
2-2 ファイアグリル用 焼き網
ファイアグリルに付属している焼き網と同じものです。付属の焼き網の耐久性が高いというレビューが多いように見受けられましたので、同様の社外品を探さず専用品を求める人も多いようです。
100均のものよりは繰り返し使えて、返って経済的かも? 100均のは網目が荒く、針金も細いですが、 これはしっかりしています。
3 ユニフレーム ファイアグリルのオプション
バーベキューコンロとして、焚き火台として、キャンプ料理の熱源として…ユニフレーム・ファイアグリルは幅広い使い方ができます。鉄板からハンガーまで、ユーザーをサポートする豊富なオプション品を紹介しますね。
3-1 ファイアグリル エンボス鉄板
ファイアグリル エンボス鉄板は強火専用の鉄板です。表面に均一に作られた凹凸加工(エンボス加工)の凸部分と食材が接するので、食材が焦げ付きにくくなります。使い方は、脚の延長であるツメにエンボス鉄板の端を引っ掛けるように載せます。エンボス鉄板はファイアグリルの炉にピッタリ収まるので収納性も良好です。

サイズ:320×323×20mm 材質:黒皮鉄板2mmエンボス加工(クリアラッカー焼付塗装) 重量:1.9kg
ガンガン金ヘラ使えるしフッ素加工なくて良かったと思いました。焦げ付かないわけではないけど焦げてもエンボスのお陰で剥がしやすいです。
3-2 ファイアグリル フッ素プレート
ファイアグリル フッ素プレートはフッ素加工されたメンテナンスしやすい鉄板です。弱火から中火でじっくり焼きたい調理に向いています。焚き火で楽しい時間を過ごした後、薪が熾き火になってから肴を焼いたり朝食用のパンケーキを焼いたりといった使い方ができそうです。エンボス鉄板と同様、取り付けや収納についても良好です。
へたりも無く(そのぶん重いですが)長く使えそうです。 若干ですが深さもあるのでアサリの酒蒸しなんかをバーベキューでやっています。
3-3 ファイアグリル ヘビーロストル
ファイアグリル ヘビーロストルは大なべやダッチオーブンなどの重いものを載せるときに使います。使い方は、標準装備のロストルの代わりに炉に入れたり、網の代わりとして取り付けるだけです。ファイアグリル用のヘビーロストルですが、ファイアグリルを持っていない人にも人気がある逸品です。
ダッチオーブンをのせてもビクともせず手入れも楽なので、キャンプ好きな家庭は1つ持っていて 間違いはない商品だと思います。
3-4 ファイアグリル 収納ケース
ファイアグリルを2台重ねて収納できるケースです。センターのバックルがファイアグリルが飛び出すのを防ぎます。1台だけの収納では大きさに余裕があり、オプション品の鉄板を同梱することもできます。忘れがちなグッズも入りますよ。
同時購入したヘビーロストルも含めて全てが綺麗に収まり、ゴミ、汚れ等が移る事もないので、保管、移動含めて全てまかなってくれます。
3-5 ファイアグリル FGポットハンガー
ファイアグリル FGポットハンガーはダッチオーブンなどを吊って料理するときに使います。使い方はファイアグリルの脚に取り付けるだけです。トライポッドなどでは設置場所が広くなってしまいますがFGポットハンガーならファイアグリル分の広さだけでダッチオーブンを吊ることができます。トライポッドに足を引っ掛ける危険性もなくなりますね。

収納時サイズ:約780mm 材質:脚/ステンレス極太φ7mm、鎖/スチール 重量:1.15kg 付属品:収納ケース ほか記載事項:ダッチオーブン10インチまで使用可能 ※写真はプロトサンプル
とても良く考えられている設計に脱帽。ファイヤーグリル発売時にはこの製品の設定を考えていたとしか思えないFIT感。10インチダッジオーブンを吊るしても安定感は十分。ファイヤーグリルごと横転するかも?という不安は全く感じられなかった。
3-6 ファイアグリル FGハンガー
FGハンガーがあるとトングや火箸を引っ掛けておくことができます。使い方はファイアグリルの脚に取り付けるだけです。トングの置き場に困ることはありません。暗くなって目を凝らして火箸を探すこともなくなるでしょう。シェラカップ等を掛けて乾燥させてもいいでしょうが、燃えやすいものを掛けてはいけません。
人が入れ替わり立ち代わりで酔っぱらいながら道具を使うため、使用の度に探すという手間がなくなったので星5つです。
ユニフレーム ファイアグリルの競合モデル
焚き火台とバーベキューコンロの1台2役をこなす製品で、ユニフレーム・ファイアグリルユーザーが購入時に競合させることが多いモデルを紹介します。
スノーピーク 焚き火台L
スノーピーク・焚き火台Lはヘビーデューティーな逸品。絶対必要なのにオプション扱いになっているパーツがあったり、焚き火台Lでバーベキューをしようと思うと多くのオプション品が必要だったり、総額がどうしても膨れ上がってしまいます。重要が重いことも難点です。道具であることを越えた美しさと堅牢が人気です。
スノーピークの焚き火台は一番格好が良いけど、本体だけで他のメーカーの2倍位の価格差があり、この商品でBBQをやろうとしたら2万円以上かかる。そして重たい(安定感はある)
焚き火台M|スノーピーク
サイズ:450×450×300mm 収納サイズ:560×640×32mm 材質:本体/ステンレス 重量:5.3kg
ロゴス 焚火ピラミッドグリルEVO-L
ロゴス・焚火ピラミッドグリルEVO-Lは機能面でファイアグリルに一番近い焚き火台です。同社には丈夫な五徳が付いているthe ピラミッドTAKIBI Lもあります。焚き火台としてはMサイズといっていいサイズ感、炉の下にある灰受け皿が外れやすい、網の強度不足が難点のようですが、コンパクトに収納することができます。
今まで、ロゴスのピラミッドグリル使っていましたが、ピラミッドグリルは、地上高が低く、よく芝生を焦がしたり、燃え広がりやばいときもありましたが、この製品(ファイアグリル)は地上高が高く、小さな木炭も落ちることなく安心して使用できます。
ロゴス 焚火台 バーベキューコンロ ピラミッドグリル EVO-L
使用時サイズ:390×390×26mm 焼網サイズ:380×380mm 収納サイズ:415×265×80mm 総重量:3.2kg 主素材:本体/ステンレス、スタンド/スチール(クロムメッキ)、網/スチール(クロムメッキ)、灰受け皿/亜鉛メッキ鋼板
キャプテンスタッグ ヘキサ ステンレス ファイアグリル
キャプテンスタッグ・ヘキサ ステンレス ファイアグリルは組み立てが簡単で燃焼効率のいい焚き火台です。炉が深くて容量が大きいため、料理をしようとすると大量の炭や薪が必要になります。底から火が落ちやすい構造なのも気になります。満足感の高い焚火ができるので人気があります。
キャプテンスタッグのヘキサゴンファイヤグリルはコスパがいいけど、炭を置く場所から網の位置まで距離があるので、たくさん炭を置かないと熱伝導に時間がかかる。(焚き火には向いている)
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキューコンロ 焚火台 ダッチオーブン 1台3役 ヘキサステンレス ファイア グリル バッグ付 M-6500
使用時サイズ:475×410×300mm 収納時サイズ:570×470×60mm 重量:3.8kg 材質:本体・底板/ステンレス鋼、バーキュー網・目皿・スタンド/鉄(クロムめっき)
ユニフレーム ファイアグリル まとめ
ユニフレーム・ファイアグリルは他社の製品と一線を画す優れた製品です。バーベキューコンロと焚き火台の1台2役をする他社の製品と比較すると、どちらに特化しているわけでもなく、どちらにでも使いやすいのがファイアグリルの特徴です。迷ったらユニフレーム・ファイアグリルを選択して間違いないでしょう。
焚き火が気になる方はこちらをチェック!
暮らしーのでは他にもアウトドアに関する情報を発信しています。
特におすすめな焚き火のやり方についての記事を載せるので気になる方はチェックしてみてください。
既に焚き火をやったことがある人も、これから焚き火にチャレンジしたい人にも役立つ方法がまとまっています。是非一度ご覧ください。

【焚き火完全ガイド】わかりやすい焚き火のやり方①準備編
焚き火はキャンプの醍醐味です。しかし、ギアをそろえたり、準備をしたりと楽しむにはポイントを覚えておかなければなりません。当記事では、焚き火を...
使用時サイズ:430×430×330mm 収納時サイズ:380×380×70mm 材質:炉・ロストル/ステンレス鋼、スタンド・焼網/鉄・クロームメッキ 重量:2.7kg 分散耐荷重:20kg