キャンプテーブルを選ぶ上でのポイントは？
選び方ポイント①耐荷重
キャンプテーブルを選ぶ上でのポイントの1つ目は耐荷重です。耐荷重は上に物を乗せられる限度を「kg」で表しています。耐荷重を超えてしまうとテーブルに不具合を起こしてしまうリスクもありますので、無理のない範囲内で使える耐荷重のテーブルを見つけるようにしましょう。
選び方ポイント②高さ調節機能付きか
2つ目のポイントは、高さを調節できるかどうかになります。座高が高いハイチェアとも使いやすいハイポジションだけでなく、座高が低めなローチェアと使いやすいローポジションにも変えられるキャンプテーブルもありますので、高さ調節できるかどうかもチェックしてみるのがおすすめです。
選び方ポイント③使用素材
3つ目のポイントは使われている素材になります。キャンプテーブルにはナチュラルな風合いの木製タイプのものや、軽量で錆びに強いアルミ、アルミよりも耐久性に優れていてサビにも強いステンレス素材を採用しているものまで幅広くあるので、価格やデザインなども考慮してみましょう。
キャンプテーブルのおすすめ10選
①LOGOS Tracksleeper ディナーテーブル
おすすめキャンプテーブル「Tracksleeper ディナーテーブル」の特徴①
国内の定番アウトドアブランド・ロゴスのディナーテーブルは、奥行きが80cmある大型サイズのテーブルなので、大人数のキャンプでもゆったりと使うことができます。
テーブルの高さは2段階まで調節することができ、ローポジション時は幼い子供も使いやすい高さです。鉄道の枕木をイメージした重厚感のあるかっこいいデザインの天板を採用していて、尚且つ線路をイメージしたフレームを採用しています。
おすすめキャンプテーブル「Tracksleeper ディナーテーブル」の特徴②
汚れも目立ちにくい落ち着いた色合いなので、タフに使っていくことができるキャンプ用テーブルです。使わない時には脚部を折りたたみしてコンパクトにでき、上部についているハンドルを持って楽に携行できます。
耐荷重も40kgまでととても頑丈な作りで、ファミリーキャンプでも沢山のキャンプアイテムを乗せられるおしゃれなテーブルです。
②山善 ファイアープレイステーブル FPT-100(SL)
おすすめキャンプテーブル「ファイアープレイステーブル FPT-100(SL)」の特徴①
山善の人気アウトドアブランド・キャンパーズコレクションのファイアープレイステーブルは、焚き火台を囲むように組み立てられるファミリーキャンプでも使いやすい人気テーブルになります。
天板は約150℃までの最強の耐熱性を備えていますので、ダッチオーブンやガスコンロなどを置くこともできて便利です。耐滴加工も施されているので、表面に万が一ドリンクをこぼしてしまった時にもお手入れが簡単にできます。
おすすめキャンプテーブル「ファイアープレイステーブル FPT-100(SL)」の特徴②
バーベキューで使用する焚き火台を囲むように組み立てられるのとは別に、ベンチやミニテーブルとしても便利に使える商品です。コンパクトに折りたたみでき、上にちょうどハンドルが来るようになっているので持ち運びも簡単にできるます。
おすすめキャンプテーブル「ファイアープレイステーブル FPT-100(SL)」の特徴③
ベンチ脚部にはU字フレーム、ベンチ裏面にはサポートバーを採用していて、しっかりと天板と脚を支えられることにより、耐荷重80kgまでを実現しているキャンプ用テーブルです。
フックに引っ掛けるだけの簡単ジョイントで、組み立ても素早くを終えられます。軽量で丈夫なアルミニウム素材で作られており、サビにも強いです。
③コールマン ナチュラルモザイクリビングテーブル/180プラス
おすすめキャンプテーブル「ナチュラルモザイクリビングテーブル/180プラス」の特徴①
アメリカの定番アウトドアブランド・コールマンのナチュラルモザイクリビングテーブル/180プラスは、大人数のグループキャンプや家族でするファミリーキャンプで作った料理を食べる時にも使いやすい大型テーブルになります。
汚れを拭き取りやすいようにメラミン加工も施されていて、なおかつ抗菌加工を施している天板を採用しているため、衛生的に使っていくことが可能です。
おすすめキャンプテーブル「ナチュラルモザイクリビングテーブル/180プラス」の特徴②
薄くコンパクトなサイズに折りたたみ収納できる180cmサイズの4つ折りテーブルになります。ハイポジションとは別に、高さ40cmのローポジションにも変えて使える2WAY仕様のアイテムです。
耐荷重も30kgまででとても頑丈な作りとなっています。全部で6つの脚があるので、凹凸の多い地面でも安定感よく設置できる商品です。折りたたみ時には上にハンドルがくるようになっているので、持ち運びも簡単にできます。
④QUICKCAMP アルミロールテーブル ALRT-001
おすすめキャンプテーブル「アルミロールテーブル ALRT-001」の特徴①
クイックキャンプのアルミロールテーブルは、123×70cmのゆったりとしたサイズのテーブルでありながらも、収納時にはとてもコンパクトなうえに軽量なので持ち運びも簡単にできます。
キャリーバッグも付属されているので、使わない時には安全に保管しておくことができるキャンプ用テーブルです。軽量で丈夫なアルミニウム素材で作られており、サビにも強いキャンプアイテムになります。
おすすめキャンプテーブル「アルミロールテーブル ALRT-001」の特徴②
ハイポジションとは別に、高さの低めなローポジションに変えられるので、子供と一緒のファミリーキャンプでも使いやすいです。
天板のズレを防止するためにフレームジョイントを6箇所に設置しており、ジョイント部分を指先で押すだけで簡単に固定ができます。アルミ天板なので、バーベキューやキャンプで料理を食べている時に表面に汚れが付着しても拭き取りやすいです。
⑤ONOE×QUICKCAMP アイアンメッシュテーブル QC-ON01
おすすめキャンプテーブル「アイアンメッシュテーブル QC-ON01」の特徴①
こちらのアイアンメッシュテーブルは、アイアン製品の製造をしている国内の老舗メーカー・尾上製作所と、コスパがよくておしゃれなキャンプアイテムを揃えているクイックキャンプの別注モデルになります。
重厚感ある無骨なデザインがかっこいいキャンプ用テーブルで、鉄製のめ酒店版は耐熱性に優れていて、調理中のスキレットやケトルを直接置くことも可能です。
おすすめキャンプテーブル「アイアンメッシュテーブル QC-ON01」の特徴②
焚き火で使うのとは別に、直火で料理に活用することもできる便利なテーブルになります。幅広ハンドルも付いていて、シェラカップやトングなどのかさばりやすい小物類をまとめて吊り下げて収納することも可能です。
おすすめキャンプテーブル「アイアンメッシュテーブル QC-ON01」の特徴③
強化フレームを追加していることで耐荷重20kgまでを実現しており、調理中の重さのあるダッチオーブンや、クーラーボックスなどの重みのある荷物をしっかり支えられます。
収納時には厚みが6cmまでになり、シンプルな構造なので持ち運びも簡単です。天板側面のフレームには、別注限定デザインの証であるロゴプレートも付いていてワンポイントになっています。
⑥YOKA トライポッドテーブル・ソロ
おすすめキャンプテーブル「トライポッドテーブル・ソロ」の特徴①
人気のアウトドアギアブランド・YOKAのトライポッドテーブルソロは、ブランド史上最も小さく、かつ最も軽量な木製タイプの小型テーブルで、ソロキャンプで使いやすいミニサイズになります。
3本足が特徴で、地面が平らでない環境でもぐらつかないように設置可能です。脚はパラコードで繋がっていて、裏側にピタッと折りたたみできるので狭いスペースに入れて保管もできます。
おすすめキャンプテーブル「トライポッドテーブル・ソロ」の特徴②
重量もわずか500gしかない軽量なキャンプ用テーブルで、肌触りのよいコットン製の収納バッグも付属されていますので持ち運びにも便利です。キャンプで寝泊まりするテント・各種備品を入れるための40Lリュックサックにも余裕で入れられるサイズ感の商品になります。
⑦山善 タフライト メッシュテーブル TLT-6090
おすすめキャンプテーブル「タフライト メッシュテーブル TLT-6090」の特徴①
山善の人気アウトドアブランド・キャンパーズコレクションのタフライトテーブルは、水や熱に強い頑丈な作りで、焚き火をするキャンプでは定番のテーブルとして愛用していける人気商品です。
手入れも簡単にできる金属製メッシュ天板を採用していて、キャンプで料理をするためのダッチオーブンや、バーベキューをするためのバーベキューコンロをそのまま載せることもできます。
おすすめキャンプテーブル「タフライト メッシュテーブル TLT-6090」の特徴②
大人だけで使用するハイポジションとは別に、高さが低めなローポジションにも変えられるようになっているので、子供と一緒のファミリーキャンプでも使いやすいです。
しっかりとバランスが崩れないように安全ロックもついています。耐荷重は20kgを実現しているので、キャンプアイテムをたくさん載せることも可能です。頑丈で無骨なおしゃれテーブルでありながら、リーズナブルなお値段なのでコスパもよくて人気があります。
⑧FIELDOOR 折りたたみ アウトドアテーブル
おすすめキャンプテーブル「折りたたみ アウトドアテーブル」の特徴①
人気のアウトドアブランド・フィールドアの折りたたみアウトドアテーブルは、大人数のグループキャンプやファミリーキャンプで使いやすい三つ折り収納式の人気テーブルになります。
幅が180cmという大型サイズのレジャーテーブルで、食事をするためのテーブルとは別に、キッチン用作業台としても使いやすいです。折りたたみしたらスリムなサイズになりますので、狭いスペースの中にも保管できます。
おすすめキャンプテーブル「折りたたみ アウトドアテーブル」の特徴②
上にハンドルが付いているので、片手でも軽々持って移動させることができるアウトドア用テーブルです。脚ジョイントをつけたハイポジションとは別に、脚ジョイントをつけないローポジションでも便利に使えます。
防水加工の天板とアルミフレームを採用していて、汚れやサビにも強い商品です。テーブルを広げて、脚を取り付けるだけというシンプルな組み立て方法なので、初めての方でも素早く設置を終えられます。
⑨LOGOS 囲炉裏サークルテーブルL
おすすめキャンプテーブル「」の特徴①
国内の定番アウトドアブランド・ロゴスの囲炉裏サークルテーブルは、囲炉裏スタイルで焚き火台やBBQグリルを囲みながらお食事を楽しめる人気商品です。最大8名までが焚き火台を囲むことができるので、楽しくお食事ができます。美しい木目を活かしているおしゃれな天板が上質な空間を演出してくれる商品です。
おすすめキャンプテーブル「」の特徴②
収納したらとてもコンパクトになるので簡単に持ち運びができます。専用のロゴ付きキャリーバッグも付いているので、キャンプ中に使わない時は汚れやキズがつかないように、安全に保管しておくことが可能です。ロゴスのthe ピラミッドTAKIBIと併用するのもおすすめな商品になります。
⑩キャンパルジャパン 3ハイ＆ローテーブル ロング 2021最新
おすすめキャンプテーブル「3ハイ＆ローテーブル ロング 2021最新」の特徴①
キャンプ用テントの人気ブランド・キャンパルジャパンの2021年最新のキャンプ用テーブルになります。高さをハイポジション・ミドルポジション・ローポジションの3段階まで調節できるのが大きな特徴で、シーンに応じて丁度よい高さで便利に使える最新商品です。
おすすめキャンプテーブル「3ハイ＆ローテーブル ロング 2021最新」の特徴②
ウッド調プリントのおしゃれな天板を採用しています。安全に使えるようにロック機能もついているテーブルです。幅広い天板を採用しているため、大人数でのキャンプでも活躍してくれます。使っていないときにはコンパクトにしまえる収納袋もついていて、肩掛けして楽に持ち運びできる最新テーブルです。
おすすめキャンプテーブルの比較表
| 商品 |  |  |  |  |  |  |  |  |  |  |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | LOGOS Tracksleeper ディナーテーブル | 山善 ファイアープレイステーブル FPT-100(SL) | ナチュラルモザイクリビングテーブル/180プラス | QUICKCAMP アルミロールテーブル ALRT-001 | アイアンメッシュテーブル QC-ON01 | YOKA トライポッドテーブル・ソロ | 山善 タフライト メッシュテーブル TLT-6090 | FIELDOOR 折りたたみ アウトドアテーブル | LOGOS 囲炉裏サークルテーブルL | キャンパルジャパン 3ハイ＆ローテーブル ロング |
| サイズ | 約幅120×奥行80×高さ68/35cm、収納サイズ/約幅83×奥行62×高さ7cm | 幅100×奥行115×高さ27cm | 約180×80×40／70(h)cm、収納時サイズ：約80×10.5×45(h)cm | 約123cm×70cm×70/40cm(※高さ二段階調節)、収納サイズ：約70cm×22cm×15cm | 展開サイズ：（約）幅50cm×奥行43cm×高さ27cm、天板サイズ：（約）幅50cm×奥行40cm、収納サイズ：（約）幅50cm×奥行43cm×厚み6cm | 組立時：380x240x150mm 収納時：380x240x18mm（留め具含まず） | 幅90×奥行60×高さ37.5/70cm | テーブル : (約)W180cm×D60cm×H70cm / 40cm、折りたたみ時 : (約)W60cm×D60cm×H10.5cm | 約直径94.5×高さ27.5cm、開口部/約内径64.5cm、収納サイズ/約幅65×奥行16×高さ25cm | 幅81x奥行100x高さ35.5/50/60cm、収納サイズ：101x42x10cm |
| 素材 | フレーム：アルミ、天板：プリント紙化粧合板（ウレタン樹脂塗装） | アルミニウム | フレーム／アルミ二ウム 天板／メラミン加工天板 | アルミ | 鉄 | 針葉樹合板・ナイロンコード・プラスチック留め具 | フレーム：スチール(ポリエステル樹脂塗装)、脚部：スチール(アルマイト加工) | メラミン樹脂化粧中密度繊維板、アルミニウム合金/A6063（表面処理 : アルマイト） | スチール、木材 | アルミ |
| 商品リンク |
比較表について①
上記は、本記事でご紹介してきたキャンプにおすすめのテーブルを一覧にした比較表になります。おすすめなキャンプテーブルの外観をチェックすることができる他にも、キャンプテーブルを販売しているブランドの名前や商品名についても確認できる比較表です。
比較表について②
それぞれのキャンプテーブルに使われている素材についても確認できたり、キャンプテーブルの展開している時の幅・奥行き・高さ、使い終わって収納した時のサイズについても確認できます。これからキャンプ用のテーブルを手に入れたいと考えている方はこちらの表も商品選びの参考にしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか？大人数で使える無骨でかっこいいキャンプテーブルや、可愛らしいデザインを採用しているキャンプテーブルがいろいろとあります。国内でもとても有名な定番アウトドアブランドにも使いやすくておしゃれなキャンプテーブルがたくさん揃っていますので、気になる商品がありましたが使ってみてくださいね。
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出典：rakuten.co.jp