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あの名所も!三浦半島のツーリングスポットおすすめ10選!風景を楽しめる穴場も紹介!

三浦半島は都心からもアクセスがしやすいツーリングスポットになります。明治時代の戦艦の中に入れる観光地や浸食でできた不思議な景色のツーリング名所、海のレジャーが楽しめるのも三浦半島らしい魅力です。そんな魅力的な三浦半島のツーリングスポットを厳選してご紹介します。
2021年6月8日
haekon
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目次

三浦半島にはツーリングスポットが満載!

三浦半島は横浜横須賀道路などの交通が整備され、東京都心はもちろん関東エリアからもアクセスがしやすいツーリングエリアです。東は東京湾、西は相模湾に面し、自然が多く残っているのも魅力になります。

おしゃれなレストランや絶景を楽しめる露天風呂など、ツーリングの立ち寄りスポットも豊富で、日帰り旅行のコースが組みやすいと口コミでも評判です。

三浦半島ツーリングの魅力!

三浦半島にはユニークなツーリングスポットが満載です。明治時代の戦艦の中に入れる観光名所や、太古からの浸食でできた不思議な風景が見られるスポットもあります。

ほかにも海中を探検したり、動物と遊んだりとツーリングの楽しみを倍増させるアクティビティも満載です。そんな魅力的な三浦半島のツーリング名所を有名と穴場に分けてご紹介します(本記事は2021年6月8日の情報をもとにしています)。

三浦半島の有名ツーリングスポット7選!

ここからは三浦半島の有名なツーリングスポットをご紹介します。絶景の灯台や海沿いのツーリングロードのほか、動物と遊んだりグルメを楽しんだりとさまざまな体験が可能です。営業時間や駐車場情報なども併記しますので、ツーリングのプラニングのご参考になさってください。

1: 世界三大記念艦・三笠

三浦半島のツーリングスポットの概要

このツーリングスポットは三浦半島の北の入り口・横須賀ICから10kmほどの立地です。戦艦・三笠とは明治時代にイギリスでつくられた戦艦で、日露戦争では日本海軍の旗艦として活躍しました。

第二次世界大戦後、ダンスホールなどに流用されるなどしましたが、今では復元され日本文化遺産として一般公開されています。営業時間は9時から17時30分(11月から2月は16時30分)で、入場料は大人600円・高校生300円ほどです。駐車場は最初の60分は420円で、バイクは無料で利用できます。

三浦半島ツーリングのおすすめポイント

この三浦半島のツーリングスポットでは、内部が観光できるのも人気のポイントになります。当時の船員が使ったベッドや炊事場、浴室、会議室などが復元され、航海中の生活を想像できる展示内容です。

ほかにも、艦長の東郷元帥(とうごうげんすい)の制服が展示してあったり、外には主砲や副砲が再現されていたりと見どころがたくさんあります。売店では海軍カレーなどの三浦半島名物の購入も可能、時間があれば戦後、米軍の街として栄えた「どぶ板通り」に立ち寄るのもおすすめです。

基本情報

世界三大記念艦・三笠

  • 住所
    〒238-0003
    横須賀市稲岡町82-19
  • 公式サイトURL
    https://www.kinenkan-mikasa.or.jp/
  • 電話番号
    046-822-5225
  • アクセス
    横須賀ICから約10km

2:城ヶ島公園

三浦半島のツーリングスポットの概要

三浦半島の最南端にある島で、日帰りツーリングの折り返し地点としても人気です。長い年月をかけてつくられた自然の地形が口コミでも評判、ミシュラン・グリーンガイドジャポンで2つ星がつくほどの人気のツーリングスポットになります。

住所は三浦市三崎町城ケ島で、横浜横須賀道路の衣笠ICから、三浦縦貫道路や国道134号線を経由して車で40分ほどです。城ヶ島大橋の利用料金は昨年(2020年)から無料、駐車場は8時から17時までオープンで、普通車450円・バイク100円(1日)ほどになります。

三浦半島ツーリングのおすすめポイント

公園に入ってすぐの松林の小径を抜けると、海が見える芝生広場があり、三浦半島ツーリングのランチにもおすすめです。海岸は岩場になっていて、急な階段を下りれば、磯遊びや釣りもできます。

散策コースもあり、夏のアジサイや秋のススキなどが綺麗です。コース中では「馬の背洞門」という長い年月の浸食でできた中空の岩も見どころ、明治時代に造られた城ヶ島灯台からは美しい風景を楽しめます。灯台のふもとでは三浦半島のお土産も販売、食事処も点在するにぎやかな雰囲気です。

基本情報

城ヶ島公園

  • 住所
    〒238-0237
    神奈川県三浦市三崎町城ケ島
  • 公式サイトURL
    https://www.miura-info.ne.jp/jogashima/park/
  • 電話番号
    046-881-6640
  • アクセス
    横浜横須賀道路・衣笠ICから車で約40分

3:三崎フィッシャリーナ・ウォーフ・うらり

三浦半島のツーリングスポットの概要


城ヶ島公園にも近く、三崎漁港に隣接するツーリングスポットです。三浦半島南端にあり、横浜横須賀道路の佐原ICから35分ほどの距離にあります。専用駐車場はバイクなら無料、車の場合は最初の1時間は220円、以後は110円(30分ごと)ほどの追加料金です。

三崎は国内でも有名なまぐろの水揚げ港で、1階にはまぐろを中心に扱う「さかな館」、2階には「やさい館」があります。まぐろを使ったユニークな中華まん「とろまん」や「まぐろジェラート」などがあり食べ歩きも楽しいスポット、営業は9時から17時です。

三浦半島ツーリングのおすすめポイント

ここでは三浦半島らしい海のアクティビティが満載です。水中観光船「にじいろさかな号」は、船底が透明な仕様で、クロダイやメジナなどの魚たちが群れをなす姿を観賞できます。海上でえさやりもできて、魚たちとのふれあいができるのも人気点です。

ほかにも、釣り堀用の海上いけすもあり、釣り道具はすべてレンタルできます。海のレジャー以外にも漁師町のレトロな街並みが評判で、散策も楽しいところです。たっぷり遊んだ後に、海鮮グルメを堪能できるのもこちらのおすすめポイントになります。

基本情報

三崎フィッシャリーナ・ウォーフ・うらり

  • 住所
    〒238-0243
    神奈川県三浦市三崎5-3-1
  • 公式サイトURL
    http://www.umigyo.co.jp/
  • 電話番号
    046-881-6721
  • アクセス
    横浜横須賀道路・佐原ICから車で約35分

4:油壺マリンパーク

三浦半島のツーリングスポットの概要

三浦半島南部の神奈川県三浦市三崎町にあり、横浜横須賀道路の衣笠ICから​20分ほどでアクセスできます。巨大な回遊水槽には全長3mの「シロワニ」なるサメがゆうゆうと泳ぎ、いるかやあしかのショーのほか、ペンギンやかわうその食事タイムなど楽しいイベントが目白押しです。

最初に当日のタイムテーブルを確認して、巡るプラニングをすることをおすすめします。敷地内は江の島や伊豆半島などが見える絶景スポットとしても有名です。料金は大人1800円・中学生1300円ほどで、営業時間は9時から17時までになります。

三浦半島ツーリングのおすすめポイント

ツーリングを楽しんだ後は、ホテル京急油壺・観潮荘の日帰り温泉に立ち寄るのもおすすめです。昨年(2020年)オープンしたばかりで、新しく湧出した化石海水を利用した天然温泉が評判、微黄褐色のお湯は美肌効果が期待できます。

落ち着いた雰囲気の小網代湾を一望できる露天風呂は、ゆったりできると口コミでも話題です。活魚レストランもあり、三崎のまぐろをはじめとした三浦半島の鮮魚が食べられるのも魅力、宿泊しなくても贅沢な気分を味わえると話題になっています。

基本情報

油壺マリンパーク

  • 住所
    〒238-0225
    神奈川県三浦市三崎町小網代1082
  • 公式サイトURL
    http://www.aburatsubo.co.jp/
  • 電話番号
    046-880-0152
  • アクセス
    横浜横須賀道路・衣笠ICから​車で約20分

5:ソレイユの丘

三浦半島のツーリングスポットの概要

三浦半島の西部。神奈川県横須賀市長井にあり、三浦縦貫道路の林ICから10分ほどの有名なツーリングスポットです。円形花壇では春のネモフィラや秋のコスモスなどが綺麗と評判、園内には畑もあり、土日祝限定で収穫体験も開催しています。

また、ふれあい動物村ではカンガルーやカピバラ、うさぎなどとのふれあい体験ができるのも人気のポイントです。相模湾から富士山までを眺望できる観覧車や、ペダルボートなどもそろっています。入場料は無料で、営業時間は9時から18時(冬季は9時30分から17時)、駐車料金は車1000円・バイク400円ほどです。

三浦半島ツーリングのおすすめポイント

こちらはランチスポットとしても使えて、三浦半島ツーリングの休憩にも便利です。レストラン・プロヴァンスではフランス風のおしゃれな雰囲気で、三崎のまぐろや湘南名物のしらすなどを使った丼ものや、横須賀のソウルフード・海軍カレーなどが提供されます。

また、キャンプ場も完備で、相模湾や伊豆半島を眺めながらの日帰りバーベキューも可能、食材・器具込みの手ぶらコースも人気です。また、「海と夕日の湯」なる日帰り温泉もあり、ツーリングの疲れをリセットできます。

基本情報

ソレイユの丘

  • 住所
    〒238-0316
    神奈川県横須賀市長井4地内
  • 公式サイトURL
    https://www.seibu-la.co.jp/soleil/
  • 電話番号
    046-857-2500
  • アクセス
    三浦縦貫道路・林ICから車で約10分

6:観音崎公園

三浦半島のツーリングスポットの概要


この公園は三浦半島東部の横須賀市鴨居にあり、横浜横須賀道路の馬堀海岸ICから車で10分ほどの手軽なツーリングスポットです。明治時代からこの一帯には、東京湾を守る要塞が築かれ、一般人は立ち入り禁止でした。

昭和50年に神奈川県立の公園として整備され、白亜の観音埼灯台や初夏にはアジサイが綺麗な花の広場、目前を通過する船が眺められる展望園地など多彩なスポットがあります。入園は無料で、380台ほど停められる駐車場も完備、通常時は車550円・バイク100円ほどです。

三浦半島ツーリングのおすすめポイント

馬堀海岸ICを出てすぐの国道16号線は、走水海岸の綺麗な景色を眺めながらのツーリングを楽しめます。特に夕日の絶景は口コミでも話題で、車を止めて写真撮影するのもおすすめです。

少し、観音崎公園側に進むと横須賀美術館があり、三浦半島ゆかりの作家の作品や、横須賀周辺を描いた作品などが展示されています。屋外には「山の広場」や「海の広場」などのスペースがあり、お弁当を広げるのにも最適、館内にはおしゃれなイタリアンレストランもあり、食事処としてもおすすめです。

基本情報

観音崎公園

  • 住所
    神奈川県横須賀市鴨居4-1262
  • 電話番号
    046-843-8316

7:立石公園

三浦半島のツーリングスポットの概要

三浦半島の西側・横須賀市秋谷にあるツーリングスポットで、横浜横須賀道路の横須賀ICから20分ほどでアクセスできます。公園名の「立石」は海にそびえる高さ12mの巨岩のことです。海岸沿いに遊歩道が整備され、高台にはベンチが設置されています。

海を挟んだ富士山の風景が綺麗で、江戸時代の人気絵師・安藤広重が作品にしていることでも有名です。駐車スペースは62台ほど、無料で利用できるのもおすすめ点になります。通常は24時間オープンですが、夏(7月1日から8月31日)の間は6時から20時までの時短営業です。

三浦半島ツーリングのおすすめポイント

この公園が特ににぎわうのは夕方の時間帯です。三浦半島の西の海に太陽が沈む風景が有名で、たくさんのカメラマンが訪れます。また、園内にある海に突き出た磯は「梵天の鼻」と呼ばれ、釣りの名所としても人気、メバルやクロダイなど釣れる魚のバリエーションも豊富です。

公園の周辺には、ビーカープリンというSNS映えスイーツで有名な「マーロウ秋谷本店」や海を目の前にしたおしゃれな雰囲気のカフェ「アメージングコーヒー横須賀店」などもあり、ツーリングの休憩スポットになっています。

基本情報

立石公園

  • 住所
    〒240-0105
    神奈川県横須賀市秋谷3-5
  • 公式サイトURL
    https://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/4130/sisetu/fc00000486.html
  • 電話番号
    046-822-8333
  • アクセス
    横浜横須賀道路・横須賀ICから車で約20分

三浦半島の穴場ツーリングスポット3選!

ここでは三浦半島の穴場のツーリングスポットを取り上げます。昔ながらの自然がそのまま残された貴重な場所や絶景のバーベキューが楽しめるスポット、おしゃれなフランス庭園など多彩です。

1:くりはま花の国

三浦半島のツーリングスポットの概要

三浦半島東部の横須賀市神明町にある、穴場のツーリングスポットです。横浜横須賀道路の佐原ICから4kmほどというアクセスしやすい場所にあります。広大な芝生広場があり、ゆったりと過ごせる雰囲気で、春はポピー、秋にはコスモスが咲き、ハーブ園では夏のラベンダーや秋のセージなどが綺麗です。

園内には初代ゴジラの登場シーンをイメージしたゴジラの滑り台があり、家族連れにもおすすめのスポットになります。24時間で入場料は無料、第1・第2駐車場を合わせて400台以上のスペースがあり、料金は630円ほどです。

三浦半島ツーリングのおすすめポイント

この三浦半島のツーリングスポットは食事休憩にもおすすめです。レストラン・ロスマリネスでは、「ゴジラカレー」なる辛口のカレーが名物、テラス席はペット同伴でも大丈夫です。

また、「天空BBQ」は東京湾が見える高台にあり、開放的な雰囲気でアウトドアを満喫できます。食材は予約制ですべてスタッフが準備するスタイル、初心者にも安心のプランです。園内には「湯足里(ゆったり)」という足湯もあり、ツーリングや散策の疲れをリセットできます。

基本情報

くりはま花の国

  • 住所
    〒239-0832
    神奈川県横須賀市神明町1
  • 公式サイトURL
    https://www.kanagawaparks.com/kurihama/
  • 電話番号
    046-833-8282
  • アクセス
    横浜横須賀道路・佐原ICから約4km

2:ヴェルニー公園

三浦半島のツーリングスポットの概要


三浦半島東部の横須賀市汐入町にある穴場の公園になります。「ヴェルニー」とは近くにある横須賀製鉄所(現・在日米軍海軍施設)の建設にかかわったフランス人建築技師の名前です。横浜横須賀道路の横須賀ICから5分ほどと、都内からでも気軽にツーリングできます。

花壇や芝生広場、ガゼボ(洋風あずま)などで構成されるフランス式の庭園で、春や秋には1000株以上のバラが咲き、海や芝生とのコントラストが綺麗です。入園料は無料で24時間の開園、普通車が420円(1時間以上は30分ごとに210円)ほどになります。

三浦半島ツーリングのおすすめポイント

この三浦半島ツーリングの穴場には、今年(2021年)5月末に「ティボディエ邸」という新施設がオープンしました。製鉄所・副首長の明治初期の邸宅を復元したもので、実際に使われた木骨レンガ造りの珍しい壁などを見学できます。

ほかにも、「明治の横須賀にタイムトラベル」なる体験型のCGシアターも見どころです(200円ほど)。カフェレストラン「コルセール」はオープンテラスもあるおしゃれな雰囲気のお店で、⽵炭を使った黒いホットドッグや、地元産のはちみつを使ったスパムバーガーなどを提供しています。

基本情報

ヴェルニー公園

  • 住所
    〒238-0042
    神奈川県横須賀市汐入町1-1
  • 公式サイトURL
    https://www.kanagawaparks.com/verny-mikasa/
  • 電話番号
    046-824-6291
  • アクセス
    横浜横須賀道路・横須賀ICから車で約5分

3:小網代の森

三浦半島のツーリングスポットの概要

小網代の森(こあじろのもり)は三浦半島西部の三崎町小網代にあり、横浜横須賀道路の衣笠ICから30分ほどでアクセスできます。相模湾に面した穴場スポットで、海にそそぎこむ小さな川に沿って森林や湿地、干潟といった地形が連なる珍しい地形です。

希少種を含む動植物のバリエーションが豊富で、毎年6月になるとゲンジボタルが飛び交います。開場は7時から18時(10月から3月は17時)まで、今年度は三浦市市民交流拠点駐車場を無料で利用できます。

三浦半島ツーリングのおすすめポイント

園内は森林浴ができる1.5kmの遊歩道が整備され、三浦半島でも滞在時間を取りたいスポットです。アカテガニなる希少種のほか、カラフルなカニが見られるのもこのツーリングスポットの魅力、随所に動植物の解説版があるのもうれしいポイントです。

森の入り口には「ひげ爺の栖(ひげじいのすみか)」というレストランがあり、和風の落ち着いた雰囲気の中で、金目煮定食や地魚定食などを堪能できます。たっぷり遊んだ後は、既にご紹介した「京急油壺・観潮荘」などで日帰り入浴をするのもおすすめです。

基本情報

小網代の森

  • 住所
    〒238-0225
    神奈川県三浦市三崎町小網代
  • 公式サイトURL
    https://www.pref.kanagawa.jp/docs/d2t/kankyo/p820028.html
  • 電話番号
    045-210-4310
  • アクセス
    横浜横須賀道路・衣笠ICから車で約30分

三浦半島でツーリングを満喫!

三浦半島でおすすめのツーリングスポットをご紹介しました。「世界三大記念艦・三笠」は戦艦の中での生活が模擬体験できるユニークな名所でした。「城ヶ島公園」では散策路中に洞門や灯台などの見どころが多く、滞在時間をたっぷりとるのがおすすめです。

ほかにも「ソレイユの丘」でカピバラと遊んだり、「くりはま花の国」でラベンダーを鑑賞したりと多彩な楽しみ方ができるのも三浦半島の特徴になります。日帰りツーリングをとお考えの場合は、魅力たっぷりの三浦半島にお出かけください。

三浦半島ツーリングが気になる方はこちらもチェック!

三浦半島にはほかにもおすすめのツーリングスポットがたくさんあります。下には日帰りできる三浦半島のツーリングコースのほか、サイクリングコースやキャンプ場など、アウトドアの特集記事をリンクしました。三浦半島旅行のご参考にしていただけるとうれしいです。