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奥多摩のツーリングスポット17選!人気の名所や自然の景色が楽しめるコースも紹介!

奥多摩は東京のライダーはもちろん、関東全域のライダーが集まるおすすめのツーリングスポットです。奥多摩湖の周りにはツーリングにおすすめのコースがあるほか、ライダーが集まるスポットも点在します。今回は、そんな奥多摩で人気のツーリングスポットをご紹介します。
2021年6月7日
水木誠人
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東京のツーリングのメッカ・奥多摩へ行こう!

Photo bySanta3

東京をはじめ、関東近郊のライダーにとって、フラッと足を伸ばしたくなるツーリングスポットが奥多摩エリアです。奥多摩湖の周囲には奥多摩周遊道路が走り、相棒のバイクとともに気持ちよく走ることができます。

そんな奥多摩ツーリングは、ライダーが集まる人気スポットや思わずバイクを止めて写真を撮りたくなる自然の絶景など、見どころが満載です。休憩所やトイレも点在しますので、安心して走ることができます。

初心者ライダーもツーリングしやすい奥多摩エリア

Photo byrobincx

奥多摩は、バイクの免許を取りたての初心者の方が、ちょっと遠出をしてみようというときにおすすめです。都心からさほど遠くはないので、初心者ライダーでも安心して走れます。

また、本格的なアウトドアへのツーリングの練習コースとしても最適です。東京の大自然を楽しみながら、バイクでのツーリングに慣れていきましょう。

奥多摩ツーリングは街道を組み合わせてコース設定がおすすめ

Photo by inunami

そんな奥多摩エリア、どこをどうツーリングしようか迷ったら、とりあえず主要な街道を組み合わせて簡単にコース設定をしましょう。本稿では、奥多摩エリアの主要街道である奥多摩周遊道路、青梅街道、檜原街道を中心に、ツーリングスポットをご紹介します。

最初のうちは観光スポットを目標に短いコース設定で、少しずつ距離を伸ばしてツーリングを楽しんでいくと、初心者ライダーも楽しいツーリングができるはずです。

奥多摩ツーリングで注意したい3つのこと

奥多摩へツーリングに出かける際、注意したいことが3つあります。奥多摩へ出かける前に念のため覚えておくと、ストレスなく気持ちよくツーリングできますので、参考にしてみてください。そして、無理なくリラックスして奥多摩の大自然を満喫しましょう。

①奥多摩エリアはライダーの数が多い

Photo byCock-Robin

奥多摩エリアは、関東ライダーから人気のツーリングスポットです。このため、週末や連休になると多くのライダーが奥多摩エリアへと足を運びます。多くのライダーが集まるので、ときに走りにくいこともあるため無理な運転は控えるように注意しましょう。

万が一に事故などが起こった場合、場所によっては病院に搬送されるまで時間がかかることもあります。楽しいツーリングを目指すためにも無理のないように注意したいです。

東京消防庁<奥多摩消防署><災害情報><周遊道路の事故>

②奥多摩エリアには通行できない日や時間帯がある

Photo by TACKTY

奥多摩エリアで人気の高い奥多摩周遊道路には雨量や積雪量が多いとき夜間通行止め区間があるため、通行止めになることがあります。夜間通行止め区間は、旧川野料金所から都民の森までの区間で夏、期は19時~8時まで冬期は18時~9時まで通行不可です。

また、都民の森~九頭龍橋までは21時~5時まで通年通行禁止となっていますので、時間には注意してツーリングを楽しみましょう。

奥多摩周遊道路へのアクセス
奥多摩周遊道路へのアクセス

③奥多摩エリアは取り締まりが入ることも

Photo by jetalone

奥多摩エリアには全国からライダーが集まり、中にはスピードを出して走ったりするライダーもいます。危険な走行をするライダーが増えると、取り締まりなども厳しくなるため注意が必要です。

こうした事態を回避するためには、ライダー自らが走行マナーを守ることが大切となります。奥多摩エリアが、ライダー全員が楽しく走れるツーリングスポットとなり続けるためにも忘れないようにしたい注意点です。

奥多摩のツーリングスポット6選【奥多摩周遊道路】

奥多摩周遊道路は、奥多摩町と檜原村を結ぶ20km弱の都道206号線で、開通当初は東京都発の有料道路でした。そのため、道幅も広く、駐車場も点在し、無料化された現在では、関東ライダーが集まるツーリングスポットとして人気です。

マップを開くとわかるように奥多摩周遊道路は、東京方面から青梅街道を経て奥多摩湖へと通じ、檜原街道から東京方面へとツーリングするコース設定が可能となります。ぜひツーリングスポットをチェックしておきましょう。

①三頭橋:旅のスタートの記念撮影ポイント


奥多摩周遊道路の入口に位置する三頭橋(みとうばし)。その美しいフォルムはニールセン橋と呼ばれ、アーチ型の橋の一種で、吊り下げる素材にケーブルが使用され、橋の印象がスタイリッシュになっています。ぜひ旅の相棒と撮影したいポイントです。

また、ここから2.5k,ほど進むと、三頭の名水と呼ばれる水が汲めるポイントがあります。見通しの悪いカーブにありますが、自然の湧き水が出ていますので、休憩を取るのにおすすめです。

②山のふるさと村:キャンプやカフェがある

ここは奥多摩エリアの自然ビジターセンターです。森に関する資料があるほか、キャンプ場、クラフトセンター、散策コースなどがあり、アウトドアを楽しめます。

奥多摩ツーリングで興味があるのはカフェがあることで、こちらのレストラン、ごはんカフェやませみでは、ランチメニューのほか、スイーツやドリンクメニューが勢ぞろいです。ツーリングの休憩に立ち寄りたいスポットとなっていますので、ぜひマップにしるしをつけておきましょう。

東京都立奥多摩湖畔公園 山のふるさと村

  • 住所
    〒198-0225
    東京都西多摩郡奥多摩町川野1740
  • 電話番号
    0428-86-2551(ビジターセンター)
    0428-86-2324(キャンプ場サービスセンター)
  • 公式サイトURL
    https://www.yamafuru.com/
  • アクセス
    奥多摩周遊道路より4km

③月夜見第一駐車場:奥多摩湖の絶景はここから

標高990mから見下ろす奥多摩湖や周囲の山々の展望が美しい絶景スポットとして知られる月夜見第一駐車場。40台ほどの車が無料で駐車できる駐車場です。野鳥撮影の人気スポットとしても知られ、近くには月夜見山へのハイキングコースの登山口もあり、登山者も多く訪れるスポットです。

なお、もう少し先に月夜見第二駐車場がありますが、こちらには見晴らしのいい景色はありません。ただ、この第二駐車場は御前山方面への登山口にもなっています。

④風張峠駐車場:奥多摩周遊道路の最高地点

奥多摩周遊道路の最高地点であり、また、都道最高地点でもある風張峠駐車場。車が10台ほど駐車できる無料の駐車場で、三頭山への登山口としても知られています。駐車場の向かいには最高地点の碑があるため、ぜひ記念撮影をしたいフォトスポットです。

なお、2kmほど先にある浅間尾根駐車場は景色のいい駐車場で、東屋があります。ここから都心部の景色を楽しむことができるので、ぜひ休憩を取りたいです。

⑤都民の森:ツーリングの休憩ポイントにおすすめ

Photo by *_*

自然に親しむための施設、都民の森。整備されたハイキングコースがあるほか、森に関する展示のある森林館、さまざまなアクティビティを実施する木材工芸センター、野鳥が観察できる小屋、地元の食材を使ったメニューが人気のレストランなどが集まります。ツーリングの休憩スポットとしてもおすすめです。

都民の森から2kmほど先に進むと、夢の滝を見ることができます。この滝は奥多摩周遊道路のすぐ脇に流れ、道路から鑑賞することも可能です。

東京都檜原都民の森

  • 住所
    〒190-0221
    東京都西多摩郡檜原村7146
  • 公式サイトURL
    https://www.hinohara-mori.jp/content/sisetu.html#sisetu01
  • アクセス
    JR五日市駅から数馬・都民の森ゆきで直通バス、または数馬下車・無料バス乗換で都民の森下車森林館に駐車場あり

⑥九頭龍橋:奥多摩周遊道路の終着点

九頭龍橋は奥多摩周遊道路の最後の橋です。橋の脇に九頭龍の滝が流れ落ちます。落差10mほどの滝で、禊が行われる滝としても有名です。近くに九頭龍神社が鎮座しますので、興味のある方は問い合わせを。

なお、この九頭龍橋を渡ると、檜原街道へと通じています。青梅街道と合わせてほどよいツーリングコースとなりますので、コース設定の参考にしてみましょう。

奥多摩のツーリングスポット6選【青梅街道】

新宿大ガード西交差点から始まって、青梅市を通って山梨県甲府市へと続く青梅街道は、東京の都心から奥多摩湖にアクセスするのに便利な街道です。奥多摩湖から奥多摩周遊道路に通じるため、奥多摩エリアのツーリングにもおすすめですので、コース設定の際にぜひ参考にしてみてください。

また、奥多摩湖から山梨県へと通じる道は国道411号となり、山梨県道18号から陣馬街道へと大きく周遊するコースも作れます。ツーリング前にマップをチェックしましょう。

①鶴の湯温泉・馬頭館:奥多摩の絶景で一息

Photo by hiroshift

青梅街道沿いには温泉が点在します。奥多摩駅近くのもえぎの湯、奥多摩駅から多摩川沿いに進んだところに位置する氷川郷麻葉の湯・三河屋旅館、JR河辺駅近くに位置する河辺温泉 梅の湯、JR鳩ノ巣駅そばにある奥多摩の風・はとのす荘など、数え上げたら切りがありません。

中でも奥多摩湖畔をのぞみ、半島状に迫り出し小高い場所に佇む鶴の湯温泉・馬頭館では景色を楽しみながらくつろぐことが可能です。ツーリングの足でぜひ。

鶴の湯温泉・馬頭館

  • 住所
    〒198-0225
    東京都西多摩郡奥多摩町川野73
  • 電話番号
    0428-86-2151
  • アクセス
    JR青梅線終点奥多摩駅より西東京バス「峰谷」「留浦」「小菅」「丹波」行きで30分、峰谷橋・小河内神社前下車徒歩5分中央道八王子I.Cより滝山街道・青梅街道経由で60分

②奥多摩湖:大自然に囲まれたツーリングの目的地のひとつ


Photo by i-saint

四季折々の美しい景色を見せてくれる奥多摩湖は、奥多摩エリアでまず目指したい目的地のひとつです。

走るのが好きなライダーでもバイクを止めてのんびりと過ごしたい奥多摩湖では、ぜひ通称ドラム缶橋の麦山の浮橋を渡ったり、世界最大規模の貯水池である小河内ダムの展望台から景色を楽しんだり、あちこちに点在する渓谷で大自然の景色に包まれたりしましょう。

③奥多摩水と緑のふれあい館

奥多摩水と緑のふれあい館は、奥多摩の水や緑についての展示があり、大人から子どもまで広く楽しめる観光スポットです。駐車場が広く入場無料で、意外と知らない奥多摩について大人の社会科見学もできます。

館内最上階にはパノラマショップとパノラマレストランがありますので、ツーリングのお土産を購入するほか、奥多摩湖の大自然を鑑賞しながら郷土料理に腹鼓を打つことも可能です。ちなみに、このレストランの名物メニューは小河内ダムカレー。ぜひご賞味あれ。

奥奥多摩水と緑のふれあい館

  • 住所
    〒198-0223
    東京都西多摩郡奥多摩町原5
  • 電話番号
    0428-86-2731
  • 公式サイトURL
    https://www.waterworks.metro.tokyo.lg.jp/
  • アクセス
    JR奥多摩駅よりバスにて八王子ICより国道411号線で奥多摩湖へ

④丹波山温泉 のめこい湯:ツーリングですべすべの肌に

東京から青梅街道を奥多摩湖まで目指し、さらに進むと山梨県となります。国道411号の大菩薩ラインと県道18号とぶつかるあたりに位置する丹波山温泉は、多磨川源流の名湯といわれるのめこい湯です。

のめっこいとはすべすべすることを意味し、美人の湯としても人気の温泉、もう少しツーリングの距離を伸ばしたい方は足をのばしてみてはいかがでしょうか。

丹波山温泉のめこい湯

  • 住所
    山梨県北都留郡丹波山村778番地2
  • 電話番号
    0428-88-0026
  • アクセス
  • 公式サイトURL

⑤小菅の湯:多摩川源流の大自然で9種の湯呑みを満喫

奥多摩湖から山梨県道18号に入り小菅村方面へと進むと、高アルカリ性温泉で知られる美人の湯、小菅の湯があります。9種類の湯を楽しめるこちらの湯では、ツーリングの疲れを癒し、つるつるになった肌でしばしのリラックスタイムを楽しむことが可能です。

当温泉から国道139号で再び奥多摩湖方面に戻ることもできるので、ツーリングの距離を伸ばすのにもちょうどいいスポットです。

小菅の湯

  • 住所
    〒409-0211
    山梨県北都留郡小菅村3445番地
  • 電話番号
    0428-87-0888
  • 公式サイトURL
    http://kosugenoyu.jp/
  • アクセス
    JR奥多摩駅よりバスで1時間ほどJR奥多摩駅より車で30分

⑥Rider’s Café 多摩里場:奥多摩ライダーのためのカフェ

バイクと山を愛する主人によるライダーのためのカフェ、多摩里場。奥多摩から青梅街道を山梨県道18号へと向かう途中に位置し、バイクのイベントなども開催され、リピーターのライダーの多いカフェとして人気のカフェです。

自慢の自家焙煎雲取山オリジナル珈琲は絶品と評判。愛車とともにぜひ立ち寄りたいライダーのための名所のひとつです。

Rider’s Café 丹波里場

  • 住所
    〒409-0300
    山梨県北都留郡丹波山村3653-1
  • 電話番号
    0428-88-0889
  • FacebookページURL
    https://www.facebook.com/Riders.Cafe.tabayama/
  • アクセス
    国道411号大菩薩ライン

奥多摩のツーリングスポット5選【檜原街道】

青梅市から八王子市を走る秋川街道の東町交差点から檜原村の数馬で奥多摩周遊道路と交差する檜原街道。秋川渓谷からはじまり、村内に13の滝を有する檜原村へと自然の絶景が楽しめるスポットが点在します。

奥多摩周遊道路と青梅街道をつなぐとアクセスのいいツーリングコースにもなるため、多くのライダーが訪れる街道のひとつです。ぜひコース設定の際に参考にしてみてください。

①蛇の湯温泉たから荘:東京にもこんな温泉宿があったのか

ここが東京なのかと疑ってしまうほど大自然に囲まれてひっそりとたたずむ茅葺屋根の蛇の湯温泉たから荘。南秋川の渓流に面し、都会の喧騒から完全に遮断された中で、地元の山菜やきのこを使った田舎料理を楽しむことができます。

傷ついた蛇が温泉の湯で治ったことから名づけられたという蛇の湯温泉、日帰り温泉も楽しめますが、のんびりと宿泊するのもおすすめです。宿泊しながら奥多摩ツーリングを楽しみたいという方、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

蛇の湯温泉 たから荘

  • 住所
    〒190-0221
    東京都西多摩郡檜原村数馬2465
  • 電話番号
    042-598-6001
  • 公式サイトURL
    http://janoyu-takarasou.o.oo7.jp/index.html
  • アクセス
    中央自動車道八王子ICー五日市ー本宿ー上川乗ーたから荘中央自動車道上野原IC-甲府トンネルー上川乗ーたから荘

②檜原温泉センター 数馬の湯:日帰り温泉を満喫


檜原街道沿いにある温泉、数馬の湯。日帰りで露天風呂も楽しむことができる温泉センターです。地元の野菜などの販売もあり、奥多摩エリアでの旅のお土産の購入も可能で、檜原村産の食材を使った人気のメニューをいただくこともできます。

数馬の湯で湯呑の後は、近くにある龍神の滝の見学も忘れたくないです。数馬の湯第二駐車場の谷川に降り口があり、道沿いに沿って下りていくと滝が見えてきます。木橋をわたれば滝を近くで見学できますので、ぜひお立ち寄りを。

檜原温泉センター 数馬の湯

  • 住所
    〒190-0221
    東京都西多摩郡檜原村2430
  • 電話番号
    042-598-6789
  • 公式サイトURL
    http://kazumanoyu.net/
  • アクセス
    JR武蔵五日市駅より西東京バス「数馬行き」にて約1時間「温泉センター」バス停にて下車中央道上野原ICより50分、圏央道あきる野ICより55分

③たちばな家:ライダーに人気の食事処

檜原街道沿いにあって、奥多摩周遊道路へのアクセスもいい場所に位置するライダーに人気の食事処、たちばな家。地元の川魚をはじめ、手打ちラーメン、かつ丼やかつ重など、さまざまな食事をいただくことが可能です。

メニューが豊富なので、そのときいただきたい食事が食べられます。駐車場は店の隣にあるので気軽に立ち寄ることができるので、奥多摩エリアのツーリング時の食事処としてマップにチェックしておきましょう。

たちばな家

  • 住所
    〒190-0214
    東京都西多摩郡檜原村本宿5574
  • 電話番号
    042-598-0029
  • 公式サイトURL
    https://tabelog.com/tokyo/A1330/A133001/13010254/
  • アクセス
    JR武蔵五日市駅から西東京バスで本宿役場前下車

④秋川渓谷:檜原村の名所中の名所

Photo by noriqnub

多摩川の支流の中でも最大の川、秋川。東京唯一の村である檜原村を流れるが秋川渓谷です。奥多摩エリアのツーリングでは、この四季折々の花や樹木とともにリラックスできる秋川渓谷でのんびりと休憩を取りましょう。

そんな秋川渓谷の瀬音の湯には、内湯はもちろん、露天風呂もあります。日帰り温泉も可能ですが、宿泊もできますので、旅のスタイルに応じてくつろぎましょう。

秋川渓谷・瀬音の湯

  • 住所
    〒190-0174
    東京都あきる野市乙津565番地
  • 電話番号
    042-595-2614
  • 公式サイトURL
    http://www.seotonoyu.jp/
  • アクセス
    JR武蔵五日市駅より「瀬音の湯経由上養沢行」バスにて17分圏央道あきる野ICより30分

⑤払沢の滝:日本の滝百選に選ばれた名瀑

Photo by monoooki

東京都で唯一の日本の滝百選に選ばれた滝といえば払沢の滝です。落差62m、4段に姿を変えてその絶景を讃えている名瀑のひとつで、遊歩道からは最下段の滝姿を拝むことができます。

払沢の滝は駐車場から遊歩道が続き、おみやげショップなども点在するため、ちょっとした観光も楽しむことが可能です。冬には滝が結氷し、冬まつりなども開催されますので、オールシーズン訪れたいスポットのひとつとなっています。

人気の奥多摩ツーリングを満喫しよう!

Photo byErikTanghe

関東エリアからのアクセスもよく、美しい絶景に囲まれた奥多摩エリアへは、大自然に囲まれた魅力たっぷりの名所で休憩を取りながらのんびりと魅力あるツーリングしたいものです。

バイクで走るのが好きな方も、思わず立ち止まって写真撮影をしたり、温泉や食事処に立ち寄ったり、すばらしい景色に見とれたりと、ゆったりとしたひと時を満喫しましょう。次の休日は奥多摩エリアのツーリングへ出かけてみてはいかがでしょうか。

もっと奥多摩ツーリングスポットが気になる方はこちらもチェック!

もっと魅力的な奥多摩エリアのツーリングスポットが気になる方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。きっと立ち寄りたくなる明所や観光スポットと出会えるはずです。新しいツーリングコースの参考になりますので、マップを開きながらぜひ確認してみましょう。