coleman ファイアープレイスケトル
コールマン パッカウェイケトル
ユニフレーム 山ケトル 700
ロゴス ザ・ケトル
スノーピーク クラッシクケトル
ファイヤーサイドFIRESIDE グランマーコッパーケトル
ロゴス ケトル たためるケトル
スノーピークフィールドバリスタケトル
GSI グレイシャー ステンレスケトル
杉山金属キューブケトル薄型
トランギアケトル TR-325
キャプテンスタッグ ケトル クッカー M-7296
アウトドア用ケトルで美味しいキャンプ!
最近はファミリーキャンプからソロキャンプまでキャンプが人気です。そんなキャンプの楽しみの一つが、自然の中での楽しい飲食。キャンプのバーベキューやカレーライスは飛び切り美味しく味わえます。
自然の中で飲むコーヒーは、そこでしか味わえない自然が香る独特の風味です。そのコーヒーに使うお湯を沸かすのがケトル。直火OKか、コンパクトサイズになるかなど、用途で使用するタイプが代わってきます。このようにケトルは大事なキャンプ用品で選び方は重要です。
アウトドア用ケトルおすすめのブランド
さまざまなメーカーがアウトドア用ケトルを取り扱い、世界的に名前が知られたアウドアメーカーから、世界に誇る燕三条の金属加工技術を活かしたブランドもあります。それぞれに個性があり特徴的な製品も多く、そんな有名なケトルのブランドの紹介です。
アウトドア用ケトルおすすめのブランド
キャンプブームだけにキャンプ用品を取り扱うメーカーは多数あります。キャンプファンに人気の海外ブランドもあり、国内の有名メーカーも多数です。
キョンプ用品を専門に扱うメーカーから、金属加工の技術を活かしてアウトドア用品を扱う販売する企業もあります。そんな数あるアウトドア用品メーカーの中から人気ブランドの紹介です。
最強の世界ブランド「コールマン」と「GSI」
アウトドアライフ用品といえば、最強の誉れ高いアメリカのコールマン(Coleman)は外せません。1900年頃からガソリンランプなどアウトドア用品を取り扱うだけに、コールマンのケトルなら安心してでず。
アメリカのGSIは1985年頃から、アウトドア用調理器具や食器メーカーとして革新的なキャンプギアを開発中。思いっきりアウトドアライフが楽しめる製品が目白押しで、ケトルも世界中で人気となり愛用されています。
おしゃれで人気の「スノーピーク」ブランド
おしゃれで人気の「スノーピーク(Snow Peak)」ブランドは、新潟県三条市に本社があるアウトドア総合メーカーです。自ら開発した「オートキャンプ」スタイルの便利なグッズが豊富にあります。
同社のコーポレートメッセージは「人生に、野遊びを。」とユニークです。創業が1958年の企業で独自性が高い登山用品を開発し、燕三条の最強の金属加工技術を活かしたクオリティの高いアウトドア用品をそろえています。
最強アウトドア調理器具「ユニフレーム」!
ユニフレーム(UNIFLAME)ブランドが知られる「株式会社 新越ワークス」は、創立が1985年の新潟県燕市にあるアウトドア用品会社です。アウトドア用のテントからガスバーナー、鍋類にケトルなど調理用品まで幅広く便利なキャンプギアを最強のラインナップでそろえています。
アウトドア用ケトルおすすめの選び方
アウトドア用のケトルは形や素材もさまざまで、使用されている素材やサイズも異なり、使用する用途で最適なタイプが決まってくるのです。
ケトルは持ち運びすることが多く、高さや収納方法でコンパクトサイズになるなど、ケトルは素材やサイズなど選び方が重要になります。
アウトドア用ケトルおすすめの選び方➀:形状
アウトドア用ケトルは大別すると3種類になり、平たいやかんタイプ、縦長(ポット)タイプ、寸胴(ずんどう)タイプです。
キャンプ場でよく見られるのが日本のやかんと同じタイプで、底の面が広く熱伝導も良く早く湧きます。さらに、注ぎ口があるので注ぎやすい形状です。
一般的にやかんタイプは高さがなく取手は低く短いので、焚火での直火使用には適さずバーナーでの使用がおすすめです。それでも取手は折りたためコンパクトに収納できます。
縦長タイプも寸胴タイプも直火使用ができる
ポットのような形状の縦長タイプは大容量のサイズが多く、一度に大量のお湯を沸かすことができ、大人数のキャンプにも使えます。キャンプファイアーの直火にも使え、取手が側面に付いていて取り扱いも楽です。
寸胴タイプは注ぎ口がありフタも付いているので、やかんの使用だけでなく調理にも使えて汎用性が高くなり、荷物を少なくしたい方におすすめできます。
アウトドア用ケトルおすすめの選び方②:素材
アウトドアで使用するケトルは素材によってさまざまなメリットがあります。アルミ製は熱伝導がよく、軽量で持ち運びが楽な点が最大のメリットといえます。
耐久性は他の素材に少し劣りますが、熱伝導が良くバーナーやコンロで使用するのであれば使い勝手の良いおすすめの素材です。価格も安いものが多くそろっています。
ステンレスや銅は直火もOK
キャンプの焚火は火力がかなり高くなります。その火力に耐える丈夫な作りがステンレスや銅になります。ステンレスは最強に近い堅牢性で耐久性も優れ、価格は比較的安い価格帯からあります。ただし、熱伝導率は高くありませんが保温性は優れているのです。
銅は耐久性も優れ熱伝導も良く、使い込んでいけばいくほど馴染んできて重厚感が漂うようになります。ただし、価格が高く一生モノとして使用することがおすすめです。
アウトドア用ケトルおすすめの選び方③:サイズ
アウトドアで使用するケトルにも目安になるサイズがあるのです。キャンプ時の人数や利用シーンでもっともベストなサイズが決まってきます。
ケトルの容量が1Lほどであれば、一度に1~4人までのコーヒーが用意できるのです。ラフにいえば、1人200mlを目安にして必要になる容量が決まってきます。このように容量も選び方として重要です。
アウトドア用ケトルおすすめの平タイプ7選
アウトドア用のケトルで主に使用されているのは、へら型のやかん型のケトル。やかん型の特徴は底面が広く、高いものが少なく平べったい形状になっていて、火の当たる底の面が広く短時間でお湯が沸き、持ち運びも便利です。
記述の選び方を基本にしてネットの人気も加味し、キャンプで人気の平型ケトルを厳選しておすすめの7点を紹介します。
おすすめのアウトドア用ケトル➀:コールマン パッカウェイケトル
コールマン パッカウェイケトル
ブランド | コールマン(Coleman) |
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サイズ | 約15×13×8(h)cm |
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重量 | 約150g |
容量 | 約0.6L |
素材 | アルミニウム、ステンレス、シリコン |
コールマンはアウトドア用品の最強ブランドだけに、パッカウェイケトルは0.6Lの容量でコンパクトサイズながら人気抜群です。熱伝導率が良いアルミニウム製で軽量ながら傷がつきにくい特殊な加工が施されています。
取手は滑りにくいシリコンハンドルで、傾けても注ぎ口のフタが外れないデザインを採用しメッシュのポーチが標準装備で、持ち運びが楽なうえ値段は3,000円を切る安い価格です。
おすすめのアウトドア用ケトル②:ユニフレーム 山ケトル 700
ユニフレーム 山ケトル 700
ブランド | ユニフレーム(UNIFLAME) |
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サイズ | 直径14.6×深さ6.4cm |
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重量 | 約163g |
容量 | 0.7L(満水容量) |
素材 | アルミニウ、ステンレス鋼、フェノール樹脂 |
ユニフレームの山ケトルはアルミニウム素材にアルマイト加工が施され、取手はステンレス鋼で強固になっています。
アルミ製で軽量なうえにオレンジ色の収納袋が付いていて、コンパクトになり持ち運びは楽。底も広く熱伝導がよくキャンプにおすすめなのです。
おすすめのアウトドア用ケトル③:ロゴス ザ・ケトル
ロゴス ザ・ケトル
ブランド | ロゴス(LOGOS) |
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サイズ | 約15×6.2cm |
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重量 | 約150g |
容量 | 0.75L |
素材 | アルミニウム |
「ロゴス ザ・ケトル」は傷つきにくいハードアルマイト加工が施され、平型で携帯に便利になっています。濡れた状態でも収納できるメッシュタイプの巾着袋が付いていてキャンプにおすすめです。
素材は熱伝導率の高いアルミニウムで、軽量でフラットタイプだけに底の面が広く沸騰時間が短くなります。
おすすめのアウトドア用ケトル④:ロゴス ケトル たためるケトル
ロゴス ケトル たためるケトル
ブランド | ロゴス(LOGOS) |
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サイズ | 約21×14.5×13.7cm |
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重量 | 約400g |
容量 | 1L |
素材 | シリコン、ステンレス、ナイロン |
ロゴスの「たためるケトル」はシリコン製で、たためるだけに嵩張らず収納も楽で持ち運びがとても便利です。
たたむと厚さが約5.8㎝と大変コンパクトなサイズにながら、フルで容量は約1リットルも入ります。また、シリコン部分は熱にも強く直火での使用も可能なのです。
おすすめのアウトドア用ケトル⑤:GSI グレイシャー ステンレスケトル
GSI グレイシャー ステンレスケトル
ブランド | GSI グレイシャー ステンレスケトル |
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サイズ | 16×15×8.9cm |
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重量 | 290g |
容量 | 1L |
素材 | ステンレス鋼 |
「GSIグレイシャーステンレスケトル」は18-8ステンレスで耐久性が優れ、熱伝導も良く、ストーブや焚き火でも均等に熱が伝わります。
コンパクトながら1Lの容量があるので、複数人のキャンプで使用でき、ソロキャンプでも便利に使えるおすすめの優れものです。
おすすめのアウトドア用ケトル⑥:杉山金属キューブケトル薄型
杉山金属キューブケトル薄型
ブランド | 杉山金属 |
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サイズ | 幅22.7×奥行22.7×高さ7cm |
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重量 | 750g |
容量 | 1.6L |
素材 | ステンレス |
「キューブケトル薄型」は珍しいスタイリッシュな四角形です。容量は1.6Lあり、持ち手は折りたためてコンパクトサイズになります。しかも、値段は3,000円切る安い価格です。
丈夫でサビにくいステンレス製で、そのまま冷蔵庫へ入れることもできます。茶こし付きでアウトドアでコーヒーやお茶など便利に使えるのです。「杉山金属株式会社」は金属加工の本場新潟県燕市にある金属加工メーカーで便利な調理器具がそろっています。
おすすめのアウトドア用ケトル⑦:トランギアケトル TR-325
トランギアケトル TR-325
ブランド | トランギア(tangia) |
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サイズ | 長さ14x幅14x高さ7.9cm |
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重量 | 140g |
容量 | 0.6L |
素材 | アルミニウム |
「トランギアケトルTR-325」はアルミニウム製で140gの軽量タイプです。サイズも14x14x7.9cmと極めてコンパクトで持ち運びが大変便利。それでもカップ3杯分のお湯が沸かせ、少人数のキャンプやソロキャンプにおすすめです。
1925年にスエーデンに設立されたトランギア(Trangia)社はデザイン性の高い独自のキャンプギアを開発し、小型の安いケトルから大型までそろっています。
アウトドア用ケトルおすすめの縦長タイプ4選
アウトドアで使用するケトルの中にはポットのような高さがある縦長タイプがあります。一般的に縦長タイプは大容量で、オール金属製の縦長タイプであればキャンプで直火の使用も可能です。そんな縦長タイプのケトルを厳選し、おすすめの4点を紹介します。
おすすめのアウトドア用縦長ケトル➀:スノーピーク クラッシクケトル
スノーピーク クラッシクケトル
ブランド | スノーピーク(snow peak) |
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サイズ | 径11.5×24.7cm |
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重量 | 690g |
容量 | 1.8L |
素材 | 18-8ステンレス |
スノーピークの「クラッシックケトル1.8」は、焚火などの火力が強い場面でも十分に対応できる構造になっています。
上部に吊り下げ用のハンドルが完備していて、さまざまなキャンプシーンで対応可能です。クラシック風なフォルムでキャンプで使用しないときはインテリアとして使用できます。
おすすめのアウトドア用縦長ケトル②:コールマンファイアープレイスケトル
coleman ファイアープレイスケトル
ブランド | コールマン(Coleman) |
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サイズ | 約13×22×高さ23cm |
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重量 | 約570g |
容量 | 約1.6L |
素材 | ステンレス |
コールマンの「ケトルファイアープレイスケトル」は、ステンレス製のクラシカルなデザインです。焚火の灰が入るのを防止するため注ぎ口にフタが付いています。フタは注ぐ時に自動で開く優れた機能付きです。
ハンドルはグローブを装着していても持ちやすいデザインになっていて、吊り下げて使用できるハンドルも完備しています。
おすすめのアウトドア用縦長ケトル③:スノーピークフィールドバリスタケトル
スノーピークフィールドバリスタケトル
ブランド | スノーピーク(snow peak)CS-115 |
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サイズ | 23×13×19(h)cm |
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重量 | 600g |
容量 | 1L |
素材 | ステンレス、ブラス、天然木 |
スノーピークの「フィールドバリスタ ケトルCS-115」は、注ぎ口が注ぎやすい形状で、取手は脱着可能です。全体的に持ち運びが便利なデザインになっています。
優れたスノーピークの製造技術で細部まで素晴らしいできあがりです。専用の収納袋でコンパクトになり、持ち運びも楽で自然の中で美味しいコーヒーが飲めます。
おすすめのアウトドア用縦長ケトル④:ファイヤーサイドグランマーコッパーケトル
ファイヤーサイドFIRESIDE グランマーコッパーケトル
ブランド | ファイヤーサイド(FIRESIDE) |
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サイズ | 横18×奥行22.2×高さ24cm |
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重量 | 1.43 Kg(梱包時) |
容量 | 3.3L |
素材 | 銅 |
ファイヤーサイドのグランマーコッパーケトルは、格調高い銅製です。使い込むほどに独特の風合いが増してきます。銅は熱伝導率が高く、また底が18cmと広いことで、火力を良く吸収しお湯が早く沸くのです。
ケトルのフタは「落ち止め加工」で外れにくいデザインになっています。水切りもよく快適に使用できる銅製の最強ケトルです。
アウトドア用ケトルおすすめの寸胴タイプ1選
ソロキャンプなど荷物を増やしたくないキャンパーに、おすすめのケトルの選び方となると、断然、寸胴タイプになります。
寸胴タイプはケトルですが、寸胴の呼び名の通り高さがあり、一度に沸かせるお湯の量も十分で、そのまま鍋として使うことも可能でとても便利なのです。
おすすめのアウトドア用寸胴ケトル➀:キャプテンスタッグ ケトル クッカー
キャプテンスタッグ ケトル クッカー M-7296
ブランド | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) |
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サイズ | (約)外径14.5×高さ9cm(本体) |
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重量 | 約370g |
容量 | 1L |
素材 | ステンレス鋼 |
キャプテンスタッグのケトルクッカーは外径が14.5cm、高さは9cmあり、1Lのお湯が沸かせ、コーヒーなら5杯、ラーメンでも3個は賄える量です。
素材にステンレス鋼を使用し370gと軽量ながら頑丈で美しい光沢があります。取っ手の向きを変えることで、ケトルと片手鍋の2役になり、最強のケトルともいえます。
アウトドア用ケトルで楽しいキャンプ!
人気のアウトドア用ケトルについて、コンパクトタイプから高さなどのサイズや熱伝導率などを含め、最強ブランドにも触れて選び方を紹介しました。
アウトドアは用途により使用するケトル一つで便利さや使い勝手が変わってくるのです。お気に入りのキャンプ場に自分が好む最強のケトルを持参して楽しい一時を過ごしましょう。
最強のアウトドアケトルが気になる方はこちらをチェック!
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