エアピローについて
エアピローはバルブをひねって開けるだけで自動的に空気が入って丁度よい大きさまで膨らみます。エアピローはクッション性や反発性も高く、頭の重さもしっかりと支えてくれる枕です。
地面の不快な凹凸感を軽減してくれて、尚且つ冷気も抑えられる効果もありますので、朝までぐっすり眠れるようにサポートしてくれます。
今回は人気の高いブランドより高品質でコストパフォーマンスもよいエアピローを集めて解説していくので、お好みの商品を見つけてみてくださいね。(記載されている内容は2021年5月21日現在の情報を元に作成しています。)
キャンプ中も快適なおすすめエアピロー7選
①moz(モズ) クッションピロー
moz クッションピロー
サイズ | 460×380×50(収納時Φ100×400mm) |
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素材 | ポリエスエステル100%、PVC、ポリウレタンフォーム、ABS・PP |
おすすめエアピロー「moz クッションピロー」の特徴①
北欧スウェーデンの人気ブランド・MOZ(モズ)のクッションピローは、肌触りもよい上質なスエード調の起毛生地を使って作られている自動膨張式のエアピローになります。
バルブを開くだけで自動的に空気が吸い込み膨らんでいくので、自ら息を入れて膨らませる必要もないです。汚れが目立ちにくいダークトーンのカラーで、モズのシンボルロゴマークでもあるエルク(ヘラジカ)のロゴが表面についています。
おすすめエアピロー「moz クッションピロー」の特徴②
エアピローの裏側には滑り止めが付いているので、ブルーシートなどの滑りやすい素材の上でも安定感よく快適に使うことが可能です。登山やキャンプで地面の上に眠る時に、凸凹感や冷気を軽減してくれます。不必要な時はコンパクトに収納できる枕なので、持ち運びも簡単です。
②カモック KM5317GG [エアピロー]
カモック KM5317GG [エアピロー]
サイズ | 展開サイズ:全長44.5 cm×幅25.4 cm×高さ(厚み)7.6 cm、 収納サイズ:11.4 cm×横(直径)7.0 cm×高さ2.5 cm× |
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素材 | 枕/50Dストレッチポリエステル、収納袋/リップストップナイロン (Diamond Shell)/PU加工+防水DWR加工 |
おすすめエアピロー「KM5317GG [エアピロー]」の特徴①
2010年にアメリカテキサス州で設立されたキャンプギアブランド・カモックのこちらのエアピローは、自分好みの硬さに膨らませて使用することのできる枕です。
4方向へと伸縮する柔らかな素材を採用していて、長時間睡眠をとる時にも快適なエアピローになります。扇形に広がっているデザインによって両肩と首周りにも負担が少ないです。
おすすめエアピロー「KM5317GG [エアピロー]」の特徴②
重さがわずか60gしかない軽量なエアピローで、必要ない時にはコンパクトに収納しておくことができるので、登山やキャンプなどのアウトドアに持っていくことも簡単にできます。同ブランドより販売されているアウトドア用のハンモックと一緒に使うのもおすすめです。
③LOGOS(ロゴス) セルフインフレート まくら
LOGOS セルフインフレート まくら
(約)幅40×奥行30×高さ7~12cm、収納サイズ:(約)直径8.5×高さ30cm
サイズ | (約)幅40×奥行30×高さ7~12cm、収納サイズ:(約)直径8.5×高さ30cm |
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素材 | ポリエステル、ポリウレタンフォーム |
おすすめエアピロー「LOGOS セルフインフレート まくら」の特徴①
国内の人気アウトドアブランド・ロゴスのセルフインフレートまくらは、バルブをひねれば自動的に空気が入り込んで、就寝時に快適に眠れる大きさにまで膨らむ枕です。裏は温かみのあるブラウンカラーで、表は優しい色合いのグリーンカラーになりますので、気分に応じて使い分けることもできます。
おすすめエアピロー「LOGOS セルフインフレート まくら」の特徴②
必要ない時には、圧縮して丸めてコンパクトにすることができ、絞り付きの収納袋の中に入れられるので持ち運びも簡単です。
バルブも大きいデザインとなっているので、空気の出し入れが素早く行うことができます。地面の上で寝ている最中には、地面のゴツゴツ感や冷気から頭をガードすることが可能な枕です。
④キャプテンスタッグ インフレーティングピロー
キャプテンスタッグ インフレーティングピロー UB-3017
(約)幅50×奥行30×厚さ13cm、収納サイズ:(約)外径10×長さ30cm
サイズ | (約)幅50×奥行30×厚さ13cm、収納サイズ:(約)外径10×長さ30cm |
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素材 | 表地/ポリエステル(PVC加工)、内材/ポリウレタンフォーム、バルブ/ABS樹脂 |
おすすめエアピロー「インフレーティングピロー」の特徴①
国内の人気アウトドアブランド・キャプテンスタッグのインフレーティングピローは、内側の素材に柔らかなポリウレタンフォームを採用していて、表側の素材には防水性を高めるPVC加工が施されたポリエステル生地を使っているエアピローです。バルブには耐久性の高いABS樹脂を素材に使用しています。
おすすめエアピロー「インフレーティングピロー」の特徴②
空気の注入量を調節することができ、お好みの硬さにして快適に眠ることのできるキャンプ用枕です。バルブを開くだけで空気が自動的に入るので、面倒な手間などは一切なく、年齢関係なく誰でも簡単に使用できます。
必要なければ空気を抜いてコンパクトに収納できるキャンプ・登山ギアになりますので、持ち運びすることも簡単です。
⑤Mammut エルゴノミックピロー
Mammut エルゴノミックピロー
サイズ | 46cm×32cm |
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素材 | Stretch TX、ポリエステル100% |
おすすめエアピロー「エルゴノミックピロー」の特徴①
スイスのアルパイン・クライミングブランドのMammut(マムート)のエルゴノミックピローは、頭や首周りを優しく覆うように受け止めてくれる人気のエアピローです。空気注入式で、素早く膨らませることができるので、早く仮眠をとりたい時にもとても便利な枕になります。
おすすめエアピロー「エルゴノミックピロー」の特徴②
落ち着きあるダークパシフィックカラーで、見た目もとてもおしゃれなキャンプ用枕です。人間工学に基づいたデザインのエアピローになりますので、寝ている時にも頭や首周りが疲れにくく、快適に長時間眠れます。必要なければコンパクトに収納可能で、本体の重さ自体も190gと超軽量なので持ち運びも簡単です。
⑥ホールアース AIR PILLOW
ホールアース AIR PILLOW
サイズ | 使用時サイズ:(約)W51 x D31.5 x H8.5cm、収納時サイズ:(約)W9 x D9 x H28cm |
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素材 | ポリエステル、ポリウレタンフォーム |
おすすめエアピロー「ホールアース AIR PILLOW」の特徴①
もっと自由にもっと楽しくもっと遊ぼうをコンセプトにしている人気アウトドアブランド・ホールアースのこちらのエアピローは、フィット感にこだわって設計されている自動膨張式の枕になります。高さ調節もできるエアピローになりますので、自分の心地よいサイズ感に調整して快適に眠ることが可能です。
おすすめエアピロー「ホールアース AIR PILLOW」の特徴②
テント内の地面の上に寝袋で寝る時には、地面の冷気や凹凸感を減らす効果もありますので、長時間快適に眠ることをサポートしてくれます。
ホールアースのブランドロゴが付いている収納ケースも一緒に付属されていますので、使い終わったら空気を抜いてコンパクトにして入れておき、持ち運びができです。カラーはオリーブ・ベージュの2色あるので、お好みで選べます。
⑦ニーモ フィッロエリート
ニーモ フィッロエリート
サイズ | 39×27×8cm、収納時/直径8×10cm |
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素材 | ポリエステルジャージ |
おすすめエアピロー「フィッロエリート」の特徴①
米国に本拠地を置いている人気アウトドアブランド・ニーモイクイップメントのエアピロー・フィッロエリートは、キャンプや登山だけでなく、飛行機や長距離ドライブの睡眠時にも便利です。カバーの内側に内蔵されたスタッフサックに収納して持ち運びができます。
おすすめエアピロー「フィッロエリート」の特徴②
取り外して洗濯できるクールタッチの素材のカバー、100%リサイクル素材から作られたプリマロフト®製レイヤー、頭にフィットする立体形状のエアチャンバーを組み合わせていることによって重さ80gを実現していて、収納サイズもコンパクトなので、携行することも全く苦にならないエアピローです。
おすすめエアピロー「フィッロエリート」の特徴③
丈夫なエルゴノミックバルブにはロック機能も採用されていて便利です。ミッドナイトグレー・ブルーフレームの2カラーあるので、お好みで選べます。
首筋や頭もしっかりと支えてくれるので、硬い地面の上で就寝している時にも負担がかかりづらいエアピローです。コンパクトで収納ケースもなくさない仕様となっているので、次のキャンプが楽しみという口コミも投稿ある商品になります。
おすすめなエアピローのまとめ
いかがでしょうか?エアピローはバルブをひねって開けるだけで簡単に膨張していき、お好みの硬さにも調整できる枕です。エアピローはキャンプのテント内などでも地面の凹凸感や冷気を軽減する硬化もありますので、まだ持っていなければ是非使ってみてくださいね。
エアピローが気になる方はこちらもチェック!
以下は、外でも快適に眠れるキャンプ用の枕を紹介している記事、旅行に出かけるための飛行機や新幹線の中でも快適な眠りを誘ってくれるネックピローをランキングで解説している記事です。
最後はベッドボードのおすすめ商品や後付けできる枕元の収納棚や自作方法についてを解説している記事になります。こちらの3記事もご興味ありましたら是非参考にしてみてくださいね。

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出典:rakuten.co.jp