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いきなりステーキでテイクアウト!おすすめメニュー5選や焼き直し方のコツを紹介!

いきなりステーキのテイクアウトは、自宅で分厚いステーキを楽しめることでおすすめです。いきなりステーキのお持ち帰りでおすすめメニューを紹介します。また、ステーキのテイクアウトは冷えてしまうと困りますよね。そこで、ステーキの焼き直し方も一緒に紹介します。
2021年5月29日
naodesu0118
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目次

いきなりステーキ知っている?

ほとんどの都道府県に展開しているステーキ店の「いきなりステーキ」。予約がいらなく、立ち食いでいつでも気軽にステーキを楽しめるお店として有名で、開店当初は口コミでも話題となりました。

いきなりステーキは駅の近くに店舗があり、仕事帰りなど気軽に入店できてテイクアウトも可能です。(本記事は2021年5月22日の情報をもとにしています)。

オーダーカット方式を採用

いきなりステーキは店員さんがその場で切って自由な重さを注文できる「オーダーカット方式」を採用しており、281グラム以上は1グラムごとに注文できます。お店の席だけではなく自宅に持ち帰り、ステーキを味わえるのがいいでしょう。これ以下のグラム数にする場合も1グラム単位ではありませんが、いくつかの重さから選べます。

ランチも夜もステーキを楽しめる

いきなりステーキはショッピングモールなどにも店舗があり、座って家族でもステーキを楽しめるお店です。営業時間は11時から23時の所が多く、ランチでも夜遅くでもテイクアウトでもいきなりステーキを食べられます。2021年現在は、時短営業している店舗があるため、営業時間を確認してからお店に向かうのがいいでしょう。

いきなりステーキをテイクアウトする方法

いきなりステーキは予約なしでテイクアウトできますし、電話であらかじめ注文してからテイクアウトできます。テイクアウトが流行っているので、口コミでもいい評判が広がっているんです。

ウーバーイーツや出前館などから出前もできるので、お店に行かなくてもいきなりステーキを楽しめます。テイクアウト専用のメニューもあるので、予約するときはメニューを確認してから電話するのがおすすめです。

テイクアウト時の注意点は?

いきなりステーキのテイクアウトはいくつか注意点があります。焼き方はミディアム以上で、レアなど生肉に近いと衛生上の観点で持ち帰りができません。テイクアウト専用のメニューは容器代は込みですが、ライスは別途お金がかかります。ご飯を購入したい場合はセットメニューなどから選びましょう。

いきなりステーキにはキッチンカーも


いきなりステーキのテイクアウトはキッチンカーからも可能です。キッチンカーは東京が中心ですが、ほとんど毎日どこかでは営業しています。どこで営業しているかはホームページから確認できるので、店舗を検索するときに調べてみてもいいでしょう。

いきなりステーキのテイクアウト5選

Photo by Kanesue

いきなりステーキにはテイクアウト専用のメニューがあり、その中からおすすめのテイクアウトグルメを紹介します。お店のステーキを持ち帰りで楽しめるグルメは多く、がっつりお肉を味わいたいときにはぴったりでしょう。

いきなりステーキといえば「ワイルドステーキ」

いきなりステーキの一番人気といえばワイルドステーキです。ワイルドステーキはテイクアウトをすると150グラムで684円(税込)と1000円以下でステーキを楽しめ、口コミでも一番人気となります。

いきなりステーキが独自で作っているステーキソースとの相性も良く、ステーキの味を何倍も引き当てること間違いなしです。焼き方をミディアムにするとしっかりとした肉の味を楽しめるでしょう。

塊肉からカットするのは圧巻

いきなりステーキといえば注文してからお肉をカットしている様子を見られます。冷蔵庫から出てくる巨大なお肉を目の前でカットする様子を見るのは圧巻です。厚めにカットされるので食べ応え、噛み応えも抜群となります。テイクアウトする際もカットをする場面を見るのもおすすめです。

贅沢をしたいなら「ヒレステーキ」

いきなりステーキではワイルドステーキの他にもさまざまな種類の部位を販売しています。その中でもおすすめなのがヒレステーキです。

いきなりステーキのステーキの中では最も高く、テイクアウトの値段は1815円(税込・160グラム)となります。ヒレの部位なので大変柔らかく、口の中で溶けるような味わいを楽しめるでしょう。

お得なランチ限定のセットも

平日の15時まではお得なランチセットがあります。このランチセットはランチサラダと自家製ビーフスープ、ライスがついてテイクアウト価格で216円(税込)です。このサラダ、スープ、ライスは単品でそれぞれ108円なので、2つ買うならランチセットにした方がお得といえます。


肉専門店が作るおすすめ「ハンバーグ」

いきなりステーキではステーキ以外にもハンバーグがあります。本格的なお肉を扱っているお店ですからハンバーグもジューシーで美味しいです。お肉好きにはたまらないハンバーグといえるでしょう。テイクアウトをして自宅でハンバーグを楽しめます。トッピングは和風おろしや目玉焼き、チーズです。

ステーキとハンバーグの両方が楽しめる「ワイルドコンボ」

いきなりステーキのワイルドコンボとは、ステーキとハンバーグの両方を楽しめるセットメニュー。肉のサイズは150グラムと300グラムのセットがあります。ともにテイクアウトできるので、両方をしっかり楽しみたい方にとってはおすすめです。価格は150グラムで1242円、300グラムで1782円(税込)となります。

テイクアウト専門の味「ステーキ重」

いきなりステーキにはテイクアウト専門のメニューがあり、それがステーキ重です。これまでのメニューはライスは別売りでしたが、ステーキ重はご飯の上にステーキが乗っていてセットが買えます。通常のステーキ重とヒレステーキ重の2つの種類があります。ステーキ重は951円、ヒレステーキ重は1275円(税込)です。

冷めた時の焼き直し方は?

ステーキを持ち帰った時に気になるのが冷めることです。その場で出来立てを食べられないので、自宅に持って帰る間に冷えてしまうでしょう。そこで、おすすめの焼き直し方や温め方を紹介します。

多少冷たいくらいならそのまま食べるのがおすすめ

いきなりステーキをテイクアウトした場合、実は自宅ではあまり温めない方がおすすめ。いきなりステーキではおいしく焼かれているため、追加で焼いたり温めたりすると味が損なわれる場合があります。パックの底を触ってまだ暖かいくらいならそのまま食べた方がいいでしょう。


コンロで温める

フリー写真素材ぱくたそ

テイクアウトして冷めてしまったステーキを、コンロで温める場合は、熱したフライパンの上にアルミホイルで包んだステーキを乗せるのがおすすめです。直接フライパンに乗せるのもいいですが、肉汁などの旨味が逃げてしまいます。注意点としては温める時間を長くせず、1分程度にしましょう。

電子レンジで温める

コンロを使わない場合、電子レンジでも温め直せるでしょう。このときも温めすぎない方がいいでしょう。ワット数を500Wや600Wなど低くして20秒から30秒の短い時間にします。それでもまだ冷たい場合は、10秒ずつなど少しずつ温めて旨味を逃さないようにしましょう。

テイクアウトでいきなりステーキを楽しむ

いきなりステーキのテイクアウトをする方法やおすすめメニュー、冷えたときの焼き直すときの注意点を紹介しました。持ち帰りするときは予約をしておいて、長く待たずにお肉が冷える前に自宅で楽しみましょう。価格も安くて値段に関してはいい口コミが多いです。コスパ良くステーキを楽しんでください。

さらにいきなりステーキのテイクアウトを楽しむ

ここまで読むと、肉厚な美味しいステーキを味わいたくなりますね。もっといきなりステーキのテイクアウトや予約方法を知り合いという方はこちらの記事も合わせてご覧ください。さらに食べたくなって、近くのいきなりステーキを探したくなりますよ。